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芸能ニュース 2021年09月27日 18時00分
『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる
NHK連続ドラマ小説『おかえりモネ』の第96回が27日に放送された。 現在、第20週「気象予報士に何ができる?」が放送されている本作。第96回では、百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公に「帰ってこないで」「理解できない」の声 プロポーズ直後の行動が物議<< 東京から気仙沼に戻る引っ越し前夜が描かれた第96回。幼馴染で同じシェアハウスに住む明日美(恒松祐里)と飲み明かす中、聞こえてきたのは階下の浴場をデッキブラシで掃除をする音という場面が描かれた。この音の正体はシェアハウスの住人である宇田川。シェアハウスの大家・菜津(マイコ)の幼馴染で、幼い頃から絵や漫画や書道に秀でており、美大を出たものの、就職先で体調を崩し、退職。現在はシェアハウスに引きこもりつつ、明け方にシェアハウスの下にある銭湯・汐見湯の掃除をしているという存在として描かれていた。 「視聴者の間では、宇田川の正体についてさまざまな推測が盛り上がっていましたが、結局正体は明かされず。ネットからは『宇田川さん放置!?』『正体楽しみだったのに…』と残念がる声が聞かれていました。一方、一部ネット上で、宇田川=歌川広重オマージュ説が浮上。歌川広重と言えば、江戸時代の浮世絵師ですが――」(ドラマライター) 宇田川は下の名前は明かされていないものの、菜津が呼んでいる愛称は「ヒロくん」。絵や習字が得意という設定になっている。 「漢字こそ違うものの、両者とも『うたがわ』で、下の名前も『ひろ』。歌川広重も火消し、宇田川も銭湯の掃除をしていることから、両者とも水を扱っているとも言えます。また、歌川広重の代表作『東海道五十三次』には、『汐見阪』と銭湯の名前と通ずる地名の景勝地も描かれています。さらに、歌川広重は画家のモネにも影響を与えたとされていることから、ネット上では『完全にオマージュしてる!』『ロマンあるなあ』『中の人分からなくてもこういう遊びで十分面白い』『視聴者が分かるか分からないかのギリギリの仕掛けすごい』『百音も宇田川さんから何か影響受けてるといいな』といった声が集まっていました」(同) このまま正体が明かされないままでも、視聴者は満足なのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月27日 07時00分
前クールと内容も激似? 江口のりこの主演ドラマ、失敗しても責められないワケ
女優の比嘉愛未が主演するフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」の最終回が23日に放送され、世帯平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 比嘉は、適応障害で撮影直前に降板した深田恭子の後を受けての緊急登板。比嘉演じるゲーム会社の女社長・日高泉美が、渡邊圭祐演じる乙女ゲームの推しキャラそっくりな青年を理想の男に育てるロマンチックコメディーが描かれた。 >>フジテレビの〝救世主〟と期待される江口のりこ、今後の活動も安泰か<< 「視聴率は初回の6.0%が最高だったが、もともと、深田のために書かれていた脚本だったので、視聴者が比嘉に違和感を持ったのも無理はない。とはいえ、代役を受けたことだけでも感謝されているので、誰も比嘉を非難できない状況だった」(フジ関係者) 同じ枠の次回作は、10月14日から放送される、このところ演技派として注目を浴びている女優・江口のりこの主演ドラマ「SUPER RICH」。 江口にとって民放の連ドラ初主演作となるが、演じるのは主人公の女社長。お金はあるものの愛に飢えたベンチャー企業の女性社長が、イケメン俳優の赤楚衛二演じる貧乏学生に出会ってストーリーが始まるというから、「推しの-」とそれほど変わらないストーリーになりそうだ。 「ラブストーリーにこだわるあまり、同じような企画になってしまったのでは。始まる前からあまり期待されていない」(同) とはいえ、たとえ数字が取れなくても、誰も江口を非難できない状況なのだとか。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、江口が演じる役は当初、木村文乃や上野樹里らに打診していたが、オファーを受けてもらえず。安藤サクラとの交渉が長引くも受けてもらえず、企画が頓挫しかけていたが、江口はオファーを出すとすぐに快諾したというのだ。 今回の主演内定を誰よりも喜んだのが、占い師として活動している江口の母だったというが、母の占いの結果がオファーの快諾を後押ししたのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月25日 16時00分
朝ドラ現場の評判もいい坂口健太郎、そろそろ方向転換が必要?
NHK朝の情報番組「あさイチ」の24日の放送に、同局の連続テレビ小説「おかえりモネ」で医師・菅波光太朗を演じる坂口健太郎が出演した。 同作は「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」の同県・登米で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。百音は天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士をめざすが、ここ数週は百音と坂口演じる菅波の恋模様が描かれ、放送のたびにSNSなどで反響を呼んでいた。 >>朝ドラとして異例?『おかえりモネ』、好評の理由は「新しい」「甘酸っぱい」恋愛要素の少なさか<< 坂口が出演するとあって、番組の前から寄せられたメッセージは2834通、番組中に1850通、計4684通という大反響だった。 「朝ドラにはほぼ、視聴者が〝沼〟のようにハマる男性キャラが登場。鈴木亮平やディーン・フジオカも好演でそんなキャラになっていたが、今回は坂口。すでに売れているが、ファン層が拡大したことは間違いないだろう」(テレビ局関係者) 坂口といえば、これまで、朝ドラでヒロインを演じた女優の波瑠、高畑充希と交際。高畑とは高畑主演の朝ドラマ「とと姉ちゃん」での共演がきっかけで交際に発展。4年の交際でゴールインも近いかと思われたが、昨年末に破局してしまった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、「モネ」で坂口は現場のムードメーカー的な存在。清原は主演の重圧からか、マネージャーにきつくあたるなど、ピリピリモードの時が多いが、坂口が現場にいるときは上機嫌。 演技の方向性を清原が監督と話していると、坂口も加わって助言をする姿もよく見られ、優しく導いてくれる坂口に清原も信頼を寄せているというのだ。 「所属事務所は小栗旬、綾野剛、田中圭に続き、主演クラスとして坂口を売り出したが、なかなか主演作が当たらない。とはいえ、すでに役者としての実績は十分で女優からの好感度も高いだけに、脇役の仕事もどんどん入れるように方向転換すべきでは」(芸能記者) 俳優としての転機を迎えたかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月25日 12時10分
米倉涼子『ドクターX』枠の後の松本潤主演ドラマ、妻役に思惑? 代表作となるか
嵐の松本潤が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」に主演することを、各スポーツ紙などが報じた。松本は、昨年末の嵐活動休止後初の連ドラ主演で、テレビ朝日系ドラマ初主演となる。 各紙によると、松本が演じる中越チカラは自称小説家。妻と2人の子どもを持つ父親で、人の話をいつまでも聞けることが特技。 >>松本潤、ワンオクTakaとノーマスク誕生日パーティー? インスタ投稿が物議、擁護の声も<< 困っている人は放っておけない性格だが、いざ手を差し伸べようとするとあれこれ考えて中腰になって悩んでしまう性格。 失敗を繰り返しながらも、次第に同じマンションの住人たちと関係性を築いていく姿が描かれる。現代人の心に癒やしと勇気を与えるような社会派ホームコメディー。 脚本は「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏が手掛け、「今まで見たことのない情けない男をやらせたい」と松本に企画書を見せたところ、「面白いですね」と出演を快諾したのだとか。 同時間枠では10月期に女優・米倉涼子の主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が放送される。 そのため、松本は「失敗しないドクターの次に、失敗だらけの中途半端な男を演じることになりました(笑)。松本潤です」とユーモアたっぷりにコメントを寄せている。 「遊川氏のドラマは当たりが多く、松本の演技次第では松本自身の代表作と呼べるような作品になるかもしれない。あわよくば、『ドクターX』に迫る数字を獲得できるかも」(テレビ局関係者) このドラマについて「週刊新潮」(新潮社)が報じたところによると、主人公の妻役を演じるのは上戸彩。 もともと、上戸は米倉の事務所の後輩。これまで、上戸は米倉とのすみ分けでフジテレビやTBSのドラマが多かったが、米倉の独立により遠慮なくテレ朝のオファーを快諾。 事務所の幹部は米倉のドラマを超える作品になることを期待しているようで、上戸は〝刺客〟として差し向けられるようだ。
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芸能ニュース 2021年09月24日 18時00分
『推しの王子様』最終回に「適当すぎる」「ただただ印象悪い」強引なハッピーエンドに視聴者大荒れ
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の最終回が23日に放送され、平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の5.3%からは0.2ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は4.9%となった。 最終回では、泉美(比嘉愛未)は『ペガサス・インク』を辞め、交際を始めたばかりだった光井(ディーン・フジオカ)にも別れを告げると、マンションを引き払って姿を消してしまう。『ペガサス』は『ランタン・ホールディングス』から来ていた小島(竹森千人)が新社長に就任し、ゲーム制作の刷新に動き出し、下請けを積極的に使う方針を決定し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『推しの王子様』最終回直前の超急展開に「笑うしかない」「最低すぎる」視聴者から困惑の声<< いよいよ最終回を迎えた本作だが、雑過ぎる展開に視聴者からは呆れ声が続出しているという。作中では小島が新規イベントのデザインを下請けに丸投げしたことにより、作画崩壊した結果、大炎上。これに対し、泉美が匿名で改善点をまとめたブログを投稿したところ、杏奈(白石聖)の目に止まり、杏奈から社員にブログの存在が伝えられ、その改善点を元にして修正が進められるという展開となったが――。 「泉美がまた乙女ゲームへの情熱を取り戻したと知った航(渡邊圭祐)はそのブログを読んで涙。それを見た杏奈は『好きなものを好きって言える航君でいてほしいの』と言い、あっさり身を引き、航に別れを告げました。後日、航は泉美を元の会社に呼び出し、お互いに想いを明かし合い、見事結ばれるという展開になっていました。しかし、杏奈と付き合って以降、泉美への未練をはっきり表に出すこともせず、数日前まで杏奈の自宅に入り浸っていた航があっさり切り替えたことに対し、多くの視聴者が違和感を抱く事態に。ネットからは『航がどっちつかずで全然キュンとしない』『都合よすぎ』『恋愛に対して受けみ過ぎ』『ストーカーまでしてた杏奈がなんでこんなにあっさり引くの?』『ただただ航の印象悪い』というブーイングが聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、仕事ドラマとしても微妙な結果となっていたという。 「結局、『ペガサス』の社員たちは十蔵(船越英一郎)に再独立を求め、十蔵はそれをあっさり承諾。さらに航が代表して泉美に『戻ってきてください』と求め、泉美は社長に戻るというラストになっていました。勝手に会社を辞めた立場でありながら、自らは努力せずお膳立てして社長に戻るという展開に対しても、ネットからは『仕事ドラマとしても恋愛ドラマも適当すぎる』『仕事舐めてない?』『何もかも他力本願』といった呆れ声が寄せられていました」(同) あまりにツッコミどころが多かった本作。最終回にして最も多くのブーイングを集めてしまっていた。
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芸能ニュース 2021年09月23日 12時20分
杏が一家そろって海外移住をめざす理由 バラエティ番組でも語学猛勉強を明かしていた
10月スタートのTBS系ドラマ「日本沈没-希望のひと-」で、2年ぶりの連続ドラマ出演を果たす女優の杏だが、3人の子どもたちと一家そろってフランスへの移住をめざしていることを、「女性自身」(光文社)が報じた。 もともと、杏は06年に19歳で単身フランスにわたり、パリ・コレクションへの出演歴があり、フランスは慣れ親しんだ土地だった。 >>佐々木希、杏&木村佳乃と“サレ妻対談”で格の違いを見せ付けられた?<< 「高校生のころに父で俳優の渡辺謙と杏の母親である妻の離婚騒動が勃発。原因は母親の借金で、杏と兄の俳優・渡辺大の学校の同窓生たちからも借金を重ねていた。そのため、杏は高校を中退し、さらには当時、所属していた芸能プロダクションを退社することになり、結果、渡仏することになった」(ベテラン芸能記者) 杏は9月1日、日本テレビ系のバラエティー番組「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」に出演。番組内のゲスト当てクイズで、ヒントとして「将来の夢はヨーロッパに住むこと。現在フランス語を猛勉強中」と明かしていた。 同誌によると、杏は現地で生活できるレベルのフランス語も話せるが、それでも本人は納得がいかず。録音した音声を聴いたり、ノートにびっしり書き込んだりして勉強中。 移住の理由だが、これから子どもたちが大きくなれば、俳優の東出昌大との離婚の背景に何があったのか分かってしまい、さらには、杏の両親の離婚騒動も知ることになりそうで、わが子に同じ思いをさせないために、移住を考えているというのだ。 「CMのギャラは1本4000万円と言われるだけに、すでにかなりの金をため込んでいるはず。移住しても、大きな仕事のたびに来日すれば、ある程度の年収はキープできるだろう。将来性は安泰だろうし、準備が整ったら早々に移住しそう」(テレビ局関係者) ようやく杏は〝安住の地〟にたどり付けそうだ。
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芸能ニュース 2021年09月23日 12時00分
長谷川博己、宇多田ヒカルもメンバーの唐沢寿明“唐沢会”、宮迫博之は不義理があった?
25日に最終回を迎える唐沢寿明主演の日本テレビ系ドラマ「ボイス2 110緊急指令室」だが、同ドラマで前作から共演する主演の唐沢寿明とNEWS・増田貴久はかなり絆が深まったという。 「劇中では唐沢演じる主人公を、増田が演じる役が『兄貴』と慕っているが、現実でもすっかりその関係が出来上がってしまった。というのも、7月4日に誕生日を迎えた増田はドラマの公式インスタグラムに《兄貴からバッグをもらいました》と書き込み。唐沢は増田が以前からほしがっていた高級ブランド・クロムハーツのバッグをポンとプレゼント。おそらく、増田はジャニーズ事務所の先輩タレントからもそんな豪華なプレゼントをもらったことがないようで大感動。唐沢に〝忠誠〟を誓ったようだ」(日テレ関係者) >>キャリアは長くても連ドラの続編初体験だった唐沢寿明<< 唐沢は交友関係が広いことで知られ、おまけに、後輩には食事代・飲み代を全額おごるという太っ腹。NHKの連続テレビ小説「エール」で主演を務めた窪田正孝らも唐沢を慕っていることが知られている。 「大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めた長谷川博己、今や売れっ子俳優になった唐沢寿明、さらには歌手の宇多田ヒカルまでもが〝唐沢会〟のメンバー。すっかり芸能界の一大派閥を築いている」(テレビ局関係者) そんな中、苦境の最中にすっかり唐沢から見向きもされなかったのがあのタレントだという。 「今やタレントの肩書は返上状態でYouTuberになってしまった、元雨上がり決死隊の宮迫博之です。もともと、宮迫が唐沢を慕い、唐沢はかなり宮迫のことを気にかけて飲みに連れて行ったりしていたようで、闇営業問題以降、どこかのタイミングで〝救いの手〟を差し伸べるかと思われていた。ところが、いつまでたってもそうはならず、そのうち、雨上がりは解散し、宮迫のテレビ復帰の道は断たれた。宮迫は、何かしら唐沢に対する不義理があったのでは」(芸能記者) もともと、〝後見人〟だった明石家さんまにも見限られ、宮迫は芸能界では孤立無援になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年09月22日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公に「帰ってこないで」「理解できない」の声 プロポーズ直後の行動が物議
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第93回が22日に放送された。 現在、第19週「島へ」が放送されている本作。第93回は、自宅に帰ってきた百音(清原果耶)に妹・未知(蒔田彩珠)が気づき、皆に笑顔で迎え入れられる。百音はようやく作業の輪に混じり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、永瀬廉再登場で「泣けた」「セリフだけで想像できた」穏やかな様子に反響<< 第93回では、カキ棚の被害を受けても明るく振る舞う家族や友人らの姿を見た百音が、迷っていた島へのUターンを決意。ラストでは未知に「私、こっちに戻ってきてもいいかな……」と相談するという展開が描かれたが、この決意を巡り、視聴者からは様々な声が集まっている。 「実は、第91話では菅波(坂口健太郎)が百音にプロポーズ。菅波も東京の大学病院に戻ろうと思っていることを明かし、これからは一緒に過ごせるというタイミングでの百音のこの決心。菅波からは『自分の思うようにしてほしい』と告げられていたものの、本当に相談なしに帰郷を決めてしまったことで、ネットからは『プロポーズは…?』『なんの相談もなし!?』といった驚きの声が噴出。さらに、ネットからは『プロポーズ喜んでたのに理解できない』『恋人蔑ろにしすぎ』『プロポーズ置き去り感にげんなり』『モネの中に菅波先生はいないのか?』という反発が聞かれています」(ドラマライター) 一方、百音と未知の関係性を心配する声も集まっていた。 「未知と言えば、3年前に百音と亮(永瀬廉)の関係に嫉妬し、暴走。亮が百音を特別視していることを突き付けられ、『なんでお姉ちゃんなの!?』と悪意をぶつけた挙句、百音が亮を振った後も、『お姉ちゃんは正しいけど冷たい』と評していました。以降は2人は穏やかに過ごしてきたようですが、百音が帰ってくると、3年間の間に育まれたであろう未知と亮の関係性もまた変化する可能性が。ネットからは『できれば“おかえり”しないでほしい』『未知の暴走苦しくなるから見たくない』『モネはちゃんと人間関係考えてるの?』『モネが地元の関係ごちゃごちゃにする破壊神に思えてきた』『モネは東京にいた方がいい』『帰ってこないで』という声が集まっています」(同) 『おかえりモネ』というタイトル通り、ヒロインが故郷に帰ってくることをメインテーマにしていたはずの本作。しかし、これまでの複雑すぎる展開から、帰郷への拒絶が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年09月21日 18時00分
『おかえりモネ』、永瀬廉再登場で「泣けた」「セリフだけで想像できた」穏やかな様子に反響
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第92回が21日に放送された。 現在、第19週「島へ」が放送されている本作。第92回では、幼なじみの明日美(恒松祐里)から、祖父・龍己(藤竜也)の牡蠣棚が突風の被害に遭ったことを知らされ、百音(清原果耶)は驚く。自分の想像以上に被害が深刻かもしれないと考えた百音は、家族に電話を掛けるが繋がらず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、幼馴染役熱演の永瀬廉に「裏切られた」予想外の名演技に称賛集まる<< 第92回では、東日本大震災の日に島を離れていて何もできなかった百音が、今度は菅波(坂口健太郎)に背中を押され、実家の島に向かうことに。百音が新幹線とタクシーでようやく実家にたどり着くと、家族や島の人たちが集まり、回収した牡蠣をなんとか出荷しようと、盛り上がりながら作業しているという光景が広がっているという展開となった。 その中には百音の幼馴染・亮(永瀬廉)の姿もあり、視聴者から大きな反響を集めている。亮は百音の妹・未知(蒔田彩珠)と一緒に牡蠣を運びつつ、未知に対し「みーちゃん、もういいよ。少し休みな」と気遣い。さらに未知が地元の人たちのワイワイとした手伝いを「お祭りの準備してるみたい」と表現すると、亮は「だなぁ。でも、こご(此処)の人たちのそういうところ、俺、好きだよ」と語っていたが――。 「亮と言えば、ストーリー上での3年前、震災で亡くなった母の不在と父親のアルコール中毒に苦しめられ、一時失踪。百音に電話を掛けてきて、『もう全部やめてもいいかな』『俺、やっぱモネしか言える相手いない』と弱音を吐いていました。結局、亮は再会した百音に周囲の期待に応えることの苦しさを明かし、その後百音に告白して玉砕。今回はそれ以来の再登場となっていました。しかし、この日の放送では日に焼けた肌で楽しそうな様子を見せていた亮に対し、ネットからは『3年間の成長を想像して泣けた』『地元で楽しそうにしててよかった』『りょーちんが笑ってて安心した』『描かれなかった時間がどれだけ穏やかだったか、このセリフだけで想像できた』『みーちゃんとりょーちんがめちゃくちゃいい感じになってるのが嬉しすぎる』といった反響が集まっていました」(ドラマライター) 亮に想いを寄せていた未知。描かれなかった3年の間にこの2人にも何か進展はあったのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月20日 12時20分
アメリカと共同制作のドラマが注目のWOWOW、民放各局の救世主となるか
WOWOWと米国の定額制動画配信サービスHBO maxが、制作費88億円をかけて共同制作するドラマ「TOKYO VICE」の日本人キャストとして、伊藤英明、笠松将、山下智久らの出演がこのほど、発表された。 各メディアによると、同ドラマは、1984年から89年まで放送された米の人気テレビドラマ「特捜刑事マイアミ・バイス」や2006年公開の映画「マイアミ・バイス」で知られるマイケル・マン監督が、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。 >>3作連続で主演ドラマが残念な視聴率の有村架純、次回作の映画を選んだ理由はクオリティ?<< ドラマは全8話で、東京で警察担当の新米記者として赴任したジェイクが、特ダネを執拗に求めて危険な裏社会へと踏み込んでいく姿を描く。 主人公のジェイクを米俳優アンセル・エルゴート、敏腕刑事の片桐役を渡辺謙、ジェイクの先輩記者・丸山詠美役を菊地凛子が演じることは、先に発表されていた。 新たに発表されたキャスト陣は、伊藤が自らの立場を利用して暗躍する刑事宮本、笠松がヤクザ組織千原会の一員の佐藤、山下が人気ナンバーワンカリスマホストのアキラを演じるという。 22年春、WOWOWで独占放送・配信することも決定しているが、豪華キャストで話題になることは必至だ。 「今年1月からWOWOWはテレビがなくても番組を視聴できる配信サービス・WOWOWオンデマンドをスタートさせたが、これは各動画配信サービスに対抗するため。加入者が275万人前後で頭打ちとなっていることから、ついに本気を出し始め、その目玉に掲げるのが発表されたドラマ。もともと、自局の制作費は潤沢で、スポンサー企業を気にする必要もなかったので、クオリティーの高いドラマを連発していた」(テレビ局関係者) 同社の現在の筆頭株主はフジテレビで、ほかの民放キー局も株主に名を連ねているが、今後は民放との〝共闘〟が増えそうだという。 「映画化もされたドラマ『MOZU』ではTBSと共闘したが、海外資本を注入したうえで、民放と平等に1本のドラマを放送する戦略で良質のドラマを生み出し、最後は映画化というパターンがこれまで以上に多くなりそう」(同) コロナ禍で制作費が枯渇する民放各局の〝救世主〟になりそうだ。
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