「この日、篠原は近日放送される連続ドラマ『ハケンの品格』(同系)の番宣で登場。彼女と言えば、今や押しも押されもせぬ人気女優ですが、そのスタートはバラエティタレント。東野とは、1991年から6年間にわたり、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)で共演していました」(芸能ライター)
その『ごっつ』が終了してから23年、「大人になってからちゃんと会いするのは初めて」という篠原。そして、「前室(控室)だったらまだいいんですけど、みんな見てる前で(恥ずかしい)」と述べ、東野との再会に、まんざらではない様子だった。
「東野も、そんな彼女との再会を内心喜んでいるようで、篠原のことを『涼子』と呼び捨てにしていました。これに対して、SKE48・須田亜香里らが『涼子!?』とビックリ。篠原本人も『私も篠原さん(と呼ばれるのは)やりづらい』と反応。東野も『じゃ涼子ね』で呼び直していました」(同)
さらに、2人のトークは盛り上がり、東野が篠原の実家に行き、当時の彼氏がどんな人物なのか探った話や、『ごっつ』のコントでキスを交わしたことを振り返っていた。東野が彼氏のことを暴露しようとすると、彼女は「余計なこと言わないで!」と慌てる一幕も。
だが、東野の本性が見えたのはその最後。篠原が「久しぶりに、向かって話すのが安心しました」と言うと、彼はなぜか「(ドラマを)頑張って撮影していただいて」と、そっけない態度に。東野の微妙な返事に、周囲が怪しむと、東野は「ダブル不倫もあるん違う?」と、照れ隠しで語っていた。
これに対してSNS上では、「東野幸治って、篠原涼子の事…好きだよね? タイプ中のドストライクだよね? きっと…。」という声も。篠原と言えば、24歳年上の市村正親と不倫の上の略奪婚だったそう。この再会を機に、恋心が燃え上がる!?