ガリクソンは2日にツイッターを更新し、「俺は平成の終わりにデブを捨てた。日本で俺より脂肪を捨てた男いんの?」と前置きし、「この度、脂肪に別れを告げてデブを引退する事になりました。今までは役作りの為に122・4キロありましたが、ハリウッドセレブみたいな生活をしていたら5ヶ月で75・1キロ(47・3キロ減)になりました」と報告。「今までありがとうございました」とつづった。
この報告にガリクソンのツイッターには、「どうやって痩せたんですか!?」「ここまで変われるってすごい励みになる!」「5ヶ月で50キロ弱はすごすぎる」などの反響が集まっていたが、一方では「まだデブじゃん」「リバウンドしそう」「デブからぽっちゃりになった」などの声も集まっていた。
ガリクソンはその後、「今後デブはブロックします」と宣言。また、報告ツイートに対するリプライ数の数を取り上げつつ、「コメントの数とか多過ぎるけど1つも読まない 君たちどうせデブでしょ デブうつる デブの言い訳聞きたくねー」などと反論した。さらに、「デブとかまじ恥ずかしい 平成終わるのにさあ 何蓄えてんの いつそのエネルギー使うん デブの出番とか回ってこんから」などと煽りを続け、最後には「今日も何も成し遂げずにおやすみ、デブども」とつづっていた。
また、報告ツイートの直前にも、痩せる前の自分と痩せた後の自分の写真をアップしつつ、「デブとかダサくないんですかね 太ってるとかまじ笑えるんですけど 僕なら死ぬね」「デブとか終わってるとおもうんすけど つーか、なんでみんなデブなん 酸素にカロリーでもあんの?」などと繰り返していたため、ネットからは、「痩せた途端イキリ散らすの格好悪すぎる」「自分が痩せたからってふくよかな体型の人のことを軽蔑視するのは間違ってる」「炎上商法だとしても人として終わってる」という批判が殺到。罵詈雑言が飛び交う事態となっている。
ダイエットは大成功したようだが、芸人としての好感度はさらに落ちることになってしまったようだ。
記事内の引用について
ガリガリガリクソン公式ツイッターより https://twitter.com/gg_galixon