ドラマ
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芸能ニュース 2021年08月01日 14時00分
ドSプレイで話題のキスマイ北山、ちらつく大金持ち外国人のかげ
今クールのドラマでとりわけ異彩を放っているのは、Kis-My-Ft2・北山宏光主演の「ただ離婚してないだけ」(テレビ東京系)だ。夫の浮気をきっかけに夫婦、愛人の間で巻き起こる不倫サスペンス。初回(7月7日)から、夫を演じる北山のドS全開濡れ場シーン連発だ。 年下の愛人役の萩原みのりを荒っぽくテーブルに押し倒して服を剥いで、腰をグラインド。温泉旅行の夜には、浴衣姿の萩原の両手首を帯で縛って、後背位で突いてみせた。さらに、出会い系サイトで出会った女性にレイプ未遂。妻役の中村ゆりから何度もくちびるを奪われるなど、ジャニーズアイドルから逸脱した印象だ。 プライベートでは昨年、モデルで女優の内田理央との自宅デートが報じられた。ツーショットこそ撮られていないが、ファンはグループ最年長(35歳)でジャニーズJr.時代から下積み生活が長かった北山を祝福。グループとしてもダメージは皆無だった。 >>キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”<< そんな北山は30歳を過ぎてから、“外交”を率先。芸能人以外とも交流を深めた。趣味のサウナで出会った一般職のおじさんと親しくなることも珍しくない。国際派タレント・ハリー杉山との出会いは、その後の交流も生んだ。 ハリーといえば、先祖はイングランド史上最高の名君といわれた第5代イングランド王エドワード1世。父のヘンリー・スコット・ストークスは、「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長、アジア総支局長を歴任した世界屈指のジャーナリストだ。割腹自殺した小説家・三島由紀夫の最期の伝記を書き上げた敏腕ジャーナリストとして名をはせた。 ハリーはその子息とあって、友達はセレブリティ。先輩はチャールズ皇太子、クラスメートは石油王の息子。総資産70億円で、「卿」と呼ばれるイギリスの貴族も友人にいる。 「グレゴリーという名の彼と北山さんはハリーさんを通じて出会い、今では来日のたびに会う仲になったそうです。偶然にも同じ年齢というのが大きかった。さらに、グレゴリーさんは、日本と日本人の女性が大好き。地元の地主で、現在は城に1人住まい。飾らない性格なのに、彼女はいないといいます」(女性週刊誌の芸能記者) 実父はおよそ5年前に逝去。それを機に北ウェールズのリゾート地「スランドゥドノ」の75%を保有し、住まいは屋敷から城にグレードアップ。15世紀築のモスティン・ホールに住んでおり、敷地内に入ってから車で5分ほど走らせなければ玄関ホールにたどり着けない。廊下、書斎、図書室、ゲストルーム、ビリヤードルーム、シアタールームなどがあり、部屋は130室で高級ホテルさながらだ。 「北山さんが訪英したことがあるかは不明」(先の芸能記者)。 “入城”したら、今までのような友達関係ではいられなくなるかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年07月30日 18時00分
ドラマ『推しの王子様』の設定に「気持ち悪い」の声も 年下イケメン囲う女社長が不評?
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.0%からは0.9ポイントのダウンとなった。 第3話は、泉美(比嘉愛未)たち『ペガサス・インク』は、新作乙女ゲームの開発に向けて、水嶋十蔵(船越英一郎)率いる『ランタン・ホールディングス』に出資を持ちかけ、企画書を提出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話で、自身の会社で航(渡邊圭祐)を雇うことに決めた泉美。航も少しずつ社会人として育っている様子が描かれたが、泉美による航の特別扱いに視聴者からは疑問の声が集まり始めている。 >>比嘉愛未が代役主演のドラマ『推しの王子様』、「ハマり役」と好評 深田恭子との比較の声も?<< 「第3話では、航の仕事の仕事能力の無さや会議中の居眠りなどに、有栖川(瀬戸利樹)が不満をぶつけても、泉美は有栖川や社員たちをフォローせず。それどころか、大きなプレゼンがひと段落着いた後、泉美と航は社内の片隅でお互いを労わり合い。さらに、初めて会った日に関係を持ってしまったという泉美の誤解を航が解く場面もありました。戸惑う泉美に航が『逆にどこまで想像してたんすか?』とからかい、泉美は反論しましたが、傍から見ると完全にイチャイチャしているだけの状態。このシーンにネットからは『なんか気持ち悪い』『社長とイケメン社員のイチャイチャはちょっと…』『自分がこの会社の社員だったらドン引きする』というブーイングが集まっていました」(ドラマライター) 36歳の泉水と23歳の航。年上女性と年下男子の恋愛ドラマでは、19年1月期に放送された『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)も話題になったが、ドラマファンからの反応は上々。今回は、泉水が自分の会社にイケメン男子をねじ込んだという点も物議を醸しているという。 「今回はただの年の差恋愛ではなく、仕事絡み。さらに少数精鋭であるはずの会社に、社会人としてのスキルが全く無い航をねじ込んでいるということもあり、公私混同ではないかと指摘する声もあるようです。演じている比嘉と渡邊が美男美女のため、絵面こそ綺麗であるものの、一般的に36歳の女社長が23歳のイケメン社員と社内でいちゃつくのはセクハラになりかねないこともあり、ドン引きの声が集まったようです」(同) 2人の関係は今後も進んでいくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月29日 18時00分
『ハコヅメ』、穏やかそうな捜査一課刑事に「一番怖い」の声 信頼できる上司像にも反響
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.8%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、川合(永野芽郁)の描いた似顔絵が手がかりとなり、女子中高生を狙った連続傷害事件の被疑者として安田(北澤ひとし)が浮上。“特捜”こと特別捜査本部に呼ばれた藤(戸田恵梨香)と川合は、強面刑事の揃う会議に参加することになり――というストーリーが描かれた。 >>『ハコヅメ』、後輩への叱り方が話題「考えるきっかけ与えてくれた」理想の上司と称賛の声<<※以下、ネタバレ含む。 第4話では、矢柴俊博が演じた本部捜査一課の班長・米田に反響が集まっていた。 「強面刑事が揃う特捜をこっそり『強面選抜大会』と表現していた川合でしたが、班長の米田は他の刑事に反して穏やかそうな顔。しかし、川合の描いたイラスト風の似顔絵を他の刑事が揶揄すると、一変して『うるせぇ! コマは黙ってろ!』と一喝。その後、一瞬で穏やかな表情を取り戻すも、刑事の野次に対し『だからうるせぇよ!』『ヒラの刑事はホントよくしゃべるなぁ!』と怒鳴りつけていました。川合もこの様子に『こういう人が一番怖いよね』と困惑していましたが、視聴者もこの豹変ぶりに大盛り上がり。ネットからは『優しそうな顔して怖い!!』『顔が優しめ…と思ったら一喝こえー!』『大人しそうな人がサイコ味出すのが一番怖いよね』という反響が集まっていました」(ドラマライター) また、捜査割り当て表に捜査員の睡眠時間が入っていないことを北条(平山祐介)が質問したところ、米田は「(倒れたら)他のコマと差し替えます」「体調回復次第リサイクルします」と発言。ネットからは「今どき清々しいほどのブラック発言…」と驚きの声を集めていたが――。 「最後には、町山署の独断で藤、川合、山田(山田裕貴)で次の現場を予測して向かったところ、予測は的中して事件発生。見事、犯人を逮捕できました。その後、米田は藤と川合に向かって、『ひでぇ似顔絵を恥ずかしげもなく描いた上、俺の指示を無視して現場に行った』と叱責しつつも、『コマとしてはまあまあの働きだ。ご苦労だった』と褒める場面も。警察ドラマによくある、手柄を上げても嫌味を言う上司はおらず、厳しくも仕事はきちんと認めてくれる様子に、ネットからは『最後のフォローは神』『こういう上司信頼できる…!』と称賛が集まっていました」(同) これまでの警察系のドラマとは異なり、普通のお仕事ドラマ感覚で視聴できる本作。アメとムチっぷりに大きな反響が集まっていた。
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芸能ニュース 2021年07月28日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』、不倫夫のセリフに「クソ男の描写がリアル」「胸糞悪い」と反響
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.8%からは1.1ポイントのダウンとなった。 第3話は、早梅(二階堂ふみ)が正式に離婚していないと知った壱成(眞栄田郷敦)は、早梅にゲームを持ちかける。自宅に戻って離婚届にサインをし、不倫した夫・正弘(井之脇海)から慰謝料300万円を分捕るというゲームで――というストーリーが描かれた。 >>『プロミス・シンデレラ』、初回放送から評価一転?「かわいく見えてきた」ドS高校生が好評<<※以下、ネタバレ含む。 第3話では、夫・正弘のクズっぷりが話題なった。 「正弘と向き合い、一度は300万円の慰謝料を分割でもらう約束を取り付けた早梅でしたが、まったくスッキリしていない早梅の様子を見た壱成は、早梅を連れて自ら正弘の元に乗り込み。そこで壱成が正弘の不倫相手について、『既婚者に手を出すような女、どうせろくなもんじゃねえ』と苦言を呈すと、正弘は『やめてくれ! 彼女のことは悪く言わないでくれ』と不倫相手を庇い始めるという場面が描かれました。また、正弘は『彼女は僕を必要としてくれた。僕がそばにいないとダメだと言ってくれた』とあろうことかノロケ。この様子に、ネットからは『クソ男の描写がリアル』『相手擁護って一番アウト』『胸くそ悪い』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) ブーイングが集まるほど、多くの視聴者がヒロインに共感したこのシーン。一方で、壱成の株もまたもや上がっているという。 「この言葉を聞いた壱成は正弘を殴りつけ、『てめえが相手の女、庇えば庇うほど目の前にいるこいつがゴリゴリ削られてんだよ』『必要としてくれた? そばにいないとダメ? だったら、てめえにとってこいつは何だったんだよ!』と激怒。また、家を出た後に泣き出してしまった早梅にティッシュを差し出し、照れ隠しに『そのティッシュ190円だから返済は270万とんで190円な。借金増えてやんの』とからかいながら慰めていました。これにネットからは『クソ夫の後にこれは好きになる』『壱成ありがとう、スカっとした!』『壱成に惚れそう』という絶賛が集まっていました」(同) ラストでは、正弘の不倫相手は菊乃(松井玲奈)だったことも判明。果たして、今度どのような展開となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月27日 18時00分
『おかえりモネ』で名作朝ドラのオマージュか、ファン歓喜「鈴木京香の遺伝子受け継いでる」の指摘も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第52回が27日に放送された。 現在、第11週「相手を知れば怖くない」が放送されている本作。百音(清原果耶)は気象情報会社に正式採用となり、いよいよ気象予報士として働き始める。一方、菅波(坂口健太郎)にも採用されたことをメールで伝えるが、そっけない返事しかなく百音はなぜかモヤモヤし――というストーリーが描かれている。※以下、ネタバレ含む。 第50話では、コインランドリーで洗濯を待つうちに眠ってしまったところに偶然菅波がやって来るというシーンがあったものの、お互い気づかずにすれ違うという展開に。しかし、第52話でも再び菅波がコインランドリーに現れるというシーンがあった。 >>朝ドラとして異例?『おかえりモネ』、好評の理由は「新しい」「甘酸っぱい」恋愛要素の少なさか<< 「しかし、今回も菅波が洗濯を終えて出て行ってしまったその瞬間に、百音が反対方向からコインランドリーに入ってしまったため、またもすれ違うという展開に。まさかの二度目のすれ違いにじれったさを覚える視聴者も少なくなかったようで、ネットからは『またかー!』『気づいて!』『このもどかしさ嫌いじゃない』と言った反響が集まっていました」(ドラマライター) また、このすれ違いの様子について、1991年度に放送されたNHK朝ドラ『君の名は』のオマージュではと指摘する声も集まっている。 「『君の名は』は元々ラジオドラマ。朝ドラ以外でも映画化やドラマ化されている名作です。同作は想い合う男女が再会しようとするも、すれ違いの連続でなかなか会えないもどかしさで話題に。“すれ違い”の古典ともなった作品です。そんな作品の朝ドラ版でヒロインを務めたのは鈴木京香でしたが、鈴木と言えば、現在『おかえりモネ』で百音の母親を演じています。鈴木の“娘”である百音が今度はすれ違い、登米でいい雰囲気だった菅波となかなか会えない様子に、ネットからは『鈴木京香の遺伝子受け継いでる』『娘もすれ違うとはニクい演出』『朝ドラファンはこれは嬉しい』という声が集まっていました」(同) 果たして、2人は無事再会できるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
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芸能ニュース 2021年07月25日 12時10分
子役として注目を浴びた鈴木杏、テレビで見かけない理由とは 舞台出演以外にも意外な活動も
この度、再放送が決定した2000年4月期のドラマ『六番目の小夜子』(NHK)。同ドラマで主人公を演じていたのが鈴木杏だ。当時12歳だった鈴木は子役としても注目を浴びており、将来を期待される存在だった。同ドラマの再放送が決まると、ネット上では「懐かしい」「鈴木杏ちゃん出てたんだ」という声が挙がり、当時を懐かしむ人が多いようだが、最近はテレビで見かけることはあまりない。鈴木は現在、どのような活動をしているのだろうか。 「鈴木さんは、現在、舞台女優として活躍中ですよ。実力がある者にしか演じられないと言われているシェイクスピアの舞台に出演したり、多くの舞台で主演を務めるなどして、舞台女優としての地位を確立しています。もともと演技力には定評がありましたが、舞台でも変わらず見せつける表現力と体当たりの演技で多くの舞台ファンを惹きつけていますね。なお、今年は国内の演劇で最も優れた女優に贈られる『読売演劇大賞』で最優秀女優賞を獲得しています。まさに実力派だと言えるでしょう。ほかにも一人芝居にも挑戦するなどし、演劇の世界でさまざまな分野に活動の幅を広げています。テレビ出演は少ないですが、ドラマのゲストとして出演することもありますね」(芸能記者) >>久々テレビ出演で話題の「花*花」、消えた理由は事務所の突然の撤退? 意外な所属事務所が活動に与えた影響<< 一方で、こんなアーティスト活動もしているようだ。 「数年前から絵を描くことにも力を入れていて、自身が描いたイラスト&エッセイ集をクラウドファンディングで出版したこともあります。出版にあたっては大竹しのぶさんや松尾スズキさんが応援メッセージを寄せていて、注目を集めたこともあり、140万円以上の資金を調達しました。絵を描き始めたのは2016年からとまだまだ年数は浅く、本人も“芝居はたくさんしてきたけれど、絵に関しては素人”と言うほど。しかし、自身のInstagramでは描いた絵を定期的に公開するなどして、アーティストとしての鈴木さんを応援したいというファンも増やしています。展覧会にも出品していますよ」(前出・同) そんな鈴木だが、過去にはSNSで炎上したことがある。 「女優の長澤まさみさんとは高校時代に3年間ずっと同じクラスで仲がいいそうですが、2014年、長澤さんが鈴木さんと思われる人の写真を自身のInstagramに投稿して炎上しています。その投稿は、鈴木さんと思われる人が信号待ちをしているとみられるタクシーの前に仁王立ちで立っている写真とともに、『斬新なタクシーの止め方』というコメントが添えられたもの。仁王立ちしている女性は当初は長澤さんだと思われていましたが、週刊誌で鈴木さんだったと明かされ、長澤さんも鈴木さんも批判の対象になりました」(前出・同) 自身のInstagramでは「一作品ごとの出会いと別れを大切に」と舞台にかける想いを綴っている鈴木。今後も舞台の世界で人気を博していくことだろう。記事内の引用について鈴木杏の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/anne.suzuki.official/?hl=ja
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芸能ニュース 2021年07月24日 12時00分
三田佳子、大女優なのに必死に売り込み中? 切実な事情の裏には“不肖”の次男
今月13日に二階堂ふみ主演のTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」がスタートしたが、女優の三田佳子が特別出演を果たしている。 二階堂演じる主人公の早梅は、不倫した夫に離婚を告げられ、無一文、無職、家なしに。その主人公をひろうのが、眞栄田郷敦演じる金持ちでイケメン、性悪の高校生。2人はゲームを通じて次第に引かれ合うようになるが、三田は高校生の祖母で高級老舗旅館の大女将役を好演しているのだが……。 「三田さんクラスになったら、わざわざ連ドラに出なくても悠々自適に仕事をこなしていればいいはずだが、所属事務所は積極的に売り込みをかけている。三田さんにそうしてくれと言われ、意向に従っているようだ」(TBS関係者) >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< 三田といえば、高額納税者番付において俳優・タレント部門で1991年から1994年まで4年連続で首位となるほどの稼ぎっぷりだった。 ところが、1998年に次男で元俳優の高橋祐也氏が覚せい剤取締法違反で逮捕され、7社と契約していたCMを全て降板し、女優活動を10カ月自粛。 復帰後はそれまで通りの活躍を見せるも、2000年に次男が同じ容疑で再び逮捕されて世間から批判され、1年間活動を自粛した。 「その後も不肖の次男は逮捕を重ね、結局、ろくに働けないまま。そのため、三田が毎月高額な小遣いをあげてバックアップするしかなかった。10年に一般女性と結婚し子どもをもうけたが内縁関係のまま破局。その後、元乃木坂46の大和里菜との間に子どもができたが内縁関係のままの模様。とはいえ結局、生活費から一切、三田が面倒を見ているためどんどん金がなくなり、豪邸を売却するハメになってしまった」(芸能記者) 不肖の次男は大人になれず、母親である三田に経済面で依存したままの状態のようで、三田が稼ぎ続けなければならないのも納得だ。
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芸能ニュース 2021年07月23日 18時00分
『#家族募集します』、前評判吹き飛ばし絶賛「とにかく泣ける」ツボを押さえた演出に反響
7月9日にスタートした金曜ドラマ『#家族募集します』(TBS系)が反響を集めている。 それぞれに悩みや秘密を抱える性格も価値観も違う男女4人と子ども3人が、SNSに投稿された「#家族募集します」をきっかけに共に暮らしていく姿を描く本作。シングルファザーの主人公・俊平を重岡大毅、小学校教師のシングルマザー・礼を木村文乃が演じ、俊平の幼馴染・小山内蒼介を仲野太賀が演じている。 実は本作、前評判はさほど良くなかったという。 >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< 「重岡はジャニーズWESTのセンターですが、ゴールデン帯のドラマ主演はこれが初めて。木村も人気女優、仲野も人気若手バイプレイヤーとは言え、今を時めく旬の俳優が出ているわけではないため、ネット上からは『キャスト地味だよね』『誰目当てで見ればいいんだ』といったネガティブな声も聞かれていました」(ドラマライター) しかし、第1話終了後は視聴者から大絶賛が集まった。 「初回放送後にネット上から集まったのは、『とにかく泣ける』という声。実は俊平の妻・みどり(山本美月)は取材先のヨーロッパで亡くなったために俊平がシングルファザーになっており、俊平はまだその事実を息子の陽(佐藤遙灯)に伝えられていないことが明らかになりました。そのため、第1話では陽が『ママに会いたい』と泣いたり、俊平が妻を亡くしてからの自身の生活を礼や蒼介に打ち明ける場面など、泣き所が多数ありました」(同) 特に視聴者が涙したのは、俊平が自身の思いを打ち明けたシーン。 「みどりを亡くしたことを悲しむ暇もなく生活に追われていた俊平が、みどりの不在を誤魔化すために陽についた嘘を告白するという場面でしたが、話しているうちに俊平は涙。それを聞いていた蒼介も涙。さらにクールだった礼も涙するという展開でした。ネットからは『これ泣かない人いるの!?』『何度も泣かされる…』『これは卑怯だわ、絶対泣く』という声が殺到。多くの視聴者を涙させた結果、ドラマとしてもかなり高評価されていました」(同) いい意味で予想を裏切った本作。今後も視聴者の心を掴んでいくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月22日 18時00分
『ボクの殺意が恋をした』がジワジワ人気? 前評判覆し「こんなに面白いとは」の声
日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)が秘かに話題になっている。 第1話平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)からスタートした本作。第3話では5.1%と自己最低視聴率を記録してしまったものの、数字に反してドラマファンからの反応は悪くないという。 「本作は、ある日突然殺し屋になったものの、殺しの才能は0点の柊(中川大志)が、ターゲットの美月(新木優子)を殺すどころか恋に落ちてしまう、殺意と恋が入り混じったラブコメディで、日曜ドラマ枠によくある現実離れしたストーリーとなっています。当初、ネットからは『くだらなそう』『ビジュアルしか見どころなさそう』という否定的な声が多く集まっていました」(ドラマライター) >>新ドラマ『プロミス・シンデレラ』、高校生の行動に「犯罪レベル」ドン引きの声 今後に期待するファンも<< ところが、蓋を開けて見ると、視聴者からは毎回絶賛が集まっている。 「美月を殺さなければならないのに、なぜか毎回できない柊のじれったさや、第三者の殺し屋・デスプリンス(鈴木伸之)が美月を殺そうとするたびに柊が助けてしまい、縮まっていく2人の距離感が『笑えるのにキュンとする』と話題に。第3話では、公式が推奨した『デスキュン』というハッシュタグがツイッターで270件以上ツイートされていて、大いに盛り上がりました。実はじれったさ、笑いどころ、キュンポイントという、面白いドラマに必要な要素が全て揃っていることもあり、好評となっているようです」(同) また、柊派とデスプリ派に分かれ、それぞれの推しを応援するという楽しみ方をしている視聴者もいるという。 「柊は顔芸も多く、リアクションも大袈裟な可愛いキャラ。一方、デスプリは『死に様は美しくあるべき』がポリシーのナルシストの殺し屋で、毎回凝った殺しの方法を考えては失敗。愛されキャラとなっています。一応殺し屋なのに、お互いターゲットをなかなか殺せない間抜けっぷり含め、両者は多くのドラマファンに愛され始めているようです」(同) ネットからは「こんなに面白いとは思わなかった」「視聴率低いのもったいない」という声も上がっている本作。果たして、ここから視聴率は回復するのだろうか――。
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