朝日杯FS3着馬。年明け初戦の弥生賞は、好位から運び、直線は最内から脚を伸ばしましたが差されて6着。2か月半の休み明けでしたし、稍重馬場も影響したよう。結構馬場を気にしていたみたいですからね。そして、前走の皐月賞は、ハナを奪って主導権を握り、直線では外から来られても最後まで踏ん張って5着確保。上位2頭は遠かったですが、3着馬からは0秒1差とかなりの粘りを見せました。
東京マイルは、昨秋のいちょうSで1分33秒5のレコード勝ち。続いてGI3着。マイルは1−1−1−0と馬券圏内で、ベストの可能性がある。速い時計にも対応できるし、馬場の内が多少荒れてきていますが、パワーがあるのでまさに東京向き。差し馬の活躍が多いですけど、逃げ、先行馬も結果を出してきているレースでもあり、前走の粘り強さは評価大。切れるタイプではないし平均的に脚を使うので、おそらくここも前々での競馬。距離短縮の先行策で一発逆転を狙います。
(7)クラリティスカイ
(18)マテンロウハピネス
(1)アヴニールマルシェ
(2)グランシルク
(12)ミュゼスルタン
(4)グァンチャーレ
(10)アルマワイオリ
馬単 (7)(18) (7)(1) (7)(2)
3連単 (7)-(18)(1)(2)(12)(4)(10)
クラリティスカイ 1頭軸マルチ
動画予想→https://youtu.be/zpXsQtM7Jto
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。