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主演映画が早期打ち切り 綾瀬はるか、原作者の〝助け舟〟に救われた?

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綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるかが3日、都内で「ベンザブロック 新CM発表会」に出席したことを、各メディアが報じた。

 綾瀬は2011年から同製品シリーズのCMに出演し、今年で11年目となる。健康維持の秘訣については「よく寝る、食べる、運動ですかね。やっぱり8時間寝ると、あ~寝たなぁってなりますね」と明かし、「時間があればジムにも行くんですけど、寝る前にストレッチはしますね」と話したという。

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 「綾瀬は映像作品の撮影の合間に、複数本抱えるCMの撮影やイベントをこなしているだけにかなり多忙な日々。それだけに健康維持も仕事のうち」(テレビ局関係者)

 今年4月期には「元彼の遺言状」でフジテレビの月9枠のドラマに初主演を果たしたが、全11話の平均世帯視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷。
さらに、6月公開の主演映画「はい、泳げません」は観客が不入りでまったく話題にならず。

 ヒロイン役を務めた木村拓哉主演映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」(来年1月27日公開)に正念場を迎えることになったが、異例の事態が発生してしまった。

 「はい、泳げません」は、ノンフィクション作家・高橋秀実氏の同名著書が原作。泳げない男と泳ぐことしかできない女の希望と再生の物語だが、7日にニュースサイト「AERA dot.」に高橋氏の〝苦言〟が掲載されたのだ。

 高橋氏は、《ストーリーとしては「泳げない私が泳げるようになった」という展開しかないのだが、渡辺謙作監督はこれを「記憶と再生の物語」に昇華させたのである》と監督の手腕を評価。
そのため、ヒットを予感したというが、《封切りからわずか数週間で上映は打ち切られていた。特に取材の依頼もなく、気がつくと上映終了。あっという間に終わってしまったのだ》。

 そして、《単に観客が不入りだったことが原因のようなのだが、それにしても判断が早すぎやしないだろうか》と苦言を呈したのだ。

 綾瀬も読んでいるはずだが、おそらく心強い〝助け舟〟になったはずだ。

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