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深津絵里演じる2人目のヒロイン・「るい編」がスタートしたこの日の放送。成長したるい(深津絵里)は、雉真家を出て1人で生活を始めたいと岡山を離れることに。向かったのは大都会・大阪で――というストーリーが描かれた。
※以下、ネタバレ含む。
前半では、るいと叔父の勇(村上虹郎)がキャッチボールをしながら会話するというシーンが描かれたが――。
「18歳のるいを演じた深津の実年齢は48歳。一方、村上の実年齢は24歳となっています。朝ドラでは、実年齢と役の年齢が多く乖離することは多々あり、演者はそれぞれその演技力で違和感をカバーしてきました。今回、深津も48歳とはとても思えない可愛らしさで話題になりましたが、さすがに24歳の村上の姪と言うのは無理がある演出。ネット上からは『これはさすがに…』『どっちか代わりの人入れようよ』『無理ある』『せめて村上、老けメイクして』『母と息子にしか見えない』といった声が続出していました」(ドラマライター)
また、ストーリーについても、違和感を指摘する声が続出しているという。
「第1部終盤では、千吉(段田安則)から『るいは雉真の子』と言われ、母・安子(上白石萌音)は自分の手で育てることを諦める展開がありました。しかし、跡取りとして勇の息子が誕生したからか、るいはあっさり大阪へ。また、安子や千吉があれほど治すことにこだわっていた額の傷も、結局るいの意向で治さないままになっていることが判明しました。この展開に、ネット上からは『めちゃくちゃだ』『安子編の悩みが全部なかったことになってる』『どうしてこうなった?』といった混乱の声が続出。急な都合のいい展開に、多くの視聴者が悩んでいるようです」(同)
また、朝ドラの放送後の情報番組『あさイチ』(NHK総合)では、第39話を受け、MCの博多華丸・大吉が「みなさん、切り替えられたんでしょうか……。るいちゃんはいくつなのかな?」とポツリ。“朝ドラ”受けにも混乱の様子が見られていた。