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SnowMan向井、朝ドラオーディションでの不正告白? それでも落選「全然笑えない」「モラルやばい」批判集まる

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 Snow Manの向井康二が、NHK連続テレビ小説のオーディションでセリフのカンニングを行ったことを暴露し、ネット上から非難の声が集まっている。

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 問題となっているのは、4日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)での告白。向井は「ドッキリクリエイター」としてスタジオに出演していた。

 番組では「なんの準備もできていない状態でオーディションを受けたら?」というドッキリを放送。スタジオでのオーディションに関するトークが行われた中で、向井は「今年(オーディション)受けましたよ。朝ドラです」と明かしていた。

 オーディションはリモートで行われたと言うが、向井は「結構長いセリフやったんで、僕はホワイトボードに書いて、それをこっそり見ながらやりました」と暴露。ゲストのお笑いコンビ・千鳥の大悟に「落ちた?」と聞かれ、「落ちました」と明かし、スタジオの爆笑をさらっていた。

 しかし、この発言にネット上からは「不正をネタにするとかがっかり」「モラルやばい」「演技の仕事舐めすぎ」「全然笑えない」「笑いの取り方間違えてる」という批判が殺到する事態になっている。

 「ジャニーズ俳優が朝ドラに出演することは決して珍しいことではありません。そんな中でも、前作の『おかえりモネ』にはKing & Princeの永瀬廉、現在放送中の『カムカムエヴリバディ』にはSixTONESの松村北斗がそれぞれ出演。その存在力でジャニーズファン以外からも演技力が絶賛されていました。それだけに、カンニングをし、それを笑いのネタにまでした向井の発言は意識が低く聞こえてしまった人が多くいたようです」(芸能ライター)

 向井にとっては笑いを取るための軽い発言が、演技派ジャニーズファンを中心に怒りを買ってしまったようだ。

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