前走のディープインパクトCは、後方で折り合いに専念。徐々に進出し、4角3番手から直線で力強く抜け出し快勝。勝ちタイム1分22秒8も優秀です。相手なりに走れるタイプで、レースセンスは抜群。鞍上の指示にも従順ですので、最後はいい脚を繰り出せます。
京都2400メートルは、3、2、1着とベストで、外回りコースも合っていますね。昨年は、先行勢で決まった湾岸Sで、ほぼ最後方17番手追走から脚を伸ばしましたけど、展開が向かずに6着に敗れましたが、それ以外のレースではすべて馬券圏内で超堅実派。
中間はここ目標に乗り込まれ、追い切りではウッドで軽快なフットワークを披露。休み明けも力を出せる仕上がりです。今回は相手が強くなりますが、ハンデ54キロ、先週、重賞を勝った武豊騎手とは(3-2-2-0)と最強コンビなので、好条件を生かしてほしいですね。
(18)◎トウシンモンステラ
(15)○コスモロビン
(10)▲コウエイオトメ
(8)メイショウカンパク
(7)タマモベストプレイ
(9)サトノノブレス
(2)ハギノハイブリッド
馬単 (18)(15) (18)(10) (18)(8)
3連単 (18)-(15)(10)(8)(7)(9)(2)
トウシンモンステラ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。