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芸能ニュース 2022年08月03日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの身勝手さまた物議に「間違ったことしてる?」台詞に呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第83回が3日に放送された。 第83回は、暢子(黒島結菜)は自分と和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対している重子(鈴木保奈美)に翻意してもらうためにフォンターナに招待した。房子(原田美枝子)も応対してもてなすが、トラブルで台無しになってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、暢子のある発言が、視聴者の間でまたも炎上する騒動になっている。 問題となっているのは、相変わらず重子への弁当を作り続けている暢子に、和彦が「今はこれ以上、母さんを刺激しない方がいいと思うんだ」と告げるという場面。フォンターナへの招待も失敗したものの、暢子は「持っていくさ。今日のはとってもおいしく出来たから」と和彦の提案を無視。 さらに「うちは何か間違ったことしてる?」と和彦に問いかけ、「うちは絶対諦めない」と宣言するという場面が描かれた。 暢子と言えば、このところ重子のために弁当を作り続けては、青柳家に運び続ける日々。基本的に重子は食べず、代わりに食べさせられている家政婦から「やめてほしい」と言われても、意に介さず弁当を作り続け、ネットからは「身勝手」「迷惑すぎ」といったドン引きの声が寄せられていたが――。 「暢子の弁当作りは誰にとっても迷惑なものになっているにも関わらず、今回暢子は『うちは何か間違ったことしてる?』と発言。つまり、弁当作りが正しいと思ってやっていることが明らかになりました。弁当を受けて取っている側からも拒否されているにも関わらず、その拒否をなかったことのように扱っていることに視聴者はドン引きしています」(芸能ライター) この発言に、ネット上からは「食べない弁当を毎朝届ける以上に間違ってることなんてない」「間違いだらけ」「相手が拒否してても関係ないと思えるのが怖い」「人の気持ちが分からないヒロイン」「ハッキリ言っても駄目ってどうすりゃいいんだ」という声が寄せられている。 制作側は地道な努力として描いているのかもしれないこの弁当作戦だが、自身の間違いに全く気づかないヒロインに、ネットからは「もはやホラー」「駄目だこりゃ」「正直やばい」という指摘が寄せられている。
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芸能ニュース 2022年08月02日 18時00分
月10『魔法のリノベ』元カレが職場まで押しかけ「気持ち悪い」の声 ヒロインの評判も急落?
月10ドラマ『魔法のリノベ』(フジテレビ系)の第3話が1日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.7%と同率となった。 第3話は、小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)はある日、海を望む中古の一軒家を購入した夫婦の元に打合せに行く。素晴らしい家だった一方、床の一部が修繕されている。実は家主は購入後、この家が事故物件だったことに気づき、何とかできないかと泣きついてきて――というストーリーが描かれた。 >>『家政婦のミタ』にソックリ? 新ドラマ『家庭教師のトラコ』、登場人物や展開が「完全に同じ」と指摘<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、小梅の元カレ・久保寺(金子大地)の出番がこれまで以上に増加しており、ネット上から呆れ声を集めているという。 「久保寺と言えば、自身の同期の桜子(北香那)と小梅を二股していた挙句、小梅に関する根も葉もない噂を信じて小梅と別れ、退職にまで追い込んだという元カレ。しかし、第2話終盤で噂が誤解だったと気づいたようで、第3話は未練タラタラモードに突入することに。冒頭では小梅をバックハグして『もう一度僕を好きになって』と口説いていましたが、小梅にこっぴどく振られていました」(ドラマライター) しかし、その後も久保寺はめげず。桜子が再び自分に言い寄って来ていることをなぜか小梅に電話相談し、「別れなさいと言ってくれ」と懇願。さらに、小梅が滞在していた客の家にまで押し掛けてくる様子が描かれたが――。 「これらの行動に、ネット上からは『しつこい』『気持ち悪い』『現場まで押し掛けていてリノベの話の邪魔にしかなってない』『ただのストーカー』と大ブーイングが集まっていました。実際、第3話は久保寺関連のエピソードに多くの時間が割かれ、本編のリノベの部分が少なくなることに。ひどい振り方をした元カノに執着し続ける久保寺が視聴者から嫌われているのはもちろん、そんな男と付き合っていた小梅にまで、ネット上からは『どこが良かったの?』『こんな男と付き合ってたの引く』『見る目ない』という声が寄せられていました」(同) 第3話終盤では「僕、目が覚めました」「全部一からやり直そうと思います。小梅さんはずっと僕の先輩です」と改心した様子の久保寺だったが、ラストでは桜子がまるふく工務店に乗り込んでくるという展開に。このドタバタ恋愛展開はまだ続きそうだ――。
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芸能ニュース 2022年08月02日 17時15分
『かのかり』出演も話題の沢口愛華、美バスト覗くビキニ姿で『blt graph.』表紙登場! フジ竹俣紅アナのグラビアも
グラビアアイドルの沢口愛華が8月12日に発売の『blt graph.vol.82』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< 沢口は、2018年に講談社が開催した『ミスマガジン2018』でグランプリを獲得。以降、多数の週刊誌やグラビアコミック誌で表紙を飾り、“令和のグラビアクイーン”として絶大な人気を誇っている。 同号では、“リアルな沢口愛華”をテーマに都会の片隅で暮らす少女をイメージして撮影を実施。ノスタルジックな雰囲気で、美バストが映えるビキニ姿や谷間が覗くセクシーなショットを披露。部屋の隅っこで携帯をいじったり、アイスキャンディーを咥えて散歩したりと、自身のSNSで奇想天外なエピソードや独特のワードセンスを発揮している沢口のリアルな生活感を感じられるグラビアに仕上がっている。 また、現在放送中のドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に初連ドラレギュラー出演中の沢口。インタビューでは、ドラマの撮影エピソードやプライベートな近況を明かしている。 さらに、来春公開予定の映画『まなみ100%』の出演が控えるなど、様々な現場で活躍しているタレントの新谷姫加、9日スタートのドラマ『生き残った6人によると』(MBS・TBS系)に出演する他、27日公開の映画『とおいらいめい』で主演を務める女優の髙石あかり、『Live News イット!』(フジテレビ系)のフィールドキャスターや『めざまし8』(同)の情報キャスターを担当しているフジテレビアナウンサーの竹俣紅などが登場し、グラビアを掲載している。 Amazonでは通常版とは表紙が異なる限定版の発売が決定。また、Amazonでしか手に入らない沢口のポストカード3枚セットの特典も。
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芸能ニュース 2022年08月01日 18時00分
日曜劇場『オールドルーキー』、リアリティがない? 主人公のトンデモ行動に「社会人失格」呆れ声
日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)の第5話が7月31日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.0%からは0.6ポイントのアップとなった。 第5話は、城(中川大志)は無名のフェンシング選手・三咲麻有(當真あみ)にスター性を感じ、「ビクトリー」にスカウトする。城にとって初めてのスカウト。さらに、新町(綾野剛)とも初タッグを組むことになり、気合いが入っていたが――というストーリーが描かれた。 >>『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、新町のある行動に、視聴者からドン引きの声が集まっているという。 問題となっているのは、三咲を巡る対応。三咲は極度の人見知りで、フェンシングの活動費用を稼ぐためとは言え、テレビ出演やグラビア撮影などは拒否。さらに、三咲をイメージキャラクターとして起用したいという化粧品会社からの申し出も、「CMで笑ったり喋るのが嫌」という理由で断り、社長の高柳(反町隆史)から契約不可を言い渡されてしまう。 しかし、その後も新町は三咲のマネージメントを諦めず、本人に「ビクトリーに関係なくあなたをマネージメントさせてください」と言い出すという展開に。高柳に黙ったまま、化粧品会社と打合せてCMの内容変更の言質を取り、三咲も承諾。イメージキャラに決まったと事後報告された高柳は当然、「三咲麻有はうちの所属じゃない」と怒ったものの、結局、新町と城の三咲への思いにほだされ、三咲と契約を結ぶことを許していたが――。 「三咲と契約不可になったにも関わらず、個人的にマネージメントを申し出て、さらにクライアントと打合せするという新町の行動は、会社に対する背信行為になりかねないもの。それを結局、高柳が許して受け入れたことに、視聴者からは多くの疑問が噴出する事態になっています。普通の社会では到底あり得ない行動に、ネット上からは『新町社会人失格でしょ』『あり得ないことばっかで萎える』『CM契約に関する金銭トラブルになりそう』という困惑の声が集まっていました」(ドラマライター) また、ストーリーのラストには、ようやく正社員に昇格することが告げられた新町。甘すぎる高柳にも、ネット上からは「社長としてどうかと」「普通クビだよ」「情にほだされずぎ」というドン引きの声が集まっていた。
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芸能ニュース 2022年07月31日 12時00分
撮影現場公開の『相棒』 新シーズンで復活、寺脇康文の役どころは
俳優の水谷豊が主演を務める10月スタートのテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「相棒season21」が、このほどクランクインしたことを、各メディアが報じた。 2000年にスペシャルドラマとして誕生したドラマシリーズ。今シーズンで、水谷演じる警視庁特命係係長・杉下右京の5代目となる相棒を務めるのは、俳優・寺脇康文が演じる初代相棒の亀山薫。 亀山は、不正がはびこる国で「子どもたちに正義を教えたい」と、警視庁を辞めて南アジアの小国・サルウィン(架空の国家)に渡ったが、それから2人は一度も顔を合わせることなく、今回、約14年ぶりに共演となった。 >>周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは<< 記事によると、現場に登場した寺脇が当時とあまりにも変わっていなかったため、水谷も思わず「おー、亀山くん!」と笑顔で肩を抱き寄せたのだとか。 撮影は、右京と薫が再会するという重要なシーンからスタート。撮影は、14年の歳月を感じさせないほどの「あうんの呼吸」で進行。思わず寺脇も「14年もたった感じがしないですね」とコメント。水谷も「ほんとに。亀山くんは2、3カ月サルウィンに行っていたって感じ」と納得していたというのだ。 「一時期は、水谷との確執説も浮上していた寺脇だが、年月もたったのですっかり〝雪解け〟した模様。おそらく、寺脇とのコンビで『相棒』がシリーズ終了に向かうことになりそうだ。最終章はドラマではなく、劇場版最新作とみられている」(テレ朝関係者) 寺脇の復帰で気になるのが、警視庁に復職するかどうか。たしかに、諸条件をクリアすれば復帰することも可能だが、公開された水谷との2ショット写真を見る限り、復職したような雰囲気ではない。 「水谷は右京のままだが、まるで、海外の国家の要人が着るような、国旗をあしらったと思われるようなフォーマルな服装。なので、復職することがないまま、右京に捜査協力する形になるのでは」(芸能記者) 視聴率アップのためにも、おそらく、初回の放送直前か放送まで〝ネタバレ〟はなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月30日 18時00分
上戸彩にNEWS増田が“上から目線”でいられた理由
上戸彩ほど有名芸能人に囲まれて育った俳優はいないかもしれない。デビューは小学6年生。オスカープロモーション主催「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞して、2年後に4人組女性グループ「Z-1」で歌手、翌年に女優としてのキャリアをスタートさせた。Z-1時代の指導者だった1人が、EXILE結成前のHIRO(LDH JAPAN会長)。女優として大成した後に再会して、結婚。現在は2児の母だ。 アイドル御用達で知られる堀越高校ではトレイト(芸能)コース。特に豪華な年で、同級生はジャニーズ系だけでもKis-My-Ft2の北山宏光、長谷川純、山下智久、元KAT-TUNの田中聖。俳優仲間では城田優、小池徹平、蒼井優がいた。1学年先輩は生田斗真、尾上松也、綾瀬はるか。2学年上の嵐・松本潤とは、1月期のドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系)で夫婦役を演じた。1学年後輩は勝地涼、あびる優、紗栄子、杏などで、校内は撮影現場そのものだ。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< さかのぼって、中学校は地元の東京都練馬区の一般校だが、すでにジャニーズタレントと縁があった。NEWSの増田貴久だ。上戸が1年先輩。増田が入学したとき、上戸はすでに校内で有名だった。増田は小学6年生からジャニーズJr.として活動していたが、近しい人以外に黙っていたため、知る者はごくわずか。「上(の階)に芸能人がいるらしい、上戸彩っていう。見に行こうぜ」と騒ぐミーハーな同級生たちと一緒に、“見学”しにいった。 「それでも上戸さんは、大勢のなかにいた増田さんのことを覚えていました。のちに番組で、『見た目もあんな感じで、何にも変わってない。髪形もさらさらであのまんま』と振り返っています。当時から『上戸さん、上戸さん』と、後輩感丸出しの“まっすースマイル”だったそうです」(古参のアイドル誌ライター) 上戸の卒業式で、初めてツーショット写真を撮った。その際、「流出しないように気をつけてね。俺、ジャニーズだし、まずいから」と増田はクギを刺した。ところが、またたく間にスター街道を爆走したのは上戸の方だった。 2人は01年、学園ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)の第6シーズンで、同じクラスの学生役として共演した。だが、脚光を浴びたのは性同一性障害に悩む難役を演じた上戸だけ。増田は夢をかなえるために新聞配達をする少年を演じたが、役存感は雲泥の差だった。ちなみに同シーズンには、NEWSの加藤シゲアキ(当時は加藤成亮)も出演していた。 増田が上戸に上から目線でいられたのは、卒業式のほんのわずか。今となっては赤面過去かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年07月29日 22時00分
平手友梨奈の出演時間が視聴率に影響?『六本木クラス』の出番が増える可能性も
竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」の第4話が28日に放送され、平均世帯視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 日本でヒットしたNetflixの韓国ドラマ「梨泰院クラス」をリメーク。東京・六本木を舞台に絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓い、金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かう姿を描き、世帯視聴率は初回から9.6%、8.6%、7.0%と右肩下がりだったが、初めて前週よりも視聴率がアップ。視聴率回復の兆しを見せた。 >>平手友梨奈が『梨泰院クラス』リメーク版に出演が決まった内幕 演技の評価は高い?<< 第4話の〝主役〟は、元欅坂46の平手友梨奈が演じている人気インフルエンサーの葵。主人公が経営する飲食店のマネジャーに就任するや、営業停止期間中に、内装からメニューまで大幅刷新。そしてリニューアルオープン初日、葵の宣伝効果もあり、店は大盛況。しかし、天才的手腕を発揮した葵は何かに引っかかりを覚え、ストーリーが展開した。 「初回はほとんど平手の出番がなかったが、ネット上で話題になっていたのは平手。どうやら、平手の出番が多いか少ないかで視聴率に影響するようになってしまったようだ」(テレビ誌記者) 第4話のラストシーンでは、平手とWヒロインの新木優子が演じる主人公の初恋相手が、主人公にキスしようと迫ったところ、「ディ~フェ~ンス」と葵(平手)が割って入り、口をふさぐ見せ場があった。 「もともと、欅坂時代にはグループの絶対センターだったにもかかわらず、グループの活動をしていると精神的に病んでしまい、自ら脱退を選んだ。女優業も並行していたが、撮影現場ではメンタルも安定。そして、いよいよ女優業に専念できることになったら、何の迷いもなく役柄に打ち込んで全力投球。ついに吹っ切れて女優として開眼したようだ」(芸能記者) 第5話以降、当初の予定よりも平手の出演シーンが増えることになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月29日 18時00分
『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第80回が29日に放送された。 第80回は、沖縄では良子(川口春奈)が自分のことをなかなか認めてくれない夫・石川(山田裕貴)の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に石川も心を固めて、実家に乗り込むことに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声<<※以下、ネタバレあり。 第80回では、これまで何週にも渡って描かれてきた良子の嫁ぎ先問題が一瞬で解決するという展開になり、視聴者を戸惑わせている。 再び石川家に向き合うため、自身で作った「御三味料理」を持参して石川家を訪れた良子。その前には、曾祖母・ウシが現れ、良子がまだ仕事をやめていないことを聞くと、驚いた顔を見せる。 一方、博夫は祖父たちの前で「僕はもう迷いません。良子を認めないなら、もう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です」と宣言。これを聞いたウシは「博夫の言う通りやさ。時代は変わる。先に逝く者が、後に残る者の未来を縛ってはいけない。博夫の嫁は間違ってない!」と博夫と良子を尊重するという展開に。 この言葉に祖父たちが戸惑っていると、ウシは「認めなかったら、明日から自分たちで自分のごはんを作れ。洗濯も掃除も全部やれ! 博夫の嫁を認めなさい!」と畳みかけ、石川の男たちはようやく良子を認め、一件落着となったが――。 「何週にも渡って同じ状況が描かれてきたにも関わらず、突然登場してきた石川のトップ・ウシの鶴の一声で問題はすっかり解決。その後は和気あいあいと皆で良子の作ったおいしくない御三味料理を食べ、全員が良子を気遣って『おいしい』と言ってあげるというシーンもありました。しかし、これにネット上からは『無理ある』『どんだけ都合いいんだよ』『新キャラの一言で解決するってばかばかしい』『なんでこれまでウシ出て来なかったの?』『アホくさ』といった呆れ声が噴出。あまりにも都合のいい急展開に、視聴者も呆然とするしかなかったようです」(ドラマライター) また、その後はウシが「料理も家事も女だけでするのはもう古い。料理はうちなんかに任せなさい」と言う場面もあったが、このセリフにもツッコミが集まっているという。 「良子と言えば、再就職のため強行突破で実家に戻っており、家事や育児は歌子(上白石萌歌)任せ。『古い』も何も、そもそも家事をしていないという経緯があります。それだけに、ネット上からは『このセリフが全く生きてない』『言われなくても良子は家事してない』『良子の物語の本質にかすってすらいない』というツッコミが集まっていました」(同) 週の最終日のスピード解決に、多くの視聴者が戸惑いまくりだった。
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芸能ニュース 2022年07月29日 07時00分
ドラマ『テッパチ!』が低視聴率連発、事件の影響も?
27日放送の劇団EXILE・町田啓太主演のフジテレビ系連続ドラマ「テッパチ!」の第4話の平均世帯視聴率が4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 町田にとって、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる同ドラマは完全オリジナル作品。町田演じる主人公がひょんなことから陸上自衛隊の候補生となり、身を守る鉄帽・テッパチをかぶるにふさわしい自衛官をめざしていく姿を描き、防衛省が全面協力している。視聴率は初回から7.6%、5.6%、4.7%だったが、さらにダウンしてしまった。 >>ドラマ『テッパチ』自衛隊候補生の飲酒シーンが物議「自衛隊ばかにしてるのか」の声も<< 「陸自としてもドラマでPRすることによって一人でも多く人を集めたい。そのため、白石麻衣が美人教官を演じてPRにひと役買っている。ところが、シャワーシーンで男性キャスト陣が上半身裸を強調する場面がお約束となって賛否両論が巻き起こっているせいもあってか、どんどん視聴者が離れてしまい視聴率は右肩下がり」(テレビ局関係者) 同ドラマだが、スタートしてから数日の間に、まさかの事件が起こってしまった。 7月8日に安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなった事件で、山上徹也容疑者が元海上自衛官であったことが判明。安倍元首相に向けた手製の銃は、自衛隊時代に得た知識で自ら組み立てていたことなどが続々と報じられてしまった。 「陸自と海自は大きく違うが、世間からすれば同じ自衛隊なので事件によってイメージダウンしてしまったことは確実。なので、フジとしても、すっかり番宣できなくなってしまった。劇中では主人公が自衛官として成長していくことになるが、視聴者はどうやらその成長には興味を持てないようだ」(芸能記者) 町田や共演者、制作サイドにとってはドラマの最終回まで精神的にキツイ日々を送ることになりそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月27日 18時05分
『ちむどんどん』、沖縄差別問題描くも視聴者に伝わらない? 話題が薄れてしまう原因はヒロインか
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第78回が27日に放送された。 第78回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、「美味しいものを作って食べてもらう」と宣言。一方、和彦は自分なりに、頑なな母と向き合おうと努力をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第16週から描かれている、暢子と和彦の結婚問題。重子は暢子を頑なに名前で呼ぼうとはせず、第77回で暢子を「沖縄のお嬢さん」呼ばわりし、「常識も価値観も違いすぎる」と結婚に反対。一方、和彦は「父さんが生きてたらこの結婚に賛成していたと思う。父さんは沖縄のことをライフワークにしてた」と反論していた。 さらに第77回で、和彦は母に幼少期に父と沖縄に住んだことで、「全然違う生き方を知ることができた」「父さんと過ごした沖縄は、僕にとって特別な場所」と沖縄の良さを熱弁。一方の重子は「一時の気まぐれで人生を棒に振るの?」と和彦を叱責するというシーンがあったが――。 「実はこの構図、単なる結婚問題ではなく、復帰後の日本社会における沖縄人への差別が描かれています。沖縄返還から間もない日本では、沖縄出身者が差別されており、社会問題となっていました。しかし、本作では沖縄差別がこれまでずっと描かれず、ネット上からは『現実を描いてない』『綺麗なところだけを描くのが朝ドラじゃない』との指摘も上がることに。しかし、とうとうここに来て、沖縄人との結婚差別が取り上げられることになりました」(ドラマライター) しかし、ネット上からは「誰でも反対するわ、この結婚」「和彦ママが結婚反対してるのを見て応援してる」「和彦母の反対は正しいと思う」といった重子への共感が集まってしまっているという。 「その原因となっているのは、暢子の人柄。これまで天真爛漫風に描かれてきた暢子ですが、非常識な言動も多く、今や多くの朝ドラファンから嫌われています。第78回でも、重子のために毎朝勝手にお弁当を作り家に届けて、お手伝いさんに押し付けており、視聴者から引かれていました。そもそも、その人柄が嫌われて当然なことから、作中描かれている沖縄差別が視聴者になかなか伝わらない事態に。 これにネット上からは『ヒロインがトンデモすぎだから、沖縄差別問題が伝わらん』『差別問題の描き方下手すぎ』『沖縄人との結婚差別を描きたいなら、まずはヒロインを魅力的に描かないと…』という声が聞かれています」(同) 差別問題を描いていることが多くの視聴者に伝わる描写は、今後出てくるのだろうか――。
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