4歳以降の重賞では、5、2、2、2、5、1、4、5、2着と崩れたことがなく、信頼度は高い馬。前走の愛知杯は、中団追走から脚をタメて、直線で脚を伸ばしましたが、勝ち馬の決め手に屈して0秒2差2着。勝ったディアデラマドレは、重賞3勝にGI3着の、もう一線級と言ってもいい馬ですからよく2着を確保しましたし、不得手な緩い馬場で、後方から脚を使えたのは収穫ですね。最近は一層パワーも兼ね備えてきた印象です。
マイルはあまり選択しませんが、昨年のVマイルで0秒1差5着の実績から心配はないし、意外とマイルで切れる脚を使えるかもしれません。メンバーを見ると高速逃げ馬は見当たらず、ペースは落ち着きそう。いつものように前を射程圏に入れて追走できればレースはしやすいはずです。
(8)キャトルフィーユ
(13)ケイアイエレガント
(16)アロマティコ
(4)ダンスアミーガ
(14)ウリウリ
(2)パワースポット
(7)ベルルミエール
馬単 (8)(13) (8)(16) (8)(4)
3連単 (8)-(13)(16)(4)(14)(2)(7)
キャトルフィーユ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。