同ドラマは、山崎賢人演じる天才ゲーム開発者が老舗玩具メーカーとタッグを組み、大資本の企業に立ち向かうストーリー。まだ発表前だったが、香川は企業側のボス役で出演が予定され、すでに収録されたシーンもあったが、オダギリで撮り直すと見られるという。
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また、別のスポーツ紙によると、香川が14年ぶりに単独主演する映画「宮松と山下」が予定通りに11月18日から全国公開されることになったという。
同作で香川が演じるのは、端役専門のエキストラ俳優役。公開前に同作品の公式サイトに寄せたコメントで、香川は《完成した作品は、やはり久しぶりの変態性に満ちていた。狂っている。褒め言葉だ》。
そして、3人の監督は《まだ世の中は香川照之の本性を知らない。私たち3人の監督は、それを今、確信している》などとコメントを寄せていたため、話題になっていた。
「今や、すっかり香川の本性は世間に知れ渡ってしまっただけに、さすがにコメントがヤバ過ぎる。とはいえ、犯罪を起こしたわけではないので、映画のPRで香川は稼働。公の場での初謝罪になるかもしれない」(芸能記者)
すでに番組の降板、CMの放送中止が続々と発表され、残るCMは1社のみ。
そして、ラスボス役で出演していたテレビ朝日系のドラマ「六本木クラス」は設定が変わってしまったようだ。
「ラスボスがどうやら、香川から香川の役の長男を演じる早乙女太一に変わったようだ。香川の出演シーンを減らす苦肉の策だったようだが、視聴者がそれで納得するかどうかは微妙なのでは。とはいえ、これで香川の騒動も一段落した」(テレ朝関係者)
香川は頭を冷やして自分と向き合う日々を送っているはずだ。