ドラマ
-
芸能ニュース 2022年10月10日 18時00分
医療ドラマ多数の秋ドラマ、月9『PICU』が最も期待を集めるワケ
10月スタートの秋ドラマに、医療ドラマが多数揃った。 月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)は、吉沢亮主演の北海道の郊外を舞台にした小児医療ドラマ。また木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)は、『ドクターX』(同)の中園ミホ脚本の看護師ドラマ。さらに玉森裕太が主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』(日本テレビ系)は、「人の顔色を読む」という特技を持つ研修医が、訳ありの患者たちと向き合う医療ミステリーとなっている。 >>低視聴率続き、不発の夏ドラマの中で『初恋の悪魔』が支持されたワケ<< そんな中、ドラマファンから最も期待を集めているのは、月9の『PICU』だという。 「『PICU』の制作スタッフは、19年、21年に放送されたドラマシリーズ『監察医朝顔』(フジテレビ系)と同じスタッフ。『朝顔』は監察医をフィーチャーしつつもヒューマンドラマとしての質も高い作品で、多くのファンを生みました。また、地方という設定と主題歌が中島みゆきということから、ドラマシリーズ『Dr.コトー診療所』(同)も彷彿とさせるドラマファンもいるようです」(ドラマライター) ネット上からは「今期最注目作」「重そうだからこそ見ごたえもありそう」「医療×月9×中島みゆきは完全に泣かせにきてるとしか思えない」「すごく作り込んでそう」という期待の声が集まっている。 「『ドクターX』など、あまりに現実から乖離している医療ドラマはコメディになりがちですが、フジテレビの医療ドラマは『救命病棟24時』、『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』などの本格的な作品が多いことが特徴。また、2018年には小児医療をテーマにした『グッド・ドクター』も好評を博していました。今回はよりヒューマンドラマ要素が増えると見られ、秋ドラマイチ涙なしでは見ることのできない作品となっているのは間違いないでしょう」(同) 『PICU 小児集中治療室』は、10月10日にスタートする。
-
芸能ニュース 2022年10月10日 07時00分
主演映画が早期打ち切り 綾瀬はるか、原作者の〝助け舟〟に救われた?
女優の綾瀬はるかが3日、都内で「ベンザブロック 新CM発表会」に出席したことを、各メディアが報じた。 綾瀬は2011年から同製品シリーズのCMに出演し、今年で11年目となる。健康維持の秘訣については「よく寝る、食べる、運動ですかね。やっぱり8時間寝ると、あ~寝たなぁってなりますね」と明かし、「時間があればジムにも行くんですけど、寝る前にストレッチはしますね」と話したという。 >>不振の綾瀬はるかに期待される〝出世作〟の続編 人気作も地上波では放送できない?<< 「綾瀬は映像作品の撮影の合間に、複数本抱えるCMの撮影やイベントをこなしているだけにかなり多忙な日々。それだけに健康維持も仕事のうち」(テレビ局関係者) 今年4月期には「元彼の遺言状」でフジテレビの月9枠のドラマに初主演を果たしたが、全11話の平均世帯視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷。さらに、6月公開の主演映画「はい、泳げません」は観客が不入りでまったく話題にならず。 ヒロイン役を務めた木村拓哉主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(来年1月27日公開)に正念場を迎えることになったが、異例の事態が発生してしまった。 「はい、泳げません」は、ノンフィクション作家・高橋秀実氏の同名著書が原作。泳げない男と泳ぐことしかできない女の希望と再生の物語だが、7日にニュースサイト「AERA dot.」に高橋氏の〝苦言〟が掲載されたのだ。 高橋氏は、《ストーリーとしては「泳げない私が泳げるようになった」という展開しかないのだが、渡辺謙作監督はこれを「記憶と再生の物語」に昇華させたのである》と監督の手腕を評価。そのため、ヒットを予感したというが、《封切りからわずか数週間で上映は打ち切られていた。特に取材の依頼もなく、気がつくと上映終了。あっという間に終わってしまったのだ》。 そして、《単に観客が不入りだったことが原因のようなのだが、それにしても判断が早すぎやしないだろうか》と苦言を呈したのだ。 綾瀬も読んでいるはずだが、おそらく心強い〝助け舟〟になったはずだ。
-
芸能ニュース 2022年10月07日 18時00分
新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第1話が6日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代に付き合っていた二人が8年ぶりに再会。実は高校当時から徐々に耳が聞こえにくくなる指定難病を患っていたことを知り、もう一度心を通わせていくというストーリーが描かれる本作。 第1話は、高校時代に交際していた佐倉想(目黒蓮)から、卒業後に一方的に別れを告げられた過去を持つ青羽紬(川口春奈)は、卒業から8年、想とも友人で中学からの幼馴染である戸川湊斗(鈴鹿央士)と交際中。しかし、そんなある日、駅で想の姿を偶然見かけ――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』、実際に拷問して撮影? 山田涼介の発言が波紋「観る気なくなった」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、終盤のあるシーンに、ネット上から賛否両論が集まっているという。 問題となっているのは、耳が聞こえなくなっている想と、それを知らない紬が偶然再会するシーン。とっさに逃げる想を追いかけながら紬は想の名前を呼んだり、「ちょっと話そうよ」と話しかけるも、想は反応せず。ようやく追いついたところで想は振り返り、葛藤しながらも「声で話しかけないで」と手話で伝える。 紬は「え?」と戸惑うも、その後も想は手話を続け、自身の耳が聞こえないことを告白。耳が聞こえなくなると分かり、好きだったこそ離れたかったことなどを泣きながら手話で捲し立てた。紬が筆談を提案しようとするも、想は「何言ってるか分からないだろ。俺たちもう話せないんだよ」と手話で告げ、その場を去るという展開が描かれた。 この展開にネット上からは「想、自分勝手過ぎない?」「めちゃくちゃ性格悪いやつにしか見えない」「自分が聞こえないこと知らない元カノに手話でブチギレなくても…」「ブチギレてるのに引いた」「ただただ嫌なやつ」といった、想への困惑の声が集まっている。 「好きだったこそ離れた元カノと再会し、8年間の想いと、無遠慮に話しかけてくる紬への気持ちが爆発してしまった想が描かれたこのシーン。しかし、そもそも紬は想が耳が聞こえないことを知らないため、困惑の声が殺到していました。一方、ネットからは『口で捲し立ててきた紬に対比する想の捲し立てる手話は秀逸なシーンだと思う』『伝えるためじゃなくて拒絶のための手話っていう分かりやすい表現』『想の想いが伝わってきてよかった』という称賛も集まっていました」(ドラマライター) 印象深いシーンなだけに、視聴者の反応も二分してしまったのかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2022年10月06日 18時30分
工藤美桜、『親愛なる僕へ殺意をこめて』での壮絶な拷問シーンが話題! 冒頭いきなり泣き叫ぶ難役に視聴者から反響
10月5日放送スタートの新ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)に女優の工藤美桜が出演し、序盤から拷問を受けるシーンが視聴者の間で話題を集めている。 >>全ての画像を見る<< 2020年に放送された『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・キラメイピンクを演じ、話題を集めた工藤。2021年4月からは、ファッション誌『with』(講談社)のレギュラーモデルに就任し女優だけでなく、モデル、バラエティと活躍の場を広げている。また、配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなった。 ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、Hey! Say! JUMPの山田涼介演じる、主人公エイジが、二重人格であることを悟り「もう一人の自分」が殺人を犯しているかもしれないと不安に駆られ、真相を明らかにしようとする姿を描いた二重人格サスペンス。 5日に放送された第1話では、冒頭から工藤演じる白菱凛は椅子に縛られ、恐怖で震える中、拷問を受けることに。泣き叫ぶ壮絶なシーンを観た視聴者からは、「めっちゃ演技が上手い」「凄い鍵になりそうな役」「いきなり衝撃のシーン!」と工藤の演技力がSNSで反響を呼んでいる。なぜ白菱が拷問を受けることになったのか、今後の展開に注目だ。 また、工藤としては、直近での出演作『ドクターホワイト』(フジテレビ系)や『テッパチ!』(同)などで演じていた、秘書やあざとい女子とは今回全く異なる役柄に。撮影シーンを振り返り工藤は、「人が拷問される時、何を考え、何を感じるのか深く深く考えました」と明かしている。 迫真の演技で視聴者を釘付けにし、難しい役柄で演技の幅を広げた工藤の活躍に期待が寄せられている。
-
芸能ニュース 2022年10月06日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』、実際に拷問して撮影? 山田涼介の発言が波紋「観る気なくなった」の声も
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第1話が5日に放送され、平均視聴率が4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。 人気同名漫画が原作となっている本作。15年前に父親が犯した連続猟奇殺人と同じ手口で事件が発生し、山田涼介演じる大学生の主人公がその真相に迫っていく姿が描かれる。 >>新・火ドラ『君の花になる』本田翼に心配の中、期待が持たれているワケ「豪華すぎる」の声も<< 第1話は、主人公・浦島エイジ(山田涼介)は「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」とお気楽な大学生活を送っているが、ある日、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見され、日常が一変する。その殺害方法は、『LL事件』と酷似した残酷なもので――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話から激しい拷問シーンが描かれた本作。しかし、ネット上ではその拷問シーンを巡り、波紋が広がっているという。 「発端となったのは、5日に行われた同作の会見での山田の発言。山田はその中で二重人格役を演じることへの大変さを明かしつつ、『僕が拷問されるシーンで、本当に拷問されていまして』と告白。さらに共演の川栄李奈によると、山田は毎日アザも作っているとのことでした。第1話では山田ではなく、別の登場人物の拷問シーンが描かれましたが、確かにドラマとしては残虐さがより強調されたものとなっていました」(ドラマライター) こうした経緯があり、ネット上からは「えげつなすぎて観る気なくなった」「拷問シーンの度に『これ演技じゃないんだよな…』と思いながら見るのは辛い」「本当に拷問やるのは論外」「拷問シーンにそこまでリアリティ求めてない」という声が集まっている。 「とは言え、“本当に拷問をする”といっても限度があり、山田も宣伝のためにリップサービスで話を盛った可能性も。拷問シーンに対する苦言に、ネット上からは『そこまで真に受けるものじゃない』『本気で殴ったりとかするわけない』『話題性狙って言ってみただけでしょ』という冷静な声も集まっていました」(同) 一方、ネットからは「拷問シーンで離脱した」「拷問見たくない」という訴えも聞かれている。今後も拷問シーンは頻繁に描かれるのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2022年10月05日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第3回が5日に放送された。 第3回は、医師から環境を変えることを勧められた舞(浅田芭路)の母・めぐみ(永作博美)は、夫の浩太(高橋克典)の勧めもあり、舞を自身が生まれ育った五島に連れて行くことを決意する。浩太は「東大阪のことは自分がちゃんとやるから」と舞とめぐみを五島列島へ送り出し――というストーリーが描かれた。 >>新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声<<※以下、ネタバレあり。 第3回では、中学受験を控え、父と東大阪に残ることになった兄・悠人(海老塚幸穏)と舞の絆が話題になっている。 第3回で描かれたのは、自身を置いて妹の療養に付き添う母に対しては「迷惑」とハッキリ文句を言いつつも、朝食を中断して母と妹を見送ろうとする悠人の姿。さらに、舞本人には「はよ元気になれよ。お父さんと2人暮らしはきついし」と声を掛けた。 また、二人が出発した後、悠人は舞が家を出る直前まで作っていた紙製の手作りけん玉を発見。皿に玉を入れると、「合かく」という文字が見える仕組みになっていた。 多くは描かれずとも表現された兄妹の絆に、ネット上からは「前作と大違い」「兄妹の絆が強いってこういうことで表現できるよね」「『ちむどんどん』といい意味で大違い」「朝ドラの兄妹描写ってこういうのがいいんだよな」という声が集まっている。 「前作の朝ドラ『ちむどんどん』の兄・賢秀(竜星涼)と言えば、ケンカで妹の就職先に迷惑を掛け、借金を家族に押し付け、挙句の果てにはマルチ商法に引っ掛かり、妹に解決金200万円を出してもらうなどしていました。しかし、なぜかそうしたトラブルが兄妹たちの絆を強くするという展開となり、視聴者を困惑させていました」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ!』は第3回にして、直接的なストーリーではなく、手作りのけん玉を通じて兄と妹の絆を描いた。 「『ちむどんどん』は無理にコメディに寄せた上、トラブルという逆境を乗り越えることで家族の絆が強くなるというストーリーにした結果、多くの視聴者に嫌われたニーニー(賢秀)が出来上がりました。それに比べ、『舞いあがれ!』の描写は繊細で、視聴者が意図を汲み取る余地が多くあるもの。こうした丁寧さが朝ドラファンから評価されたようです」(同) いまだ『ちむどんどん』ショックから抜けきれない朝ドラファンにとって、今回のけん玉描写は心に響くところがあったようだ。
-
芸能ニュース 2022年10月05日 07時00分
朝ドラ『舞いあがれ!』、『ちむどんどん』以下のスタート 不運もありいきなりつまづいた?
女優の福原遥がヒロインのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」の3日に放送された第1話の平均世帯視聴率が16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 1990年代から現在までの「物づくりの町」として知られる大阪府東大阪市と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。 東大阪で町工場を営む両親のもとに生まれたヒロインの岩倉舞(福原)は、祖母が住む五島列島で「ばらもん凧」に魅入られ、やがて入学する航空学校で仲間と励まし合いながらフライト訓練に挑み、飛行機で空を飛ぶ夢に向かう姿が描かれる。 >>新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声<< 「子役時代から活躍していた福原だが、朝ドラ通算4度目のオーディションで2500人以上の応募を勝ち抜いて主役の座をゲット。タイトル通り、この作品で女優として舞い上がることが期待されていた」(NHK関係者) ところが、第1話の視聴率は、視聴者から批判が殺到する事態になってしまった、前作の黒島結菜がヒロインの「ちむどんどん」の初回平均世帯視聴率16.7%を0.4ポイント下回ることになってしまった。 おまけに4日朝に放送を予定していた第2回が、5日の午前8時から放送へと変更。(4日昼の放送は予定通り)。この日、NHKでは早朝から北朝鮮から発射された弾道ミサイルとみられる飛翔体についての特別報道番組を急きょ放送し、「あさイチ」も放送を休止していた。 5日午前8時放送から予定だった第3回は、第2回の放送後に続けて放送されるため、5日の「あさイチ」の放送開始は午前8時半からとなる。 「第2回にして、早くも不運な事態に見舞われることになってしまったが、過去の朝ドラでもなかなかこういう事態に陥ることはなかった。いきなりつまずくことになったが、先行きに暗雲が漂ってしまい、福原も制作サイドも不安を抱えているのでは」(芸能記者) 第3話では、舞(浅田芭路)が祖母・祥子(高畑淳子)の暮らす五島列島へ向かうことになるが、美しい景色が視聴率アップの〝追い風〟になることが期待される。
-
芸能ニュース 2022年10月04日 18時00分
新・火ドラ『君の花になる』本田翼に心配の中、期待が持たれているワケ「豪華すぎる」の声も
新火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)が10月18日からスタートする。 本田翼が主演を務める本作。高校教師の仕事を挫折し寮母になった主人公と、個性豊かな元教え子たちによる7人のボーイズグループとの共同生活が描かれる。 作中に登場するボーイズグループ・8LOOMは、実際に期間限定グループとしてデビュー。先月21日には1stシングル『Come Again』を配信リリースしており、音楽番組への出演も決まっている。 >>低視聴率続き、不発の夏ドラマの中で『初恋の悪魔』が支持されたワケ<< しかし、ネット上からはある不安の声が聞かれているという。 「一番の懸念点は主演の本田翼。本田と言えば、“棒演技”がドラマ出演のたびに物議を醸しており、ネットからは『共感性羞恥心が煽られるくらい下手』『見てられない』という声を集めています。19年、21年に放送された『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)ではゴールデン帯ドラマでメインキャストを務めましたが、ネットからのブーイングが続出。本作についても、ネットからは『本田翼ってだけで見る気失せる』『本田翼のドラマは見たくない』という声が上がっています」(ドラマライター) また、ボーイズグループが現実でもデビューするという点についても、ネットからは「ストーリーは二の次なんだろうな」「雑な話になりそう」「俳優の売り出しの方がメインになりそう」という冷たい指摘も集まっている。 一方、本田やボーイズグループ以外のキャストに期待する声もあるという。 「実は脇を固めているのは、内田有紀、竹中直人、夏木マリ、木南晴夏といった実力派のベテランたち。本田の演技には期待ができなくても、脇役のキャストに関しては、ネットからも『この4人なら安心して見れる気がしてきた!』『主演がちょっと…だから脇を固めてきたのかな?』『追加キャストは豪華すぎる』という声が集まっています。これまで数々の人気ドラマを生み出してきた火曜TBSドラマ枠なだけに、意外にも期待の声も少なくないようです」(同) 第1話放送を楽しみにしたい。
-
芸能ニュース 2022年10月03日 18時00分
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第1話が3日に放送された。 福原遥がヒロインを務める本作。空とパイロットにあこがれ、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、空を駆ける夢へ向かい奮闘するヒロインの挫折と再生のストーリーが描かれる。 >>『ちむどんどん』不評で次の朝ドラに期待も不安要素は脚本家とヒロイン?<< 第1話は、幼少期の舞(浅田芭路)は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸隠)の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱の為、小学校を休みがちだが、始業式から8日目、発熱もなく登校し――というストーリーが描かれた。 しかし、ネット上では、舞の「原因不明の熱」という設定が大きな波紋を広げている。 作中のナレーションや舞のセリフによると、舞は昨年の秋頃からよく熱を出すようになったとのこと。病院で検査を受けるも、なぜ熱が出るのか「医師にも分からない」とのことだったが――。 「実は、前作の『ちむどんどん』(NHK総合)のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)も病弱で原因不明の熱が頻繁に出る設定。東京で検査を受けるも、病名は不明のままでした。最終回直前には、倒れて危篤のような状態になるも、最終回でヒロインら兄姉たちが海に向かって『お父ちゃーん!』と亡き父に向けて叫び続けていると、なぜか歌子は全快というトンデモ展開が描かれました」(ドラマライター) 「原因不明の熱」というワードで、『ちむどんどん』の謎展開を連想した視聴者は少なくなかったようで、ネット上からは「歌子じゃん」「悪夢を思い出した」「引きずられるな、自分…」「前期朝ドラの遺した傷跡あまりにも深い」「『原因不明の熱』って聞いてビクッとなった」という声が集まっている。 「また、ツイッターでは『原因不明の熱』がトレンド入りする事態に。本作は大阪制作ということもあり、まさか前作の『ちむどんどん』が毎日のように炎上していたことや、ヒロインの妹の『原因不明の熱』が大きな批判を集めるようになることは予想もしていなかったことと思われます。初回からとんだとばっちりを受けてしまったのかもしれません」(同) 熱の原因が判明するか、大人になって病弱設定が見直されれば、『ちむどんどん』の二の舞は避けられるかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2022年10月02日 20時00分
新曲発表で引退説を一蹴した中島みゆき
歌手の中島みゆきが、10月10日にスタートする俳優・吉沢亮主演のフジテレビ系月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の主題歌に、新曲「倶(とも)に」を提供したことを各メディアが報じた。 中島が月9に楽曲を提供したのは今作が始めて。同曲は、風立つ北の大地を想像させる壮大なバラード楽曲。中島が強く、気高く、愛に満ちた優しい歌声で今作を温かく包み込み、第1話にて初解禁されるという。 >>アイドルに楽曲提供、支払いもなく作詞作曲が別人に 歌手が訴え勝訴報告も「謝罪が全くない」<< 中島は、『ドラマ主題歌のお話をいただきまして、折良く新アルバム制作中でしたので、その中の曲を試聴に、フジTVのスタッフさんにレコーディングスタジオまで、御出でを願いました。採用かどうかの結果を待つあいだは、まるで、我が子の、お受験に付き添う親のような気持ちでした』とユーモアを交えたコメントを発表している。 「シングル発表は3年ぶりということもあって、かなりの意欲作になったのでは。吉沢は初の月9主演だが、中島の主題歌がドラマにとってこれ以上ない〝追い風〟になるのでは」(テレビ局関係者) 中島は今年2月で古希を迎えたが、20年に「ラストツアー」と銘打った全国ツアーを開催するも、新型コロナの影響で中止に。そこから2年半、中島の動向が一切聞こえてこないままだったことから、ここにきて引退説が流れていた。 一部メディアは8月中に中島を直撃。その際、中島は『その引退ってホントかなぁ?(笑)。また気が向いたら、キャハハ、なんかするかもしれないわよねぇ?』と笑みを浮かべたのだとか。 今後の予定については、『ツアーはラストでしたけど、コンサート自体はもう予定が入っているんですよ。それに今はアルバムのレコーディングをしています。出るのは来年の2月か3月かしら』と説明していた。 月9ドラマに提供した曲もそのアルバムには収録されるはずだが、新曲発表で引退説を一蹴。引退はまだまだ先になりそうだ。
-
芸能ニュース
月9『ミステリと言う勿れ』、サプライズ発表が逆効果?「おっさんじゃん」落胆の声の中、好評のキャストも
2022年01月11日 18時00分
-
芸能ニュース
松嶋菜々子に恩人が救いの手? 脇役出演のきっかけはフジテレビのドラマ大ゴケか
2022年01月11日 07時00分
-
芸能ニュース
『逃亡医F』、早くもパクリの指摘で酷評?「リメイクじゃないの」「似合わない」の声も
2022年01月10日 18時00分
-
芸能ニュース
年末に明暗が分かれたテレ東で人気の2番組
2022年01月09日 12時20分
-
芸能ニュース
二宮がキムタクにキレられた背景に明石家さんま
2022年01月08日 14時00分
-
芸能ニュース
朝ドラ『カムカム』、主人公が突然八つ当たり「自己中」「さすがに呆れた」不評の中好意的な声も
2022年01月07日 18時00分
-
芸能ニュース
朝ドラ『カムカム』、ジャニーズファンから落胆の声「本当に終わり」風間俊介の再登場は絶望的?
2022年01月06日 18時00分
-
芸能ニュース
朝ドラ『カムカム』、主人公へキツい嫌味も「そりゃ気に入らんだろう」「同担拒否する感じ」共感集まる
2022年01月05日 18時00分
-
芸能ニュース
嵐・二宮主演『カッペリーニ号』に「雑すぎ」「集中できない」と呆れ声 ストーリー絶賛も映像で台無し?
2022年01月04日 18時00分
-
芸能ニュース
松本潤主演作『となりのチカラ』、ファンから不安の声? 過去作品との比較も
2022年01月03日 18時00分
-
芸能ニュース
大河ドラマ、前倒しの作品発表となったワケ 改革の余波を逃れる?
2022年01月02日 12時00分
-
芸能ニュース
新金曜ドラマ『妻、小学生になる。』炎上必至?早くも「生々しい」「無理」の声出たワケ
2021年12月31日 18時00分
-
芸能ニュース
悲願の紅白初出場を果たしたKAT-TUN・亀梨、大学入学が目標? 意志の強さで実現なるか
2021年12月30日 20時00分
-
芸能ニュース
新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も
2021年12月30日 18時00分
-
芸能ニュース
『相棒』卒業、反町隆史の新たな目標 世界記録に挑戦?
2021年12月30日 12時00分
-
芸能ニュース
新月9『ミステリと言う勿れ』に原作ファンの不満爆発 主人公を菅田将暉に寄せた?「そんなキャラじゃない」
2021年12月29日 18時00分
-
芸能ニュース
志村けんさんドラマ、“コンプラ無視”で絶賛!「ただならぬリスペクト」不安視された福田氏演出も好評
2021年12月28日 19時05分
-
芸能ニュース
朝ドラ『カムカム』、ヒロインが「面倒くさい」「こじらせすぎ」と不評? 感心するファンも
2021年12月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『真犯人フラグ』特別編に「なんでこんなの放送するんだ」不満爆発?“『あな番』の宣伝”と指摘集まる
2021年12月27日 18時00分