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昼ドラで輝いた内博貴

 昼ドラとジャニーズ事務所といえばこれまであまり接点がなかったが、過激な内容で話題を呼んでいるのが放送中の昼ドラ「天国の恋」(フジテレビ)だ。

 04年放送の衝撃の問題作「牡丹と薔薇」でブームを巻き起こした中島丈博氏が脚本を手がけ、ヒロインの床嶋佳子演じる古本屋の女房が、ジャニーズ事務所所属の高田翔演じる官能小説を万引きしようとした青年と出会って女としての本能が呼び起こされ、年下男性との恋に目覚めストーリーが展開されていくが、「ヒロインが万引きした青年を取り押さえる際、誤って股間を握り、その後、悶々とするなど過激な演出で早くも主婦たちをクギ付けにしているようだ」(テレビ誌記者)。

 そんな同ドラマでヒロインと恋に落ちる年下男性を熱演しているのが高田の事務所の先輩である内博貴だ。

 178センチでジャニーズの所属タレントの中では長身な内だが、02年に現在ブレーク中の「関ジャニ∞」のメンバーに選ばれたが、03年に「NEWS」のメンバーにも選ばれ両グループを並行して活動。事務所の期待の高さが伺えたが、05年7月につまづいてしまった。

 「バレーボール大会の仕事で訪れていた仙台市内で、未成年だったにもかかわらず、現在はフジテレビを退社した女子アナらと飲酒して泥酔し補導され、無期限謹慎処分となり両グループを脱退。それでも、ジャニ−喜多川社長に気に入られていたためクビを逃れた」(芸能記者)

 2年後、舞台出演で活動を再開し、ソロコンサートも行うなど、再び活動の場を与えられ、ついに同ドラマで大ブレークしたが、芸能人としての輝きは今が一番かもしれない。

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