ドラマ
-
芸能ニュース 2022年08月17日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー、ねずみ講ボスに家族の連絡先教えた?「巻き込むなとか言って…」疑惑発生
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第93回が17日に放送された。 第93回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることに。一方、賢秀(竜星涼)は自分が参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第93回では、賢秀が売り込みに訪れた房子(原田美枝子)から、そのビジネスがねずみ講だと指摘され、元締め会社であるジャイアントビタミン商事に。そこでようやくボスの黒岩(木村了)から話を聞いた賢秀は、自身のビジネスが犯罪まがいだと知り、「預けた金を返してください」と訴えるも、逆に違約金200万円を請求され、乱闘に。 そのまま賢秀は捕まってしまい、黒岩は良子(川口春奈)や暢子の元に「200万円大至急持ってきてもらえませんか? でないと、お宅のお兄さんが……」と電話。賢秀は「やめろ! 家族は巻き込むな!」「来るな!」と叫ぶも、暢子は開店資金を手に、黒岩の事務所へ。封筒に入ったお金を手渡してしまうという展開が描かれたが――。 「しかし、黒岩が良子や暢子の名前や電話番号を知り得たはずがなく、流出元はどう考えても賢秀。暢子が黒岩にお金を渡す際も『やめれ、俺なんかのために!』と叫び、“家族想いの兄”が演出されていましたが、ネット上からは『家族巻き込むなとか行ってる割に妹の名前や電話番号まで教えてる』『巻き込むなとか言って電話番号は教えた?』『完全に自分に酔ってる…』『来るなって言うくらいなら電話番号教えるな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、飛び出していった暢子には、上司からジャイアントビタミン商事が警察からマークされている会社だと知らされていた和彦(宮沢氷魚)も付いて行っていたが――。 「暢子が事務所に突入する前に、警察に通報するタイミングはあったはずですが、結局警察が来たのは暢子がお金を手渡してしまったあと。この和彦の行動にも、ネットからは『詐欺会社って分かってるんだから通報しろよ!』『なんで通報して警察来るまで待てないの?』『和彦がでくの棒過ぎる』という声が寄せられています」(同) ヒロインだけでなく、周囲の人間のトンデモ行動も物議を醸している『ちむどんどん』。まだまだ波紋を広げそうだ。
-
芸能ニュース 2022年08月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第92回が16日に放送された。 第92回は、暢子(黒島結菜)は独立に向けて動き出すが、資金繰りや物件など決めなければいけないことが山積みで頭を悩ませていた。そんな中、賢秀(竜星涼)は昔から縁のある我那覇(田久保宗稔)とまたばったり会って――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?<<※以下、ネタバレあり。 第92回では、賢秀が結婚祝いに「200万円引換券」を持って暢子と和彦(宮沢氷魚)の元へ現れ、現在「アメリカ製ビタミン剤」の「エージェント代行」を行っていると報告。入会金5万円を払うと商品を売る権利を手にでき、新しい会員を5人勧誘すると、「エージェント代行」になれるという。 「エージェント代行」はヒラ会員の売上金の3割、さらに孫会員の売上の2割が懐に入ると言い、賢秀は「会員が増えれば増えるほど大儲け」と豪語。暢子と和彦は不信感を抱いただけだったが、後日電話で報告を受けた良子(川口春奈)は「それ、つい最近取り締まる法律ができたマルチ商法のことでしょ?」と指摘するという場面が描かれた。 しかし、ネット上からはどうしようもないと分かり切っている賢秀よりも、和彦に疑問の声が集まっているという。 「和彦と言えば、大手新聞社の記者。しかし、賢秀の話を聞いてもポカンとしたまま。すぐにねずみ講だと気づかず、幼馴染の行動を止めようとしなかったことに対し、ネット上からは『記者ならすぐに分かるでしょ!?』『記者のくせにねずみ講を知らないのか?』『一言も突っ込まない無能新聞記者』『新聞記者の和彦は注意して止めないのか』といった疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、和彦が所属しているのは学芸部だが――。 「しかし、1970年代はマルチ商法、ねずみ講が社会問題化しており、1978年にいわゆるねずみ講禁止法が公布、翌年に施行されています。記者ではない良子が知っているレベルの話のため、和彦が指摘をしなかったのはあまりにも不自然。和彦には視聴者から『無能記者』という不名誉な烙印を押されてしまったようです」(同) 和彦が賢秀のねずみ講をスルーしたのは、今後の伏線になっているのか――。
-
芸能ニュース 2022年08月15日 18時00分
『ちむどんどん』、またもヒロインが暴走した上「孤独を感じて」発言で視聴者呆れ?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第91回が15日に放送された。 第91回は、暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)は鶴見で新婚生活を始めていた。先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し、みんなを驚かせたが、和彦を始め、房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)もみんな暢子を応援してくれる様子。特に房子は店を出す上での心得を叩き込もうとしているようで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<<※以下、ネタバレあり。 第90回で行われた披露宴で、突然独立して沖縄料理店を開くことを思いつき、招待客の前ですぐさま宣言した暢子。第91回では、独立に向けて物件の資料を集めてはあまゆで広げ、鶴見の人々とあれこれ考えたり、フォンターナでは房子から飲食店での独立に向けたアドバイスを遠まわしに受ける場面があった。 さらに、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)からは「約束してください。独立しても週に一度は時間を作って、この店に顔を出し、オーナーの状況を報告すること」と言われ、暢子は「嬉しいです。独立してもうちはずっとフォンターナの一員でいたいと思ってましたから」と笑顔。周囲の人々に応援され、支えられての独立であることが描かれていたが、その直後のある場面が視聴者の間で物議を醸しているという。 問題となっているのは、物件探しに疲れた暢子が「たくさん見て疲れてしまった」と和彦に漏らすシーン。暢子は「物件探しもお金の計算も、頭では分かっていたけど、全部一人で背負うのがすごく……孤独を感じてしまって」と明かすシーンだった。 「しかし、探した物件も鶴見の人たちに見てもらったり、フォンターナでも散々独立に向けたアドバイスをもらっていた暢子。その直後に『孤独』という言葉を出したことに、ネット上からは『孤独の意味知ってる?』『めちゃくちゃ周りに協力してもらってるのに』『いい加減にしろ』『暴走&暴走で孤独を感じるって自分勝手すぎるでしょ』『手助けしてる周りに失礼』という大ブーイングが集まっていました。これまでも暢子の無神経さはたびたび描かれてきましたが、暢子の人間性が凝縮されたかのようなこのセリフに、視聴者もツッコミも入れざるを得なくなったようです」(ドラマライター) 全く“孤独”ではない暢子に、多くの視聴者がまたイライラしてしまったようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年08月15日 07時00分
月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに
女優の長澤まさみが、10月期のフジテレビ系連続ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に主演することを先頃、各メディアが報じた。 長澤演じるスキャンダルで落ち目となったアナウンサーが、眞栄田郷敦演じる若手ディレクター、鈴木亮平演じる2人の相談に乗る報道局のエース記者らと共に、死刑が確定した連続殺人事件の真相に迫る社会派エンターテインメント。 NHK連続テレビ小説「カーネーション」の渡辺あや氏が、初めて民放の連ドラ脚本を担当。実在した複数の事件から着想を得て制作するという。 >>橋本マナミ「ディープキスが普通だと」ドラマのキスシーンで勘違い、毎回舌を入れていたと暴露<< 「主演映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』などがヒットした長澤、若手の注目株である眞栄田、NHKの大河ドラマ『西郷どん』で主演を務めた鈴木の3人を同じ作品でキャスティングするのは至難の業だったはず。かなりの制作費をかけているはずだし、社会性もある作品とあって期待されている。放送される月曜午後10時は関西テレビ(カンテレ)の制作枠。フジの本体制作のドラマはこのところ振るわないので、フジの上層部も期待しているはず」(テレビ誌記者) カンテレ制作ドラマ枠は25年近くにわたり、火曜日に午後10時や9時枠で放送してきたが、昨年10月の改編で同時間帯のバラエティー枠と火曜午後9時枠のドラマ枠を入れ替えて枠交換することになり、1996年3月以来25年半ぶりに月曜午後10時のドラマ枠として復活を果たした。 その第1弾は綾野剛主演の「アバランチ」、その後、浜辺美波主演の「ドクターホワイト」、広瀬アリス主演の「恋なんて、本気でやってどうするの?」、そして現在は波瑠主演の「魔法のリノベ」を放送中。 いずれも映画やドラマの主演クラスで実績があるが、なぜ、ここまで豪華キャストを起用できるのが気になるところだ。 「もともと、カンテレは社員平均月給が高く経営が安定している。スポンサー収入も安定しているので、まとまった制作費も確保できる。それに、まだ作品が少なく、視聴率をそこまで気にしなくていいので、役者たちもオファーがあれば積極的に出演したがる」(芸能記者) 次の作品でも大物が主演を務めそうだ。
-
芸能ニュース 2022年08月12日 18時00分
『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか
連続テレビ小説『ちむどんどん』が始まってから3カ月だが、一向に盛り上がりを感じることができずにいる。SNSや公式Twitterに届けられるのは、視聴者からの不満の声だ。その原因とは? まずは大前提として、本土復帰50年を記念して作られたという割には、そこに至る県民の歩みや想いが、すくい取られていないことだ。それでいて、ヒロイン・暢子(黒島結菜)の上京先は、沖縄にゆかりのある横浜・鶴見にしているなど、“形式上”のことが多い。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<< 黒島演じる暢子もまた、共感できないキャラクターだ。高校時代、食品会社への内定が決まりかけたその場で、人事担当者がいる前で「東京でシェフになる!」といきなり宣言。住む場所も、ましてや修業先も決めないまま、先に上京していた兄・賢秀(竜星涼)のもとに押しかけていた。最近は、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に結婚の許しを得るため、食べてくれるか分からない手作り弁当を、毎朝家に届けるという鋼のメンタル。ポジティブというより自分勝手が過ぎるのではないだろうか? 賢秀、優子(仲間由紀恵)、良子の夫・博夫(山田裕貴)も支離滅裂な描き方だが、炎上する台詞も多い。7月25日放送の第76話では、和彦の上司・田良島(山中崇)が、母・重子への結婚挨拶に気を重くしている和彦に「母親の一番の不幸は息子と結婚できないことっていうからな」と、からかい気味に言って炎上した。 時代考証にも甘さがある。舞台となるイタリアン「フォンターナ」では、劇中、1972年にペペロンチーノが出されていた。だが食文化研究家などの専門家に言わせると、それがメジャーになったのは80年代後半とのこと。また、1978年、戦後ならまだいざ知らず、智(前田公輝)が未舗装の砂利道を、オート三輪のトラックで配達していた。 フィクションだからこそ、その時代の雰囲気を正確に押さえておかなければならないのだが、もはや、なんとなくの雰囲気でオート三輪にしたと思われても仕方あるまい。 今もネットでは「ヒロインの骨格が見えてこないドラマ」「史上最悪の朝ドラ」「いつ面白くなるかと思って我慢してみてるんだけど、まだ?」「申し訳ないですが、 朝ドラのせいで 沖縄が嫌いになりつつ あります」と、もはやテコ入れも評価も変えられないほど、脚本・演出すべてにおいてお粗末のようだ。これでは現場で懸命に演技する役者がかわいそうというものだ。
-
-
芸能ニュース 2022年08月10日 15時00分
白石麻衣、西野七瀬、平手友梨奈…女優進出の坂道アイドル、視聴率で抜きん出ているのは
乃木坂46を始めとする坂道グループ。乃木坂は今年結成11年で、卒業メンバーも続々と出ているが、その後は女優をめざす者も多い。そんな新天地で輝く彼女たちについて、今年の出演作に絞って見て行こう。 まず、乃木坂の絶対的エースだった白石麻衣が7月から出ているのが、陸上自衛隊を舞台にした青春ストーリー『テッパチ!』(フジテレビ系)。 >>オズワルド伊藤、乃木坂46中西アルノへの誹謗中傷に「2度と絡んで来んな」激怒レスで賛否<< 同作で彼女が演じているのが、陸上自衛隊の教育隊の隊員。演技面については「最高」と言う者もいれば、「微妙」と指摘するユーザーもおり、まちまちだ。だが、そんな個人の感想で多いのが、その美白ぶり。 隊員たちの屋外での訓練を見守ることも多い役柄だが、その肌の白さにネットでは「白石麻衣が白すぎるのが気になって、違和感…」という声が多い。一方「あれはドラマだから現実とオーバーラップさせるなって」と擁護する意見もあるが、白石を出す以上、他の隊員と同じく肌が焼けた感じにもできないのだろう。 そんな同作だが、7月6日放送の初回は世帯7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人4.2%だったが、同7月20日放送の第3話は世帯4.7%、個人2.7%と急降下。同じ自衛隊ものでは、昨年4月クールに北川景子主演のラブストーリー『リコカツ』(TBS系)があったが、自衛隊をメインにしすぎると、視聴者が限定されるのかもしれない。 続いては、同じく乃木坂1期生だった西野七瀬。4月からは広瀬アリス主演の『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)に、広瀬、SixTONES松村北斗に続く3番手のキャストとして出演。結婚している身でありながら、藤木直人演じるフランス料理店シェフに惹かれて合ってしまうという役柄に挑戦している。 彼女はグループ卒業前後から映画やドラマ、舞台の出演経験はあるが、広瀬や藤木といったべテラン勢の中では、演技の甘さが目立ってしまうようだ。ただ、6月公開の映画『恋は光』の評判は良いと聞くので、彼女も白石と同様、これからといったところか。 さて、そんな同作の全話平均世帯視聴率は6.0%。だが、TVerでの再生回数は強いものがあったと言われている。女優・西野の名を知らしめた『あなたの番です』(日本テレビ系)のように、本編がヒットして映画化されれば、新たな代表作の仲間入りを果たすだろう。 最後は、欅坂46の絶対センターだった平手友梨奈だ。7月から放送されている『六本木クラス』(テレビ朝日系)に出演中。大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を原作としている同作だが、彼女の役柄はIQ162をもつ天才高校生。演技面で言うと、「存在感がすごい」「眼光が鋭い」と演技そのものよりオーラを称える声が多い。それは『ドラゴン桜』(TBS系)でも言われていたことだ。 さて、そんな期待作だが、初回は世帯9.6%、個人5.2%。だが、第3話の7月20日では世帯7.0%、個人3.8%と減少。放送されている木曜夜9時枠は『ドクターX ~外科医・大門未知子~』といったヒット作があるだけに、この下がりぶりは厳しいものがあるかもしれない。いずれにしても今後に期待したい。
-
芸能ニュース 2022年08月06日 10時00分
新たな交際報道で年下好きがバレた? 高橋一生が年齢差のある女優を選ぶワケは
俳優の高橋一生が、17歳年下の女優の飯豊まりえと交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。 2人は20年末と21年末に放送されたNHKのスペシャルドラマ「岸辺露伴は動かない」で共演。 同誌によると、昨年秋のドラマ第2弾の撮影中、腹痛で元気がない飯豊に、高橋が『一緒に踊りますか?』と誘ったことがきっかけで距離を縮めたのだとか。 >>山崎賢人、熱愛発覚のタイミングが悪過ぎた? 広瀬すずサイドが否定しなかったワケは<< その後、ドラマがクランクアップしたタイミングで飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したという。 作中では、正反対な性格のキャラクターとして描かれたが、実際の高橋と飯豊は、波長が合う部分も多いという。 また、高橋も飯豊も料理が得意。双方あまり外食はせず、仕事が終わると家に直帰して自炊することが多いようで、また、どちらもインドア派。家で過ごすのが好きだというから、見事に性格が一致したようだ。 「高橋さんから目を見て話されると、ハマってしまう女性は多いはず。特に年下の女優たちはいろいろ悩んでいるので、芸能界での経験が豊富な高橋さんに口説かれたらイチコロでしょう」(テレビ局関係者) 高橋といえば、以前は14歳年下で女優の森川葵との交際が報じられていた。 「高橋といえば、以前は尾野真千子との交際が報じられた。ところが、結婚を迫られてしまったこともあって破局。それ以来、結婚についてあれこれ言わない年下の女子としか交際したくなくなったようだが、世間からはロリコンと疑われてしまう可能性もあるが、それでイメージダウンすることはなさそうだ」(芸能記者) このところ、コロナ禍ということもあって、あまり芸能人同士の熱愛が報じられることが以前に比べて少なくなっている。 今回の報道によって、ほかの芸能人カップルも警戒を強めることになりそうだ。
-
芸能ニュース 2022年08月05日 18時00分
『ちむどんどん』、トラブルが唐突に解決し「もはやケータイ小説並み」呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第85回が5日に放送された。 第85回は、沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)が勘違いから、フォンターナのトラブルを三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江(長野里美)たちに話してしまう。そんな中、子分を引き連れた権田(利重剛)が再び房子(原田美枝子)を訪ねて、フォンターナにやって来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第85回では、多江からトラブルを聞いたと思われる三郎が、颯爽とフォンターナに登場。権田の子分たちにやられそうになるものの、三郎を見た権田は態度を一変。実は権田、戦争時代に三郎とシベリアで過ごしたと言い、権田や多くの仲間を体を張って守ってくれた人物だったことのこと。 その三郎が関わっている店と知り、権田はすぐにフォンターナから撤退するという展開となったが、視聴者からは呆れ声が集まっているという。 「朝ドラの性質上、その週に起きたトラブルが最終日の金曜日に解決するというのはありがち。しかし、今回はそれに加え、“敵対する親分の恩人が実は身内にいた”という安易すぎる解決法だったため、ストーリーとしてあまりにも稚拙すぎる印象を与えてしまったようです。ネット上からは『もはやケータイ小説並みの都合の良さ』『金曜マジックすぎる』『偶然に頼り過ぎ』『ひたすら陳腐』という呆れ声が多く集まっています」(ドラマライター) また、三郎のあるセリフにも、ツッコミが集まっているという。 「権田から店との関係性について聞かれた三郎ですが、房子とは無関係であることをアピールするため、あえて『縁もゆかりもねえお方の店だ』と回答。しかし、権田から『だったらどうして……』と聞かれると、暢子(黒島結菜)を指し、『うちの娘が働いてる』と明かしていました。このセリフに、ネット上からは『うちの娘が働いてる縁もゆかりもない店って何!?』『縁もゆかりもあるやん!』『一瞬で矛盾ってアホらしすぎ』というツッコミが殺到していました」(同) また、フォンターナはその後、客足も元通りに。都合のいい展開はどこまでも続くようだ。
-
芸能ニュース 2022年08月04日 18時00分
『ちむどんどん』、川口春奈が瞬間移動?「どうやって来たの」沖縄と横浜の距離感にツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第84回が4日に放送された。 第84回は、フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。その翌日、暢子を訪ねて横浜・鶴見に意外な人物がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、「ラフテーの作り方を教えてほしい」とフォンターナに電話してきた良子(川口春奈)。その電話で、フォンターナが嫌がらせを受けていることを聞かされることに。 その良子が第84回では、鶴見のあまゆに登場。偶然居合わせた三郎の妻・多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子と勘違い。暢子らは三郎にフォンターナへの嫌がらせを伏せていたものの、良子が「権利書を取られた相手にお店の前にゴミを捨てられたり、イタズラ電話とか受けてるんですよね?」「泣き寝入りしてはいけない! 大きな力に屈してはいけない」と捲し立てたせいでバレてしまうという展開が描かれた。 しかし、この展開に視聴者からは疑問の声が集まっているという。 「第83回で暢子と良子が電話したのは、店が終わった夜遅く。一方、良子が登場したのは翌日の朝でした。しかし、今ほど交通網も発達していない時代に、上京したことのない良子が一晩で沖縄から鶴見に移動したことに視聴者は驚愕。ネット上からは『時空歪みすぎ』『沖縄から鶴見は夜行バスでも出てんのか?』『ワープしたんか?』『純粋にどうやって来たの?』『この世界には沖縄と銀座と鶴見と千葉しかないのかな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、良子が多江と房子を勘違いしたという展開にも指摘が寄せられている。 「良子が電話を掛けたのはフォンターナ。しかし、やって来たのはあまゆ。あまゆにいる女性をフォンターナのオーナーだと勘違いするには、かなり無理があると感じた視聴者も多かったようです。ネットからは『流れ作るのめちゃくちゃ』『勘違いしないでしょ、普通』『この勘違いはどう考えてもおかしい』という声が集まっていました」(同) ストーリーをまとめるために、もはや時空も登場人物の言動もおかしくなってしまっているようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年08月04日 17時00分
小芝風花、ギャルポーズの写真公開「可愛すぎる」 共演者との仲良しショットにファン歓喜
女優の小芝風花が4日午前、自身の公式インスタグラムを更新。出演中のドラマ『事件は、その周りで起きている』(NHK総合)の共演者たちとの写真を公開し、話題となっている。 同投稿で小芝は「本日、8月4日(木)NHK総合 22:45〜『事件は、その周りで起きている』最終話の放送です ぜひご覧ください」と告知。8月1日に放送開始した同ドラマは、全4話。4日に最終回が放送される。地方の小さな警察署・新月署(しんげつしょ)を舞台に繰り広げられる、1話15分の新感覚コメディドラマの同作。刑事ものでありながら事件を解決するドラマではなく、その事件の周りで勃発するトラブルに焦点が当てられている。 >>高橋みなみ「久しぶりのヲタ活」小嶋陽菜との2ショットにファン歓喜「大好きな2人」無敵空間に反響<< 投稿された写真には、ドラマの出演メンバーである小芝(真野一花役)、笠松将(宇田川和人役)、蛙亭の中野周平(徳大寺玲央役)、倉科カナ(向田舞役)、北村有起哉(谷崎誠役)の5人が登場。「各々が思う元気なポーズ」を撮った仲の良さそうな様子が写っている。 小芝はダブルピースを下に向けたポーズ、笠松は親指と人差し指で円を作って目に、中野はダブルピースを目にやり、倉科はキャイーンポーズ、北村はガッツポーズをしている。見た人がほっこりするようなほほ笑ましい写真だ。 この投稿を見たファンは、「ギャルポーズやww可愛すぎる」「ワンピースでギャルピース笑 可愛ぇ~」と小芝のポーズに悶絶。「皆さん本当に仲良さそうなのが伝わってきます」「皆さんの仲や現場のムードが伝わる写真ですね~」といった返信も寄せられた。 ほかにも本日が同ドラマの最終回とあって、この投稿のコメント欄には「毎日楽しみにしていたドラマ、今夜で最終回なんて」「4話で終わってしまうのは早すぎます」「最終回かぁ、、、まだ見たいよぉ!!」と惜しむ声が続出。 「また、続編やって欲しいなあ」「連ドラで復活希望です」と、続編を期待するコメントも見られた。記事内の引用について小芝風花公式Instagramより https://www.instagram.com/fuka_koshiba_official/
-
芸能ニュース
コロナ軽症での入院発覚の稲森いずみに批判が少なかったワケ 綾瀬はるかと明暗分かれる?
2021年09月17日 07時00分
-
芸能ニュース
『ハコヅメ』最終回の展開に「モヤモヤ」「せめてフォローして」複雑な声 続編の期待も
2021年09月16日 18時00分
-
芸能ニュース
『プロミス・シンデレラ』最終回に「ついていけない」「説明も全然分からん」悪役の行動に疑問の声
2021年09月15日 18時00分
-
芸能ニュース
『ナイト・ドクター』クライマックスシーンに違和感「職場放棄では?」 続編の可能性指摘も
2021年09月14日 18時00分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』最終回に絶賛の中、「疑うだけでなにもしない」「無能」公安には疑問の声も
2021年09月13日 18時00分
-
芸能ニュース
〝自分磨き〟に忙しかった知られざる沢口靖子の私生活
2021年09月12日 12時20分
-
芸能ニュース
女優で活躍のマルシア、多数出演のバラエティ番組は干された? 信頼を取り戻せたワケは
2021年09月12日 12時10分
-
芸能ニュース
「梨泰院クラス」リメイクに主演の竹内涼真、大きな決断を迫られる?
2021年09月11日 12時00分
-
芸能ニュース
『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは
2021年09月10日 18時00分
-
芸能ニュース
『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響
2021年09月09日 18時00分
-
芸能ニュース
『プロミス・シンデレラ』、振られた岩田剛典に冷たい声「魅力なさすぎ」 ライバルとして力不足?
2021年09月08日 18時00分
-
芸能ニュース
『ナイト・ドクター』に“やりがい搾取”の指摘?『MER』とネタ被りも「リアリティある」称賛の声も
2021年09月07日 18時00分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も
2021年09月06日 22時00分
-
芸能ニュース
女優・鈴木ゆうかが中年ホームレスに! キラメイレッド・小宮璃央と『JK からやり直すシルバープラン』でW主演、難役に挑戦
2021年09月06日 19時55分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』、”死者1名”は喜多見のせい?「なぜ投げ捨てさせた…」直前の指示に疑問の声
2021年09月06日 18時00分
-
芸能ニュース
相葉の酒癖の悪さは天真らんまんキャラ崩壊レベル? 志村さんにもまさかの失態
2021年09月05日 16時00分
-
芸能ニュース
亡くなった芦名星さんが抱えていた後悔 遺族が明かした三浦春馬さんとの関係
2021年09月05日 15時00分
-
芸能ニュース
飯島直子、現在は夫の実家の老舗旅館を手伝う? 掃除から配膳までこなし評判も上々
2021年09月05日 12時10分
-
芸能ニュース
フジ、月9に続き月10もドラマに 枠移動となった『所JAPAN』の今後は?
2021年09月05日 12時00分