前走の菊花賞は、最後の脚が続かなかったところを見ると、距離が長かった印象。ここは立て直して、中間は乗り込み十分。阪神で3勝の実績がありますが、京都は若駒Sで、有馬記念2着馬トゥザワールドの2着がありコースも問題なく、一線級と差のない競馬をしてきていますので、準オープンのここでも上位争い。前々走の野分特別では、外を回って上がり33秒2を繰り出し、クビ差の差し切り勝ち。着差以上の強さで、1000万では力が違った。クラスが上がっても十分やれます。
先行有利な今の京都で、後ろから行く脚質ですが今回は少頭数だし、時計の裏付けもありますので切れ負けすることはないでしょう。休み明けも走りますから、ここは成長した姿を披露してくれそう。
(1)ミヤビジャスパー
(7)エアアンセム
(3)ピオネロ
(4)マテンロウボス
(2)アドマイヤスピカ
(5)ダイシンブラック
(10)テイエムイナズマ
馬単 (1)(7) (1)(3) (1)(4)
3連単 (1)-(7)(3)(4)(2)(5)(10)
ミヤジジャスパー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。