昨年のこのレースは、出遅れて最後方を追走。道中は脚をタメて2周目3角から徐々に進出し、直線では早目先頭に立ち抜け出して完勝。昨秋はアルゼンチン共和国杯を勝って豊富なスタミナの裏付けと、東京巧者の走りを見せつけました。この条件は一番合っており、力を出し切れそうですね。
昨年はAJCC3着からの参戦でしたが、今年はAJCC12着。前走は2か月半の休み明けだったし、超スローで後方からでは手も足も出なかった。しかし、テンから勢いがつかなかったのも事実でしたから、叩かれて調子を上げたにせよ、やはり距離はう少しあった方がよさそうです。今年は昨年よりも重量3キロ増の58キロですが、天皇賞・春では同斤で0秒4差だし苦にはしません。実績通りの結果を出します。
(16)フェイムゲーム
(8)ラブイズブーシェ
(2)ステラウインド
(15)ファタモルガーナ
(13)アドマイヤフライト
(11)シャンパーニュ
(9)ニューダイナスティ
馬単 (16)(8) (16)(2) (16)(15)
3連単 (16)-(8)(2)(15)(13)(11)(9)
フェイムゲーム 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。