前走の中山金杯は、スタートを決めて好位追走。手応え良く直線では一旦先頭に立ちましたが、最後は勝ち馬に差されて0秒2差2着。レコード決着でしたが、自身が持っていたレコード1分58秒0で走れていますし、こちらは勝った馬よりも1キロ重い斤量58キロを背負っていましたので上々の内容でしょう。今回も58キロですが、前走は5キロ差で、ここは2キロ差。皐月賞勝ちのコースで、復活の兆しが見えた一戦。いい頃のデキに近づいてきた印象です。
前走後も好調キープしていて、追い切りでは2週連続、力強いフットワークで軽快な動きを披露。更にいい状態で臨めそう。1400メートルは初で、2歳時以来の短距離戦になりますが、マイルでも悪い走りではなかったし戸惑わなければ対応はできそう。普段からダートの走りは良く、ダートならこの馬の威力を生かせるのでダート戦を使いたかったという陣営。非凡な精神力を武器に、新しい世界に飛び出します。
(1)◎ロゴタイプ
(6)○エアハリファ
(13)▲ワイドバッハ
(12)レーザーバレット
(10)グレープブランデー
(16)サトノプリンシパル
(4)サトノタイガー
馬単 (1)(6) (1)(13) (1)(12)
3連単 (1)-(6)(13)(12)(10)(16)(4)
ロゴタイプ 1頭軸マルチ
予想動画→http://youtu.be/A9whUq3S6Rs
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。