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お祭り企画『やらせ認定』で浮上した内村光良『イッテQ!』降板説

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提供:週刊実話

 普段、芸能界では温厚な性格で知られる『ウッチャンナンチャン』の内村光良(55)が珍しくスタッフに激怒したという。

 日本テレビが誇る人気番組『世界の果てまでイッテQ!』がやらかした“偽お祭り”騒動に対し、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は7月5日、放送倫理違反に当たるとの見解を示し、改めて『やらせ』と認定した。この結果を受けた内村は泣きながらスタッフに対し、怒りを露わにしたのだ。

 「怒ると同時に、ものすごく落ち込んでいる姿が印象的でした。内村は高視聴率のために自分がスタッフや共演者を追い込んでしまったのではないか…と悩んでいたんです」(芸能事情通)

 そんな中、内村は7月半ばになってから日テレの幹部局員らを呼び出し、初めて心の内を明かし、MC降板を口にしたというのだ。

 「内村は、スタッフに自分が悪かったと謝ったというんです。そして、最後に『俺の使命は終わったと思う』と呟いたといいます」(同)

 MCである内村は、番組のヤラセ問題が発覚してからというもの、今日に至るまで、夜も眠れないほど悩んでいたという。そこにダメ押しとなったのが今回のBPO見解だ。

 「正式にやらせと認定されたわけですから、内村の芸人人生に傷がついたことは間違いありません。ある意味、いい機会だと本人は考えたようです。再度、降板の意思が固いことを日テレ上層部に伝えたそうですよ」(テレビ関係者)

 ちなみに内村が『イッテQ!』で受け取っていたギャラは1本当たり300万円〜。

「ギャラ事情が厳しい日テレにしたら、まさに破格な額。それを失っても内村は降板を決めたわけです。心が切れてしまったようですね」(前出・芸能事情通)

 当然、気になるのは後継者問題。内村は、ある人物を指名したという。

 「出川哲朗です。好感度が高く、ギャラは内村の3分の1以下。決して悪い話ではありません」(同)

 哲っちゃんの噛み噛みトークが通用するか注目だ。

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