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社会 2019年07月29日 23時00分
被害者急増の「アマゾン代引き詐欺」対処法は?
アマゾンを装った“代引き詐欺”が横行し、被害者が急増している。アマゾンといえば今や誰もが一度は使ったことのある大手通販サイト。普段、日常的に利用している人ならついつい、「家族が注文したのかな」と何の疑いもなく商品を受け取ってしまうため、被害が一気に広がっているようだ。 都内に住むHさん(43)は、ある日、家で留守番をしていたところ、アマゾンからの商品が代引きで届いたという。Hさん宅では、日頃から奥さんや娘さんが日常品や化粧品をアマゾンから購入していることから、何の疑いもなく受け取ったというが、帰宅した家族に聞いてみると、誰も身に覚えのない注文で、結局は“送りつけ詐欺”だったことが分かった。商品は雑貨やスマートスピーカーなど数点で、今でもなぜそんなものを送りつけられたのか全く分からないという。 「かつては高級海産物などを送りつける“カニカニ詐欺”が広まったことがありました。食品類などは知らずに食べてしまうと返品もできないので、泣き寝入りするケースも多いですね。アマゾンは送付先の住所や名前が分かっていれば、誰でも代引き注文することができます。注文した覚えのない商品は必ず受け取り拒否してください」(消費アドバイザー) また、間違って受け取ってしまっても返品することが可能だ。ただ、返金手続きには一定の時間がかかり、アマゾンポイントならばすぐに対応されるが、現金の場合は1カ月程度かかってしまう場合もあるという。 「手続き自体もメールを介してのやり取りで、ネットに不慣れな人にとってはとても面倒なものです。また、アマゾンに誰が注文したか問い合わせても、個人情報をたてに『警察に相談して下さい』の一点張り。結局、手間ばかり掛かって何も解決しません。また、販売する側にもこの手のイタズラ注文が増えています。店としては注文者と送付先が同一であれば、普通の注文と見分けが付きません。後から返品されても商品の送料は店持ちになりますから、それだけでも赤字になってしまうんです。アマゾンが抜本的な対策をしない限り、イタチごっこが続くでしょうね」(同・アドバイザー) 犯人は何らかの手段で個人情報を入手したとみられるが、中には2カ月の間に50回以上も注文した覚えのない商品が送られてきた人もいるというから、かなり悪質だ。 最近はアマゾンエコーなどのスマートスピーカーに話し掛けると、その場でその日アマゾンから配達される予定の商品を教えてくれる。注文したことを本人が忘れている場合もあるので、家族が集まる朝食時に確認するといいだろう。
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スポーツ 2019年07月29日 22時30分
新日本『G1』Aブロック、オカダ・カズチカがKENTAとの全勝対決制し折り返し!
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』Aブロック公式戦の5戦目が27日、愛知・愛知県体育館で開催された。今年は同所で2連戦が組まれており、初日は6,142人(札止め)の大観衆が詰めかけた。ちなみに愛知県体育館では第1回大会の公式戦も開催されている。 まず、ともに2勝2敗の飯伏幸太とランス・アーチャーが対戦。飯伏はアーチャーのパワーに苦しみ立体殺法を封じられてしまう。しかし、打撃でアーチャーの動きを崩していくとボマィエ、続けてカミゴェを決めるが、なんとアーチャーは倒れない。ならばと今度はサポーターを外してカミゴェをもう一発決め、カウント3。飯伏は連敗から3連勝と復活。アーチャーはその逆になったが、今シリーズはシングルプレーヤーとしての存在感を発揮しているだけに、これからに期待だ。 続いてこちらも2勝2敗同士のウィル・オスプレイとバッドラック・ファレが対戦。ジュニアヘビー級とスーパーヘビー級による一戦だ。試合はファレが体格差で圧倒した。しかし、チェーズ・オーエンズと邪道のバレットクラブが介入する無法行為に対して、海野レフェリーが反則と裁定しオスプレイの勝利となった。昨年はタマ・トンガが無法行為を繰り返し、ハロルド・メイ社長の逆鱗に触れ会場から追放されたこともあった。バレットクラブの今後の行動次第では昨年同様、背広組の怒りに触れることもあり得るだろう。 3試合目はEVILとザック・セイバーJr.の一戦。この2人は昨年の対戦でクリス・ジェリコがEVILを急襲し、無効試合になるなど、いわくつきのカードだ。今シリーズ大荒れのザックは得意の関節地獄で試合を優位に進めていくが、EVILのパワーに押し切られ、最後はEVILが決まってカウント3。精彩を欠いているのか、歯車が合わないのか……。まだ1勝とは、ブリティッシュヘビー級王者のザックらしくない。 セミファイナルでは、たびたび名勝負を繰り広げている棚橋弘至とSANADAが対戦。“ポスト棚橋”ともされるSANADAに大きな声援が送られた。試合では、SANADAのねちっこい技の数々に棚橋は苦悶の表情を浮かべる。さらにSANADAはSkull Endであと一歩まで棚橋を追い詰めるが、棚橋はこれを切り抜けると、ドラゴン・スープレックスからハイフライフロー2連発がズバリと決まってカウント3。ハイフライフローを“解禁”した棚橋が、覚悟の差でもぎ取った勝利だ。 メインイベントでは、開幕4連勝のオカダ・カズチカとKENTAによる全勝対決。KENTAが得意の打撃でペースを握ると、GAME OVERでオカダを苦しめる。その後もKENTAは打撃でオカダのリズムを崩しにかかるが、体格で勝るオカダは、ドロップキックで自らのペースを取り戻すと、KENTAのgo2sleepに対し、オカダは旋回式ツームストーン・パイルドライバーで串刺してから、最後はレインメーカーでカウント3。オカダが5連勝で単独首位に立った。 試合後、両者は握手。KENTAがリングを後にすると、オカダは「久しぶりに3つ言わせてください。ひとーつ!特にありません。ふたーつ!特にありません。みっつー!きょうは台風なのに、こんな熱い声援ありがとうございました!愛知県民のために、『G1クライマックス』優勝して、この愛知県に帰ってきます!そのときはここ名古屋にカネの雨が降るぞー!」と地元・愛知のファンに『G1』制覇を約束した。 オカダはプロレスリング・ノアでトップを獲り、WWEに渡ったKENTAに勝ってIWGPヘビー級王者としての責任を果たし、公式戦を無傷のまま折り返した。19年ぶり3人目となる同王者のG1優勝も現実味を帯びてきた。文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月29日 22時00分
橋下徹「乙武洋匡」、自民「丸川珠代」擁立の小池潰し都知事選裏
令和初の大型国政選挙の参院選が終わったのも束の間、永田町では早くも来年7月末任期切れの東京都知事選をめぐり、各党が続々と有力候補擁立に向けて動き出した。 『日本維新の会』影の指南役、橋下徹元大阪市長が猛プッシュする文筆家の乙武洋匡氏、参院選東京選挙区でトップ当選した自民党の丸川珠代氏、同じく参院選で注目された『れいわ新選組』の山本太郎氏の名前が取り沙汰されている。当然ながら小池百合子都知事も再選を目指し、動きを活発化させている。 まずは橋下氏が都知事候補として、乙武氏をイチ押しする経緯だ。「参院選真っ最中の7月11日、ネットテレビAbemaTVで橋下氏自らMCを務めるトーク番組のゲストに乙武氏を招いたのです」(テレビ局関係者) しかも、テーマは「もし自分が東京都知事になったら」だった。「このテーマで乙武氏を招いたのは、橋下氏の中ではだいぶ前から都知事候補=乙武氏があったはず。番組内で乙武氏は、築地市場跡地問題での小池都政を猛批判した。自分なら特区にして日本版シリコンバレーを造ると宣言。それを受け、橋下氏は『世界の大東京のリーダーに乙武さんがなったら、どれだけ世界で頑張ろうと思っている人たちへの力強いメッセージになるか』と都知事選チャレンジをけしかけたのです。この発言に政治部記者らは“橋下氏が本格的に東京へ殴り込みをかける”と一斉に色めきたった」(同) 乙武氏といえば、負のイメージもつきまとう。というのは、2016年参院選に自民党から出馬予定だったが、複数の女性との不倫問題が発覚し、直前に断念を強いられたからだ。都知事選ともなれば、女性を中心に再び反乙武ムードが起きかねない。「確かに、そのキライはあるが、乙武氏本人は反省と離婚もし、社会的制裁を受けた。不倫の禊も済ませたということで、マイナスイメージは少なくなった。来年の都知事選に橋下推薦か日本維新の会推薦での挑戦は十二分にありうる。維新もなかなか東京での支持が広まらない中、都知事の椅子を取れば東西2大都市を牛耳るだけに意欲満々でしょう」(自民党関係者) 自民党はどうか。「二階幹事長は3月と5月の2回、小池氏と会食しており、その都度“自民党の小池都知事支援は当然”と記者団に語っている。でも、二階幹事長の小池支持発言は党内で猛反発を招きました」(政治部記者) 2016年都知事選。自民は増田寛也元総務相を擁立したが、小池氏に100万票以上の大差で敗れた。都知事就任後、小池氏は都議会自民党を目の敵にした。2017年の都議選で自民は選挙前57議席の都議会第1党だったが、過去最低の23議席と大惨敗。「例の小池氏の『排除する』失言で小池新党の勢いは大失速したが、自民党都連はいまだに当時の小池氏の姿勢を許せないでいる。次の都知事選では、必ず恨みを晴らそうとスクラムを組んでいます」(同) 小池支持の二階発言を苦々しく思っている自民党都連は、参院選直前に「独自候補を擁立する」と宣言したほど。「特に反小池の急先鋒である菅官房長官は、小池続投に100%猛反対。そこで勝てる候補者として急浮上しているのが丸川参院議員なのです」(都政担当記者) 丸川氏は9月の内閣改造で、東京五輪担当大臣に名前が上がる候補の1人。なぜ都知事選なのか。「小池氏に勝てる候補、つまり知名度、集票力、政策担当能力という点で現時点では丸川氏しか見当たらない。実は、今回の参院選は最初から都知事選を想定してのシミュレーションが行われたのです。小池氏の前回集めた291万票に丸川氏を核に+自民2人目の武見敬三票、公明の山口那津男票でどれだけ迫れるか。自民は参院選結果で丸川都知事選勝利が見えてきたと捉えています」(同) さて、乙武、丸川両氏に続いて目玉となりそうなのが、参院選で評価が大幅にアップした『れいわ新選組』代表の山本太郎氏だ。「参院選では当確の東京選挙区を捨て、比例に回る捨て身の姿勢を見せた。消費税廃止の政策や圧倒的熱量の街頭演説がユーチューブで流れ、有権者の間で山本教信者が急増した。山本氏は演説で有権者に『本当に人々のためにできる政治家がいると認められたら、次の選挙は大躍進する。1年以内に衆院選、3年後に参院選がある。このスパンで政権を取りに行くということをやらせていただけませんか!』と近い将来の政権奪取を口にした。山本発言を聞き、ある自民党幹部は戦慄を覚えたそうです。山本氏は今回の参院選の当落より、その先を見ている。つまり、衆院選か都知事選か次の参院選に出馬し、自民党を超える政党作りに着手する。最短は小池方式で来年の都知事にチャレンジ、旋風を巻き起こしたうえで国政に躍り出ると読んでいる」(前出・政治部記者) 来年は世紀の一大イベント、東京五輪が開催される。世界が注目する中、東京都のトップはスポットライトを浴びる1人だ。当然、目立ちたがり屋の小池都知事はその座に留まりたいはず。「二階幹事長と今後も情報交換を密にし、自民党が独自候補者を擁立しないよう説得する。最後は絶対に勝ちますよ」(小池側近) 赤いきつね(丸川氏)か緑のたぬき(小池氏)か、それとも…都知事選は化かし合いだ。
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芸能ネタ 2019年07月29日 22時00分
ダウンタウンでの独立はない? 松本の独立報道、浜田の反応は
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、若手の受け皿としての“社内独立”構想などについて、相方・浜田雅功と話し合いを持ったことを、一部スポーツ紙が報じた。 松本は21日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、吉本興業の社内に、謹慎処分を受けた芸人たちを受け入れる部署を立ち上げる「松本興業」の構想を明かしていた。28日放送の同番組では、問題解決に向けて「自分には保身が一切ないので動いている」と語っていた。 記事によると、松本は今週分の同番組の収録に先がけ、相方の浜田と話し合いを持ち、会社側に対するスタンスや、どうすれば解決するのかなどを真剣に検討。「松本興業」の方向性についても、協議したと見られているという。 「若い頃からプライベートでは、まったくつるまなかった浜田と松本。若手にもかかわらず、別々の楽屋を要求するほどだった。松本はあれこれ今回のお家騒動について加担しているが、浜田は自分のことを第一に考えているので、今回の騒動にあまり興味がない様子。松本に巻き込まれたくないというのが、本音なのでは」(テレビ局関係者) 極楽とんぼ・加藤浩次は上層部に退陣を突きつけ、自身の退社をほのめかす“加藤の乱”を起こした。加藤が独立した場合、相方の山本圭壱、すでに加藤に追随することを宣言している平成ノブシコブシの吉村崇、ロンドンブーツ1号2号、タカアンドトシ、友近らも追随するとみられ、一大勢力になりそう。 一方、吉本内では絶大な権力を持つ松本だが、もし独立しても、「松本興業」はそこまで大所帯にはならないようだ。 「浜田は独立するかは微妙。後は、若い頃から『軍団松本』のメンバーだった、今田耕司、東野幸治、板尾創路、ほんこん、月亭方正、木村祐一は確実に行動をともにするでしょう。ダウンタウンの番組のレギュラーのココリコは、遠藤章造が山本率いる『軍団山本』のメンバーなので微妙です」(芸能記者) 加藤と松本のどちらも独立してしまったら、吉本に大ダメージを与えそうだ。
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芸能ネタ 2019年07月29日 21時40分
『ZOZO』前澤友作社長が紹介した「誹謗中傷ブログ裁判」にツイッターユーザー凍り付く!?
『ZOZO』前澤友作社長がツイートしたブログが、ツイッターユーザーを凍り付かせている!? 7月27日に前澤氏は、とあるブログ記事と一緒にこんなつぶやきをした。《ツイッターで人に対して酷いこと言うと慰謝料200万円かかるんですって! そりゃ大変だぁーー♪》 そのブログは、とあるライター氏がツイッターユーザーから数々の誹謗中傷を受け続け、民事と刑事両方で訴訟を起こした件についての経緯がつづられていた。 2017年、安倍晋三首相の“森友・加計学園問題”について「疑われた側が潔白を証明すべし」という論調を社会に影響力を及ぼす組織で権限を行使する者に対して適用するのはおかしいという主張とともに、それを権力者に適用するのは論点のすり替えだとツイートしたことに端を発する。 すると、その投稿から8カ月たった後に「あなたの疑惑をでっちあげるから、それをなかったことだと納得する説明をしろ」というツイートが投稿されたという。その後、多数の誹謗中傷のツイートがされていることを知ったライター氏は、嫌がらせとしてツイッター社に通報。アカウントは停止されたが、そのユーザーはいくつものアカウントを作成し乗り換えをして誹謗中傷を繰り返していたという。 ライター氏は「これではアカウント凍結しても意味がない」と考え弁護士に相談。誹謗中傷をしている本人を特定するため「発信者情報」の開示を東京地裁に起こした。地裁は申し立てを認め、ツイッター社は情報を開示。情報からIPアドレス(インターネット上の住所)をもとにプロバイダーに通信ログの保存を請求、刑事事件として警察に届けた後、民事でも提訴を起こした。 民事裁判には誹謗中傷をしたユーザーは出廷せず、答弁書その他の準備書面を提出しなかったため、裁判所は請求原因事実を争うことを明らかにしないものとして結審。被告に200万円の損害賠償を請求する判決が下された。現在、刑事事件でもユーザーは書類送検をされて検察の判断を待っている最中だという。 前澤社長の、このツイートのメンション欄には、多くの意見が投稿された。《前澤社長、誹謗中傷たくさんされているので、訴えたら1億円くらい合計でいけそうですね。プレゼント企画何度も実施できそうですね。。》《前澤さんに酷いことを言っているアカウントをまとめて提訴、その業務をZOZO法務部に委託しましょう! そして莫大な慰謝料を稼いでZOZOの業績を伸ばしましょう!》《ある種の脅しですね、社長》《で、自分にはひどいこと言わないでって言いたいんですか? あなた自分で炎上するようなこと言っておいて、予防線を張るつもりですか?》 果たして前澤社長は動くのか!? またまた目が離せなくなってきた!
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芸能ネタ 2019年07月29日 21時30分
テレ東“低迷”象徴…『太川&蛭子バス旅』の“老人イジメ”に視聴者「見ちゃいられない」
7月25日、太川陽介と蛭子能収のコンビがさまざまな旅にチャレンジする『太川陽介の旅バラ』(テレビ東京系)が放送された。 今回はローカル路線バスを乗り継ぐ『バス旅2019』第3弾として、栃木県日光から福島県の会津若松を目指すガチンコ旅の様子が放送されたが、1万円以内ならタクシーを使ってもいいというルールが導入されたにもかかわらず、想像以上の“過酷”なロケとなったことで、ファンから「もうやめてくれ…」と悲痛な声が上がっている。 「会津若松を目指すルートは、5年前と3年前にも失敗しており、鬼門となっていました。案の定、今回もバスの乗り継ぎがうまく行かず、波乱の連続でしたね。結局、バスの接続がない区間を約20キロ以上も歩かなければならない展開となりました。問題となったのは、やはり71歳の蛭子さんの体力でしょう。番組では気丈に振る舞っていましたが、本人のトーンはダダ下がりだったのは間違いありません」(テレビ誌記者) ネット上では、《体力的にキツイからバス旅やめたのに、いつまで蝦子さんにやらせるつもりなんだよ》《71歳で20キロはキツイだろ。やめてあげて》《番組的には面白いんだろうけど、もういいかげんよくね?》《蛭子さんも本心では絶対にやりたくないだろうね》 など、蛭子の体力を心配する声が殺到している。「過酷な徒歩ルートや蝦子さんの愚痴も番組の面白さでしたが、それも体力的に何の問題もなければのこと。番組中に5年前の様子を振り返るシーンが映し出されましたが、蛭子さんが小走りするなど、明らかに今よりも元気でしたからね。体力的な衰えが理由で番組が一度終了したはずなのに、視聴率を稼ぐために再び太川、蝦子コンビを担ぎ出したスタッフに『もはや老人イジメじゃないか』と厳しい声が上がっています」(同・記者) また、加齢による衰えは蛭子さんだけではなかったことも露呈した。リーダーとして活躍していた太川も地名の説明やルート取りにあやふやなところが見られた。「ゲストの村上佳菜子とは過去に他番組で共演しているはずなのに、すっかり失念していて、本人から指摘を受ける始末。太川本人は『蛭子さんと変わらくなっちゃった』と自虐的に笑っていましたが、以前だったらあり得なかったでしょうね。視聴者から見れば、もはや衰えた2人の“痛々しさ”しか目につかず、番組を楽しむことができなかったんじゃないでしょうか。再び2人を担ぎ上げたにもかかわらず、視聴率も思ったほど伸びていないことも指摘されています。関係者の間ではいよいよ“限界説”が出ているようです」(芸能記者) バス旅は確かに一世を風靡した人気番組だ。しかし、干支が一周りしてもまだ、そのコンテンツにしがみついていることに、今のテレ東の低迷ぶりを感じざるを得ない。どんなにギャラが高騰しても、蛭子さんが出演を断る日はそう遠くないかもしれない。
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芸能ネタ 2019年07月29日 21時15分
裁判沙汰になったら復帰が遠のきそうな雨上がり・宮迫
闇営業問題の騒動の渦中の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が、一部メディアに対して法的措置をとることを検討し始めたことを、一部スポーツ紙が報じた。 宮迫に関しては、今月19日発売の「フライデー」(講談社)が、2016年に福岡で起きた金塊強奪事件の主犯格とされる人物らのグループと、飲食店で一緒に写った写真を掲載。宮迫が金銭を受領した疑惑も報じた。 宮迫は20日にロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)と都内で会見。その際、同誌の記事について、「トイレから出てきたところを囲まれて撮った写真」と反論。 しかし、26日発売の同誌は、主犯格とされる人物に拘置所で接見。宮迫を無理やり同席させたわけではなく、写真だけでなく一緒に乾杯したとするコメントを伝えていた。 一部の取材に応じた宮迫は、この「(20日の)会見で話したことが、すべて事実です」と改めて報道を否定。さらに、「すでに弁護士さんと相談してまして、こういう報道に対しては法的な手続きをとる検討をしています」と、宮迫を“クロ”と決め込んだ報道に対しての法的措置を検討し始めたことを明かした。 「吉本興業は一度、宮迫とのマネジメント契約解消の処分を撤回を発表。しかし、『フライデー』の報道で契約解消の撤回について再度検討することを発表した。記事のおかげで復帰が延びたら逸失利益が発生。それなりに金は取れそうだが、訴訟中の宮迫を使うテレビ局はなさそうだ」(芸能記者) とはいえ、裁判で真相が明らかになるまでは、世間のイメージは“グレー”のままのようだ。
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芸能ネタ 2019年07月29日 21時00分
お祭り企画『やらせ認定』で浮上した内村光良『イッテQ!』降板説
普段、芸能界では温厚な性格で知られる『ウッチャンナンチャン』の内村光良(55)が珍しくスタッフに激怒したという。 日本テレビが誇る人気番組『世界の果てまでイッテQ!』がやらかした“偽お祭り”騒動に対し、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は7月5日、放送倫理違反に当たるとの見解を示し、改めて『やらせ』と認定した。この結果を受けた内村は泣きながらスタッフに対し、怒りを露わにしたのだ。 「怒ると同時に、ものすごく落ち込んでいる姿が印象的でした。内村は高視聴率のために自分がスタッフや共演者を追い込んでしまったのではないか…と悩んでいたんです」(芸能事情通) そんな中、内村は7月半ばになってから日テレの幹部局員らを呼び出し、初めて心の内を明かし、MC降板を口にしたというのだ。 「内村は、スタッフに自分が悪かったと謝ったというんです。そして、最後に『俺の使命は終わったと思う』と呟いたといいます」(同) MCである内村は、番組のヤラセ問題が発覚してからというもの、今日に至るまで、夜も眠れないほど悩んでいたという。そこにダメ押しとなったのが今回のBPO見解だ。 「正式にやらせと認定されたわけですから、内村の芸人人生に傷がついたことは間違いありません。ある意味、いい機会だと本人は考えたようです。再度、降板の意思が固いことを日テレ上層部に伝えたそうですよ」(テレビ関係者) ちなみに内村が『イッテQ!』で受け取っていたギャラは1本当たり300万円〜。「ギャラ事情が厳しい日テレにしたら、まさに破格な額。それを失っても内村は降板を決めたわけです。心が切れてしまったようですね」(前出・芸能事情通) 当然、気になるのは後継者問題。内村は、ある人物を指名したという。 「出川哲朗です。好感度が高く、ギャラは内村の3分の1以下。決して悪い話ではありません」(同) 哲っちゃんの噛み噛みトークが通用するか注目だ。
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芸能ニュース 2019年07月29日 21時00分
BIGBANGの弟分、事務所の存続危機で大々的に売り出せずピンチ? なぜ日本でブレークできないのか
韓国の男性4人組グループ・WINNERが28日、千葉・幕張メッセで、初のアリーナツアーの千葉公演を行ったことを、各スポーツ紙が報じている。 記事によると、ツアーは今月3日から9月16日まで、7都府県9公演で計5万人を動員予定。8月7日発売のミニアルバム「WE」の収録曲を中心に、全25曲を日本語歌唱で披露。メンバーのソン・ミノは、「お久しぶりです。僕たちもジャパンツアーをできて本当にうれしいです。一緒に歌って踊りましょう!」と呼びかけ、1万人のファンを盛り上げたという。 「13年にBIGBANGの所属事務所が企画した、BIGBANGの弟分のグループ結成オーディションの合格者で結成され、14年に日本デビュー。もともとBIGBANGと同じ5人組だったが、16年にメンバーが1人脱退。所属事務所やレコード会社の意に反して、日本ではブレークできないまま現在を迎えてしまった」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) 所属事務所は「YGエンターテインメント」だが、先日まで同事務所は激震。日本で大人気のBIGBANGだったが、3月にメンバーのV.Iが、経営に携わっていたクラブでの暴行事件や性接待疑惑などを大々的に報じられ、所属事務所からの専属契約を解除されてしまった。 さらに、6月にはその責任問題などで、同社の代表と社長が退陣に追い込まれてしまったのだ。 「会社の今後の方向性が定まっていないので、WINNERの売り出しも迷走しているようです。BIGBANGはもう稼働できないので、事務所の経営は大きく傾いてしまうことになるでしょう」(同) BIGBANGのように、“ジャパニーズドリーム”をゲットすることは難しそうだ。
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スポーツ 2019年07月29日 20時20分
練習しすぎて筋肉痛? 石原さとみ、恒例の始球式は“ノールック投法”でスピードボールを投げ込んだ!
29日に東京ドームで行われた『サントリードリームマッチ 2019』で女優の石原さとみが登場し、恒例の始球式を行った。 今年で6年連続の始球式の大役を務める石原さとみ。過去5年とも趣向を凝らした始球式で観客を沸かせている。初登場となった2014年は、右手負傷による影響でサウスポー投球となったが、翌年からは、レジェンドピッチャーのコピーを披露している。2015年は元ロッテオリオンズの村田兆治さんの「マサカリ投法」、2016年はメジャーリーグで旋風を起こした野茂英雄氏の「トルネード投法」、昨年は元阪急の山田久志氏や元ロッテマリーンズの渡辺俊介氏の「サブマリン投法」、昨年は現横浜DeNAベイスターズの投手コーチ“ハマの番長”三浦大輔直伝の「二段モーション」と、往年の名プレーヤー達のユニークな投球フォームを模す一風変わった始球式は、もはやドリームマッチのひとつの名物として、年々注目度が高まっている。 爽やかなブルーの衣装に見を包んで登場した石原さとみは丹念にマウンドを馴らし、三塁側に視線を移してセットポジションに入ると、キャッチャーを見ないで投げる「ノールック投法」を披露。右バッターボックス上部に逸れたものの、スピードあるストレートでバッター高橋由伸から空振りを奪った。すると三塁コーチャーズボックスの岡島秀樹に駆け寄り熱い抱擁を交わし、満面の笑みで喜びを表現した。 今回の投法はドリームマッチ初出場の、岡島秀樹の独特なフォームを真似たもの。「ノールック投法」は、投げる瞬間に視線を下に外す難しいフォームだが「筋肉痛になるほどたくさん練習した」成果が出たことに喜び、岡島には「手取り足取り凄く丁寧に的確に」指導されたことを明かした。更に本番で登坂した岡島に対して熱視線を送りながら「師匠」と呼び応援していた。 先日発表された「ロマンチックな夏旅を一緒に楽しみたい芸能人」で3位にランキングされるなどの人気を誇り、まさしく“高嶺の花”の石原さとみだが、毎年この始球式では違った魅力を見せてくれる。石原も「傾斜のついたところで練習したい」と、早くも来年に向けてやる気満々。今から来年のピッチングが楽しみだ。取材・文・写真 萩原孝弘
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