ドラマ
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芸能ニュース 2022年09月23日 17時00分
新木優子、YouTuberデビューも全く話題にならないワケ ファンにも知られていない?
人気女優・新木優子がユーチューブデビューしたものの、その人気とは裏腹にほとんど話題にならず。苦しい状況が続いている。 新木と言えば、その美貌と演技力で数々のドラマでヒロインや主人公を務め、現在放送中のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)でもヒロインを熱演。整ったその顔立ちから女性ファンも多く、インスタグラムは463万人以上のフォロワーを抱える、まさに人気女優だが――。 >>大役に抜擢の新木優子、巻き添えで〝宗教問題〟が蒸し返されれば一大事に?<< 「実は新木、3月にユーチューブチャンネルを開設。現在は毎週金曜日に新しい動画をアップしていますが、チャンネル登録者数は12万人程度となっています。インスタグラムのトップにはチャンネルへのリンクを貼っているものの、ポストでは動画の宣伝などもほぼ皆無。再生回数が一桁万回となっている動画も多々あり、ファンにもあまり知られていないチャンネルとなっているのかもしれません」(芸能ライター) 一方、ユーチューブで成功している女優と言えば、仲里依紗や杏。仲はチャンネル登録者数165万人以上で、杏は97万人と100万人突破間近。しかし、インスタグラムでは仲はフォロワー約330万人、杏は55万人。二人ともインスタグラムでは新木よりも少ないフォロワー数だが――。 「ユーチューブでは、仲は食べ放題企画やルームツアーなど、本業ユーチューバーがやるような企画動画を連発。杏は元々の支持力の高さを活かし、私生活が垣間見れる料理動画などが好評を博しています。しかし、新木のチャンネルはさほど企画力がなく、募集した質問に答えたり、綺麗な景色の中を新木が歩いたりするだけなど、インスタでも見ることができるような動画ばかり。一部の熱狂的な新木ファン以外には需要がないチャンネルとなってしまっています」(同) 一時期、芸能人のユーチューブチャンネル開設が連発していたが、結果が出ずにフェードアウトしていったケースも少なくない。新木もその道を歩んでしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月23日 12時00分
『ちむどんどん』自己最高視聴率を更新も、黒島結菜にはNGワードになる可能性も?
女優の黒島結菜が主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の第116回が9月19日に放送され、平均世帯視聴率は17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。その日の放送までで番組最高を更新した。 同ドラマは、故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹の物語。朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「胸がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。 脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務め、主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦」が起用されたのだが……。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<< 「ストーリーの設定や展開などにずさんなところが目立ち、ネット上では批判が殺到。おそらく、そこまでドラマを見ていない視聴者も批判をし始めて盛り上がってしまった。しかし、それで〝悪目立ち〟したのか、ここに来て最高視聴率を記録した。黒島がエゴサーチしてメンタルをやられてしまっていなければいいのだが……」(NHK関係者) これまで、朝ドラのヒロインは、大半が1クール(3か月)以上の間を空けてから次の連ドラに出演することが〝不文律〟のように自然な流れになっていた。 ところが、黒島はTBS系で10月21日から放送する、King & Princeの平野紫耀主演の連続ドラマ「クロサギ」でヒロインを務める。 平野が演じる黒崎高志郎は、詐欺師のみ騙す特殊な詐欺師。黒島は検事をめざす正義感の強い大学生・吉川氷柱を演じ、父親が詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる役どころだ。 「黒島としては、自分の中でも視聴者の記憶からも『ちむどんどん』を早く消し去りたいのでは。おそらく、今後、インタビューでその話を出すのも、その関連での仕事のオファーもNGになるのでは」(芸能記者) 秘めた思いもあるに違いない黒島だけに、「クロサギ」での好演を期待したい。
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芸能ニュース 2022年09月22日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第119回が22日に放送された、 第119回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦(宮沢氷魚)に伝えると、和彦から思わぬ提案が――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?<<※以下、ネタバレあり。 第119回では、和彦が暢子に「やんばるで暮らしてみない? 3人で」と家族での移住を提案。これを受け、ラストでは暢子が和彦と母・優子(仲間由紀恵)に「うち、和彦くんと健彦と3人でやんばるに移住したい」と宣言。「あの畑をやりたい。やんばるの畑で育てたおいしい野菜で、もっとちむどんどんする新しい冒険が始まる気がするわけ」と話していた。 しかし、この暢子の宣言にネット上からは「ただの飽きっぽい女になってる」「店開かなくて良かったのでは…?」「全く共感できない」「思い付きで行動しすぎ」「ちむどんどんするならなんでもアリなのか?」といったドン引きの声が集まっている。 「地方出身のヒロインが、自分の夢を追いかけるために上京し、そこで一芸を身に付けて故郷に戻ってくるというのは、朝ドラでは定番の展開です。一方、暢子の場合、イタリアンレストランで修業するも、なぜか無関係の沖縄料理店を開店。今回は『畑をやりたい』と言い出しましたが、暢子が畑を耕すようになったのは、今回帰省してから。もともと沖縄の野菜にこだわっていた描写があったわけでもないため、視聴者を困惑させているようです」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「構造上、応援できない朝ドラになってる」「普通は東京で得たものを地元に帰ってきて活かすんだけどね…」「これじゃ東京での時間無意味じゃん」という指摘が集まっていた。 展開こそ朝ドラの王道ストーリーだが、ヒロインの言動がそれに伴っていないため、暢子がただ無責任で身勝手な女性となってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年09月21日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第118回が21日に放送された。 第118回は、暢子(黒島結菜)は全く気が付かないままだったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の二人はもどかしい関係が進まないままだった。そんな中、和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議<<※以下、ネタバレあり。 第118回のラストでは、暢子以外の周囲の人に背中を押された智が歌子に告白をすることを決心。比嘉家で行われた食事会に、スーツを着て真剣な表情で登場した。 しかし、歌子に想いを告げようと一歩踏み出したその時、横から登場したのが、ヒロインの暢子。「智! 何で? うちは智のこと信じてたのに」と言い出し、呆気に取られる親族や近所の人たちの前で「ゆし豆腐! 言ったさぁ、約束したさ! 今日必ず持ってくるって」と、約束した豆腐を持ってきてくれないことに怒りを爆発させた。 その後、暢子は和彦によって無理矢理引き離されることに。智と歌子を見守っていた義兄の博夫(山田裕貴)からも「大人しくしてくれない!?」と叱られ、ようやく暢子は重要な局面であったと気づくという展開だった。 しかし、この日の放送にネット上からは「自分勝手で朝から腹が立って仕方ない」「全然面白くない、ただ自分のことしか考えてない人になってる」「朝からイライラした」「これが可愛いと思ってるであろう制作を疑う」「鈍感ではなくただの自己中」という大ブーイングが集まっている。 「暢子と言えば、恋愛に鈍感キャラ。さらには和彦との結婚前にも、和彦の当時の恋人・愛(飯豊まりえ)に対し、『和彦くんが好き』と言ってしまうような無神経さも持ち合わせています。制作側は“天真爛漫”なヒロインが、重要場面でトンチンカンなことを言い出すというコメディシーンを描きたかったのかもしれませんが、視聴者はこれまでの暢子の無神経発言や空気が読めない行動の数々でイライラが蓄積している状態。一切コメディとしては受け取られていませんでした」(ドラマライター) “天真爛漫”な暢子を描けば描くほど、その好感度は落ちていくようだ。
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芸能ニュース 2022年09月20日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第117回が20日に放送された。 第117回は、暢子(黒島結菜)は、連休を使って和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と3人で沖縄やんばるに里帰りした。健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張り、里帰りの日々は楽しいことばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム<<※以下、ネタバレあり。 第117回では今後、暢子たち家族が沖縄に戻ってくることを示唆するセリフがあったものの、そのシチュエーションにネット上から疑問の声が集まっている。 まず問題となったのは、和彦と博夫(山田裕貴)の会話シーン。和彦は「沖縄に住んでもっと沖縄に向き合いたいです」と沖縄への移住の夢を語るも、「こっちで暮らすなら暢子はせっかく出した店を手放すことになってしまうし……」と暢子のお店「ちむどんどん」が足かせになっていると発言。 一方の暢子も、良子(川口春奈)に「久しぶりに畑を手伝って、うちもやんばるで畑をやって暮らしたいと思った」と衝撃発言。良子から「だったらもうやんばるに帰ってきたら?」と言われると、暢子は「そんな簡単には行かないさ。いろいろあるさ。東京のお店のこと、和彦くんの仕事のことも」と、同じように店が重荷となっていることを明かした。 しかし、このシーンにネット上からは「資金出してもらった相手によくそれ言えるな…」「恩知らずすぎてびっくりした」「店が繁盛して、200万円返していたとしてもその言い方はない」「無神経すぎ!」「資金援助してもらった相手に言えることじゃない」という指摘が殺到している。 「実は暢子の店が開店する直前、兄の賢秀(竜星涼)のねずみ講騒動で暢子は開店資金を失うことに。そこに手を差し伸べたのが良子・博夫夫婦で、ハワイ旅行のための200万円を暢子に援助してくれたのでした。その後、その200万円が返済されたかどうかは定かではありませんが、良子夫婦が援助してくれなかったら店を開くことができなかったのは確か。その恩人に対し、店が重荷になっていることをあっけらかんと話す暢子にも、和彦にもドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) 制作側は、良子夫婦が「ちむどんどん」開店に際し、資金援助したことを忘れてしまったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月19日 18時00分
低視聴率続き、不発の夏ドラマの中で『初恋の悪魔』が支持されたワケ
2022年に放送された夏ドラマが低視聴率を連発している。 第1話以降は一度も2ケタ視聴率を獲得できなかった月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)をはじめ、月10ドラマ『魔法のリノベ』(同)も5~6%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で安定。水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)も5%台を連発。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 裏の『テッパチ!』(フジテレビ系)に至っては第2話以降、4%台が続いており、同じくフジテレビの木曜ドラマ『純愛ディソナンス』は第4話以降、ほぼ3%台。日曜ドラマ『新・信長公記』(日本テレビ系)も3〜4%台をさまよっている。 そんな中、第3話で最低視聴率3.8%となり、以降も4〜5%台となるも、ネット上から圧倒的支持を集めているドラマがある。それが土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)。 「『初恋の悪魔』は坂元裕二脚本で、林遣都と仲野太賀のW主演作。脇を松岡茉優、柄本佑といった演技派が固めているという、ドラマ好きの大好物要素が詰まったドラマ。坂元特有のヒューマンドラマ要素とミステリー要素が合わさっており、視聴率こそ低いとはいえ、放送終了後はネット掲示板やSNSで考察や感想の投稿が殺到。第8話放送後は、ツイッターで24時間の間に1万4500件ほど関連ツイートが投稿されていました」(ドラマライター) 『初恋の悪魔』の舞台は神奈川県内の所轄の警察署。前半は、管内で起こった不可解な事件を解決するため、鹿浜鈴之介(林)、馬淵悠日(仲野)、摘木星砂(松岡)、小鳥琉夏(柄本)が鈴之介の自宅で独自の自宅会議を開き、犯人を推理していた。しかし、後半は悠日の兄の不可解な死を巡り、4人の関係が大きく変わっていく様子が描かれている。 「視聴者から特に注目が集まっているのは、多重人格という設定の星砂。もともとは悠日と交際していたものの、別人格に交代した後は悠日に不信感を抱き、鈴之介と暮らすように。この三角関係ももどかしい上、第8話では少しだけ元の星砂の人格に戻った瞬間があり、それが星砂の発した『あぁ』の一言だけで視聴者に伝わるというシーンがありました。これにネットからは『演技上手すぎて鳥肌立った』『あの演技はすごすぎる』『一言で分からせる脚本も、それについていく演技力もすごい』と絶賛が集まっていました」(同) 同じく坂元脚本作品で2017年に放送されたドラマ『カルテット』(TBS系)も、全話平均視聴率は8.9%と、あまり高いとは言えない数字。しかし、ネットで大きな反響を呼び、数々のドラマ賞を総なめにした。 『初恋の悪魔』も、同じく視聴率以外の部分で多くの評価を得るのではないだろうか。
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芸能ニュース 2022年09月19日 12時00分
『ポップUP』不評恋愛ドラマ新システムで放送も反響なし? アニメ放送が打ち切り回避最後のチャンスか
ワイドショー番組『ポップUP!』(フジテレビ系)が、再び9月から毎週金曜日に番組内ドラマを放送している。 5~6月にも『昼上がりのオンナたち』として、金曜日のみ放送の全4話の番組内ドラマを放送していた『ポップUP』。内容は不倫モノで、往年のフジ系(東海テレビ制作)昼ドラを連想させる内容となっていたが、2022年の今、ベッドシーンありの不貞モノは昼間には受け入れられず。ネットから「昼間にやること?」「コロナで子どもも家にいるのに最悪」といった批判が殺到していた。 >>『ポップUP』料理研究家リュウジがまさかの行動?「手抜いてる」厳しい指摘も<< そんな中、再び始まった番組内ドラマ。前作と同じく全4話の恋愛ドラマで、タイトルは『昼上がりのオンナたち~ワタシの選択~』。各ストーリーのラストには主人公の「人生の選択」の場面が描かれ、視聴者が選択肢をdボタンで投票。最も投票の多い選択肢の結末が地上波で放送されるという、地上波ドラマとしては新感覚なシステムとなっているが――。 「しかし、実際にはドラマの内容も、この投票システムも、ネット上では事前発表後もほとんど話題にならず。第1話、番組内では総投票数が2万4000票あったことが明かされていましたが、ツイッターでも放送中や放送直後の感想やポジティブな声は十数件程度。番組自体の視聴率1%台続き(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が影響してか、前作の悪評が影響してか、反響があるとはとても言えません」(芸能ライター) また、内容についてもネット上からは「新感覚!」「両方撮ってるってすごいな~」「自分が選んでない方も楽しめる」といったポジティブな声がある一方、「みんな大根」「ストーリーが安直すぎる」「システムよりも内容もっと工夫しなよ」という批判もある。 一方、『ポップUP』では、10月から人気Web漫画『まめきちまめこニートの日常』を番組内でアニメ化することを発表。『まめきちまめこ』はライブドアブログ史上最高の月間7000万PVを記録した人気漫画で、本人やペットのキャラクターも多くグッズ化されている。主婦層はもちろん、それ以外の層からの人気も高く、早くも注目を集めている。 「『ポップUP』と言えば、8月には年内いっぱいの番組打ち切りが報じられました。フジテレビ側は肯定も否定もしませんでしたが、ドラマの第2弾の成功が絶望的な今、『まめきちまめこ』の成功に最後のチャンスが懸かっているのは確か。想定していた以上に第1弾の不倫ドラマの悪評は大きかったこともあり、オリジナルコンテンツの制作よりも、もともと数字を持っているWeb漫画に賭けたのかもしれません」(同) 果たして、『ポップUP!』は番組開始以降ずっと続いているピンチを乗り切ることはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月17日 10時00分
性加害疑惑報道の香川照之、騒動後初の公の場は映画のPR?
3年前の東京・銀座の高級クラブでのホステス女性への性加害疑惑が週刊誌で報じられた俳優の香川照之が降板した10月期のTBS系ドラマ「アトムの童(こ)」の代役が、俳優のオダギリジョーに決まったことを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、山崎賢人演じる天才ゲーム開発者が老舗玩具メーカーとタッグを組み、大資本の企業に立ち向かうストーリー。まだ発表前だったが、香川は企業側のボス役で出演が予定され、すでに収録されたシーンもあったが、オダギリで撮り直すと見られるという。 >>ホステスに億ションをプレゼントしたことも 香川照之巡る発言が物議、みのもんたの銀座豪遊伝説<< また、別のスポーツ紙によると、香川が14年ぶりに単独主演する映画「宮松と山下」が予定通りに11月18日から全国公開されることになったという。 同作で香川が演じるのは、端役専門のエキストラ俳優役。公開前に同作品の公式サイトに寄せたコメントで、香川は《完成した作品は、やはり久しぶりの変態性に満ちていた。狂っている。褒め言葉だ》。 そして、3人の監督は《まだ世の中は香川照之の本性を知らない。私たち3人の監督は、それを今、確信している》などとコメントを寄せていたため、話題になっていた。 「今や、すっかり香川の本性は世間に知れ渡ってしまっただけに、さすがにコメントがヤバ過ぎる。とはいえ、犯罪を起こしたわけではないので、映画のPRで香川は稼働。公の場での初謝罪になるかもしれない」(芸能記者) すでに番組の降板、CMの放送中止が続々と発表され、残るCMは1社のみ。 そして、ラスボス役で出演していたテレビ朝日系のドラマ「六本木クラス」は設定が変わってしまったようだ。 「ラスボスがどうやら、香川から香川の役の長男を演じる早乙女太一に変わったようだ。香川の出演シーンを減らす苦肉の策だったようだが、視聴者がそれで納得するかどうかは微妙なのでは。とはいえ、これで香川の騒動も一段落した」(テレ朝関係者) 香川は頭を冷やして自分と向き合う日々を送っているはずだ。
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芸能ニュース 2022年09月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第115回が16日に放送された。 第115回は、出産予定日が近づいた暢子(黒島結菜)は医師と相談して入院することに。お店を手伝うため、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)が上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れてやってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、家族の前に清恵を連れてやってきた賢秀が、その場でプロポーズ。見事成功し、一安心した暢子は「みんなで何か食べよう」と入院に備えて作っていた「にんじんしりしりー」入りのお弁当を出して、清恵をもてなそうとする。 しかし、そのお弁当を取りに厨房に入った直後、暢子は破水。全員が下を見て驚くほどの量の破水をしたと思われるが、暢子は「にんじんしりしりー、それだけ清恵さんに」と発言。暢子以外の全員は大慌てで病院に連れて行き、そのまま無事出産したという展開となった。 一見全員が幸せな展開となった第115回だが、女性視聴者を中心に、破水シーンに批判が集まっている。 「陣痛がまだ来ていないタイミングの前期破水は予期していないもので、しかも暢子は初産。にも関わらず、さほどパニックになることなく冷静に、清恵ににんじんしりしりーを渡そうとする様子がコメディっぽく描かれていました。しかし、一瞬で床にまで流れるほどの大量の破水で、パニックにならない妊婦はあまりにも非現実的。ネット上からは『出産バカにしてるのか』『仮にも母子にリスクがある前期破水をコメディにするのは命への敬意が欠けてる』『命に関わる描写でこれはない』『ナレ出産でよかったわ』という怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) つわりもなく、妊娠中のマイナートラブルも描かれず、ただ大きいお腹で自身のお店の立て直しをしていただけの暢子の妊娠生活。最初から最後まで、全くリアリティはなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月15日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第114回が15日に放送された。 第114回は暢子(黒島結菜)の店『沖縄料理ちむどんどん』は、課題となっていた「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」を、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)のお陰で猪野養豚場の肉を仕入れることになり、解決。そして、ついに営業再開の日を迎え――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第114回では、これまで沖縄から冷凍で取り寄せていた豚肉から、賢秀が働いている千葉の養豚場の豚肉に変えた途端、ラフテーが絶品に仕上がり、沖縄そばの味を改良することに成功。リニューアルオープンした「ちむどんどん」は2週間で大盛況で、再オープンから1か月で「知らない客で満席にする」という目標も達成する――という展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは疑問の声が集まっているという。 「『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品で、ヒロインも沖縄出身、独立して沖縄料理の店を持つというストーリーです。しかし、今回の展開は、沖縄の豚肉から千葉の豚肉に変えた途端、味が改善されたというものになっていました。沖縄の豚肉が冷凍されているため当然ですが、この描写では“沖縄の豚よりも千葉の豚の方がおいしい”という印象を与えかねません。せめて猪野養豚場のルーツが沖縄にあるというのならまだしも、単に沖縄の豚肉をディスっただけになってしまいました」(ドラマライター) ネットからは「沖縄の豚より千葉の豚の方がおいしいって話になっちゃった…」「また沖縄ディスってる」「結局、沖縄の豚は、店が傾くほどマズかったってこと?」「どんだけ沖縄のこと下げるの?」「沖縄のこと馬鹿にするのいい加減にして」といった声が集まっている。 「沖縄の扱いを巡り、本作が批判されるのはこれが初めてではありません。これまでにも沖縄戦の遺骨収集を暢子と和彦(宮沢氷魚)が結婚するためだけの材料に使ったり、登場人物がヒロインの沖縄言葉を嘲笑する場面もありました。また、沖縄の歴史や時代の流れにも作品内ではほぼ触れられることなく、終盤に差し掛かって来てしまった感は否めません。今や多くの視聴者が、なぜ沖縄がテーマでこのストーリーになったのか首をかしげている状態です」(同) 果たして、今後も沖縄ディスは続くのだろうか――。
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