ドラマ
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芸能ニュース 2021年09月11日 12時00分
「梨泰院クラス」リメイクに主演の竹内涼真、大きな決断を迫られる?
俳優の竹内涼真が、超人気韓流ドラマの日本版リメークに主演することが内定したことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 リメークされるのは、Netflixで世界配信され日本でも大ヒットした「梨泰院クラス」の日本語版。タイトルは「六本木クラス」で来年の夏、テレビ朝日系で連続ドラマとして放送されるという。 >>竹内涼真、このまま結婚なら更なる人気ダウン必至? 女性からの印象は未だ回復せず<< 「梨泰院クラス」はソウルの飲食店激戦区・梨泰院を舞台に、飲食業界での成功をめざして仲間と共に奮闘する若者たちを描いているが、竹内のドラマは、大都会を舞台に壮大な復讐劇が展開されるストーリーだという。 「おそらく、テレ朝だから本社がある六本木をタイトルに付けたのだろうが、どう考えても『梨泰院』のファンが見るとは思えない。そもそも、竹内はすっかり一時期の勢いを失ってしまった」(テレビ局関係者) 竹内は昨年、主演ドラマ「テセウスの船」(TBS系)は当たったが、一転、今年放送の主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(日本テレビ系)は視聴率が取れずに苦戦してしまったが、その理由はおのずと知れているという。 「昨年春、交際していた女優の吉谷彩子から三吉彩花に〝乗り換え〟が報じられた。その際、吉谷との金銭トラブルも発覚し、すっかりイメージダウンしてしまった」(芸能記者) しかし、三吉との関係はさらに深まって現在は同棲中という。おまけに、ゴールイン間近であることも報じられているのだ。 「これで結婚してしまったら、またまた女性人気はガタ落ち。『六本木クラス』は明らかに女性の視聴者がターゲット。ドラマが終わるまでは結婚はやめておいた方が良さそうで、竹内は仕事か女か大きな選択を迫られることになりそうだ。とはいえ、俳優としての現状を考えれば選択肢は1つしかないはず」(同) 竹内も三吉もまだ若いだけに、焦る必要はないはずだが……。
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芸能ニュース 2021年09月10日 18時00分
『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.3%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、光井(ディーン・フジオカ)は、ずっと胸に秘めていた泉美(比嘉愛未)への想いを告白し、一緒に生きていきたいと思っていると伝える。そんな光井に泉美はきちんと考えるから時間がほしい、と話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?<< 第9話では、泉美が光井の存在の大きさを再認識。ラストでは泉美が光井に「これからもそばにいてくれる?」と問いかけ、キスをするという展開に。落ち着きのあるキスシーンに、ネットからは「めちゃくちゃ綺麗!」「落ち着きのある大人のキスシーン」といった声が聞かれたが、一方では次週の最終回に向けた懸念も集まっているという。 「セオリー的に行けば、最終的に泉美が結ばれると思われるのは航(渡邊圭祐)。光井も、現在航と付き合っている杏奈(白石聖)もただの当て馬になる可能性が十分考えられます。しかし、光井と言えば、これまで一途に泉美を思い続け、仕事でもプライベートでも泉美を優しくフォロー。頼りがいのある完璧な男性なだけに、多くの女性視聴者を夢中にさせています。泉美に振られてすぐに杏奈と交際を始めた航よりも圧倒的にファンも多く、ネットからは『ミッチーの傷つく姿だけは見たくない』『これで泉美が航選んだらこのドラマ見てたこと後悔しそう』『ミッチーが振られるくらいなら最終回見たくない』という声が集まっています」(芸能ライター) 同じ社内での恋愛沙汰ということもあり、セオリー通りに泉美が揺らげば泥沼化も必至。果たして、視聴者の不安は的中してしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月09日 18時00分
『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の11.8%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第8話は、川合(永野芽郁)と源(三浦翔平)は、自動車盗難事件の対応へ向かい、資材置き場に突っ込んで身動きの取れなくなっている盗難車を見つける。そこに、藤(戸田恵梨香)と山田(山田裕貴)も到着し、4人で被疑者を確保しようとするが、なんと、車から降りて来た男の手には拳銃が握られており――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』、ムロ演じる上司の行動に「現実だったら最悪」「無神経にもほどがある」呆れ声<< 男の手に拳銃を見た藤は咄嗟に自身の拳銃を構え、男を牽制。しかし、実は藤はその前にカップルの喧嘩の仲裁に入って手を負傷し、包帯を巻いている状態。藤の行動を3人は不安視するという展開だったが、視聴者からは藤演じる戸田恵梨香のビジュアルに反響が集まっていた。 「左手に包帯を巻きつつ、犯人を真っ直ぐに見据えて拳銃を構えていた藤ですが、視聴者が連想したのは、2010年から放送されていたドラマシリーズ『SPEC ~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)。主演を務めた戸田はいつも左手を三角巾で吊っている刑事・当麻を演じていました。『SPEC』でも当麻が包帯をつけた状態で拳銃を構えるシーンが何度があったこともあり、SNSからは『「SPEC」思い出す!』『ケガしてて銃持ってたら完全にSPEC当麻』『藤さん左手に包帯巻いてるからSPEC発揮して絶対勝てる!』といった声が多数集まり、盛り上がりを見せていました」(ドラマライター) 一方、戸田がそれぞれ演じた藤と当麻の違いに驚く声もあった。 「双方とも優秀で、当麻は現役刑事、藤は元刑事という共通点はありますが、当麻がつかみどころがないという印象な一方、藤はしっかり者で、警察学校を首席で卒業し、刑事時代はエースという優秀さ。キャラに合わせた戸田の演技分けは抜群で、ネットからは『同じ警察官でもここまで違うのはすごいな』『この包帯拳銃のシーンまで当麻と藤を同じ人が演じてること忘れてた』『演技の幅がすごすぎる』といった感心も集まっていました」(同) その演技力がたびたび絶賛されている戸田だが、かつて演じたキャラを彷彿とさせるシーンだったからこそ、より称賛されたようだ。
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芸能ニュース 2021年09月08日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、振られた岩田剛典に冷たい声「魅力なさすぎ」 ライバルとして力不足?
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第9話が7日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.9%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、早梅(二階堂ふみ)は、成吾(岩田剛典)から菊乃(松井玲奈)の過去について聞く。その上で成吾から10年前と変わらぬ自分への気持ちを打ち明けられ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『プロミス・シンデレラ』郷敦がキスシーンで耳真っ赤に?「反則過ぎる」「たまらない」二階堂ふみの余裕も話題<< 第9話では、成吾が早梅に「俺はもう一度君と向き合いたい」と告白。これに対し、ストーリー終盤で早梅は成吾に「気持ちには応えられない」と告げるという展開に。早梅の壱成(眞栄田郷敦)への想いを察した成吾は「弟をよろしく」と潔く引き下がることとなった。 「兄の方は初恋の相手で年齢も合う完璧な男性、弟の方は年の差はあって第一印象は最悪だったものの、いつも近くにいて助けてくれる、そんな兄弟に想われるという恋愛ドラマとしては最高のシチュエーションだったはずの本作。おそらく、視聴者も成吾派と壱成派で分かれ、早梅がどちらを取るかで盛り上がると意図して制作されたのかもしれません。しかし、蓋を開けてみると、成吾は肝心なことは早梅には言わず、弟には冷たく、慰めのために菊乃と関係を持つ始末。ほとんどの視聴者が早梅が成吾を取るとは思っておらず、ネットからは『全然ハラハラしないな』『成吾の魅力なさすぎ!』『迷う余地なし』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 恋愛ドラマに必須な、メインカップルのライバルとしては力不足だった成吾。しかし、逆に評価する声もあるという。 「第9話冒頭では、壱成に対し『ずっと弟みたいな感覚だった』と話していた早梅でしたが、成吾からの告白含め紆余曲折あり、自身の壱成への想いを認めることに。2人が両想いになる下地を与えてくれた成吾に対し、ネットから『当て馬としては最高』『危機感なくて、楽に壱成と早梅にキュンキュンできる』という声も寄せられていました」(同) 自身の気持ちを自覚した早梅。壱成にそれを告げることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月07日 18時00分
『ナイト・ドクター』に“やりがい搾取”の指摘?『MER』とネタ被りも「リアリティある」称賛の声も
月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)の第10話が6日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の9.1%からは2.3ポイントのアップとなった。 第10話は、雷雨で『あさひ海浜病院』一帯が大規模停電になってしまう。『あさひ海浜病院』には自家発電が備えられており、停電後、しばらくして無事に自家発電に切り替わったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ナイト・ドクター』、問題発言に「誰かを傷つけるセリフはやめて」「モヤモヤ」苦言相次ぐ<< 大規模停電では、自家発電を備えたあさひ海浜病院に、近隣の病院や自宅療養中の患者の搬送を依頼するホットラインが何度も鳴り響く。病床が満床になった後も、患者のベッドを置くなどして対応してきたものの、とうとう人工呼吸器も出払うという展開になった。 「実はストーリー前半、ナイト・ドクターチームは一晩で2人の患者を救えず、美月(波瑠)は無力さから涙。そうした経緯もあり、この雷雨の夜は救える患者を受け入れまくることに。人工呼吸器が足りなくなった後も手動式の人工呼吸器を使用し、朝まで交代しながら手動で酸素を送り続けていました。しかし、これにネットからは『手動なら他の病院でもできるじゃん』『人工呼吸器ごと患者搬送すればいいのに』『わざと大変にしようとしてるようにしか見えない』といったツッコミが噴出。“やり遂げた感”を出すための不自然なやりがい搾取だと指摘する声が寄せられてしまいました」(ドラマライター) 一方、“病院が停電する”というシチュエーションは、日曜劇場『TOKYO MER』(TBS系)第8話と同じ。しかし、『TOKYO MER』の場合、予備電源に切り替わらず、病院でMERメンバーが奮闘する様子が描かれることに。同じ停電ネタでも内容が被らなかったことへの感心もあった。 「『TOKYO MER』では、非常用電源がなぜか崖の下にあり、雨による土砂崩れによって埋まってしまうという現実離れした展開でしたが、『ナイト・ドクター』は、自家発電のある病院に近隣の病院や自宅療養者が殺到するという、より現実味のある展開でした。予告では、“停電”しか描かれていなかったために、放送前は内容かぶりを危惧する声が聞かれていましたが、放送後、ネットからは『リアリティあった』『こういうこと現実でもあるんだろうな』といった感心の声が集まっていました」(同) 次回は最終回となる本作。ナイト・ドクターチームは解散を言い渡されたが、果たしてどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月06日 22時00分
『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も
俳優の鈴木亮平が主演するTBS系ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の10話が5日に放送され、世帯平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 劇中で鈴木が演じるのは、東京都知事の意向で新設された救命救急の選抜チーム「TOKYO MER」に所属するスーパー救命医・喜多見幸太。 >>『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ<< ※以下、ネタバレ含む 「MER」とは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略。喜多見率いるチームが、最新医療機器とオペ室を備える専用大型車両「ERカー」で重大事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、被害者たちの命を救う姿を描く。 これまで、大型バスの多重事故やトンネル崩落などが次々と起こる中で奮闘。「死者0」の現場が続いていたが、第10話は衝撃の展開でついに初めての死者を出してしまった。 「五輪期間中は視聴率が1ケタに落ちたこともあったが、第7話と第9話では番組最高の15.0%を記録。第10話はパラ五輪の閉会式の裏だったにもかかわらずの高視聴率で、最終回は20%超えが期待できそうだ」(放送担当記者) 毎回、壮絶な事故・事件現場が描かれているだけに、過酷な撮影であることは容易に想像できるが、撮影スケジュールはかなり過密だったという。 「コロナ禍で撮影スケジュールを通常以上に巻いて、最終回よりもかなり早くクランクアップするドラマが多い中、放送1週間以内に撮影したものを〝撮って出し〟するという過密過ぎるスケジュールだった。撮影に時間がかかり、レギュラー出演者たちのスケジュールがなかなか合わないのか、早い段階でクランクアップできなかった」(TBS関係者) ドラマの中盤から登場し盛り上げていたのは、稲森いずみが演じた公安部外事第4課長の刑事・月島しずかと、その部下で公安部の刑事・高松を演じた馬場徹。 しかし、2人とも新型コロナ感染を公表しており、撮影に間に合わなかったようで第10話には出演せず。2人が出演していれば、もう少し視聴率が上がっていたかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月06日 19時55分
女優・鈴木ゆうかが中年ホームレスに! キラメイレッド・小宮璃央と『JK からやり直すシルバープラン』でW主演、難役に挑戦
女優の鈴木ゆうかと俳優の小宮璃央がW主演を務めるドラマ『JK からやり直すシルバープラン』(テレビ東京系)が、11月10日よりスタートする。 雑誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務め、ドラマ『ガールガンレディ』(MBS)などにも出演し、活躍の場を広げている鈴木。そんな鈴木とスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日)でキラメイレッドを演じ、ダンス&ボーカルユニット『Zero PLANET』のメンバーでもある小宮という、今注目の2人が主演を務める同作。 >>神尾楓珠、顔だけいい“うざキュン”教師役に初挑戦! 新ドラマ『顔だけ先生』主演、「台本以上に面白くできたらいいな」と意気込み<< 原作は累計発行部数20万部を超える人気コミックスで、バブル期に権力と富の絶頂を極めた鈴木演じる傲慢なお嬢様・二ノ宮小百合が、バブル崩壊と共に栄光も失い、孤独な中年ホームレスに。ある日、『シルバープランのススメ』という本と出会った小百合が“人生に大切なことは3つだけある”と知り、その直後に気を失い、目が覚めると高校時代にタイムリープしていた。そこで出会った同級生の小宮璃央演じる尾上慎二と、3つのシルバープランに則って高校生活を過ごし、人生をリスタートしていく姿が描かれている。 作中では『見た目はJK、中身は中年ホームレス』という、人生の酸いも甘いも知った小百合だからこそ言える数々の名言も連発。一人の女性に与えられた“タイムリープ”という名の人生の再チャレンジと、ドタバタな逆転劇に注目だ。 放映に先駆け鈴木は、「主人公を演じさせていただけると聞いて本当に嬉しかったです! 原作を読んでみて、タイトルの“JK”とギャップのある物語と、二ノ宮小百合のまっすぐなところにとても惹かれました。傲慢な二ノ宮小百合がどのように成長していくのか、一緒に暖かく見守っていただけたら嬉しいです! 素晴らしい作品になるよう頑張りますのでぜひお楽しみにしていてください!」とコメントを寄せている。 また、鈴木とW主演を務める小宮は「自分自身タイムリープ系の漫画は大好きなので、原作を読ませて頂いた時、何時間も漫画に没頭してしまうほど面白い作品でした! 自分が慎二くんをどのように演じ皆さんに作品の良さを沢山伝えられるか今からワクワクしております! ぜひお楽しみにしてて下さい!」と意気込みを語った。 『JK からやり直すシルバープラン』は、11月10日深夜1:00より初回放送予定。『JK からやり直すシルバープラン』主演:鈴木ゆうか 小宮璃央監督:太田勇(テレビ東京) 吉野主脚本:中村充俊 奥村徹也制作:テレビ東京 松竹撮影所公式 HPhttps://www.tv-tokyo.co.jp/silverplan/
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芸能ニュース 2021年09月06日 18時00分
『TOKYO MER』、”死者1名”は喜多見のせい?「なぜ投げ捨てさせた…」直前の指示に疑問の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第10話が5日に放送され、平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の15.0%からは1.5ポイントのダウンとなった。 第10話は、喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が起きる。救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む >>『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?<< 第10話では、MERで初めての死者が出ることが予想されていたが、その死者となったのは、喜多見の妹である涼香(佐藤栞里)。椿が涼香にこっそり、「喜多見先生にお世話になった」と言って接触。喜多見がかつて椿に渡した消毒液入りの水筒を、今度は椿が爆弾にして涼香に渡し、その爆弾による爆発で涼香は死亡してしまうことになった。 涼香と音羽の仲を温かく見守っていた作品ファンも大勢いた中、爆発の前には喜多見が涼香に「兄ちゃん、音羽先生なら賛成だから」と告げていたこともあり、涼香の死には視聴者に大きな衝撃が走ることに。ネットからは「涙が止まらない」「こんな展開ひどすぎる」などと悲痛な声が多く集まっていたが――。 「一方、注目が集まっているのは爆発寸前の喜多見の言動。涼香が持っていた水筒が、かつて自身が椿に渡したものだと気づいた喜多見は慌てて、『捨てろ! それ投げて逃げろ!』『早く!』と指示。焦った涼香が爆弾を投げ捨てた結果、落ちた衝撃で爆発という展開でした。これにネットからは『なぜ投げ捨てさせた…』『捨てたから爆発したんじゃない?』『なんでそっと置くことはできなかったのか』といったブーイングが殺到。それまで持ち運んでも爆発しなかったことから、そっと置いてから走って逃げれば爆発しない、もしくは逃げるのが間に合った可能性があったため、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、涼香の水筒の投げ方にも疑問の声が集まっていた。 「喜多見と涼香が会話していたのは大学の敷地内。爆発騒ぎで人は少なかったとは言え、涼香は水筒を投げ捨てる際に、投げる方向をほとんど見ないで投げていました。結果的に周りに人はおらず、負傷したのは喜多見と涼香だけでしたが、このシーンにもネットからは『怖!』『ノールック爆弾投げは恐ろしすぎる』という恐怖の声が寄せられていました」(同) 最終回直前に涼香が亡くなるというまさかの展開。果たして、次週最終回はどのような展開が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月05日 16時00分
相葉の酒癖の悪さは天真らんまんキャラ崩壊レベル? 志村さんにもまさかの失態
10月期のテレビ朝日系連続ドラマ「和田家の男たち」(金曜日の23時15分~)で、嵐の相葉雅紀が昨年末のグループ活動休止以降、初めて主役を務める。18年の同枠ドラマ「僕とシッポと神楽坂」以来、3年ぶりの主演作だ。 グループ活動は休止中だが、ソロのタレントとしては好調をキープ。「相葉マナブ」(テレビ朝日系)、「I LOVE みんなのどうぶつ園」(日本テレビ系)、「VS魂」(フジテレビ系)は続行。櫻井翔と共に「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を担当している。 >>「嵐」枠に危険信号? 元メンバー担当番組が迷走中、存在感が徐々に薄まる<< ソロでも国民的アイドルと呼ぶにふさわしい活躍で、38歳になってもなお、「相葉ちゃん」と呼ばれる天然系愛されキャラ。そんな中、独特なのが酒癖だ。キャラに反して、個性が過ぎるのだ。 メンバーで飲んでいた頃は、「相葉くんが寝たらお開きの合図」と言われていた。18年から19年にかけて開催されたグループの20周年アニバーサリーのドームツアーで地方を訪れた際は、夜はほとんどメンバーと一緒。酔ってタンクトップ姿になって、走り回っていた。 飲むと陽気になる特性を弄んだのは、男勝りだった時代のTOKIO。相葉とかつてレギュラー番組で一緒だった国分太一は、打ち上げの宴席で盛り上げるために、飲んだ酒を口から垂れ流して笑わせていた。すると、相葉は国分の胸に顔を埋めて、吐き出された酒を頭から浴びた。命名されたのは「滝行」。宴席はテッパンで盛り上がった。そんなキャラ崩壊の現場を何度も目撃しているのが、松岡昌宏だった。 故・志村けんさんは、膝の上で寝かせている。2人は「天才!志村どうぶつ園」(04年~20年/日テレ系)で共演する仲だった。 「番組スタート時、初の単独バラエティレギュラーでド緊張だった相葉さんのために、食事会が開かれました。お酒が回った相葉さんは志村さんの膝を枕にして寝てしまい、志村さんは『男に膝を貸すのは初めてだよ』と笑ったそうです。スタッフが起こそうとすると、『嵐もやって疲れてるんだからいいよ』と優しい眼差しで見守ったといいます」(テレビ誌のエディター) “ぼっち飲み”もする。映画「シン・ゴジラ」(16年)を一人で映画館に観に行った時、鑑賞中にカラにしたビールは5本。作品を見終えた頃は、ベロベロだった。 11年1月期に放送された主演連ドラ「バーテンダー」(テレ朝系)では、来客の心の傷をカクテルで癒す天才バーテンダーを演じた。プロのバーテンダーの指導のもと、テクニックから立ち振る舞いまでを日々特訓。作中で提供する酒は、連日にわたって自宅マンションで実演。試飲もしたため、毎日酔っぱらっていたという。 そんな「バーテンダー」と新作「和田家の男たち」は同局同枠。今作では酔い潰れることなく、無事にクランクアップを迎えてほしいものだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年09月05日 15時00分
亡くなった芦名星さんが抱えていた後悔 遺族が明かした三浦春馬さんとの関係
今月14日、女優の芦名星さんの一周忌を迎える。 芦名さんは東京都新宿区内の自宅マンションで死亡しているのを親族が発見。現場の状況から自殺を図ったとみられるが、死因などについては明らかになっていない。 芦名さんは2002年にモデルとしてデビュー、ファッション誌「CanCam」(小学館)などで活躍し03年に女優デビュー。 >>芦名星さん、直前のSNS投稿にも“闇”が表れていた? プロ意識が高く多くの人が死を悼む<< 07年製作の日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスによる総製作費30億円の合作映画「シルク」(フランソワ・ジラール監督)の日本人ヒロインをオーディションで勝ち取ったことが大きな転機となった。 13年には「八重の桜」でNHK大河ドラマに初出演。19年に「W県警の悲劇」(BSテレ東)でゴールデン帯連ドラ初主演を果たし、テレビ朝日系の人気シリーズ「相棒」にレギュラー出演し好演。 昨年10月には、「相棒 season19」の第1話が放送され、終盤では過去の出演シーンを抜粋した映像とともに追悼テロップも表示された。 「『相棒』では主演の水谷豊さんが、レギュラー陣に対してまるで〝家族〟のような思いを抱いている。芦名さんの訃報を聞いたのは撮影中だったので、かなりショックを受けていたようだ」(テレ朝関係者) 発売中の「女性セブン」(小学館)は福島に住む芦名さんの母親に取材した記事を掲載。母親によると、昨年7月、三浦春馬さんが亡くなった際は大きなショックを受けていたという。 三浦さんとは2008年と2010年に放送されたドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系)で共演。そこで親交を深め、三浦さんの四十九日の翌日、インスタグラムの裏アカウントに《そっちはどう? こっちはなかなか(笑)会いたい。ふつーに会いたいよ(泣き顔の絵文字)》と心境をつづっていた。 母親は同誌に、『春馬くんとはお仕事で何度か一緒になって、弟のようにかわいがっていたんです。あの子は春馬くんが亡くなる直前に、電話をもらったみたいなんです。でも時間がなくて、ちょっとしか話せなかった。そのことを、ずっと悔やんでいたようなんです』と明かした。 天国では思う存分に三浦さんと語らっているはずだ。
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