このレースの一昨年の覇者。前走の高松宮記念は、初の1200メートルで出遅れて最後方追走。4角18番手から直線は大外に出して脚を伸ばしましたが6着。1200メートルは少し忙しかったようです。中距離もこなしてきましたが、最近は(2-1-1-1)の1400メートルがベストの印象。東京は5戦2勝2着1回で力勝負は合います。
逃げ馬不在でペースはそれほど速くならなそう。ゲートが課題になりますけど、鞍上も3度目の騎乗で癖をつかんでいることでしょう。それほど流れないといっても、そこは東京の重賞。時計勝負は必至で、もちろん速い時計にも対応可能。コース替わりで差しが利きやすくなりそうだし、中団でタメて行くにも展開は向きそう。ヤル気を取り戻し復調した今、状態は抜群。勝負強さを発揮し、本番へつなげます。
(13)◎ダイワマッジョーレ
(2)○ダンスディレクター
(9)▲サトノルパン
(17)△クラリティシチー
(11)△サクラゴスペル
(15)△ヴァンセンヌ
(16)△バクシンテイオー
馬単 (13)(2) (13)(9) (13)(17)
3連単 (13)-(2)(9)(17)(11)(15)(16)
ダイワマッジョーレ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。