>>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<<
主演を務める俳優の水谷豊演じる特命係の杉下右京が、相棒とともに事件に挑む人気ドラマ。反町演じる冠城亘は2015年放送の「season14」から登場し、11月24日放送の第7話をもって、右京の相棒として歴代最多出演本数となる125回に到達していた。
「撮影開始に先立ち、反町より番組サイドへ歴代最多出演本数を更新する今シーズンいっぱいでの卒業を申し出たというが、しっかりと記録を達成し使命感を終えたからだと思われる。今のところ、相棒のイメージが強過ぎるので、今後はさまざまなジャンルの作品に挑戦していくことになるのでは」(テレビ局関係者)
今後、時間に余裕ができることになりそうだが、熱い視線を送っている業界があるというのだ。
「反町はバスフィッシングが趣味として知られているが、バスフィッシングの聖地として釣り好きの間で知られている琵琶湖沿いに別荘を持っている。『相棒』の撮影が終わるとそこで仲間とともに釣りを楽しむのが恒例となっているが、今後は、釣り関連のビジネスが舞い込むことになりそうだ」(芸能記者)
釣り関連の仕事では、イタリアの高級時計ブランド「オフィチーネ パネライ」が今年9月、日本人初のブランドアンバサダーである俳優の反町にインスパイアされた日本限定の2種類の時計を発売。
そのうち1つは、商品名が「ルミノール クロノ フライバック ゴールドテック反町隆史エクスペリエンス エディション」で、価格はなんと536万8000円で10本限定。さらには、反町と釣りを楽しむツアーが含まれていたのだ。
「反町が目標に掲げているのは、巨大バスの世界記録。もし、それを釣り上げることができた場合、俳優業に負けないぐらい、釣り関連の仕事が舞い込むのでは」(スポーツ紙のレジャー担記者)
目標を持ち続けることで、モチベーションが上がりそうだ。