4戦2勝2着2回。前々走の紫菊賞は、当時のレコード決着のクビ差2着。勝ち馬の決め手に屈したものの目標にされた分もあり、3着には3馬身差をつけていましたから上々の内容でした。前走の葉牡丹賞は、後方から脚をタメ、大外を回って直線は外から力強く伸びて快勝。開幕週とはいえ勝ちタイム2分0秒8の時計も優秀で、暮れのホープフルSより1秒1速い決着。時計勝負は対応可能だし、新馬戦は稍重でクビ差2着ですから、馬場不問も強み。コーナー4回の競馬も上手に走れるので、前走勝ちと同舞台もプラスです。
3か月の休み明けですが、中間も乗り込み十分で動き、気配とも上々。長距離輸送も経験積み。良血馬が春に芽生えます。
(8)◎トーセンバジル
(9)○クラリティスカイ
(5)▲ブライトエンブレム
(4)△サトノクラウン
(6)△グァンチャーレ
(2)△タガノエスプレッソ
(3)△シャイニングレイ
馬単 (8)(9) (8)(5) (8)(4)
3連単 (8)-(9)(5)(4)(6)(2)(3)
トーセンバジル 1頭軸マルチ
動画予想→http://youtu.be/_HEPiypCS2U
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。