前走のジャパンCは、海外遠征後の緒戦。道中は後方を追走するも、3〜4角で前の馬が骨折。躓いてしまう不利もありながら、直線は外から脚を伸ばし、最後は差を詰め5着確保。この不利が大きく響いた感じになってしまい残念でしたが、スンナリ運べていればと思わせる内容。昨夏の札幌記念では、斤量が5キロ差あったにせよ3歳にしてゴールドシップを負かし快勝。4歳の今年はまだまだ伸びしろもあり更なる活躍が見込めます。
中間は入念に乗り込まれていて、追い切りでは軽快な走りで好調アピール。ここも力の出せる仕上がりです。キズナとの二強対決に注目が集まりますが、こちらは順調に来ているし、54キロでの出走。キズナとは重量が3キロ差あります。京都は初ですが、外回りなら豪快に現役最強の末脚を生かせそうです。
(8)◎ハープスター
(4)○キズナ
(3)▲レッドデイヴィス
(9)△スズカデヴィアス
(7)△トウシンモンステラ
(6)△ラブリーデイ
(11)△ハギノハイブリッド
馬単 (8)(4) (8)(3) (8)(9)
3連単 (8)-(4)(3)(9)(7)(6)(11)
ハープスター 1頭軸マルチ
動画予想は、こちらへ→http://youtu.be/kO7W2tSKe0Y
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。