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コロナ軽症での入院発覚の稲森いずみに批判が少なかったワケ 綾瀬はるかと明暗分かれる?

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稲森いずみ

 俳優の鈴木亮平が主演を務めたTBS系のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の最終回が12日に放送され、世帯平均視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で20%の大台にわずかに届かなかった。

 ドラマを盛り上げたキャストの1人が、中盤から登場しやり手の警視庁公安部キャリア課長を好演した女優の稲森いずみ。しかし、8月27日にコロナ感染を公表。

 ​>>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<<​​​

 部下役を演じていた馬場徹もコロナに感染。稲森は5日の放送には登場しなかったが、最終回には登場。馬場は最終回も登場しなかった。

 このところ、芸能界では感染者が続出。感染者の多くは病床が逼迫していることから、軽症の場合、なかなか入院できず。そのため、女優の綾瀬はるかが感染直後に入院したことが報じられた際には、綾瀬に対して批判が殺到してしまった。

 「綾瀬の場合、事務所が感染を公表すれば、入院まで明かす必要はなかった。しかし、一部メディアに入院していることを報じられてからの公表だったので、入院の事実を伏せることができなかったのが不運だった」(芸能記者) 

 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、稲森はクライマックスでテロリストを逮捕する重要な場面を控えており、なんとしても撮影に間に合わせなければならなかったのだとか。

 感染公表の際は「自宅療養し、経過観察する」と発表されていたが、ヘビースモーカーで重症化リスクもあったことから、極秘入院の措置が取られたという。

 ドラマの医療監修をしている医師の口添えで、軽症だったにもかかわらず入院できたというが、今月4日に退院し9日に撮影に復帰できたというのだ。

 気になるのが世間の反応だが、ネット上では《そんなに大騒ぎするような秘密なの?》、《回復して良かったね、としか思わなかったよ》、《芸能人は入院したらダメなんてルールはないはず》などと同情的な声が圧倒多数。

 ドラマが好評だったことが、批判が少なかった理由だったかもしれない。

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