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『ラジハ2』、映画化発表も「誰が見るの?」前シリーズより“つまらない”と言われているワケ

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窪田正孝

 月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第10話が6日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の10.1%からは1.1ポイントのアップとなった。

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 第10話放送直後に発表された『ラジエーションハウス』の映画化。しかし、視聴者からは失笑が聞かれているという。

 「視聴率はほぼ2ケタをキープしており、数字的には悪くない本作ですが、シーズン2に入って、とにかく『ストーリーがつまらない』と話題に。2019年4月期に放送されていたシーズン1は、ラジハチームの団結力と、唯織(窪田正孝)の天才っぷりがメインに描かれており、通常見つけられないような病気が唯織のおかげで次々判明する様子が爽快でした。一方、シーズン2では序盤、ラジハチームがギスギスし、後半でようやく手を組んで患者の病気発見に取り組むというのがお決まりパターン。唯織の天才的な観察眼も影をひそめ、せいぜい何かの違和感に気づく程度となっています」(ドラマライター)

 すっかり変わってしまった『ラジエーションハウス』。それだけに映画化の発表に、ネット上からは「絶対つまらない」「誰が見るの?」「映画館行くほどのファンがいると思えない」「続編はさらにつまらなくなったのに映画化って正気?」「映画なんて爆死する未来しか見えない」という声が集まっている。

 「イケメン俳優として女性客を呼べるはずだった主演の窪田正孝は、2019年9月に女優・水川あさみと結婚。ヒロイン演じる本田翼も、毎話その“棒演技”が話題になっており、女優・本田翼として集客力を持っているとは思えません。ストーリーもつまらないこともあり、この映画化には驚きの声ばかりが集まっています」(同)

 映画ありきのシーズン2だったのかも知れないが、果たして集客できるのだろうか――。

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