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新シーズンの初回好発進も『相棒』が抱える不安要素 原因はやはり水谷豊?

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水谷豊

 俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season20」が13日スタートし、初回の世帯平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録、個人視聴率は8.4%だった。

 警視庁特命係の杉下右京(水谷)が、相棒と息の合ったやり取りで難事件を解決する人気シリーズ。今作は内閣官房長官を巻き込んだ壮大なスケールで物語が展開。相棒は引き続き反町隆史演じる冠城亘で、今回が歴代最長の7シーズン目となる。

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 2000年6月に単発ドラマで始まり、02年から連ドラに。世帯視聴率もこれまでの19作平均で16.0%を記録している。 

 今シーズンスタートに当たっては、「season20スタート直前 スペシャル動画」を初回放送直前の11日、12日の2夜連続で配信。節目のシーズンに突入する同ドラマを記念したもので、LINEの「相棒」公式アカウントおよびLINEとYouTubeのテレビ朝日公式アカウントや、TELASA(テラサ)で視聴できる。

 ドラマに出演する水谷と反町が、劇中の杉下と相棒の冠城として登場。相棒公式プレゼンターの赤ペン瀧川を進行役に、20作目の思い、メモリアルシーズンの見どころ、初出しの撮影秘話など、ココでしか聞けない話をふんだんに語り合っている、ファンにはたまらない動画となった。

 「これまで以上にキャスト陣も制作サイドも番宣に気合いが入っていた。とはいえ、初回の視聴率は前シーズンよりもダウン。相変わらずの人気シリーズだが、さすがに20%超えは難しいだろう」(テレビ局関係者)

 さらに、制作サイドは大きな不安要素を抱えているというのだ。

 「劇場版の5作目が来年公開予定だが、劇場版を重ねる度に興行収入がダウンしている。だんだん、話が複雑で難しくなっているというのが明らかにその原因だが、水谷が納得しないとゴーサインが出ないので、水谷の好みに従うしかないようだ」(芸能記者)

 劇場版最新作の発表が待たれる。

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