前走は初ダートの根岸Sを使い、0秒5差8着。好位追走から、直線では先頭に立とうと見せ場を作ったものの、最後はジリ脚になり伸びを欠いてしまいました。今年緒戦の中山金杯では、自身の皐月賞レコードの1分58秒0で0秒2差2着に好走しており、復調気配を示しました。こちらは勝ち馬よりも1キロ重い58キロを背負っていましたし、勝ちに行く競馬でマークをされていましたので上々の内容。勝ったラブリーデイはその後、京都記念を勝利。さすがにレコード勝ちしただけあって、レースレベルの高さも窺えます。
昨年のこのレースは、6か月半の休養明けで3着。中山は3-1-1-0で大の得意コースとしており、今回は57キロで勝機十分。中間も軽快な動きを披露していて、引き続き好調キープ。休み明けの実績馬が多い中、順調度は一番です。馬場が渋っても多少の雨ならこなせる。手頃な少頭数で、ここは決めたいですね。
(7)◎ロゴタイプ
(4)○ヌーヴォレコルト
(11)▲ステファノス
(2)△ゼンノルジェロ
(3)△タガノグランパ
(8)△ナカヤマナイト
(10)△イスラボニータ
馬単 (7)(4) (7)(11) (7)(2)
3連単 (7)-(4)(11)(2)(3)(8)(10)
ロゴタイプ 1頭軸マルチ
動画予想→http://youtu.be/3-DtOlc3-Kg