稲森いずみ
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芸能ニュース 2021年09月17日 07時00分
コロナ軽症での入院発覚の稲森いずみに批判が少なかったワケ 綾瀬はるかと明暗分かれる?
俳優の鈴木亮平が主演を務めたTBS系のドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の最終回が12日に放送され、世帯平均視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で20%の大台にわずかに届かなかった。 ドラマを盛り上げたキャストの1人が、中盤から登場しやり手の警視庁公安部キャリア課長を好演した女優の稲森いずみ。しかし、8月27日にコロナ感染を公表。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 部下役を演じていた馬場徹もコロナに感染。稲森は5日の放送には登場しなかったが、最終回には登場。馬場は最終回も登場しなかった。 このところ、芸能界では感染者が続出。感染者の多くは病床が逼迫していることから、軽症の場合、なかなか入院できず。そのため、女優の綾瀬はるかが感染直後に入院したことが報じられた際には、綾瀬に対して批判が殺到してしまった。 「綾瀬の場合、事務所が感染を公表すれば、入院まで明かす必要はなかった。しかし、一部メディアに入院していることを報じられてからの公表だったので、入院の事実を伏せることができなかったのが不運だった」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、稲森はクライマックスでテロリストを逮捕する重要な場面を控えており、なんとしても撮影に間に合わせなければならなかったのだとか。 感染公表の際は「自宅療養し、経過観察する」と発表されていたが、ヘビースモーカーで重症化リスクもあったことから、極秘入院の措置が取られたという。 ドラマの医療監修をしている医師の口添えで、軽症だったにもかかわらず入院できたというが、今月4日に退院し9日に撮影に復帰できたというのだ。 気になるのが世間の反応だが、ネット上では《そんなに大騒ぎするような秘密なの?》、《回復して良かったね、としか思わなかったよ》、《芸能人は入院したらダメなんてルールはないはず》などと同情的な声が圧倒多数。 ドラマが好評だったことが、批判が少なかった理由だったかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月06日 22時00分
『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も
俳優の鈴木亮平が主演するTBS系ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の10話が5日に放送され、世帯平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 劇中で鈴木が演じるのは、東京都知事の意向で新設された救命救急の選抜チーム「TOKYO MER」に所属するスーパー救命医・喜多見幸太。 >>『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ<< ※以下、ネタバレ含む 「MER」とは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略。喜多見率いるチームが、最新医療機器とオペ室を備える専用大型車両「ERカー」で重大事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、被害者たちの命を救う姿を描く。 これまで、大型バスの多重事故やトンネル崩落などが次々と起こる中で奮闘。「死者0」の現場が続いていたが、第10話は衝撃の展開でついに初めての死者を出してしまった。 「五輪期間中は視聴率が1ケタに落ちたこともあったが、第7話と第9話では番組最高の15.0%を記録。第10話はパラ五輪の閉会式の裏だったにもかかわらずの高視聴率で、最終回は20%超えが期待できそうだ」(放送担当記者) 毎回、壮絶な事故・事件現場が描かれているだけに、過酷な撮影であることは容易に想像できるが、撮影スケジュールはかなり過密だったという。 「コロナ禍で撮影スケジュールを通常以上に巻いて、最終回よりもかなり早くクランクアップするドラマが多い中、放送1週間以内に撮影したものを〝撮って出し〟するという過密過ぎるスケジュールだった。撮影に時間がかかり、レギュラー出演者たちのスケジュールがなかなか合わないのか、早い段階でクランクアップできなかった」(TBS関係者) ドラマの中盤から登場し盛り上げていたのは、稲森いずみが演じた公安部外事第4課長の刑事・月島しずかと、その部下で公安部の刑事・高松を演じた馬場徹。 しかし、2人とも新型コロナ感染を公表しており、撮影に間に合わなかったようで第10話には出演せず。2人が出演していれば、もう少し視聴率が上がっていたかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月26日 18時00分
「あほんだらぁ! 撃てるもんなら撃ってみぃ!」稲森いずみ、『極主夫道』での“極妻”ぶりに絶賛
日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の10.1%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第3話は、龍(玉木宏)は主夫業に励む毎日を送る。そんな中、テレビには向日葵(白鳥玉季)の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩人)が出演していた。それを見た龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入り、千金楽の弟分になって近々開かれるハロウィンのお楽しみ会に協力したいと直談判し――というストーリーが描かれた。 >>『極主夫道』の「女性だからって家事ができなくてもいい」に称賛も、“真逆”のシーンに物議?<< 今話では、稲森いずみ演じる極道の姉御・雲雀に反響が集まっている。 「雲雀はもともと龍が所属していた『天雀会』会長・江口(竹中直人)の妻で、天雀会が解散してからはスーパーのレジ打ちのパートとして働いているという役どころ。しかし、これまで極道一筋だったため、レジもまともに打てず、間違いだらけ。現在も元・極道の妻らしく着物を着て店長に凄む始末。そのキャラクターの濃さに視聴者から『真面目にふざけてるところが最高』『絶対現実にいないキャラだから面白すぎる』『極妻がスーパーのレジは笑う』といった大絶賛が集まっていました」(ドラマライター) また今話では、言わずと知れた映画『極道の妻たち』での岩下志麻の名セリフのオマージュがあったという。 「今話の中盤では、レジ打ちで失敗ばかりする雲雀を心配した江口が『今から全部! もっと使いやすいレジに入れ替えろ!』とスーパーに乗り込む場面が。当然店長は拒否していましたが、雲雀も『出来の悪い子は親が面倒を見る。こんな裏社会にだってそれくらいの人情あっていいだろ?』と詰め寄り、店長は『うちのスーパー表社会ですんで……』と困惑。そのまま雲雀は『怨み節』を歌い始めようとし、慌てて止めるというシーンがありました。しかし、そんな中スーパーに入ってきたのは、銃を持った強盗。レジの金を出すよう要求していましたが、そこで雲雀から『あほんだらぁ! 撃てるもんなら、撃ってみぃ!』という名セリフが。さらに、江口と『撃つんなら俺を撃て!』『いいや! あたいを撃ちな! 外すんじゃないよ!』と煽りまくり、強盗を撃退しており、視聴者からは『ここで岩下志麻は最高過ぎる』『こんなスーパー嫌だけど姐さんは応援したい』『稲森いずみがノリノリになってきてるのがまた面白い』といった声が集まっていました」(同) 当初は原作ファンからの苦言を集めた本作だが、想像以上の振り切り具合で多くの好評を集めているようだ。
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