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芸能ニュース 2019年07月29日 12時55分
窪塚洋介の妻・PINKY、一家全員和装披露も「みっともない」の声が殺到したワケは
俳優・窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYがアップした浴衣での家族写真に、反響が集まっている。 PINKYは26日にインスタグラムを更新し、自身の祖母のお下がりだという浴衣を着た自身の写真と、甚平を着た娘の写真をアップ。「娘が生まれてから初めて着ることができました」とコメントしていた。さらに27日にも、甚平姿の窪塚と娘とともに撮影した鏡越しの家族写真を投稿。「先日の夏祭り」とつづり、「とても楽しかったようで、『お祭りいったねぇ 楽しかったねぇ』と思い出す度にお話ししてくれました」と家族の思い出になったことを明かしていた。 この写真にネットからは、「素敵な家族!」「家族で和装でお祭りっていいね」という声が集まっていたものの、PINKYの浴衣の着方を見てみると、前合わせが左前となっており、死装束と同じに。27日のポストでも一見正しく着ているように見えるものの、鏡越しの写真であるため、やはり左前となっていた。一方、甚平を着ている窪塚と娘は右前に着用。これについて、PINKYは27日のポストで「昨日postした写真でお気付きの方も多いと思いますが、うっかり浴衣の襟合わせを逆に着てしまっていました おっちょこちょい」「次は気をつけようっと」とつづっていたものの、ネットからは、「普通、気づいたらアップしないし、アップしちゃった写真は削除する」「着物は着慣れていない人は、プロに着付けしてもらった方がいい。おっちょこちょいとかそういう話ではない」「みっともない。平気でSNSにアップできるなんて非常識にも程がある」という批判が殺到してしまった。「現在、国内外の映画に出演している窪塚ですが、家族仲は相変わらず良好で、前妻とも積極的に交流。今年の『母の日』には、PINKYと娘、また、息子で昨年俳優デビューを果たした窪塚愛流と、前妻の5人で食事をするなどして、『最高の家族関係』『みんな仲良しで素晴らしい』などの声が集まっていましたが、今回のポストで好感度を落とした形になってしまいました」(芸能ライター) 普段インスタグラムにアップする写真は、比較的派手な服装が多いこともあり、シンプルな和装姿にファンからは反響が集まったものの、左前という初歩的なミスに苦言が殺到してしまったようだ。記事内の引用についてPINKY公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shanti_pinky_shanti
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芸能ニュース 2019年07月29日 12時40分
カトパン、「勘違いしている」とアンチ急増中? SNSの投稿が不評なワケ
フリーアナウンサーの加藤綾子が自身のInstagramを更新し、舞子姿になった自身のショットを投稿した。 加藤は「何年も前の事ですが雪の降る京都にて」というコメントとともに、白塗りを施し、髪を結わえた写真を掲載。「寒すぎて少し外を歩いてすぐ室内へ」と当時の感想を綴り、ファンを喜ばせていた。 この投稿を受け、ネット上では「似合ってますね」「貴重な一枚」といった声も聞かれたが、「こんなの自己満足でしか無い」「フリーになってから勘違いしてる」という厳しい声も多く見受けられた。 「批判の声を見ると、女性と思われる人からが多く、特に同性に嫌われているようですね。愛嬌があって美人なのに、どこか振り切れていない印象。同じくフリーになった川田裕美さんや田中みな実さんは、自分を下げるような発言もできますが、加藤さんはどうも苦手そうにする。そういう面が鼻につくのかもしれませんね。また最近は、女優に挑戦したり、グラビアに挑戦したりしていますが、どれもパッとしない。フジテレビ時代は仕切り力があると、同性からも人気があったのですが、フリーになり色々と手を出し始めたことも、人気が低下してしまった原因の一つと言えるでしょう」(芸能記者) また、頻繁に更新しているSNSも逆効果だという。 「ファンを増やすためか、よくSNSを更新していますが、キメ顔の写真が多く、『外見で勝負するようになったら終わり』という批判も出てきています。単発ではさまざまな局に呼ばれていますが、現在、民放のレギュラーは古巣のフジテレビのみ。そのせいか、インスタグラムでもフジテレビ時代の同僚との写真も多く、『媚びを売っている』と言う人もいるようですね。川田さんや田中さんはバラエティなどでタレント寄りの使われ方もできるので、現場もキャスティングしやすい。しかし、加藤さんはあくまでもアナウンサーという立場を崩さないので、起用の幅が狭いんです」(前出・同) とはいえ、4月に発売された自身初のビジネス書『会話は、とぎれていい』(文響社)は、発行部数が5万部を突破し、加藤から学びたい部分がある人は多いようだ。方向性さえ定まれば、今後も世間から必要とされそうであるが…。記事内の引用について加藤綾子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ayako_kato.official/?hl=ja
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芸能ニュース 2019年07月29日 12時30分
女性の「何でも言って」に「SEXさせて」はNGだから信用できない? 漫画家の投稿が室井佑月氏も巻き込み炎上
漫画家・小田原ドラゴンのあるツイートが物議を醸している。 事の発端となったのは、小田原が27日に投稿したあるツイート。そこでは「おれは女の『私に出来る事があったら何でも言って』は信用してない」と断言し、「『じゃあSEXさせて』と言ったらさせてくれない上に『私こんなこと言われた』と仲間内の掲示板で晒され、仲間からもフルボッコにされた自殺志願の男を知っているからだ。女の『何でも言って』は『お弁当作ってあげるね』程度のものだ」とつづられていた。 しかし、これに対してネットからは、「それが『出来る事』のうちに入るというのなら、あなたは例えば『全財産寄越せ』と言われてあげる事が出来るのか?」「その一言は『何でも言って』って言ってくれた人との人間関係を壊す力が充分にある一言ですよ」「寄り添ってくれようとした人をバカにした返しをした不誠実な人間が叩かれるのは当たり前でしょ」という声が殺到。セクハラに当たるとして物議を醸すことに。また、小田原氏は「『お弁当作ってあげるね』程度のもの」ともつづっていますが、これに対して「お弁当作る労力を分かっていない」「女=飯炊きっていう差別的な発想」といった指摘も出ている。 「一方、これに対し作家の室井佑月氏は『いや、べつにいいかも、あたし』と返信。小田原氏は『やっぱ室井さんは信用できるなあ!』と返していましたが、ネットからは『そういう女とそういう男でくっついて欲しい。そういう人のほうが少数派だと思うので、多数派を巻き込まないで』『男の性的な話にのれるわたし、心広くてユーモラスでしょ。って時代は終わりましたよ』『男性のセクハラ思想を助長させる女性ってこういうことか…』という声が寄せられており、火に油を注ぐ形となりました」(芸能ライター) その後、小田原氏は当該ツイートを削除し、「一連のツイート消すわ」「自分と意見が違うと悪意剥き出しで徹底的に叩く人がいるの身を持って勉強しました」とコメント。ファンからは擁護の声が寄せられていたものの、苦言もまだ見受けられた。記事内の引用について小田原ドラゴン公式ツイッターより https://twitter.com/odawaradoragon室井佑月公式ツイッターより https://twitter.com/YuzukiMuroi
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芸能ネタ 2019年07月29日 12時30分
酒井千佳&カトパン “ワキ見せ”解禁で“巨乳ツイン”共艶
「いよいよ“ワキパン”として、視聴率上昇に勝負をかけてきたようです」(女子アナライター)“カトパン”こと加藤綾子(34)がMCを務める、フジテレビの夕方ニュース『Live News it!』に、エッチな見どころが徐々に増えている。 「人気フリーアナのカトパンを抜擢し、4月からスタートしたこの番組ですが、視聴率がなかなか上昇せず。カトパンは4月26日の放送で、封印していた“ワキ見せ”を、ついに解禁したのです」(同ライター) カトパンが美ワキを見せたことで、視聴率も敏感に反応。2時間の前半は1%も視聴率が上がったというから、改めてカトパンはワキ見せが売り物だと証明された格好だ。そんな中、さらに今後は、“美ワキ2枚看板”としてググッと注目を集める人物がいる。 「カトパンばかり注目されていますが、実は、お天気キャスターのフリー・酒井千佳(34)も“ワキ見せ派”なんです。カトパンよりも前からノースリーブ姿で出演しては、ワキの下を全開。よっぽど自信を持っているのか、ノースリーブの出演が多いんです。夏に向け、“美ワキ”ツーショットが、番組の売り物となるのは間違いない」(同) 酒井の番組内での呼び名は“千佳チャン”。彼女は、現在の“it!”の前身番組『PRIME news evening』でもお天気キャスターとして出演するなど、知性と専門性が買われた異例の存在だ。 「京都大学工学部卒の才媛。気象予報士の資格も持つ、本格派のお天気キャスターです。しかも、明るい美女に加えて抜群のボディー。T166センチ、B86・W60・H86のDカップ級と豊満ぷりぷり。本当に偶然なのでしょうが、カトパンも身長166センチ。“巨乳ツイン”ということでも、期待が高まっています」(テレビ雑誌編集者) しかも、千佳ちゃんは昨年から自分で個人事務所を運営する社長。このあたりが、やはり京都大学卒。「2人の対象的な体形も見どころの一つ。最近、ヤセすぎで巨乳がしぼんだカトパンに対し、千佳ちゃんはまったり系の熟女。おっぱいはブルブルだし、二の腕も34歳らしく、プニプニでエロいい。スリムなカトパン、熟女の千佳ちゃん、その対比でも話題になりそうですね」(フジテレビ関係者) 今後、“ワキエロ共艶”が評判になりそうだ。
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芸能ニュース 2019年07月29日 12時20分
小倉智昭、『スッキリ』加藤浩次に苦言? 吉本の勢力、芸能人の意識の低さにも触れ「完璧な正論」と称賛
このまま年末を迎えてしまうのではないかというぐらい、収束を迎える気配が一向に見えない吉本興業を巡る騒動。そんな中、29日の『とくダネ!』(フジテレビ系)での小倉智昭の発言が、SNS上から評価されている。その気になるコメントとは? まず小倉は、「はっきり言っちゃうとね、タレントと事務所の関係なんか、番組を使って論じる話じゃないですよ」と切り出し、「それは会社側も悪いんだろうし、タレントも今まで何にもできないで放っておいたのも悪い」とバッサリ。 また小倉は、ここまで吉本の騒動が世間を席巻した背景について、「吉本の勢力が絶大だからですよ」と推測し、続けて、「メディアの中にも反吉本という人もいる。この機に乗じて、吉本のあまりの横暴ぶりに物申したいという人が出てきてるんじゃないか」と分析。さらに、「だから、個人とタレントの問題は放っておきゃいいのに、話がこんなに大きくなった」と繰り返し苦言を呈した。 それから、社内事情について日々ワイドショーで語る芸人にもチクリ。「会社の経営者が辞めなければ自分が辞めるとか、会長が辞めるんだったら自分も辞めるとか。それは表でする話じゃないように僕は思う」と、名前こそ出さない者の、これは裏番組『スッキリ』(日本テレビ系)の加藤浩次、そして『ワイドナショー』(フジテレビ系)の松本人志のことを指しているのだろう。 そして小倉は、50年近く芸能界に身を置いている立場として、「タレントだって本当は個人事業主だから社長みたいなもの。自分の給料がどのくらいあって、どれぐらい稼ぎがあるか知ってなきゃダメ」とキッパリ。更に、「それも知らないで、『まあ仕事やってりゃイイや』って感じだったから、こういうことになった。それを許してた会社も芸人もいけないと思います」と、芸能人としてのあり方を説いた。 その上で、「芸能人は、売れない時は事務所のせいにする」としながら、一方で「売れてくるでしょ?(それは)自分の力だ、そう思うんですよ。だから独立問題とか、この状況だったら辞めるとか色んな問題が出てくる」と論じた。 こうした小倉の論評に対しSNS上では、「ホントこれに尽きるわ」「そーそー!よく分かる!」「確かにそれはあるな」「正論言ってる」「吉本問題、小倉さんの意見が結構的を射てるかな」「小倉さんが珍しく完璧に事の本質を言い当ててる」など、一様に称賛の声が。裏の加藤浩次にも一矢報いたか?
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社会 2019年07月29日 12時10分
京アニ被害者遺族、葬式に押しかけ撮影したメディアに憤慨 ありえない行動にネット民も激怒
28日、京都アニメーション事件の遺族を名乗るTwitterアカウントが、マスコミのありえない行為に憤るツイートを行い、メディアに批判が集中している。 「京都アニメーション被害者の遺族です」と前置きしたこのネットユーザーは、「記者達が実家に押しかけ、葬式場に連絡し、黙って押しかけ勝手に撮影しています」と、被害を訴える。 そして、「そんなに悲しむ様子を撮って面白いですか? 報道の自由ってなんですか? 死体蹴りですか? 私達のプライバシーは無視ですか?」と怒りの声をぶつけた。 さらに、リプライで「やめてと言ってもやめない。じゃあ友人に聞いてもいいですかって、ふざけてるんですか」と記者たちが制止に耳を貸さなかったことを明かし、「腹が立って直接話しを聞きに行ったら真相を…と仰いましたけど、真相なんて遺族や友人に聞いてわかるんですか」と憤りの声を挙げる。 そして、「マスコミのせいで、名前を掲げることができない。警察による厳重警備を依頼しないといけない」と怒り、「真相が知りたきゃ犯人聞いてください。我々はあなた達のおもちゃではない」「人の家の事情に首を突っ込まないでください」と訴えた。 このツイートに、ネットユーザーから賛同の声が集まる。「イイね」の数は3つのツイートを合計すると50万にも及ぶほど。「報道の自由」を盾に、被害者やその遺族を蔑ろにするメディアの取材方法に憤っている人が、かなり多いことを裏付けていると言える。 「メディアによる被害者への人権無視」は昨今問題化し、批判を集めている。5月に発生した川崎市の連続死傷事件では、朝日新聞デジタルが被害者の実名や勤務先、そして受けた傷について詳細に報じ、「被害者の事を考えていない」「楽しんでいるとしか思えない」と批判されている。 さらに、この件について作家の百田尚樹氏は、「殺人事件があると、記者が真っ先にやることは、被害者の写真をさがすこと。名前を突き止めると、同窓生名簿を手に入れ、元同級生の家まで卒業アルバムを借りに行く」と糾弾した。そして、今回のように遺族の感情を無視して、事件被害者の葬式に現れ、悲しむ様子を撮影する記者やカメラマンが存在する。 メディアが葬式に訪れる件では、2014年9月、ダウンタウンの松本人志が、実父が亡くなった直後、某週刊誌が実母を取材したことについて、「ゲスのゲス」と批判したことがある。芸能人と一般人の違いはあるにせよ、弱っている人間のもとを訪れ、「晒し者」にしようとする体質は変わっていない。 被害者や遺族のプライバシーを無視した振る舞いが、ネットを介して暴かれているオールドメディア。「道徳」よりも「スクープ」、「真実」よりも「自分たちの都合」を優先する姿勢に、批判が集まっていることを自覚するべきではないだろうか。記事の引用について百田尚樹公式ツイッターよりhttps://twitter.com/hyakutanaoki?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor文 神城恭介
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芸能ニュース 2019年07月29日 12時00分
張本氏、大船渡高校監督に「アメリカ流」「間違っている」と猛批判 真中氏“日程が原因”に賛同の声
28日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、張本勲氏が、全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・花巻東高校戦で佐々木郎希投手を温存し、敗戦した大船渡高校・国保陽平監督を激しく批判した。 番組では、25日に行われた全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・大船渡高校対花巻東高校の模様を取り上げ。最速163キロ右腕で、「令和の怪物」の異名を取るエースの佐々木投手は、前日の準決勝で129球を投げたことから、国保監督の判断で先発させなかった。 試合後のインタビューに答える佐々木投手は涙を浮かべ、「投げたかった」と告白。必ずしも投げなかったことが本意ではないことを窺わせた。 この様子を見た張本氏は、「最近のスポーツ界でね、これが一番残念だと思いましたよ」とコメント。さらに、佐々木投手が準決勝で129球投げたことに触れ、「前の日に129投げてますがね、だいたい予選で4回しか投げてないんですよ。合計450くらいしか投げてない。吉田輝星は800くらい投げている」と捲し立てた。 さらに、「監督と佐々木くんのチームじゃないから。一緒に戦ってるナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園は夢なんですよ 」と監督の判断をバッサリ。 そして、自身は甲子園に出られず、悔しさから泣いたエピソードを明かし、「先発させてナインにね、早く点取ってやれよと、3点でも5点でも。そしたら、代えてやることもできるんだからと。私は間違いだと思いますよ」と国保監督の判断を厳しく批判する。 また、国保監督が現役時代アメリカ・独立リーグでプレーした経験を持つことにも触れ、 「アメリカの独立リーグにいたんですよ、監督は。だから、アメリカ流に考えてるんですよ。アメリカは消耗品だと思ってるから。東洋人は投げて投げて力をつける。タイプが全然違う」 と国保監督の野球理論についても一刀両断した。 張本氏の独自理論に、ネットユーザーの反応は賛否両論。「佐々木が壊れたらどうするんだ」「まさに老害の考え。時代に合ってない」「部外者は黙っていてほしい」と批判的な声も上がったが、「投げさせるべきだったと思う」「みんなが甲子園を目指して練習してきたのに、監督がその夢を潰すのはおかしい」「本人が投げたそうにしていた。それを止めるのはおかしい。張本さんは正しいと思う」など、賛同する声も多かった。 様々な意見が飛び交う事態となっているが、この日ゲストの真中満東京ヤクルトスワローズ前監督は、自身も「投げさせたかった」とした上で、登板回避の要因について、「決勝まで連戦の続く日程」を挙げている。仮に岩手県大会の準決勝・決勝が連戦でなく、1日にでも休みがあれば、佐々木投手は登板できたはずで、この指摘が最も正しいという声が多かった。 結局のところ、高野連の怠慢が招いた「悲劇」と言えるのではないだろうか。
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スポーツ 2019年07月29日 12時00分
超美人女子プロレスラー安納サオリインタビュー “絶対不屈彼女”の極意
現在AWG初代チャンピオンに君臨し、女子プロレス界きっての美貌を誇る安納サオリ。きれい、かわいい、強いと三拍子そろった上に、リング上では意地悪でツンデレなところが、ファンにはタマらないらしい。プロレスから私生活まで、ググッと深層部まで斬り込んでみた!――女子プロレスラーになるきっかけは?安納 18歳で上京して俳優の養成所を卒業した後は、舞台などの女優をやっていたんです。それで、ちょっとやさぐれていた時期に、よく飲みにいく所で今の団体の代表にお会いして「お前はプロレスで絶対スターになる!」って言われて。誰にでも言ってるんだろうなと思いながら(笑)、最初は嫌々やってみたんです。――でも、やってみたらハマった?安納 いいえ。それまでプロレスを見たことがなかったし、私、運動なんてしたことなかったので、体を動かすのはダンスくらいでした。前転から始めるレベルだったんですけど、練習もキツくてアップアップだったんです。毎日どうやって休もうかと思うほど、消極的でした。――それがどうして変わったんですか?安納 最初は練習所に私だけだったんですが、そのうち初期のメンバーも加わってきたら、みんなできるんですよ。私、ものすごい負けず嫌いなんで、それで魂に火がついて頑張るようになって、次第にできるようになってきたんです。だけど、それからデビューの旗揚げ大会を迎えて、初めてリングに上がった瞬間は、向いてないって思っちゃいましたね。舞台と違って360度から見られてるし、衣装も露出が多いじゃないですか。試合も思ったようにできなくて、無理だ、辞めようとなって、その後は病んで音信不通に陥ったんです。弱かったですよね(笑)。――そこからどうやって這い上がったんですか?安納 ある団体が私のことを見ていてくださって、育てたいと言っていただいたので、その団体に参戦することになったんです。それで5番勝負もやらせていただいて、1人で練習にも行きました。そうして後楽園ホールのリングに立ったとき、初めて楽しいと思ったんです。人に見られることも快感に変わり、それからはもう“絶対不屈彼女”というキャッチコピーで、がむしゃらに全力で闘って、オファーも全部受けてきました。4年前の自分と今の自分とでは正反対です。ずいぶん太々しくなりましたね(笑)。今はどっぷりプロレスにハマって、趣味も特技もプロレスです。★グラビア撮影でお尻プリン――最近の女子プロレスはきれいな子が多いですよね。アクトレス・ガールズは特にかわいい子ばかりで。安納 まあまあ、かわいいですね(笑)。アクトレスは芝居も歌も、ダンスもプロレスもできる団体なんです。私の考えなんですけど、世の中にはかわいい子は五万といるので、その中では武器がないと駄目じゃないですか。プロレスをやっているということは、相当な武器になると思うんです。私は今、28歳で女性としてもプロレスラーとしても、もっといい存在になりたいし、どう知ってもらおうか、見ている方をワクワクさせるのには、どう表現しようかと考えています。先輩の堀田祐美子さんに、「プロレスは技だけじゃない。気持ちだよ」と教えていただきました。技術はまだまだこれからですからね。その分、心で闘っていかなければと思ってます。――最近、週刊誌のグラビアでヌードになりましたよね。かなり衝撃的でしたが、抵抗はなかったですか?安納 急にお話をいただいて、一瞬だけ全開で出しちゃってもいいのかなと思いましたが、抵抗なくすぐOKしました。で、お尻をプリンと出しちゃいました!――きれいなヌード写真でした。あれでまたファンが増えたのでは?安納 ありがとうございます。ツイッターのフォロワーも増えましたね。プロレスをもっと多くの人に知ってもらって、見に来ていただけたらうれしいですね。――この先、またヌードを出すことは?安納 うーん、しばらくないかな。あんまり出しすぎると、もう内臓しか出すものなくなっちゃうし(笑)。もう少し出し惜しみします。――安納さんは、アクトレスでは女王様系でトップに君臨しているし、OZアカデミーでは正危軍のメンバーとしてヒールに徹していますが、SMでいうならS気質です。いじめるのが好きですか?安納 ふふ、好きかもですね。いじめられて苦しんだり、苦しいのを耐えている姿や反応を見るのが好きなんです。もともとデビューの頃からヒール志望でした。――女子プロレスのファンも、昔はヒールにやられている選手を見て萌えていましたが、今は逆にヒールがいじめている姿に萌えているファンが多いと思います。安納 そうやって見ていただけるのはうれしいですね。いじめがいがあります。――そういうS気質は昔から?安納 男勝りでした。弟が2人いて、子供の頃はよくあごで使ってましたし、いじめてましたね。でも、今は仲いいですよ。3人で食事に行ったりします。――そういったものがあるので、男を怖がらないというか、上位に立てるんですね。安納 確かにそれはあるかもしれないけど、甘えるときだってありますよ。――ご家族の話が出ましたけど、激しく闘うことについて、ご両親とか反対されませんでしたか?安納 うちの両親は、私がやりたいならやりなさいと、反対はしませんでした。でも、責任は自分で取りなさいと。後楽園に出るときは、両親も弟も一家全員で試合を見にきてくれて、ズラーッと並んで応援してくれます。両親もプロレスにハマりました(笑)。――素晴らしいご家族ですね。しかし、ケガとかもしますよね。やはりそれは心配されてるでしょう。安納 安否確認じゃないですけど、母とは毎日電話で話してます。私、たいしてケガをしたことないんです。指の骨は4〜5本骨折したことありますけど。あごが外れたこともありましたが、それも試合中に自分で治しました(笑)。丈夫に生んでくれた親に感謝です。★練習が終わったら家に直行――コスチュームは自分で考えたりするんですか?安納 自分でデザインします。男目線を意識して作りますね(笑)。7月21日の大会では新しいコスチュームをお披露目しますよ!――どうしても露出が多いと、スケベな人とか触ってきませんか?安納 逆に露出してるから触れないでしょうね。みなさん、紳士的ですよ。――決め技のジャーマン・スープレックスとか、写真に撮られて嫌じゃないですか?安納 脚が開き気味ですもんね(笑)。試合中に写真を撮られることは承知ですから、それで楽しめていただけるなら全然OKです。――現在、シングルチャンピオンですが、やはりベルトを獲るってうれしいですよね。安納 団体を旗揚げして初代チャンピオンになれたことは、すごくうれしいです。だって初代は、それこそ1回しかないし、名を残せますからね。ただ、団体内ではみんなから嫌われました(笑)。――それは強い証しですよ。団体のリーダー的存在ですね。安納 リーダーだからとか、言葉で言うのは好きじゃないんです。悔しかったら頑張ればと、行動で示すほうです。私、あまり友達がいないんですよ。練習が終わったらまっすぐ家に帰るし。たまに寂しいなと思うことがありますけど、1人が好きなんです。プライベートは地味ですね(笑)。――これからの目標とかありますか?安納 目標とかあまり言いたくないんです。決めずにやっていきたい。試合中も“無”ですね。女子プロレス大賞を取りたいとか、プロレス雑誌の表紙を飾りたいとかありますけど、まずもっと安納サオリを知ってもらいたいです。だから、試合で地方とか行きたいですね。プロレスだけじゃなく、今年は何でも挑戦していきたい。ヌードもそうですし、「この子がプロレスやってるの?」というギャップを感じてもらいたい。――読者に向けて、何か一言お願いできますか?安納 失敗を恐れず、諦めずにやっていくこと。私は最初から失敗しましたが、失敗してもいいんです。そこから学べることもいっぱいあるし、諦めないことですね。あと、7月21日に大阪・エディオンアリーナ第2競技場(12時開始)のメインイベントで、保持しているベルトの防衛戦を行います。ぜひ、安納サオリを見にきてください!文・飯塚則子 撮影・原啓之PROFILE***********************************************安納サオリ=あのう さおり女子プロレスラー、女優。1991年2月1日生まれ。滋賀県出身。身長160㎝、体重56㎏アクトレス・ガールズに所属し、尾崎魔弓率いるヒールユニット「正危軍」でも活躍している。AWG初代チャンピオン。
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芸能ニュース 2019年07月29日 11時50分
サンドウィッチマン、吉本問題に「大好きな先輩ばかり」 水森かおりと紅白出場に意欲も
サンドウィッチマンが26日、都内で演歌歌手・水森かおりとのデュエット曲「笑顔で遠回り」を生披露した。同曲は水森のシングル「高遠 さくら路」のカップリング曲。晴天の中、屋外で仲良く同曲を披露した3人は「次は紅白歌合戦でお会いしましょう」と同曲での紅白歌合戦出場に意欲を見せた。 同曲の収益の一部は、「東北魂義援金」を通じて東日本大震災の義援金に充てられる。伊達みきおは、サンドウィッチマンのコントで演じる、“萬みきお”に扮して登場するも、会場のまばらな観客の姿にため息。「マスコミの方が数が多いな。(記事化する時は)1万人来たって書いてください」と苦笑い。 生披露の際は、富澤たけしが音程を外し、歌い直す一幕もあり、紅白について「水森さんは今年紅白に行って欲しい。僕らは無理ですよ」と謙遜する一幕も。その富澤も客入りの悪さにため息。「この人数で誰がタレントパワーランキング1位?まあ平日ってこともありますが……」と肩を落とし、音程を外したことに関しては「音痴なんで最初歌いたくなかったです。お風呂で練習してきたのに」と反省しきり。それでも、「紅白に行けるように頑張ります」と水森の前で意気込んだ。 一方、水森の方は「歌っていて声の相性がいい」とご機嫌。「20年前は同じ事務所(長良プロダクション)でした」と、かつては所属事務所が同じで、サンドウィッチマンとは20年の付き合いがあることも紹介。「紅白も叶ったら嬉しいです」と3人での出場に前向きな発言をしていた。 会見では、世間を騒がす吉本興業の闇営業問題にも質問が及んだが、サンドウィッチマンの2人は「その話題はここではダメみたいですよ」と多くを語りたがらず。伊達が「円満に早く終わって欲しい。大好きな先輩ばかりなんで」と話すにとどめた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年07月29日 11時30分
絶好調ラミレス・ベイスターズ! STAR NIGHTで更にブーストしジャイアンツ追撃へ
投打のかみ合ったベイスターズは、敵地でのタイガーズ、ドラゴンズ6連戦を4勝1敗1分けで勝ち越し、しっかり2位をキープ。首位ジャイアンツへの挑戦者として、着々と足元を固めている。 23日の甲子園でのタイガーズ戦の初戦、9回2アウトから筒香嘉智が同点打を放ち執念の引き分けが、この連戦での戦いを勢いに乗らせた。続くゲームは、復調気配の濱口遥大が好投し、3戦目は、逆に開幕から絶好調だったが、勢いに陰りが見えてきた今永昇太が、一転調子を取り戻し完封勝利。2勝1敗の負けなしとなった。 名古屋に乗り込んでのドラゴンズ戦の初戦は、サイドスロー右腕の平良拳太郎の好投と、筒香の久々の2ランで僅差のゲームをものにした。次戦は、相手先発の松坂大輔を初回に火だるまにし、先発復帰の石田健大も好投で、投打で圧倒的な勝利を挙げた。最終戦こそ、先発に支配下登録されたばかりの2年目の中川虎大を抜擢したが、残念ながら期待には応えられず敗戦投手に。しかし、カードは2勝1敗の勝ち越しとなった。 この間の戦いぶりは、投打が噛み合い、理想的な状況が続いた。23日の6連戦初戦から延長12回の死闘を繰り広げ、次々ピッチャーをつぎ込む状況となったが、次戦は濱口が7回まで踏ん張り、中継ぎを休ませると、25日は打線が9回に4点を取ったことで今永が完封し、クローザーの山崎康晃まで休ませることに成功。その為、移動日なしの26日のドラゴンズ戦の初戦には、リフレッシュされたブルペン陣をつぎ込むことが可能になり、じりじりする投手戦を制すことができた。27日は初回から打線が爆発。2回までに12得点し、先発石田を5回で降ろし、勝ちパターンのピッチャーを休ませると同時に、登板間隔の開いているピッチャーを投げさせ、打線も筒香、ホセ・ロペス、ネフタリ・ソト、宮崎敏郎の“BIG 4”を早くから交代。本格的に暑くなる季節に備える作戦を取ることができた。 火曜日からはすっかりお馴染みとなり、チケットもあっという間にソールドアウトとなる人気イベント「YOKOHAMA STAR NIGHT」が行われる。昨年のSTAR NIGHTは、ジャイアンツ相手に屈辱の3連敗を喫し、結果的にはジャイアンツとのCS進出争いに敗れる元凶となってしまった。今年は、遠征での勢いそのまま、スワローズ相手に青く染まる満員の横浜スタジアムで会心の勝利を挙げ、週末のジャイアンツ戦に向けて気勢を上げたいところだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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社会
東日本大震災3・11を当てた地震専門家が警鐘 次はM8・5巨大地震が首都圏を襲う!(3)
2015年03月06日 11時00分
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芸能ネタ
プロフェッショナル巧の格言 橋本テツヤ(ジャーナリスト)(3)
2015年03月06日 10時00分
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芸能ネタ
貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(2)
2015年03月05日 20時00分
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芸能ネタ
芸能界に新派閥抗争! ハーフ会vs小泉会「仁義なき戦い」なめんな(1)
2015年03月05日 19時00分
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芸能ネタ
田中みな実 ついに本音暴露 藤森慎吾を“フってやったわ”
2015年03月05日 18時00分
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芸能ニュース
目玉はヒロミ新番組に、早朝の時代劇! 巻き返しに向けテレ朝が今春大幅改編
2015年03月05日 16時00分
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その他
【声優の履歴書】第83回『エースをねらえ!』竜崎麗香役、『銀河鉄道999』メーテル役、オードリー・ヘプバーンの吹き替えを演じた池田昌子
2015年03月05日 16時00分
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社会
大阪・横浜「カジノ特区」内定 政財界、裏社会がシノギを削る巨万の闇利権(2)
2015年03月05日 16時00分