元気寿司と伊藤ハム株式会社の商品を使った「ファミリー愛されメニュー」をテーマに、応募総数837品から選ばれたファイナリスト5作品を試食。味覚を刺激するオリジナルメニューの数々に、アレンジ料理で知られる北斗は「ありそうでない料理。美味しかった分、(負けられないと)燃えました」、佐々木は「見ていて楽しくなる。この一品のための努力に感謝です」、IMALUは「バラエティが豊かで、小皿でいろいろな味が楽しめる」とコメントした。
トークコーナーでは、IMALUの「愛されるお母さんになる秘訣は?」という質問に、北斗は「とにかくお腹を空かさないこと」と即答。IMALUから交際中の彼氏の胃袋をつかむ“落としメシ”を尋ねられると、北斗は「いろんなものを作ってきたけど、最終的に炊きたてのご飯と熱いお味噌汁になる」と前置きしてから、一家の定番であるクリームチーズを使ったピーマンの肉詰めとスペアリブを紹介。北斗の料理に、佐々木は「なんでも美味しいので落とされっぱなしです。頭が上がらない」と照れつつも、「美味しいものを毎日食べているから、なんでも我慢できる」と来年で結婚25周年を迎える愛妻に感謝していた。
今月19日に30歳になるIMALU。「そろそろ花嫁修業もしないと」ということで、「スペアリブはハードルが高いけど、炊き込みご飯から修業したい」と話し、さっそく佐々木家に料理を教わりに行く段取りが進んでいた。30歳の抱負を尋ねられ、「デビュー10周年なので、もう一度気を引き締めるタイミングかなと。30代は楽しいと周りは言うけど、楽しみすぎて婚期を逃さないように頑張りたい」と話すと、北斗は「胃袋だけじゃなくて、首根っこもつかんで」とエールを送った。また、バースデイプレゼントとして贈られた元気寿司グループのプリペイド&ポイントカード「SushiCa」3万円分を使って、これまで「なんとなく避けてきた」という秋の味覚・サンマをオーダーすることを決意していた。
コンテストでは、魚べい京都八幡店・上垣勝也さんの「4色サルサロール」が見事1位に輝いた。ファイナリスト5作品は、今後順次、商品化されて店頭に並ぶ予定だ。