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芸能ニュース 2021年10月06日 18時00分
『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第103回が6日に放送された。 第103回は龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産を畳もうとしていることが判明し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声<< 第103回では、またも繰り広げられた百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)の姉妹喧嘩が話題になっている。 家業のカキ養殖について、未知は「私が継ぐ」「私がなんとかする」と宣言したものの、未知自身、水産関係の研究が認められ、東京の大学の研究室から誘いを受けている状態。百音がそれを指摘すると、未知は「うるさいな、お姉ちゃんには関係ない」と言い出し、「お姉ちゃんはいいね」「最高だよね。全部順調じゃん、全部持ってんじゃん」と好きなことを仕事にし、恋愛も順調なことを妬み始めるというシーンがあったが――。 「百音はこの言葉にめげず、さらに未知から本音を引き出そうとすると、未知は『私、何を選んだらいいの? 研究? うちの仕事? 亮くん……? ごめん。駄目なの、もう頭の中がグチャグチャ』と泣いてしまいました。亮にずっと片思いを続けている未知ですが、亮は未知と一緒に飲みに行っても手を出してこないなど、脈が全くない状態。人生の選択肢に亮が入っていることに対し、ネットからは『重すぎる』『片思いなのに…』『なんで選択肢に入ってるの!?』『執着し過ぎ』『脈なし片思いは人生から切り離そう』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 姉の百音が人生に関わる選択をする際、恋人の菅波(坂口健太郎)のことをほぼ考えずに決めてきただけに、より重さが強調されてしまった様子。一方、未知にはある指摘も上がっている。 「昔から亮への片思いを続け、大学にも行かずに地元で働き続けた未知。ヒロインの妹という位置のためとは言え、未知の友人も本作では一切描かれていません。そのため、ネットからは『みーちゃんは視野が狭すぎる』『一度地元を出た方がいい』『世界が地元だけ状態になってる』『物理的にりょーちんと離れればきっと諦められるよ』といった声が。精神状態を心配する声も多数集まっています」(同) これまで何度も描かれてきたこの姉妹喧嘩。果たして、今度こそわだかまりはなくなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月05日 18時00分
『ラジハ2』、新キャラの院長に「ただのパワハラ」「設定おかしくない?」不自然な“敵”ぶりに疑問の声
月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 2019年に放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(同)の続編となる本作。第1話は、渡米から2年後、五十嵐唯織(窪田正孝)は日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいた。だが、甘春総合病院は、新院長の灰島将人(髙嶋政宏)が病院の合理化を実施。読影は全て外部の『遠隔画像診断センター』に委託し、ラジエーションハウスも規模を縮小してしまっており――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>続編放送が決まった窪田正孝主演の月9、不安要素が? 大事な時期に結婚を決めたワケは<< ラジエーションハウスの再結成が描かれた第1話だったが、視聴者からは新院長の灰島の言動にツッコミが殺到している。灰島はとにかく合理主義者。費用削減のために院内の設備を縮小し、読影は外部に任せっきりという姿が描かれていたが――。 「第1話では、股関節の痛みを訴える妊婦・森迫由美(森カンナ)と原因不明の病に倒れたヴァイオリニストの宝生真凛(田中みな実)の2人の患者がメインに描かれました。五十嵐は宝生の病気について脳梗塞を疑うも、灰島は『MRIにそんな所見はなかった』と言い、検査を許可せず。また由美についても、緊急で行わなければならないIVRという治療を杏(本田翼)が『私にやらせてください』と名乗り出るも、灰島は『こんなこと許可した覚えはありませんよ』と猛反対していました」(ドラマライター) 結局、ラジエーションハウスメンバーが「この場で患者さんを救えるのは放射線科医の彼女だけ」と説得し、手術は成功。また、宝生も五十嵐が改めて検査した結果、脳梗塞の一種であることが判明するという展開だったが――。 「宝生については、原因不明で病院側も困っていたのにも関わらず、五十嵐の発言を即座に却下。由美については、命の危険がありそうなのに手術を反対する灰島の言動はあまりにも不自然すぎました。この描写にネットからは『検査を拒む医師ってさすがに不自然すぎる』『これじゃただのパワハラ』『無理ある』『経費削減のために患者見殺しにするって設定おかしくない?』『反対してる理由がなさすぎてよく分からない』と困惑の声が集まっていました」(同) 強烈な悪役を作ることで、主人公たちの“正義”感を引き立たせたかったのかもしれないが、あまりに不自然な演出に多くのツッコミが集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2021年10月04日 18時00分
『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第101話が4日に放送された。 現在、第21週「胸に秘めた思い」が放送されている本作。第101話では、百音(清原果耶)は大学教授の金子(遠山俊也)からあいさつされ、東京の大学で一緒に研究をしないかと未知(蒔田彩珠)を誘っていることを知る。同じ頃、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が今後のカキ養殖について話をしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声<< 永浦家の新たな動きが見られそうな第21週だが、第101話では、夕食時に耕治が百音に投げかけたある言葉に賛否が集まっている。問題となっているのは、「今日、出先で困っちゃったよ、百音のことで。お客さんに『お宅のお嬢さん、せっかく東京でテレビ出てたのになんで帰って来たんですか? 東京でなんかあったんですか?』って、しつこく聞かれちゃってさ」というセリフだった。 「これに百音は『なんもないよ』と即座に否定しつつ、『確かに今更なんで? って思われるのは分かるけど』と苦笑い。一方、耕治は『なんかあったんじゃないか。医者の彼氏と』と百音と菅波(坂口健太郎)の関係に探りを入れるも、百音は『いずれ、ちゃんとします』と逆に結婚宣言に近い明言をし、耕治は『安心したよ』と言いつつも、娘を持つ父として複雑そうな表情を浮かべるというコミカルなシーンでした。しかし、これにネットからは『下世話な質問そのまま伝えるのどうなの?』『当人からしたら迷惑なだけの質問、なんで本人に言うんだ』『田舎のゴシップ感…』『外野からいろいろ勘ぐられるのあるある』『そういう質問、父親がシャットダウンして守ってあげなよ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 一方、耕治に対する好意的な反響も集まっている。 「内心は、彼氏との関係性を探ろうとして客の言葉を利用したはずの耕治でしたが、逆に結婚宣言されてしまい、明らかにテンションはダウン。がっかりした表情で『安心したよ』という様子に、ネットからは『可愛すぎるでしょ!』『東京の彼氏と何かあったことを願ってそうなコージの表情に笑った』『墓穴掘ったの面白すぎた』『娘の幸せを願いたいけど、取られることには複雑…な父心の表現上手すぎ』という絶賛が集まっていました。朝ドラで描かれる父は“クズ”と呼ばれる男性も多いこともあり、耕治は多くのファンに愛されているようです」(同) 百音の結婚問題も含め、永浦家は大きく動くことになりそうだ――。
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芸能ニュース 2021年10月03日 12時20分
嵐・二宮、結婚後初の主演ドラマで真価が問われる? グループ内で結婚が相次いだワケ
9月28日に嵐のメンバーである櫻井翔と相葉雅紀が、それぞれ一般女性と結婚したことが電撃発表された。 嵐のメンバーの中では、19年11月に二宮和也が元フリーアナウンサーの女性と結婚し第1子をもうけており、メンバー5人中3人が既婚者となった。 >>嵐メンバー3人の各メイン番組、相葉が一人勝ち? 存続が怪しいのは二宮の番組か<< 「今やジャニーズの看板グループなった嵐だが、活動を休止中。にもかかわらず、メンバーが続々と結婚したとあっては、ファンクラブの会員数は激減しそう。しかし、藤島ジュリー景子社長はメンバーたちに甘く、ファン心理を全く考えずに結婚を認めてしまったようだ」(テレビ局関係者) 二宮の結婚はかなり衝撃的で、おかげでメンバー間に溝が生じてしまったことも報じられたが、今や既婚者が過半数に達してしまっただけに、ようやく、二宮も堂々と振る舞えそう。 そんな中、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が、来年4月期にTBS系で放送される日曜午後9時枠のドラマで、二宮が主演を務めることが決定したことを報じた。 二宮が連ドラに出演するのは18年にTBS系で放送された「ブラックペアン」以来、4年ぶり。 一部では「ブラックペアン」の続編で主演を務めることが報じられ、当初は今年7月クールに放送される予定で話が進んでいたが、話が頓挫。 そのため、主演するのは家族をテーマにしたストーリーで、ヒロインを務めるのが女優の多部未華子。二宮と多部は、07年にTBS系で放送されたドラマ「山田太郎ものがたり」以来の共演となるという。 「多部は昨年放送された主演ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)が社会現象になり、高視聴率を獲得。二宮にとっては心強い〝相棒〟になりそう。二宮は結婚後、初の主演ドラマ。ファン離れが進んでいると言われているだけに、真価が問われるドラマになりそうだ」(テレビ局関係者) TBSも多大な期待を寄せているはずだ。
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芸能ニュース 2021年10月02日 14時00分
「めっちゃカズやん!」菅田将暉も驚いた三浦知良の長男、今後は大型オファーが相次ぐ?
キングカズことサッカー元日本代表FW三浦知良と、モデルでタレントの三浦りさ子夫妻の長男で俳優の三浦獠太が、10月9日スタートのフジテレビ系「顔だけ先生」で、初めて地上波の連続ドラマにレギュラー出演することを先ごろ、各メディア報じた。 獠太は2019年にTBS系「グランメゾン東京」で俳優デビュー。その後は単発ドラマなどで経験を積み、今年1月期にフジテレビの動画配信サービス・FODのドラマ「シンデレラはオンライン中!」にレギュラー出演した。 >>『ハコヅメ』で期待急上昇? 過去のスキャンダル払拭できるか、若手俳優・渕野右登に注目集まる<< 「昨年6月、松坂桃李、菅田将暉、中村倫也、佐々木希らの売れっ子を抱えるトップコート入り。オンラインで会見したが、いきなり尾崎豊の歌マネを披露する強心臓ぶりを発揮。父親譲りの歌唱力もアピールしていた」(芸能プロ関係者) 同ドラマは主演を務める俳優の神尾楓珠扮する、顔は満点、中身は赤点の非常勤講師・遠藤が、高校のトラブルを型破りな方法で解決するオリジナル作品。 獠太は、軽音部員でクラス一の目立ちたがり屋だが、憎めない愛されキャラの凛空役を演じ、過保護な両親と祖母を持ち、父親が起こす騒動に巻き込まれる物語中盤のキーマンだという。出演を報告したインスタグラムの投稿には、期待のコメントが寄せられている。 先日、弟の孝太が大みそかの格闘技イベント「RIZIN」で格闘家デビューすることが発表されたばかりだが、獠太も今作が〝勝負〟となりそうだ。 「ただでさえ、その存在はデビュー時から注目され、事務所には売れっ子が多い。今作で結果を出せば、どんどん注目作や大作のオファーが来るだろう」(テレビ局関係者) 先輩の菅田は、9月20日深夜放送のパーソナリティーを務めるラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」で孝太の格闘家デビューに触れ、獠太にも言及。 自身のドラマ撮影現場にあいさつに来た時のことを振り返り、「見た目が『カズ』だったんですよ。ファッションというか……。印象深いのが、真っ赤なレザーに、9分丈の白い細身のパンツを穿いて、脚も長いから。で、靴下無しでローファーを履いていて、『うわっ、めっちゃカズやん! かっこいい!』と思って」などと話した。 見た目のみならず、獠太にはサッカー界のレジェンドとなった父に追いつくべく、活躍してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年10月01日 18時00分
『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第100回が1日に放送された。 第100回は、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが週末開催されるお祭りの告知をラジオで行う。その後、百音(清原果耶)天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが分かり、百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議<< ほかにも、アワビ漁解禁日の予測がしたいと漁協組合長に掛け合ったりなど、気象予報士としてのスキルをフルに使い、地元に貢献しようとしている百音。しかし、視聴者からはその行動に対し、疑問の声が集まっているという。 「現在、百音はもともと勤めていた気象予報会社から、2年で結果を出すことを条件に基本給だけ出してもらい、地元で気象予報士の派遣事業を開拓している状態。そんな中で見つけた気象予報のラジオの天気予報の仕事ですが、天気予報を流すのは朝7時と夜5時と、拘束時間が最低半日はあるハードなもの。さらに市からは報酬は出ず、ボランティアになっています。また、アワビ漁解禁日予測にしてもお祭りの中止要請も、頼まれもしていない、百音の一方的な提案のため、もちろん無償での行動となっています」(ドラマライター) これに対し、ネット上からは「やりがい搾取では?」「今後どうやってこれを商売にしていくんだろう」「ビジネスにする気が感じられない」「今のボランティアのままだと有料化へのアプローチかなり厳しそう」「結局誰かが助けてくれるの待ってそうなんだよな…」といった声が集まっていた。 「お金に関することについて、全く交渉する姿勢を見せないことから、視聴者の間で本当に結果を出すことができるのか、疑問の声が集まっているようです。天気予報はただでさえ、テレビやネットなどでタダで見ることができるもの。地元に特化した予報とは言え、外れる可能性があることは否定することができず、百音が自分の天気予報にどう付加価値をつけていくのか気になっている視聴者も多いようです」(同) 果たして、百音はきちんと結果を出すことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月30日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第99回が30日に放送された。 第99回では、幼なじみたちが永浦家に集まるも、地元に貢献したいと東京を離れた百音(清原果耶)に、亮(永瀬廉)が「綺麗事にしか聞こえないわ」と“本音”をぶつけたため、一転、不穏なムードになってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も<< 第99回で反響を集めたのは、隣の部屋でたまたま会話を聞いていた百音の母・亜哉子(鈴木京香)の仲裁。「あんまりいいお酒じゃないねぇ。この辺にしとこうか」と部屋に入り、謝る亮に「あるある、こんなの、なんぼでも」と明るく振る舞っていました。さらに、「とにかくみんな家帰って寝る! そして、朝起きて働く!」と百音や亮らを励まし、その場を解散させていました。 「しかし、百音たちは24歳。百音に至っては、プロポーズされて結婚を考えていたのにも関わらず、行き違いを親に仲裁してもらえないとどうにもならなかったことに対し、ネット上からは『子ども過ぎない?』『中高生ならまだしも…』『あれはあの場にいた当人たちがどうにかすべきだった』といった指摘が集まってしまいました。また、聞いてしまったとは言え、亜哉子が出てきたことに対しても、ネットからは『百音に対して過保護すぎる』『苦言を呈した相手の親が諌めに現れたら、気まずさ半端ない』『母親出てきたら余計、亮の立場なくなる』『早く帰りなさーいくらいでよかったんじゃない?』『大人なんだからほっとけ』といった指摘も見受けられました」(ドラマライター) しかし、百音を庇って反論するわけではなく、あくまで平和的に解散させたその手法に称賛も集まっている。 「実は、亜哉子は元教師。気まずい雰囲気に対する手慣れた対応や、解決させようとせず、『帰って寝る! そして、朝起きて働く!』と全員を明るく励ましたことに感動したという視聴者も続出しています。ネットからは『これは神対応!』『お母さんさすがすぎ…』『お母さんが聞いていてくれて本当によかった』『誰かを責めることなく、でもきちんとそれぞれのなすべき事をしなさいってカッコいい』という絶賛が集まっていました」(同) 亜哉子の対応を過保護すぎると感じた視聴者もいれば、温かい言葉だと感じた視聴者もいたようだ。
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芸能ニュース 2021年09月29日 18時00分
『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第98回が29日に放送された。 第98回は、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が久しぶりに集結。百音(清原果耶)はそれぞれの近況を聞き、最初は楽しい時間だったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も<< 第98回で大きな反響を集めたのは、亮のある言葉。百音に対し、「なんで帰ってきたの?」と東京で仕事も恋愛も充実していたはずだと指摘する場面があった。これに百音が「でも、どうしても、こっちに戻ってきたかった」と回答。百音の「地元のために働きたい」という想いを確認した亮は半笑いしながら、「ごめん。綺麗事にしか聞こえないわ」とバッサリ。周囲の幼馴染たちもこれに困惑するも、百音は「綺麗事だと思われても、仕方ない」と受け入れるという展開だった。 「実は第79回では、精神的に追い詰められた亮が『俺やっぱ、モネしか言える相手いない』と本音を言える相手が百音だけだと言って迫るも、百音は『私はりょーちんのこと、かわいそうとか絶対に思いたくない』と同情心で付き合うことを拒否。亮が『それでもいい』と食い下がるも、百音は『これで救われる?』と拒絶していました。こうした前提があったことから、それぞれがお互いに放った『これで救われる?』と『綺麗事にしか聞こえない』がシンクロしていると感じた視聴者が続出。ネットから『救われないセリフ返してるの?』『モネが逆に正しさと覚悟を突き返されてる』『あの時のリベンジ?』『言った言葉がブーメランになってて怖…!』『この2人、お互いに厳しすぎる…』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフが2人の関係性をよく描いている評価する声もあった。 「亮が『綺麗事にしか聞こえない』と言った瞬間、亮にベッタリの未知もさすがに『亮くん……』と止めようとし、三生と悠人は寝たふりを続行。誰もがなんと言っていいか分からなくなっていましたが、百音だけは正面からの言葉を受け止めていました。これにネットからは『鏡みたいな2人』『外野からしたら厳しい言葉だけど、当人同士にしか分からない領域っぽい』『信頼し合ってるからこそ言えるのでは?』『分かり合ってる感じがする』という評価も集まっていました」(同) 突如飛び出した亮の黒い顔。今後の百音に何か影響を及ぼすのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月28日 18時00分
『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第97回が28日に放送された。 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原果耶)は早速、地元密着型の気象予報士の売り込みに出掛ける。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらうが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる<< 第97回では、山寺演じる遠藤が東京から地元に戻ってきた百音に言い放った言葉に、様々な反応が集まっている。 「問題となっているのは、初対面の百音に対し、遠藤が放った『なんで戻ってきちゃったの?』という発言。遠藤は、百音が朝の情報番組『あさキラッ』で中継キャスターとして出演していたところを見ていたといい、悪意ではなく、単純な疑問といった形で投げかけられました。しかし、それを言われた瞬間、百音の表情は固まり、『……それは、今から説明します』と自身がやろうとしている事業の内容を説明していました。しかし、遠藤のストレート過ぎるセリフに、ネット上からは『田舎特有の嫌な感じ…』『田舎あるあるでダメージ受けた』『田舎の閉鎖的な感じがめちゃくちゃ出てる』『東京いると戻って来いって言われて、戻ってきたらなんで?って言われるの、めちゃくちゃ分かる』『排他的だよね、田舎って』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフを評価する声も聞かれているという。 「百音が急に地元に戻る決心を固めたことに、いまだ付いていけない視聴者がいるのも事実。地元に戻ることを誰かに求められていたわけでもないことから、ネット上からは『なんで戻るの?』『東京にいたままでもいいのに』といった声が聞かれていました。そういった視聴者の声を、遠藤はまさに代弁。このことから、ネットからは『その答えをどう出すかが今後のモネの主題になりそうないい質問』『むしろ視聴者が思ってたこと代弁してくれてる』『東京で活躍してたのになんで地元に戻ってくるのかって、そりゃ誰でも思うよ』という声が聞かれていました」(同) 賛否集まった遠藤の発言。この言葉が今後の百音に影響することはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月27日 19時00分
YouTuberエミリンがドラマ初主演、共演の高杉真宙「イメージとちょっと違った」撮影エピソード明かす
YouTuberのエミリンと俳優の高杉真宙が25日、都内でドラマ『世田谷ベランダの恋』公開記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 「ドラマティックに生きよう」がコンセプトの、オリジナルドラマYouTubeチャンネル「ドラマティックトーキョー」のドラマ第1弾として制作された本作は、恋にも仕事にも本音を言えなくなった看護師のトミと、彼女の前に現れる“ベランダくん”の交流を描く物語。チャンネル登録者数150万人以上のYouTuberのエミリンのドラマ初挑戦にして初主演作でもある。 エミリンはドラマの撮影について、「ずっと緊張していました。ガチガチです」と緊張したと言い、「YouTubeならカメラマンが一人で撮影が成り立つのに、(ドラマは)なんでこんなに人がいるんだって。ドラマは同じシーンを違う角度から何度も撮る。何回も撮るのでこんなにもタイムリープするんですかってなったり。撮影では役になりきって、悲しい気持ちになったらそこから戻れなくなったりもしました」と新鮮な気持ちで挑んだという。 高杉との初共演については「最初お会いして、『顔小さ!』って思いました。でも、撮影が始まると、すごく気を遣ってくださる、心遣いのできる優しい方だなって」と好感を持ったと言い、高杉もエミリンについて、「セリフのリズムが面白くて、それで笑わされたりしました。あんまり感じたことないリズムだなって。そこがドラマの見所の一つにもなると思います」と印象的だったとのこと。 高杉は「最初は本読みの時に会ったんですけど、(エミリンさんは)イメージとちょっと違った。結構静かだなって。役者としては、セリフ量が膨大なのに、堂々としていて。初めてには思えなかった。僕は人見知り。エミリンさんの明るさに引っ張ってもらったところがあります」ともコメント。エミリンさんがいるおかげで、こんなに人と打ち解けられた現場はなかなかないなって思えた。アニメの話をよくして、好きなアニメが一致した時に(エミリンと)友達になれるって思いました」と話していた。 イベントには、ドラマ主題歌を担当したHalf time Oldのボーカル・ギターの鬼頭大晴も参加した。(取材・文:名鹿祥史)
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