ドラマ
-
芸能ニュース 2022年07月26日 18時00分
『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第77回が26日に放送された。 第77回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を2人で訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上<<※以下、ネタバレあり。 第77回で重子は、結婚に反対する理由について、「家柄、家の格が釣り合いません」と指摘。さらに、身辺調査をして比嘉家に借金があることも突き止めた上で、和彦に「大野愛さんとはどうして別れたの?」と突き付ける展開が描かれた。 「家の格を重視し、結婚したら女は家庭で夫を支える」という前時代的な人物に描かれた重子。しかし、ネット上からは「反対して当然!」「よく愛ちゃんのこと言ってくれた!」「真っ当なことしか言ってないわ」といった意外なほどの賛同の声が集まっているという。 「和彦と言えば、第70回で長年交際し、婚約までしていた愛(飯豊まりえ)に『全部なかったことにしてくれ』の一言で関係を終わらせようとし、さらにその足で暢子に告白。2人は第75回で両想いになったものの、そうした経緯もあり、朝ドラ史上最も嫌われているカップルと言われているほど。また、比嘉家にトラブルメーカーの長男・賢秀(竜星涼)がいることも事実。暢子も結婚の挨拶にも関わらず、サーターアンダギーを手土産として持参するという“沖縄愛”が描かれていましたが、視聴者には『非常識』としか受け取られませんでした」(ドラマライター) ヒロインと恋人の結婚に反対する姑は、本来ならば視聴者からも敵認定されるもの。しかし、ネット上からは重子の言動について、「略奪愛、手土産にサーターアンダギー、兄がほぼ犯罪者だったら誰でも反対する」「きっちり調査された比嘉家の内情が酷過ぎて真っ当な言い分にしか聞こえない」「ただただスカっとしてしまった」という声が寄せられていた。 視聴者も反対していた暢子と和彦の関係。それだけに、制作意図とは全く逆の現象が起きてしまったようだ。
-
芸能ニュース 2022年07月25日 18時00分
『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第76回が25日に放送された。 第75回で想いが通じ合い、結婚を決めた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)。第76回は、二人で和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることになるが、和彦は長年母親と上手く付き合えていないらしく――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第76回では、母親への挨拶に気を重くしている和彦に、上司の田良島(山中崇)が放ったある言葉が炎上している。 問題となっているのは、田良島から母親との折り合いが悪いことを指摘された和彦が「でも僕も大人ですし」と反論した後の発言。田良島は「えー、どうかな~?」「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないことって言うからな」と和彦をからかっていた。 しかし、このセリフにネット上からは「ぞっとした」「『息子は小さな恋人』みたいな層にウケると思ったんだろうけど生々しさが段違い」「気持ち悪すぎる」「母親をなんだと思ってるんだ」「母親の心情を全く理解してないセリフ」という大ブーイングが集まっていた。 「このセリフに対し、SNSからは実際に息子を持つ母親からも『そんなこと思っていない』という怒りの声や嫌悪感などが噴出。ツイッターでは『母親の不幸』がトレンド入りする騒動になっており、そのツイートのほとんどが批判的なものになっています。いくらフィクションとは言え、生々しさもあるセリフに多くの視聴者が引いていました」(ドラマライター) 第76回終盤で、少しだけ登場し、癖の強さを見せた和彦の母・重子。果たして、田良島の言うような感覚を持っている母親なのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年07月24日 10時00分
近々何らかの発表がある? 暴露の影響なく最終回まで〝完走〟しそうな綾野剛の主演ドラマ
俳優の綾野剛主演のTBS系「日曜劇場」枠の連続ドラマ「オールドルーキー」の第3話が17日に放送され、平均世帯視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。初回、第2話の11.2%からダウンしたものの、3話連続で2桁をキープした。 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズなどを手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。綾野演じる、現役を引退した元サッカー日本代表の新町亮太郎が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。 放送開始前、スタートの開始時期が二転三転したが、6月26日に初回を迎え、順調に放送回を重ねている。 >>綾野剛とガーシー、双方ともダメージ? 削除の動画も、“見えない力”が言論統制か<< 「綾野といえば、ドラマの放送開始を控えているにもかかわらず、暴露系のユーチューバーで参院議員に当選したガーシーこと東谷義和氏から数々のスキャンダルを暴露されてしまった。そのため、ドラマのCMスポンサーが撤退することなどが危惧されたが、何事もなかったかのようにドラマがスタートした」(テレビ局関係者) ドラマのスタート時期は参院選の選挙戦とかぶり、東谷氏は暴露を自粛。そのうち、ターゲットが綾野から切り替わり、挙げ句の果てにはユーチューブの2つのアカウントがBANされてしまった。 綾野の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」は6月13日、東谷氏の名前こそ出さなかったものの、暴露を念頭にして《法的な対応をする》といった声明を公式サイトに掲載していた。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると同11日の夜、綾野はドラマの出演者を集めて「騒動になって申し訳ない」といった謝罪の言葉と「でも大丈夫だから」と釈明をしたのだとか。そのため、共演者たちは「いいドラマを作ろう」と一致団結したというのだ。 「東谷氏の動画で綾野との事務所との和解をにおわせるような発言をしていただけに、近々、何らかの発表があるのでは」(芸能記者) 綾野はすっかり撮影に集中できているようだ。
-
-
芸能ニュース 2022年07月23日 12時00分
テレ朝人気ドラマシリーズにジャニーズ勢投入の理由と気になるその効果
13日に俳優の東山紀之が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「刑事7人」の最新作がスタートしたが、東山のジャニーズ事務所の後輩でジャニーズWESTの小瀧望が新加入する一方、シリーズ初回から出演している倉科カナが卒業してしまった。 同ドラマは、2015年から続く人気シリーズの第8弾で、小瀧はZ世代の新人刑事として加入することになり、初回の平均世帯視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切った。 >>倉科カナ、〝オーバーワーク〟が続いたきっかけは竹野内豊との破局?<< 「このところ、テレ朝の人気ドラマシリーズへのジャニーズ勢の新加入が目立っている。主演がジャニーズということもあって、キャスティングしやすいようだが、それによって、もともとシリーズのファンだった視聴者が離れるリスクも。実際、ネット上では小瀧の加入による倉科の卒業に不満の声も多く上がった。とはいえ、テレ朝の現在の最大の課題は若い視聴者層の取り込み。そのためには、固定ファンが多いジャニーズ勢の投入が効果的だと判断したようだ」(テレビ誌記者) 井ノ原快彦主演の「特捜9」には、今年4月期のseason5からSnow Manの向井康二が新加入。新加入にもかかわらず、見せ場も作られるなど好待遇を受けていたのだが……。 「若返りを掲げる現場だけに、スタッフが交代するなどしたため、前身の『警視庁捜査一課9係』から主要キャストを務めていた津田寛治が自ら降板を申し入れたが、制作サイドが説得。ゲスト的な扱いでの出演にとどまることになり、徐々に出演シーンも減っている」(芸能記者) 気になる向井投入の効果だが、「特捜9」はseason5で全12話のうち、第5話と7話が視聴率1ケタを記録。これまでのseasonで初の1ケタ転落となってしまった。 「今後、『刑事7人』の視聴率が右肩上がりになって行かない場合、大いに再考の余地がありそう。このところ、映画『シン・ウルトラマン』にHey! Say! JUMPの有岡大貴を投入して集客効果をもたらしたりしているが、映画は劇場に運ぶしか選択肢がない。しかし、もともとテレビ離れしているジャニーズの世代がわざわざ推しタレントのドラマを毎回視聴するとは考えにくい」(テレビ局関係者) テレ朝は、ジャニーズファンの心理を読み間違えたかもしれない。
-
芸能ニュース 2022年07月22日 18時00分
『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第75回が22日に放送された。 第75回は暢子(黒島結菜)たち兄妹は、沖縄のお盆・ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜が明けて、4人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんな時、暢子の前に現れたのは――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第75回では、お互い想い合っていた暢子と和彦(宮沢氷魚)がとうとう結ばれるという展開に。しかし、視聴者からの評判は最悪。本作開始以来、最も炎上しているレベルだという。 実は、和彦は沖縄で遺骨収集を行っている嘉手刈(津嘉山正種)に取材するため、第72回で沖縄入り。第75回では沖縄の海で暢子と再会し、嘉手刈が遺骨収集を始めるきっかけの話を暢子に伝えることに。 沖縄戦の際、妻とともに逃げていた嘉手刈は、洞窟で親と死に別れた少女と出会い、無事に生き残れたら、その女の子を自分たちの子どもにすると決めたという。しかし、その時、激しい艦砲射撃に襲われ、必死に逃げるうちに「知らないうちにその女の子の手を離してしまったわけさ……」と射撃の激しさで少女を失ってしまったとのこと。終戦後に嘉手刈は少女を探し始め、それが遺骨収集活動に繋がったというエピソードだった。 「この話をした和彦は暢子の手を握り、『僕はこの手を、絶対に離したくない。嘉手刈さんの分まで』と口説き始め、前日に母と父の馴れ初めを聞いていた暢子も『うちも幸せになりたい』『うち、和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください』とプロポーズ。これを和彦も受け入れ、2人はキスをして抱き合うというハッピーエンドになりました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「恋愛の障壁と射撃を同じベクトルで扱うのどうなの?」「口説き文句の前振りに使われるべき話じゃない」「嘉手刈さんだって離したくて離したわけじゃないのに…」「人の戦争エピソードで口説くな」「重みが全然違う」というドン引きの声が集まっていた。 また、和彦が結婚を渋り続けた婚約者・愛(飯豊まりえ)との破局から数日しか経っていないことも、炎上の理由の1つとなっている。 朝ドラ史上、トップクラスの嫌われカップルとなりそうだ。
-
-
芸能ニュース 2022年07月21日 18時00分
『家政婦のミタ』にソックリ? 新ドラマ『家庭教師のトラコ』、登場人物や展開が「完全に同じ」と指摘
新水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 謎の家庭教師『トラコ』こと根津寅子(橋本愛)が、年代も生活レベルも違う3人の母親と3人の子どもを救う個別指導式ヒューマンドラマが描かれる本作。 第1話は、新聞記者の中村真希(美村里江)は、一人娘・知恵(加藤柚凪)の将来を案じ、有名私立小学校に合格させようと躍起するも、夫・朔太郎(細田善彦)の非協力的な態度にイライラが募るばかり。そんな真希の元に「どんな志望校も合格率100%!しかも授業料はそちらが決める!」という家庭教師を紹介するメールが届き――というストーリーが描かれた。 >>松嶋菜々子に恩人が救いの手? 脇役出演のきっかけはフジテレビのドラマ大ゴケか<<※以下、ネタバレあり。 2011年に最高視聴率40.0%を記録し、話題になったドラマ『家政婦のミタ』(同)の遊川和彦氏が脚本を務め、枠も同じ水曜ドラマという本作。 それだけに第1話放送後、『トラコ』に対し、ネット上からは「二番煎じ」の指摘が集まっているという。 「『ミタ』では、無表情で何を考えているのか分からない、でも仕事は完璧な家政婦・三田灯(松嶋菜々子)を巡るストーリーが描かれました。一方、『トラコ』は保護者には冷たく厳しく、子どもには同じ目線に立つ家庭教師。タイトルだけでなく、主人公の“ミステリアス”という部分で完全にキャラが被っていました」(ドラマライター) さらに、物議を醸したのは第一話終盤、両親の喧嘩を目撃した知恵が、トラコに相談するシーン。家族が幸せになる方法が分からず泣く知恵を、トラコは「泣いてないで耳を澄ませよ! 目を見開けよ!」と叱責。 その結果、知恵は家族の思い出である流しそうめんを自宅で再現することを思いつくことに。両親を「幸せになるには知恵だけでもダメだし、パパとママだけでもダメだし、パパとママと知恵が、み~んなうれしくないとダメなんだって」と諭し、知恵の成長に両親が感動するというシーンが描かれたが――。 「幼いながらも家族のことをちゃんと考え、ヒントをもらいながら周囲を諭し納得させる子どもは『ミタ』で本田望結が演じた希衣と完全に同じ。これにネット上からは『家政婦のミタ視聴率再び!臭がすごい』『完全に同じ』『ミタにすがってる感じが見えて冷めた』『ミタの焼き直ししてるだけ』『既視感しかない』という苦言が殺到。また、今後の展開についても、ネットからは『どうせ8話あたりでトラコの闇が明かされるんでしょ』『最後にトラコが本当の笑顔見せて終わりって流れ?』という皮肉めいた予想も集まっています」(同) 『ミタ』と同じことをしても、同じような高視聴率を獲得するのは難しいかもしれない。
-
芸能ニュース 2022年07月21日 07時00分
大役に抜擢の新木優子、巻き添えで〝宗教問題〟が蒸し返されれば一大事に?
俳優で歌手の福山雅治が主演するフジテレビ系人気シリーズ「ガリレオ」の新作スペシャルドラマが9月17日に放送され、女優の新木優子が初出演し、主人公とコンビを結成することを、各スポーツ紙などが報じた。 東野圭吾原作の天才物理学者・湯川学が主人公の人気シリーズの最新作。放送前日の9月16日に公開される映画版第3弾「沈黙のパレード」(西谷弘監督)で描かれる事件の4年前という設定。 映画版では、柴咲コウが湯川とコンビを組む内海薫役を演じているが、ドラマでコンビを組むのは、シリーズ初出演となる新木。北村一輝扮する草薙俊平刑事の部下で、新人刑事の牧村朋佳を演じる。 >>絶大な人気を誇った歌手、元五輪選手も参加 旧統一教会の「合同結婚式」、その後の人生は<< 「一部では、新木が映画版でコンビを組むと報じられていたが、初出演でそこまでの〝昇進〟はならず。柴咲は新木の所属事務所を退所してしまったので、フジとしても新木の事務所と水面下で交渉を重ねたようだ」(テレビ局関係者) 新木といえば、現在、テレビ朝日系で放送中の、韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス」をリメークした「六本木クラス」でヒロイン役を演じるなど大ブレーク中。 しかし、そんな新木にとっては、かなり由々しき問題がこのところ、連日のようにテレビ各局の情報番組で報じられてしまっているというのだ。 「安倍元首相の銃撃事件の犯人の母親が多額の献金をしたことが発覚した、宗教団体・旧統一教会に多数の被害者がいることが問題視され始めた。結局、どこの新興宗教も同じように被害者がいるが、新木はブレーク目前だった17年8月、『週刊新潮』(新潮社)で、幸福の科学の信者であることを報じられ事務所も認めた。このタイミングでその件が蒸し返されれば、新木がまるで〝広告塔〟のような存在に思われる可能性もある」(芸能記者) 当時と新木の信仰が変わっていないかが気になるところだ。
-
芸能ニュース 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
-
芸能ニュース 2022年07月19日 18時00分
視聴率ガタ落ちの月9『競争の番人』、「不自然すぎる」「すぐ捕まるだろう」罪重ねる展開に指摘相次ぐ
月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の11.8%からは2.9ポイントのダウンとなった。 第2話は、小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たち第六審査(ダイロク)は、『ホテル天沢』のウェディングにおけるカルテルを追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、有力な証拠を掴めずにいた。そんな時、雲海は不正行為を行っているのは近隣で結託した生花店側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流し――というストーリーが描かれた。 >>新月9『競争の番人』が前期ドラマと激似のワケは「なんで2作連続?」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、白熊たちダイロクメンバーに対する生花店や、ホテル関係者の行動が物議を醸している。 問題となっているのは、生花店いじめで苦しむ『フラワーショップ石田』の七瀬(野村麻純)。雲海の策略により、夫が殺人未遂の容疑者で捕まった七瀬を勇気づけようと店を訪れた白熊は、店頭に違法植物があることを発見。白熊は「知らずに販売したなら罪にはなりません」とすぐに警察に連絡するよう伝えた。 しかし後日、何者かの通報により、違法植物がバックヤードから見つかったことが発覚。その際、七瀬は「自首するつもりでしたが、公正取引委員会の白熊さんという方にこっそり処分すればバレないって言われて」と虚偽の説明を行い、白熊は警察から話を聞かれることになるという展開が描かれた。 「これはもちろん、七瀬を取り込んだ雲海が仕組んだこと。さらに終盤には、ダイロク側についてくれたはずのホテル長・長澤俊哉(濱津隆之)が『カルテルの資料の保管場所が分かった』と言い、白熊と小勝負を倉庫に案内。しかし、それも雲海の策略で二人は倉庫に閉じ込められるという展開になりました。七瀬と長澤はそれぞれ雲海の命令で悪事を働いたことになります」(ドラマライター) この展開に、ネットからは「はあ?なんで雲海の言うことばっか聞くの?」「逆らえない人の命令聞くために他人がどんどん悪さするの不自然すぎる」「すぐ捕まるだろうに」「身を守るためだったら自分が罪に問われるのは構わないの?」「罪犯すのに葛藤はないのか」といったツッコミが集まっている。 「しかし、第2話では七瀬の虚偽の説明がそれ以上追及されることはなかった上、長澤がなぜ犯罪というリスクを背負ってまで二人を監禁したかは次週に持ち越し。中途半端かつ全く共感のできない登場人物たちの行動に、視聴者は呆れ気味でした」(同) 第2話で大きく視聴率を落とした本作。『ホテル天沢』編はいつまで続くのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2022年07月17日 17時00分
倉科カナ、〝オーバーワーク〟が続いたきっかけは竹野内豊との破局?
少年隊の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日「刑事7人 season8」の初回が13日に放送され、平均世帯視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。2015年にスタートし、警視庁の一部署「専従捜査班」に所属する刑事たちが事件に挑む人気シリーズの最新season。 東山のほか、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らおなじみのキャストが続投。東大卒のキャリア組の新人刑事・坂下路敏を演じるジャニーズWEST・小瀧望が新メンバーとして加わった。 ところが、初回でなんと、season1から出演していた倉科演じる水田が、キャリアアップのためFBIでの研修を受けることを決断して旅立ち〝卒業〟することになったのだ。 >>倉科カナ、市原隼人と閉店まで飲み明かす? 立川談春も「迷惑な客だよ」<< 倉科といえば、主要メンバーでは紅一点で、ドラマの盛り上げに多大なる貢献をしてきただけに、意外な〝卒業〟となった。 一部メディアに掲載されたインタビューで、倉科は卒業を決断した理由を「女優として、もっともっと成長していかなければいけないという思いから卒業を決めました。『刑事7人』はずっとここにいたいと思うほど居心地の良いチームでつい甘えてしまう」などと明かした。 なんと、倉科は昨年だけでドラマ7本、映画3本、舞台4本など多数の作品に出演し、『第29回読売演劇大賞』では優秀女優賞も受賞するなど大活躍。 今年はすでに、ドラマは「正直不動産」(NHK)、主演を務めた「寂しい丘で狩りをする」(テレビ東京)、舞台「お勢、断行」をこなしているのだが……。 「俳優の竹野内豊と破局してから、〝仕事が恋人〟のような状態になってしまい、スケジュールを入れまくっている。とはいえ、舞台は稽古期間もあり精神的にも肉体的にも疲弊してしまう。明らかにオーバーワーク気味だが、ようやく自覚して人気シリーズの〝卒業〟を申し入れたのだろう」(芸能記者) しばらくはバカンスを楽しんでほしいものだ。
-
芸能ニュース
仮面ライダー主演でデビュー、飯島寛騎が4年ぶりに写真集発売 サウナカットも収録「今までにない写真になっていると思う」
2021年08月16日 18時50分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?
2021年08月16日 18時00分
-
芸能ニュース
初の映画化となった『科捜研の女』の不安要素 異例のPR戦略も集客が期待できないワケ
2021年08月15日 12時00分
-
芸能ニュース
今後もオファーが殺到しそうな鈴木亮平、映画賞総なめの期待も
2021年08月14日 12時10分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
2021年08月13日 18時00分
-
芸能ニュース
星野源と新垣結衣の結婚後初の“共同作業”、紅白よりも早く実現されそうなプロジェクトが?
2021年08月13日 07時00分
-
芸能ニュース
『彼女はキレイだった』、俳優・中島健人の評価爆上がり?「はまり役」の声相次ぐのワケ
2021年08月12日 18時00分
-
芸能ニュース
『ただ離婚してないだけ』、クズ役熱演のキスマイ北山に称賛 「新演技派ジャニーズ」との呼び声?
2021年08月11日 20時00分
-
芸能ニュース
『ハコヅメ』で期待急上昇? 過去のスキャンダル払拭できるか、若手俳優・渕野右登に注目集まる
2021年08月11日 18時00分
-
芸能ニュース
『おかえりモネ』、幼馴染役熱演の永瀬廉に「裏切られた」予想外の名演技に称賛集まる
2021年08月10日 18時00分
-
芸能ニュース
“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?
2021年08月10日 07時00分
-
芸能ニュース
阿佐ヶ谷姉妹の事務所に所属する若手芸人、最大のライバルはムロツヨシ?
2021年08月08日 16時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?
2021年08月06日 18時00分
-
芸能ニュース
『おかえりモネ』、姉妹ドロドロ愛憎劇に展開?「生々しい」「あるある」永瀬廉巡るやり取りが話題
2021年08月05日 18時00分
-
芸能ニュース
横浜流星、貴重な銀髪カットや肉体美を公開!「五感で感じていただけたら嬉しい」 25歳の誕生日に写真集とパーソナルブックを同時発売
2021年08月05日 00時00分
-
芸能ニュース
『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?
2021年08月04日 18時00分
-
芸能ニュース
報道に本人自ら反論した二階堂ふみ、岩田剛典との共演シーンに影響あるか
2021年08月04日 07時00分
-
芸能ニュース
『おかえりモネ』、先輩からヒロインへのセリフに「ひどい」の声 厳しい指摘に「フォローでは」の見方も
2021年08月03日 18時00分
-
芸能ニュース
『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
2021年08月02日 18時00分