ドラマ
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芸能ニュース 2022年10月01日 12時00分
新ドラマでバッシングを浴びそうな田中みな実アナ メンタルの心配も?
元V6で俳優の三宅健が、10月15日からスタートするテレビ朝日系オシドラサタデー「ボーイフレンド降臨!」にレギュラー出演することを各メディアが報じた。 三宅のジャニーズ事務所の後輩にあたるKing & Princeの高橋海人が単独初主演を務める同ドラマ。35歳、アラフォーに突入してもなお恋も仕事もイマイチな2人の女性と、23歳の記憶喪失の青年による12歳差の〝トライアングル・ラブコメディー〟が描かれ、謎多き記憶喪失の青年・アサヒを高橋が、ダブルヒロインを女優の桜井ユキとフリーアナウンサーの田中みな実が演じることがすでに発表されていた。 >>“美の教祖”持ち上げられる田中みな実に「チワワの老犬」 大久保の痛快イジりに称賛<< 記事によると、三宅が演じるのは、田中演じる佐藤渉が所属する小劇団を主宰し、渉と同棲中の恋人・榎田要。時に脚本執筆がスランプに陥ると渉にゴーストライターを頼むなど、性格に難ありのキャラクターだという。 三宅は恋人役の田中について、「田中みな実さんのようなお綺麗な方の恋人になれるのは、願ったり叶ったりです!」とコメントしている。 「田中アナの役はおそらく、高橋と三宅の間で揺れ動くことになるのでは。となると、ラブシーンもありそうで、高橋、三宅それぞれのファンから嫉妬や怒りを買うことになる。恋愛バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(テレ朝)では〝上から目線〟でおなじみの田中アナだが、実はメンタルがそこまで強くないだけに、ドラマが始まってからネット上のエゴサーチをして、ジャニーズファンからのバッシングを浴びてメンタルがやられないかが危惧される」(芸能記者) 田中アナは4月期のテレビ東京系ドラマ「吉祥寺ルーザーズ」にてジャニーズに所属するNEWSの増田貴久と共演したが、役柄では恋愛関係にならず。そのため、増田のファンから批判を浴びることもなかった。 田中アナにとって〝試練の秋〟になりそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月30日 21時00分
『六本木クラス』、香川照之が原作通り土下座しなかったワケ 最終回前に視聴者離れも
竹内涼真が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「六本木クラス」の最終回となる第13話が9月29日に放送され、平均世帯視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 韓国で大ブームとなり日本でも話題を呼んだ「梨泰院クラス」のリメーク作品。自身を絶望の淵に追いやった巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に報復を誓った宮部新(竹内)が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開店し、店のスタッフと共に飲食業界のトップをめざす姿を描いた物語。 初回の視聴率は9.6%で2ケタ超えはならず、全13話のうち2ケタ超えは第8話、第9話、そして最終話のみだった。 >>『六本木クラス』、早くも視聴者が離脱? 視聴率苦戦は納得の結果か<< 「ちょうど盛り上がってきたところに、香川の3年前の性加害報道があった。他局の番組やCMは降板や放送中止になったのに、テレ朝は役柄からして登場シーンをカットすることもできず肩身の狭い思い。さらには、やや〝視聴者離れ〟が進んで視聴率が上がらなかった」(テレビ局関係者) せめてもの救いは、最終話で最高の視聴率を獲得したことぐらいだが、ネットでの配信は人気だった。 「Netflixのランキングでは『梨泰院クラス』を上回り、民放の無料配信サービス・TVerでも上位に入っていた。しかし、テレビを見る視聴者層はドラマにハマらなかったようだ」(同) そして気になる最終話。韓国版では、クライマックスで会長が主人公に手をついて土下座する展開。しかし、日本版では土下座しようとする茂に対して、新が「今のあなたが土下座したところで何の価値もありません。これはビジネスなんです」と阻止する格好となったため、ネット上はザワついた。 「生番組で謝罪した香川を劇中とはいえ、土下座させるのは酷なのでは、との配慮があったようだが、土下座したところで視聴率はそこまで変わらなかっただろう」(芸能記者) キャスト・制作サイドにとって、満足な結果とはならなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月30日 18時00分
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回が30日に放送された。 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店の初日の営業が終わった後、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かい――というストーリーが描かれた。 >>過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?<<※以下、ネタバレあり。 ツイッターでは「ちむどんどん反省会」というハッシュタグが大流行するほど、多くの批判を集めていた本作。最終回には、これまで以上の批判が集まっているという。 最も問題視されているのは、危篤状態になった歌子を病院に残し、暢子たちきょうだいが海に向かうシーン。そこで3人は「お父ちゃーん!」と海に向かって叫び、妹を助けてくれるよう、亡き父に祈るという展開に。さらに、なぜか3人を乗せたタクシー運転手(ゴリ)までもが一緒に叫ばされていた。 このきょうだいたちの叫び声が聞き入れられたのか、海の向こうから父・賢三(大森南朋)の「暢子、大丈夫。見てるからよ。まくぅそーけーなんくるないさー」という声が聞かれるという展開に。次のシーンでは数十年後が描かれ、“おばぁ”になった暢子や家族たちと元気に年を取った歌子も登場した。 しかし、この展開にネット上からは「オカルトオチって朝ドラ史上最低」「ひどすぎてついていけない」「原因不明のままオカルトで復活は理解不能」「海に叫んだら持ち直すって何事?」「この時期に霊的パワーで全快って展開はどうかと思う」という疑問の声が殺到している。 「原因も病名も不明な病気で悩み続けていた歌子でしたが、最終的に兄と姉が『お父ちゃーん!』と叫んだことで完治するというトンデモ展開は、やはり朝ドラ史上最もトンチキだったと言わざるを得ません。また、そもそも、最終回直前で歌子が倒れたため、なぜ暢子たちが『海に向かって父を呼べば歌子が治る』と信じて海に向かったのかも不明な上、危篤状態の妹から目を離すというのも不自然。最後まで多くの視聴者を混乱させたようです」(ドラマライター) SNSの発達もあり、朝ドラ史上最も炎上した作品となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年09月29日 18時00分
過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第124回が29日に放送された。 最終回を翌日に控えた第124回。暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の開店初日を無事迎える。しかし閉店後、歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起き――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第124回終盤では、閉店を迎えた店で、歌子が急に倒れこみ、病院に運ばれるという展開に。優子(仲間由紀恵)が「いつもの熱なんですよね?」と聞くも、医師は否定。「できることはやりました。あとは本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかありません」と告げ、歌子は意識が朦朧とし、危篤のような状態になるというストーリーとなった。 一度、東京の病院で検査を受けたものの、“原因不明の病”で片づけられていた歌子。最終回を前日に控えたタイミングでのまさかの展開に、ネット上からは「完全に『純と愛』超えに来てる」「『純と愛』の再来」「『純と愛』ルートか!?」という声が殺到している。 「『純と愛』と言えば、2012年に放送され、朝ドラ史上最悪のバッドエンドを迎えたことで有名な作品。終盤にヒロインが夢だったホテルの開業にこぎつけるも突然夫が倒れ、最終的に昏睡状態で目を覚まさないまま終わりを迎えました。『ちむどんどん』もオープン初日こそ無事に終えたことと、夫ではなく妹が倒れたという違いはあれど、同じような展開。既視感を指摘する声が多く集まっていました」(ドラマライター) また、ネットからは「残り15分でやる展開ではない」「今更なにがしたいんだ?」「最後までムチャクチャ」「なぜ最終回直前で突然危篤?」という疑問の声も多く集まっている。 「第125回で最終回を迎える『ちむどんどん』ですが、歌子が亡くなる展開でも、早々に歌子が回復して、みんなで食堂で沖縄料理を食べて終了という展開でも、いずれにせよ違和感が残ることに。どのような展開でも、批判は避けられないでしょう」(同) 果たして、本当に『ちむどんどん』は『純と愛』を悪い意味で超えてくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月28日 18時00分
『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第123回が28日に放送された。 第123回は、暢子(黒島結菜)がやんばるで食堂を始める決意をしてから半年、村の人たちの助けも借りて、改装も無事に完了。とうとう新しい店『やんばるちむどんどん』の開店日が決まる。わくわくして準備を進める暢子だったが、開店前日に思わぬ事件が起こり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も<<※以下、ネタバレあり。 第123回では、暢子は食堂で出すそばの麺に、沖縄の植物であるカラキを練りこむことを思いつき、名護の製麺所・運天製麺の運天進(大野泰広)と半年かけて開発を行う。 しかし、食堂オープンの前日に電気系統のトラブルで機械が壊れ、納品ができなくなる事態に。暢子が「うちが麺を作る!」と宣言すると、家族が小麦粉やカラキなどの材料をかき集め、近所の人も巻き込んで徹夜で麺づくりを敢行。オープンまでになんとか100人分の麺を作ることに成功したという展開だった。 しかし、この放送にネット上からは「悪者いないとストーリー進まないのか?」「一夜漬けで麺打てるなら製麺所のくだりいらない」「半年かけて自分たちで麺開発するストーリーで十分だった」「トラブル起こすためだけの新キャラってなんのために必要なの?」「最終週まで誰かが悪者になるんだね」という苦言が集まっている。 「運天は、第123回で初めて出てきた新キャラ。その新キャラと暢子の麺開発は実際には十数秒程度しか描かれず、ナレーションで半年の月日が経ったことが紹介されました。その半年かけた麺を素人が一晩で100食分用意するのも不自然な上、結局自分たちで製麺するなら、なぜ製麺所の存在が必要だったのか問題も指摘されています。いずれにせよ、ヒロインの集大成である“オリジナルそば”が最終週で無理やりねじ込まれた感は否めません」(ドラマライター) 最終週もまだまだ視聴者を飽きさせない『ちむどんどん』。果たして、どのような最終回が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月27日 18時00分
『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第122回が27日に放送された。 第122回は、フォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやんばるにやってきた。暢子(黒島結菜)は再会を大いに喜ぶ。だが、房子がやってきた目的は、優子(仲間由紀恵)にある人を引き合わせるためで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも<<※以下、ネタバレあり。 第122回では、沖縄戦で優子の姉・時恵の最期を看取り、各地の県人会を通じて時恵の妹・弟を探していたという大里(草刈正雄)を房子が紹介。沖縄大空襲で優子は両親と姉と生き別れに。弟と一緒にアメリカ軍の収容所に入れられるも、弟はその後餓死してしまうという過去があったことが以前に描かれていた。 大里は空襲の後、焼け残った小屋に逃げ込んだところ、亡くなる寸前の時恵と遭遇したことを告白。その時点で父と母は機銃掃射に撃たれてすでに亡くなっており、時恵は「見捨てたんじゃない。必死に捜したけど、見つからなかった」と妹・弟に伝えてほしいと大里に頼んでいたことが語られた。 また、時恵は「自分はもう食べられないから」と小さな握り飯を大里に渡してくれたとのこと。一方、優子が亡くなった時の様子を聞くと、大里は時恵は「喉が渇いた」と訴えていたものの、大里は明日からの自分たちのことを考え、自身が少し持っていた水をあげることはできなかったとのこと。告白して涙する大里に、優子も涙。最後には時恵の遺品であるジーファー(かんざし)を抱きしめ、歌子(上白石萌歌)が唄う琉球民謡『浜千鳥節』で琉球舞踊を披露するという展開が描かれた。 普段は批判の多い『ちむどんどん』だが、この日の放送にネット上からは「最後に沖縄戦にちゃんと触れてくれてよかった」「ようやく沖縄カルチャーがちゃんと取り上げられた」「沖縄戦の話のあとの沖縄民謡は身に染みわたった」「やっと感動するエピソードが見れてよかった」という声が集まっている。 「一方、ネット上からは、『母親がヒロインの物語だったらよかったのに…』『この話にもっと時間を割くべきだった』『どうしてこの話が単発エピソードになるの?』『もったいない』という指摘も多く集まっています。本作が批判されている一番の要因は、沖縄が蔑ろにされていると視聴者が感じるストーリーであること。今回の展開が単発ではなく、長く時間を割いていれば今よりも批判はずっと少なかった可能性は低くないでしょう」(ドラマライター) また、今回はヒロインが一言も喋らず。それも称賛を集めたポイントだったのかも知れない――。
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芸能ニュース 2022年09月26日 18時00分
『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第121回が26日に放送された。 最終週『やんばる!ちむどんどん!』に突入した本作。第121回は、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、1年が経った。一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事を楽しみ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる<<※以下、ネタバレあり。 第121回では、自給自足の生活を送っていた暢子が、身内や近所の人を招いて開いていた沖縄料理の勉強会兼食事会の中で、突然「食堂をやりたい」「うちはこの村でレストランを開きたい!」と宣言。さらに、優子に「この家でレストランを、食堂をやりたい」と提案してあっさり承諾を得ると、後日「やんばるちむどんどん完成予想図」と実家を改装した食堂のイメージスケッチを描き、早速家族に披露した。 開店時期については「何年かかってもいい」と話していた暢子。しかし、優子が善一(山路和弘)に声を掛け、その直後に自宅に資材が集まることに。善一らが庭で資材を組み立てる様子を、暢子が目を輝かせて眺めるというシーンが描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「どんだけ周囲が甘やかすんだ…」「自分の手は汚さずお金も出さず、店作ってもらうの?」「こんなにお膳立てされるヒロイン応援できない」「ヒロインの思い付きが全て周りの支援で叶う」「イージーモードすぎるでしょ」という呆れ声が集まっている。 暢子と言えば、上京した直後から働いていたフォンターナも三郎(片岡鶴太郎)の推薦状のおかげで、あってないような試験を突破。自身の店を持つ際も姉の良子(川口春奈)夫妻のお金を開店資金に。食材に困った時は清恵(佐津川愛美)が提供してくれ、やんばるへの移住も店を矢作(井之脇海)が店を継いでくれたから実現できたという経緯があるが――。 「周囲に支えられているヒロインと言えば、聞こえはいいものの、その分暢子自身が努力する様子が描かれていないため、視聴者は暢子に感情移入もできなければ、応援もできないという状態になっています。最終週になってもまだ、思いつき発言を繰り返し、周囲がそれを容認。さらに店まで作ってくれるという甘やかしっぷりに、視聴者は周囲の人々にもドン引きしているようです」(ドラマライター) ツイッターでは「思いつき」がトレンド入りする事態に。暢子への呆れ声ももちろん多く集まっている。
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芸能ニュース 2022年09月25日 10時00分
橋本愛、主演ドラマが惨敗も勇気あるひと言で女優としての株を上げる
橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」の最終回が21日に放送され、平均世帯視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 2011年放送の同局「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦氏のオリジナル脚本で、橋本は「同期のサクラ」(19年)、「35歳の少女」(20年)に続く3作目の遊川氏の作品出演。謎多き家庭教師・トラコ(橋本)が、異なる事情を抱えた3組の親子を成長に導くヒューマンドラマで、劇中での橋本のコスプレが話題になっていたのだが……。 >>橋本愛主演「家庭教師のトラコ」大コケで、待望の人気ドラマ続編も白紙に?<< 「遊川氏の感覚が視聴者との間でズレてしまっているようで、このところ作品が外れっぱなし。今作も視聴率は第1話が最高の7.5%でどんどんダウンして最終回が最低の視聴率だった」(テレビ局関係者) その一方で同日、橋本は都内で行われ、2年連続でアンバサダーを務めることになった「第35回東京国際映画祭」(10月24日~11月2日、TOHOシネマズ日比谷など)のラインアップ発表記者会見に出席した。 そこで橋本は「日本の映画界に立ちはだかる壁について、自分の気持ちをお話しできたら。ハラスメント、労働環境の問題」と切り出した。 そのうえで、「一番、感じるのは世代間の溝。上の世代が必死に積み重ねたものを守り抜いていく姿勢は、とても素晴らしい一方、下の世代の声も聞こうと。お互いの声を聞き合う姿勢が、これからの物作りにおいて大事」と訴えたのだ。 「具体的には言及しなかったが、複数の被害事例が報じられた監督や俳優の女優に対する性加害やパワハラ問題についての発言であることは明らか。橋本は大手事務所に所属しているが、その立場でこういう発言をして一石を投じるのはなかなか勇気が要ること。ドラマはコケたかもしれないが一人の女優としては株を上げることになった」(映画業界関係者) ほかの女優たちも声をあげてほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年09月23日 21時00分
JUMP・山田涼介、新作の主演ドラマが正念場? 映像作品から離れる可能性も
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するフジテレビ系の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」が10月5日から放送される。 同ドラマは、2018年5月~2019年8月に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で、また19年8月~20年9月にウェブマンガサービス「コミックDAYS」(同)で連載された同名マンガが原作。 二重人格であることを悟った大学生のエイジ(山田)が「もう一人の自分」が殺人を犯しているかもしれないと不安に駆られ、真相を明らかにしようとする姿を描く。デートクラブで働くヒロインのナミを川栄李奈が演じる。 >>嵐・二宮らのYouTube企画が炎上?「通報されてもおかしくない」JUMP山田宅での行動に批判、同情の声も<< 「ドラマが放送される水曜午後10時枠は今年の4月期に新設。7月期は劇団EXILEの町田啓太が主演する、陸上自衛隊の全面協力を得た『テッパチ!』が放送されたが、全11話の平均世帯視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、本来ならば打ち切られておかしくもないほどの低視聴率だった。山田の主演ドラマの原作はそこまで売れたわけではないが、もはや、原作が枯渇しているので制作サイドの目に留まったようだが、高視聴率を取れる要素はない」(テレビ局関係者) 山田といえば、ジャニーズ事務所の猛プッシュを受け、今年は4月期のテレビ朝日系連続ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」に主演。さらに、いずれも主演映画の「大怪獣のあとしまつ」、人気コミック「鋼の錬金術師」を実写映画化した2作が公開されたのだが……。 「ドラマは低視聴率で、映画は3本とも劇場で閑古鳥が鳴いていた。テレビ局も映画会社もジャニーズのプッシュがあったから起用しているが、ここまで外れ作ばかりだと、いよいよ新ドラマが正念場。それもコケてしまうようだと、しばらく映像作品から遠ざかることになるのでは。脇役でもオファーを受ける方向に転換すれば状況は変わるだろうが」(芸能記者) ドラマの放送前、山田は番宣に奔走しそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月23日 18時00分
長澤まさみ主演、新月10ドラマ『エルピス』が秋ドラマ最注目のワケ
10月24日にスタートする新月10ドラマ『エルピス』(カンテレ・フジテレビ系)に早くも大きな注目が集まっている。 長澤まさみが主演を務める本作。スキャンダルによってトップ女子アナの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)が、眞栄田郷敦演じる新米ディレクターや鈴木亮平演じる報道局のエース記者とともに、犯人の死刑が確定した事件の冤罪疑惑を追いながら、自分の価値を取り戻していくというストーリーが描かれる。 >>月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに<< 実際にあった複数の事件から着想を得て制作されるという本作。プロデューサーは『カルテット』(TBS系)や、『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)を手がけた佐野亜裕美氏で、脚本はNHK連続テレビ小説『カーネーション』の渡辺あや氏。演出を『モテキ』(テレビ東京)、『共演NG』(同)などで知られる大根仁氏が務める。 「脇を固めているのは、映画『ドライブ・マイ・カー』の演技が評価された三浦透子や、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で刺客を演じて視聴者に大きな印象を残した梶原善ら。出演者はもちろん、制作側もドラマ好きにはたまらない実力派がそろっています」(ドラマライター) また、本作は日本のドラマとして初めて、10月にカンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市のメイン会場で上映されることが決定されるなど、異例の作品となっている。 「プロデューサーの佐野氏によると、脚本の渡辺氏とともに企画に着手したのは2016年秋だったとのこと。当時、佐野氏はまだTBSのプロデューサーのはずでしたが、紆余曲折を経て、それが2022年にカンテレで実現する形になりました。ネットではすでに、実際に起こった足利事件などの冤罪事件が下敷きになっているのではといった盛り上がりも見られており、『これを見ないドラマファンはいないと思う』『この作品は絶対間違いない』『ドラマ好きへのご褒美みたいな作品』という声も集まっています」(同) 視聴率こそ低い傾向にあるカンテレドラマだが、本作を楽しみにしているドラマファンは大勢いるようだ。
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