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『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?

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佐藤栞里

 日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第9話が29日に放送され、平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の14.5%からは0.5ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイとなった。

 第9話は、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。出動したMERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がり――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第9話では、終盤の喜多見(鈴木亮平)の妹・涼香(佐藤栞里)を巡るシーンに、視聴者から大ブーイングが集まっている。

 ​>>『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?<<​​​

 「問題となっているのは、喜多見の空白の一年について口を割らない音羽(賀来賢人)にしびれを切らした厚⽣労働省医政局⻑・久我山(鶴見辰吾)が、涼香に取引を持ち掛けたシーン。久我山は音羽が厚労省を辞めることになったと告げ、『ただ、あなたなら音羽を救えます』『あなたがお兄様の空白の一年について話してくれれば、音羽は厚労省に残ることができるんです』と揺さぶり。涼香があっさりと話してしまうという展開でした。涼香と言えば、音羽に冷たくされても手作りのお菓子を差し入れするなど、誰が見ても想いを寄せている状態。二人の関係を温かく見守っていた視聴者も多かったものの、この展開にネットからは『ちょろすぎる…』『音羽先生との仲、応援してたのに大嫌いになった』『よく考えたらおかしいって分かるだろ』といったブーイングが殺到しています」(ドラマライター)

 第5話では、エレベーターの事故に遭った際、音羽相手に「誰の妹だと思ってるんですか」と啖呵を切り、視聴者からも絶賛されていた涼香だが、ネットからは「あんなに啖呵切ってたのに」「今回も『誰の妹だと思ってるんですか』ってはねのけて欲しかった」「あのセリフ台無し」という指摘も集まっていた。

 ほんわかしながらも芯の強い涼香と、クールなもののMERに懸ける想いは熱い音羽との組み合わせ。相性もピッタリだっただけに、よりガッカリした視聴者が多かったようだ。

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