ドラマ
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芸能ニュース 2021年09月19日 12時10分
GTO出演の俳優・池内博之、中国で人気になったワケは“濃い顔”? アジア圏の映画に多数出演
再放送されていた木村拓哉主演のドラマ『HERO』(フジテレビ系)の第2期にゲスト出演していた池内博之。過去には『GTO』(同)や『新選組!』(NHK)などの人気ドラマにも出演して俳優としての地位を高めていたが、現在はあまりテレビで見かけることはない。池内は現在、何をしているのだろうか。 「池内さんは現在、中国や香港、韓国を拠点に活動していますよ。近年では2016年に中国で、日本で翌2017年に公開された映画『レイルロード・タイガー』でジャッキー・チェンと共演したり、中国と香港合作の映画に出演したりしています。中国語も話せ、映画の中では全編中国語でお芝居をすることも。本人はまだ中国語は日常会話程度だと謙遜気味に話していますが、中国で活動するうちに語学の面でも自信がついてきたようです。日本で俳優としてデビューした頃からいつかは海外でも通用する役者になりたいという夢を持っていたそうで、今はアジア圏で活躍することができてはいるものの、将来的にはハリウッドに進出したいという夢があるそうです」(芸能記者) >>知念里奈、「芸能界のタブーを犯した」批判から再起 現在はミュージカルで成功を収める<< 中国語も話せる池内だけに、中国での人気はほかのアジアの国の中でも群を抜いているという。 「池内さんは日本人の父親とエルサルバドル人の母親との間に生まれたハーフということもあり、顔が濃いのですが、その濃い顔が中国では人気を集めているそうです。映画やドラマのオファーが殺到し、本人も前向きに取り組んでいるようですね。とはいえ、本人は言葉の壁はあるもののアジア圏の映画やドラマに出演するだけではなく、アジア圏でも主役を張れるような役者になりたいと思っているようで、さらなるステップアップをめざしているみたいです」(前出・同) そんな池内だが、意外な趣味があるようだ。 「ここ数年、農業にハマっていて、約4年前に都内に畑を借りて、自身で野菜を育てているそうですよ。農業の経験はないので、ネットやYouTubeで独学で学び、悪戦苦闘しながら農業に向き合っているそうです。週に1回は畑に足を運んでいるようで、自身のInstagramでは『立派な赤玉ネギ』とつづって自分で育てた玉ねぎを紹介するなどし、農業を楽しんでいる様子がうかがえます」(前出・同) 日本ではメディアへの露出が減っている池内だが、現在は中国や香港などで着実に人気を得ているようだ。記事内の引用について池内博之の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/hiroyuki.ikeuchi/
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芸能ニュース 2021年09月18日 17時00分
大人っぽくなった“ふんわりボディ”を披露! 大原優乃が1年半ぶり『FLASH』表紙に登場 巨乳すぎるリポーター・出口亜梨沙の女子旅企画も
グラビアアイドルの大原優乃が、14日発売の『FLASH』(光文社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< “グラビアクイーン”として高い人気を博した大原。現在は、女優業をメインに活動し、17日よりTELASAで配信しているオリジナルドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』など、2021年に入り4本の連続ドラマに出演している。8月30日には、公式YouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』も開設した。 そんな大原が、約1年半ぶりに同誌に登場。同号では、チューブトップの水着姿や、白いビキニ姿を披露している。21歳になり、大人っぽくなった柔らかな表情と“ふんわりボディ”に注目だ。 また、同誌で不定期連載している女性記者と行く1泊2日女子旅企画『女子旅リアル』も掲載。記念すべき10回目となった同号では、舞台『おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜』でヒロイン・トト子役を演じた出口亜梨沙が登場した。同企画は、一緒に旅に出る女性タレントの『今まで知らなかった部分を極限まで引き出して掲載』という部分に重点を置き、“日本一感動するグラビア”とも評されている。誌面にはタレント本人のコメントが掲載されず、親友をはじめ、身近な人だからこそ知っている素顔を紹介。周囲の人たちの暖かさや、本人との絆が垣間えるページとなっている。 出口は、朝の情報番組『おはようコールABC』(朝日放送テレビ)でも活躍し、“巨乳すぎるリポーター”として話題に。今回の旅では、出口が生まれ育った大阪府を訪れ『おはようコールABC』の担当プロデューサー・山田氏を突撃し、“巨乳すぎるリポーター”の誕生秘話に迫ったインタビューが掲載されている。
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芸能ニュース 2021年09月17日 18時00分
『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第10話が16日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の4.6%からは0.7ポイントのアップとなった。 第10話は、泉美(比嘉愛未)は『ラブ・マイ・ペガサス』のサービス終了という条件を飲み、十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』の傘下に入った。その後、『ランタン・ホールディングス』側からコンシューマーゲームの制作やタイアップなどが提案され、徐々に多忙になっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは<< 第10話では、多忙で乙女ゲームへの情熱を失くした泉美が、コンシューマーゲームのプレゼンに大失敗。さらに、それに怒った十蔵からも辞任するようほのめかされ、泉美は会社を辞めるという衝撃の展開が描かれた。 「急すぎる展開自体にも視聴者からは困惑の声が集まってますが、最もツッコミが集まっているのは、泉美が去った後、居ても立っても居られなくなった航(渡邊圭祐)が会社から飛び出し、泉美の家に行くというシーン。しかし、家はすでに引っ越し済みで、もぬけの殻。航が呆然とするというのがラストに描かれました。しかし、プレゼンの失態から辞任を決めるまで、さほど時間は立っていないはずにも関わらず、細々としたものが多い部屋から即座に引っ越し出来たことに対し、視聴者は唖然。ネットからは『早すぎない!?』『そんな早く引っ越せるわけないでしょ!』『夜逃げか…?』『さすがに笑うしかない』『辞めるのも引っ越しも早すぎ』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) そもそも泉美は、乙女ゲームへの情熱を失くして無気力になっていたという設定だったのにも関わらず、引っ越し作業だけは超特急。多くの視聴者が困惑することになった。 「また、この直前には、社員の前で辞めることを発表した泉美を心配して追いかけてきた光井(ディーン・フジオカ)に対し、泉美は『私たち付き合うべきじゃなかったんだと思う』と別れを告げていました。しかし、光井が何か嫌なことをしたわけでもなく、泉美が光井に頼り切れなかったのは単に泉美の問題。『付き合うべきじゃなかった』とまで言い切ったことに対しても、ネットからは『なんでそこまで言う?』『最低すぎる』『嫌なこと全部投げ出しただけに見える』『失礼すぎる…』という声が集まってきました」(同) 最終回直前の急展開に、視聴者も混乱しているようだ。
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芸能ニュース 2021年09月17日 07時00分
コロナ軽症での入院発覚の稲森いずみに批判が少なかったワケ 綾瀬はるかと明暗分かれる?
俳優の鈴木亮平が主演を務めたTBS系のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の最終回が12日に放送され、世帯平均視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で20%の大台にわずかに届かなかった。 ドラマを盛り上げたキャストの1人が、中盤から登場しやり手の警視庁公安部キャリア課長を好演した女優の稲森いずみ。しかし、8月27日にコロナ感染を公表。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 部下役を演じていた馬場徹もコロナに感染。稲森は5日の放送には登場しなかったが、最終回には登場。馬場は最終回も登場しなかった。 このところ、芸能界では感染者が続出。感染者の多くは病床が逼迫していることから、軽症の場合、なかなか入院できず。そのため、女優の綾瀬はるかが感染直後に入院したことが報じられた際には、綾瀬に対して批判が殺到してしまった。 「綾瀬の場合、事務所が感染を公表すれば、入院まで明かす必要はなかった。しかし、一部メディアに入院していることを報じられてからの公表だったので、入院の事実を伏せることができなかったのが不運だった」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、稲森はクライマックスでテロリストを逮捕する重要な場面を控えており、なんとしても撮影に間に合わせなければならなかったのだとか。 感染公表の際は「自宅療養し、経過観察する」と発表されていたが、ヘビースモーカーで重症化リスクもあったことから、極秘入院の措置が取られたという。 ドラマの医療監修をしている医師の口添えで、軽症だったにもかかわらず入院できたというが、今月4日に退院し9日に撮影に復帰できたというのだ。 気になるのが世間の反応だが、ネット上では《そんなに大騒ぎするような秘密なの?》、《回復して良かったね、としか思わなかったよ》、《芸能人は入院したらダメなんてルールはないはず》などと同情的な声が圧倒多数。 ドラマが好評だったことが、批判が少なかった理由だったかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月16日 18時00分
『ハコヅメ』最終回の展開に「モヤモヤ」「せめてフォローして」複雑な声 続編の期待も
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の最終回第9話が15日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の11.6%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は11.4%となった。 最終回は、川合(永野芽郁)が作成した似顔絵によって再び動き出した桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査。そんな中、隣の村川署から、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が入り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響<< 最終回では、川合の似顔絵をきっかけに、守護天使の情報が集まり、犯人の特定に成功。捜査の結果、無事逮捕されることに。一方、事故の後遺症で桜は警察官を辞める決意を固め、ラストでは町山署に退官願いを出しに来るという展開が描かれた。 「それを知った川合は、桜を止めたくても止められない藤(戸田恵梨香)を想い、桜が待機している部屋の前で立ち話を装い、『ひどいんですよ、パワハラが!』と悪口。さらに『一番ムカつく』として、『制服を着てる時ぐらい警察官の面構えでいろ』という藤の言葉を挙げ、『あの年寄りくさい説教! そういうの強要するなって思うんですよね。あのマウンテンメスゴリラ!』と言い放っていました。これに桜は激怒し、退官を撤回。藤に『忙しい聖子ちゃんにあんなアホな子の指導までさせられない! 私が根性叩き直すし』と宣言し、署員全員が大盛り上がりという展開になりました」(ドラマライター) しかしこの後、川合が桜を引き留めるために、わざとこう話したことなどは誰からも説明されず、フォローなし。ネットからは「あれだけ頑張った川合が最後悪者と誤解されるのが嫌だった」「犯人捕まえるきっかけになったのは川合なのにモヤモヤする」「せめてフォローして」「ネタ明かしがほしかった」という声が集まっていた。 「守護天使逮捕には川合が一役買っているのにも関わらず、桜には誤解されたまま。署員も誰も誤解を解こうとしなかったことに、モヤモヤを感じた視聴者も少なくなかったようです。とは言え、一方では、川合は自身の行動について、『女性警察官なら大切な人からの励ましとかより、同性の後輩への怒りの方が強い原動力かなって』と説明。これにネットからは『策士!』『めちゃくちゃ成長を感じた』という称賛もありました」(同) シーズン2も期待されている本作。制作時にはその誤解は解けているのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月15日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』最終回に「ついていけない」「説明も全然分からん」悪役の行動に疑問の声
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の最終回第10話が14日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.2%からは1.4ポイントのアップとなり、最終回にして自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.9%となった。 最終回は、家に帰ってこない壱成(眞栄田郷敦)を探す早梅(二階堂ふみ)のスマホに、監禁された壱成の画像が送られてくる。送り主は菊乃(松井玲奈)で、壱成を助けたければ成吾(岩田剛典)と関係を持てと言い出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『プロミス・シンデレラ』、振られた岩田剛典に冷たい声「魅力なさすぎ」 ライバルとして力不足?<< 最終回を迎えたものの、視聴者からは松井演じた菊乃の目的について疑問の声が噴出している。 菊乃の要求はとにかく「成吾と早梅が関係を持て」というもの。菊乃は成吾に執着しており、「あなたの幸せのためなら私は何だってする」と、成吾が想いを寄せている早梅を脅迫してでも関係を持たせてやろうと画策。一方で、早梅に対しては恨みを露わにしており、整合性が付かなかったが――。 「最終回で菊乃は、早梅に『あなたが悪いのよ。成吾の気持ちを踏みにじったから』と、早梅を恨むきっかけは成吾を大切にしなかったことだと告白。そして、『だから、私があなたの代わりに成吾を誰よりも幸せにしてあげようって決めてたのに』などと本音をぶつけていました。とは言え、結局のところ、本当に成吾と自身が恨んでいる早梅がくっつけば満足だったのかは分からず。ネットからは『ついていけない』『何がしたかったの?』『ベラベラ説明しても結局全然分からん』『どんな謎解きよりも難解』『ちょっと何言ってるか謎』といった困惑の声が噴出していました」(ドラマライター) また、暴走終了後の描写にもツッコミが集まっている。 「菊乃は壱成の誘拐や早梅に危害を与えていましたが、なぜか警察を呼んだり、警察署に連れて行ったりする場面は描かれず。その代わりに不倫関係にあった早梅の元夫・正弘(井之脇海)が迎えにきて、どこかに2人で歩いていくというシーンがありました。全く罰を与えられず、無罪放免となった菊乃に対しても、ネットからは『甘すぎない?』『モヤモヤするわ』『拉致監禁までした女を野放しはない』というブーイングが集まっていました」(同) 早梅と壱成の年の差恋愛で盛り上がった本作だが、その裏ではこうしたツッコミも多く見受けられていた。
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芸能ニュース 2021年09月14日 18時00分
『ナイト・ドクター』クライマックスシーンに違和感「職場放棄では?」 続編の可能性指摘も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の最終回11話が13日に放送され、平均視聴率が12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の11.4%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.1%となった。 最終回では、「ナイト・ドクター」チームは、本郷(沢村一樹)から『あさひ海浜病院』のナイト・ドクターチームの解散を言い渡される。その夜、3件の事故が同時に発生し、それぞれが現場で治療にあたる医師は自分一人という厳しい夜を過ごすことになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、それぞれが治療を乗り越えた後のシーンに、ツッコミが殺到している。 >>『ナイト・ドクター』に“やりがい搾取”の指摘?『MER』とネタ被りも「リアリティある」称賛の声も<< 「ラストでは、患者の治療を終えた美月(波瑠)が屋上で次第に明けていく空を見ながらたそがれていると、そこに他のメンバーも全員集まり、この日こなした仕事について語り合うという展開に。最終的には『やっぱりナイト・ドクターは必要』という結論に落ち着き、それぞれ系列の別の病院で働く決心を固めていました。しかし、この日、それまでかなり多忙だったのにも関わらず、5人はのんびり語り合い、朝焼けまで眺める始末。さらに本郷だけは一人救命救急センターに残っていましたが、それまでいた患者たちはなぜかいなくなっており、ベッドは空。これにネットは『患者どうした…?』『さっきまであんなに忙しかったのに』『誰も患者の経過観察してないし、職場放棄では?』という困惑の声が殺到していました」(ドラマライター) また、続編を巡っても意見が分かれている。 「本作は毎回のようにツッコミどころがあり、視聴者から手放しで絶賛されたドラマとは断言できません。一方、桜庭(北村匠海)の臓器移植についてや、深澤(岸優太)の美月への想いなどまだ決着していない要素も多くあり、さらに言えば月9の医療モノということで続編が制作される可能性は十分。ネットからも『SPドラマでもいいから帰って来てほしい!』『またみんなのこと見たい』という続編を熱望する声も多々集まっています。ネットからは『もうお腹いっぱい』『続編はいらないと思う』という厳しい声もありますが、果たして続編制作はあるのでしょうか」(同) 最終回は綺麗な着地とはなったが、ファンの期待は叶うのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月13日 18時00分
『TOKYO MER』最終回に絶賛の中、「疑うだけでなにもしない」「無能」公安には疑問の声も
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の最終回第11話が12日に放送され、平均世帯視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第10話の13.5%からは6.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は13.6%となった。 最終回は、最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた。そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 最終回では、月島(稲森いずみ)ら警視庁公安部の身勝手な言動にネットから困惑の声が上がることに。公安といえば、第7話で登場以降、喜多見をLP9の一員のテロリストだと信じ込み、誤った捜査でMERの医療行為を妨害してきたが――。 「第10話で涼香が殺害されたことにより誤解は解けたようですが、最終回では喜多見の自宅に勝手に上がり込んだあげく、『お前の責任だ。お前が椿の命を助けなければこんなことにはならなかった』『現場に出ろ。お前が動けば我々はやつの行動が読める』などという始末。最終的にはスタッフルームに神経ガスをまくために忍び込んだ椿を先に待ちぶせし、銃撃することでガステロは防げましたが、なぜか椿が起動スイッチを入れた後に何発も銃弾を撃ち込んでおり、椿が意識不明になってしまう事態に。この展開にネットからは、『スイッチ入れる前に確保しなよ…』『公安のやり方には疑問が残る』『お前のせいっていうか、公安が疑うだけでなにもしないから』『テロ起こった一番の原因は公安が無能だったから』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では大絶賛されたポイントも多々ある。最も反響が集まったのは、厚生労働省の白金(渡辺真起子)の“覚醒”だった。 「白金といえば、政敵である赤塚(石田ゆり子)の創設したMERの解体をもくろみ、敵であり続けましたが、死の淵に近づいた赤塚からの言葉で政治家を志した際の医系技官としての初心を思い出し、一度決定したMERの解体を覆し、正式認可。都内で起こっていたテロの現場を助けるため、権限を使って他県の医療機関や医療従事者をフル活用し、救助を手助けしていました。危機管理対策室に入った白金が『厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可いたします』と正式宣言したシーンには視聴者から大反響が集まり、ネットでは『めっちゃ鳥肌!』『最高すぎる』『一瞬で大好きになった』といった声が殺到。一時、ツイッターでは『白金大臣』が世界トレンド1位となるほどでした」(同) 多々ツッコミどころはあるものの、早くもシーズン2の制作も期待されている本作。有終の美を飾ったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2021年09月12日 12時20分
〝自分磨き〟に忙しかった知られざる沢口靖子の私生活
女優の沢口靖子主演の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」のシーズン21が10月から放送されることが9日、発表された。 京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコ(沢口)が、法医学、物理、化学、文書鑑定などを駆使して、遺留品から事件の真相に迫る姿を描くミステリー。 >>初の映画化となった『科捜研の女』の不安要素 異例のPR戦略も集客が期待できないワケ<< 各メディアによると、1999年のスタート時から根強い人気を誇る同作は、新シリーズの放送で現行の連続ドラマで最多シリーズの記録を更新。 シーズン21では、公開中の劇場版「科捜研の女-劇場版-」(兼崎涼介監督)にも出演し、マリコと因縁のあるキャラクターが続々登場。第1話には、マリコの元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が登場し、自らが室長を務める警察庁「刑事指導連絡室」にマリコを引き抜こうとするのだとか。 また、第2話以降では、マリコがラーメンの大食い選手権、ピアノ、靴磨きなどに挑戦するという。 「公開中の劇場版は約200館の公開となったが、公開初週の映画ランキング(興行通信社調べ)によると、土日2日間の興行収入は1億円に届かず。もともと、そこまで動員が見込めず、あくまでもドラマの新シーズンへの〝つなぎ〟の役割として製作されたようだ。沢口はこれまでにないぐらい番宣に奔走していたのが印象的だった」(芸能記者) 沢口は独身で、長年全く浮いたうわさがない。そのため、その私生活はべールに包まれたままだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、8月下旬に沢口が訪れたのは、芸能界でも定評のある東京・銀座の美容クリニック。多くの利用客は1~2時間ほどで帰っていたが、沢口は5時間ほども滞在。 このクリニックがメインの施術と位置づけている「美肌ケア」などを利用していたと見られるというが、オフの時間も仕事のための〝自分磨き〟に励んで全く無駄にしていなかったようだ。
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芸能ニュース 2021年09月12日 12時10分
女優で活躍のマルシア、多数出演のバラエティ番組は干された? 信頼を取り戻せたワケは
テレビで放送され話題になった深田恭子主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)の映画化が決まり、10月に『劇場版 ルパンの娘』として公開される。劇場版でもドラマ版に引き続きマルシアが出演することが決定しているが、マルシアは最近こそ『ルパンの娘』などのドラマで見かけるものの、一時期はテレビ出演が減少し、いわゆる“干された”状態だった。マルシアは現在、テレビ出演以外の活動もしているようだが、干された状態からどのようにして現在の地位を確立したのだろうか。 「マルシアさんは現在、ドラマなどのテレビ出演のほか、舞台に出演し、歌手としてライブ活動もしています。ほかにもクルーズ船などで行われるイベントにゲスト出演したり、ライフスタイルや子育てについて語る講演活動などをし、仕事のオファーは多いようですね」(芸能記者) >>『マルモ』再放送で思い出される鶴田真由、現在は意外な才能を開花? 訪れた国は50か国<< しかし現在の活動を得るまでにはさまざまな苦労があったようだ。 「俳優の大鶴義丹さんとは1994年に結婚するも2004年に離婚。原因はマルシアさんが大鶴さんの浮気現場に遭遇したことだそうです。当時大鶴さんとマルシアさんはけんかが絶えず、マルシアさんが家を飛び出したことがあったそうですが、その後、家に戻ると大鶴さんが知らない女性を3人も家に連れ込んでいたのだとか。そういった事情もあって離婚に踏み切ったそうですね」(前出・同) その後はバラエティ番組に出演するなどしたが、一時期、めっきり仕事がなくなった。 「テレビ出演が減少した理由は、マルシアさんの態度にあったようです。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の格付け企画などでよく見かけた時もありましたが、納得がいかないことがあると共演者のデヴィ夫人やさとう珠緒さんに本気で食ってかかってしまったのだとか。それがテレビ的に面白く使われることはあったものの、共演者からの評判は悪かった。さらには共演者のみならず番組スタッフに対しても気に入らないことがあると、本気でブチキレたり、途中で帰ってしまったりしていたので、現場ではかなり使いにくかったようですね。狭いテレビ業界なので悪評は広まり、マルシアさんがこういった態度を出し始めるとすぐにほかの多くの局で使われなくなりました。結果、仕事がなくなり1年半も芸能活動を休止していたんです。その間は貯金を切り崩して生活していたみたいです」(前出・同) 評判は地に落ちたが、そこからどのようにして現在ドラマ出演のオファーが届くまでになったのだろうか。 「自分の態度が悪かったことは本人も自覚していて、かなり反省したようです。そこからは心を入れ替え、入った仕事に対して全力で臨むのはもちろん、現場でも謙虚な姿勢を見せて評判を回復させていきました。共演者はもちろんスタッフにも気を遣い、差し入れをし、自分より年下の人に対してもきちんと挨拶をするなどして徐々に信頼を取り戻していったようですね。またファンを大切にすることも改めて大事だと自覚し、最近ではInstagramなどで舞台に来てくれた人に『いらして頂いた皆様、感謝感謝です温かい拍手に感動』などとつづるなど、常に感謝の気持ちを持ち続けています。そういった態度も周りから見ていて気持ちよく、好感度が高くなったようです」(前出・同) 一時期はテレビから離れていたマルシアだが、現在は信頼を取り戻し、精力的な芸能活動ができているようだ。記事内の引用についてマルシアの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/marciaknishiye/
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