鈴木亮平
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芸能ニュース 2023年08月15日 12時00分
好評の『VIVANT』、局は不満も? 鈴木亮平、ガチな野球ドラマで高視聴率を託される
俳優の鈴木亮平が10月期のTBS系の日曜劇場枠「下剋上球児」に主演することを、各メディアが報じた。 2018年に弱小校だった三重・白山が甲子園に初出場するまでの軌跡を追った同名ノンフィクションが原案のオリジナル物語。高校野球を通して教育などの問題やさまざまな愛を描く人間ドラマで、鈴木は元球児で廃部寸前の弱小野球部顧問となる社会科教師・南雲脩司を演じる。 鈴木がTBSの看板枠・日曜劇場に主演するのは21年7月期の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」以来、およそ2年ぶり2度目。役作りで本場の野球も体感したことも明かし、「大谷翔平選手の試合を観に行って、ホームランを見てきました! これはちょっと誇れます」と刺激を受けたことを明かしたという。 >>仕事を選ばない? 大河俳優・鈴木亮平がペースダウンせずに仕事をこなす理由<< 「このところ、野球をテーマにしたドラマはなかった。コロナで大人数でのロケが難しかったことや、野球人気が低迷していたことなども影響していたが、今年は3月のWBCで日本代表が14年ぶりに世界一に輝き、日本戦の視聴率はことごとく高視聴率を獲得。そういう〝追い風〟もあるだけにガチな野球ドラマの制作に至ったのでは」(テレビ局関係者) 鈴木は今年2月公開のゲイの主人公を演じた主演映画「エゴイスト」の好演が評価され、4月公開の「TOKYO MER」の劇場版が興行収入44億円を突破。今年7月までの邦画実写ナンバー1の興収を記録するなど勢いに乗っている。 「ストイックな役作りで知られている鈴木だけに、野球経験者にしか見られないところまで仕上げるだろう。現在、日曜劇場は1話の制作費が1億円と言われる『VIVANT』を放送中だが、費用対効果が合わない視聴率だけに、通常の制作費でも鈴木主演作に多大なる期待が寄せられているはず」(芸能記者) 熱い人間ドラマになりそうだが、共演するほかの教師役や生徒役の顔触れも豪華キャスト陣になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年04月21日 22時30分
満島ひかり、フランスシェフに気付かれる?「一番搾りガールだよ」石田ゆり子、堤真一、鈴木亮平と4人が初集結
俳優の鈴木亮平、満島ひかり、石田ゆり子、堤真一が20日、都内で開催されたキリンビール株式会社「誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り1万人体験会」PR発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「キリン一番搾り生ビール」がリニューアルされ、「新・一番搾り」の発売を記念した「新・一番搾り 1万人体験会」が全国4都市で開催される。4人は同商品のCMに出演することから、この日の体験会に参加し、壇上で「一番搾り」の魅力などを語り合った。 意外なことに4人が勢ぞろいするのは今回が初めてだと言い、石田は「こうして改めて集まってみて、なんと素晴らしいみなさんとご一緒しているんだろうって。チーム感のある装いで参加できて今、幸せです」と笑顔でコメントする。 4人それぞれ「一番搾り」に関わりつつも、ポスター撮影やCM撮影は別々だったと言い、満島は「5年半コマーシャルに出演させてもらっていて、こんなに長い間務めていると『キリン一番搾り』への思いもひとしお。今日、初めて4人揃っていますけど、ずっと共演していたような不思議な気分です。地方に行った時も、行く地域によって貼ってあるポスターが違っていたりして、あ、この地域は誰のポスターが貼ってあるって思ったりするんです」と述べる。 鈴木も満島のコメントに反応し、「僕は行く店、行く店、だいたい満島さんのポスターが貼ってあるんです。また、満島さんかって。あんまり自分のを見ないです。自分のがあっても恥ずかしいんですけど……」と照れ笑い。毎度、CMが完成するたびに、ほかの3人の宣伝写真などにも興味を持つと言い、「毎回、人の畑はよく見えるのと同じで、CMの中での食事とか、みなさんの方が自分より美味しそうに見えて羨ましかったりします」と話す。 「キリン一番搾り」を誰と一緒に飲みたいかが話題に上がると、鈴木は「映画で共演した仲間たちと飲みたい」と即答。「公開前の映画で、石田さんともご一緒してるんですけど、この3年間一緒にビールを飲んだりできなかったので、みんなと頑張ろうねという感じで飲みたいです」と話す。石田も「一緒に撮影しているみんなと飲みたいです」と述べ、「美味しいご飯があって、ビールがあったりすると、先輩と後輩、スタッフと出演者の境界がなくなって、楽しく話をできたりするんです」とこだわりを述べる。 満島は「キリン一番搾りの美味しさの驚きを、自分の経験で例えると」という質問を投げられると、「海外のレストランで日本の食材を使って、また新たに美味しさを味わった時」と回答。「最近ヨーロッパに旅行に行っていて、たまたま行ったレストランで、フランスのシェフが『一番搾りがあるよ』って飲んでいたんです。驚きました。私のポスターを見て『一番搾りガールだよ』って。嬉しかったです」とヨーロッパでの経験を紹介。 堤も同じ質問に「子どもに初めて『トト』と呼ばれた時」と回答。「年取ってからの子どもなので、パパと言われると違うなって思っていたんです。ある時、急にトトって呼んでくれて……。呼んでくれたよっていう感動がありました」と話すと、石田がこれにニヤニヤ。「堤さんは娘さんの話をしている時が一番幸せそう」と声をかけて堤を照れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年04月17日 18時00分
『TOKYO MER』SP、中条あやみ危険シーンに「相変わらずめちゃくちゃ」橋から屋形船に飛び降り呆れ声も
2021年7月期に放送された日曜劇場『TOKYO MER』(TBS系)のSPドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』(同)が16日に放送された。 「TOKYO MER」の正式認可から半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため、チームを去ることになった音羽(賀来賢人)の代わりとなるセカンドドクター問題に喜多見(鈴木亮平)は頭を悩ませていた。そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやって来るが、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< SPドラマでは、研修医の比奈(中条あやみ)の暴走っぷりが視聴者の間で話題になっている。 冒頭で描かれた災害現場で、比奈は現場で右腕を負傷。患者の手術を買って出るも腕が動かず。到着した喜多見に助けられるも、判断の誤りを指摘されてしまった。 その後、MERのドクターとなることにプレッシャーを感じた比奈は、本来の循環器外科の道に進もうとするも、その最中に発生した屋形船の衝突事故の被害者の中に自身の元患者がいることが判明。喜多見から屋形船に残された自身の元患者を助けるために医療材料を届けて欲しいと頼まれる。 だが比奈は、患者の容態が危ないことを知り、医療資材を受け取るために待ち構えていた救急隊に向かって橋から自分ごとダイブ。船内に駆け付けて喜多見とともに患者の命を救うという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「普通に骨折するでしょ」「受け止める側の救急隊員までケガさせそう」「全然懲りてないじゃん」「突然飛び込んで来られたら支える方に迷惑」「ありえねー」というツッコミが殺到している。 「元々、本作が連ドラとして放送されていた際にも、“死者を出さない”という目標のために医師が現実離れした無茶をしまくり、多くのツッコミが集まっていました。今回も橋からまあまあの高さがある屋形船に飛び降りるのは、下手したら自殺行為。とは言え、ネットからは『このめちゃくちゃな感じが懐かしい』『相変わらずめちゃくちゃ』『ツッコミどころあってこその「TOKYO MER」』といった作品ファンからの声も聞かれました」(ドラマライター) 劇場版公開も控えている本作。映画もツッコミだらけなのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年04月13日 19時30分
鈴木亮平、中条あやみらが横浜をジャック! ロケ地マップ配布や観覧車コラボも、『TOKYO MER』とみなとみらいがタイアップ
2022年7月期に放送された俳優・鈴木亮平主演のドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の劇場版が、28日に劇場公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で緊急事態に駆けつけ、救命処置を施す救急救命チーム『TOKYO MER』の活躍を描いた物語。劇場版には、鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒らドラマ版の出演者が続投する他、杏やSixTONESのジェシーの出演も発表された。 公開を記念し、28日から5月31日まで劇場版の舞台となった横浜市みなとみらいとのタイアップ企画「みなとみらいミッション~劇場版の舞台へ出動せよ!~」の開催が決定。同企画では、観光案内所(横浜駅、桜木町駅、新横浜駅)や区役所、みなとみらい地区内の商業施設などで、撮影場所を中心に作成されたロケ地マップを配布。映画の世界観を身近に感じることができ、聖地巡礼などを楽しむことができる(※無くなり次第配布終了)。 また、24日から5月31日までの期間限定で、地域限定一日乗車券「みなとぶらりチケット」にMERエンブレムステッカーが付いた期間限定デザインの「みなとぶらりチケット」も発売。「あかいくつ」や「ベイサイドブルー」を含む、ベイエリアの横浜市営バスと地下鉄が1日乗り放題になる他、約80の店舗・施設等で割引等の特典も。チケットは大人500円、小児250円で、6月30日までの乗車日当日に限り有効となっている(※チケットは無くなり次第販売終了)。 さらに、よこはまコスモワールドの大観覧車『コスモクロック21』特別イルミネーション&MERライトアップも開催。MERカラーをイメージした特別仕様のイルミネーションが楽しめる。横浜ランドマークタワーやMARK IS みなとみらいなどの周辺施設でも、MERのベースカラーである青色のライトアップを実施予定。 他にも、14日より鈴木からの特別コメントと映画の予告映像が、横浜市役所アトリウムの大型ビジョンで公開。また、横浜ランドマークタワーやランドマークプラザ・クイーンズタワーAなどの周辺商業施設では、パネルや衣装、小道具の展示、フォトスポットなども設置される。『みなとみらいミッション~劇場版の舞台へ出動せよ!~』https://www.tokyomer-movie-tieup-minatomirai21.com/
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芸能ニュース 2023年01月21日 10時00分
仕事を選ばない? 大河俳優・鈴木亮平がペースダウンせずに仕事をこなす理由
俳優の鈴木亮平が19日、都内で行われた映画「エゴイスト」(2月10日公開)のプレミア上映会舞台あいさつに出席したことを、各メディアが報じた。 数々のコラムを世に送り出してきた高山真氏の自伝的小説が原作。鈴木が演じたのは、14歳で母を失い、田舎町でゲイである自分の姿を押し殺しながら思春期を過ごし、今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働く主人公・浩輔。まるで自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きていた。劇中ではパーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と鮮烈な愛を表現する。 >>今後もオファーが殺到しそうな鈴木亮平、映画賞総なめの期待も<< 鈴木によると、役者陣の手助けをするために、LGBTの当事者たちが現場に足を運び、意見やアドバイスを提供。鈴木は「この方々がいなければ、この映画は完成しなかった。ゲイであることの描写がリアルであるか、かつ作品になった時に世間に与える影響かどうかをチェックしてくださった。無知だった自分が一から勉強させてもらった」と振り返り感謝した。 「鈴木といえば、今や続々とオファーが舞い込み、映画・ドラマ・舞台とマルチにこなしている。そんな中、問題作となりそうな今作のオファーを快諾。売れてもここまで貪欲に仕事をこなす俳優はなかなかいないだろう」(映画業界関係者) 昨年10月期のフジテレビ系ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」に主要キャストで出演。2021年7月期のTBS系主演ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4月28日公開)の公開を控え、Netflixで来年配信予定の人気コミックの実写版「シティーハンター」で主人公・冴羽獠を演じることも決定している。 「2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の主演で一気にブレークしたが、長い間なかなか仕事に恵まれない時期を味わっていた。そんな時代があったからこそ、息の長い俳優として生き残れるように、あまり仕事を選ばずに受ける方針を貫いている」(テレビ局関係者) どんどん役の幅を広げそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月08日 18時00分
月10『エルピス』キスシーンに「自分だったら無理!」と悲鳴 嘔吐直後のキス、緻密な表現と話題も
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第3話が7日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.3%からは1.0ポイントのダウンとなった。 第3話は、恵那(長澤まさみ)は、一刻も早く松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪を証明しなければと焦りを募らせる。そんな中、弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓朗(眞栄田郷敦)は、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功し――というストーリーが描かれた。 >>月10『エルピス』安倍元首相の映像使用し物議「実際の映像使う必要あった?」賛否の声<<※以下、ネタバレあり。 終盤で恵那と斎藤(鈴木亮平)のキスシーンが描かれた第3話。その直前、事件をまとめたVTRがお蔵入りになり、飲めない酒を飲んで泥酔していた恵那は「話がある」と訪ねてきた斎藤がいるタイミングでトイレに入り、嘔吐していた。 一方、斎藤も「俺は俺で落ち着かなきゃいけないって事情があって」と恵那の前で喫煙。その後、打ちひしがれる恵那と斎藤のキスシーンが描かれた。 「嘔吐直後と喫煙直後というキスに、ネット上からは『吐いた後のキス無理』『片や吐いた後、片やタバコの後は現実では無理』『自分だったら無理!』『お互い相手が長澤まさみと鈴木亮平だから成立してる』といった反響が殺到。長澤と鈴木の2人だから画になっているとは言え、嘔吐した直後のキスに驚きの声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、考察や称賛も少なくないという。従来のドラマでは、昔交際していた2人のキスはその後の元サヤを匂わせるものだが――。 「すでに多くの考察勢がネットにいる本作ですが、今回のキスシーンについては『気分が悪い』と訴える自分の前で煙草を吸う斎藤への恵那の意趣返しと、何らかの理由で取材を止めたいと考えていた斎藤による恵那を手籠めにする意識の両方が垣間見えたと話題に。普通のキスシーンだったのではなく、別の意図も込められていたというのが多数の意見になっているようです。ネットからは『ビジュアルは綺麗なのに2人とも思惑ある感じが怖い』『こんないいキスなのに、普通のキスシーンではないってすごい』『お互いたくらみがあってのキスなんだろう』という指摘が集まっていました」(同) 数字は振るわないものの、「今期イチ」との声も多い本作。こうした一見シンプルなのに複雑なシーンが人気となっているようだ。
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芸能ニュース 2022年09月23日 08時00分
鈴木亮平「ツルスベ〜」IKKO語真似て会場笑わせる IKKOも鈴木の魅力にメロメロ
俳優の鈴木亮平が21日、都内で行われた「ブラウンシリーズ9Pro美顔器ヘッド付属モデル」の発売記念PRイベントに、美容家でタレントのIKKOと出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品はシェービングヘッドを美顔器ヘッドへ替えることができ、シェーバーが美顔器に変わる特色を持つ新商品。30日から発売される。壇上では鈴木とIKKOがともに実演を兼ねつつ、同商品の素晴らしさをプレゼン形式でアピールした。 鈴木は「ブラウン」に絡め、ブラウンのスーツ姿で登場。「ブラウン(Braun)ということで、スペルは違うんですけどブラウン(brown)のスーツで来ました。今日は僕も使っているこの素晴らしいシェーバーの魅力をお伝えできたら」と嬉しそうにコメント。商品についても、「肌のことは気にしたり、大事にしたいって思っているけど、美顔器を買うほどじゃないなという男性は正直多いと思います。でも、この商品で考えが変わる人もいるのでは」とその魅力を紹介。「すごく使いやすいし、持てば愛情も湧くと思います。僕も実際に使って効果を体験してみたい」と話した。 IKKOも「昨今の男性の美肌進化をすごく感じます」と男性が美容を意識する時代の到来に感無量の表情。鈴木との共演にも嬉しそうで、「イケメンのそばでメロメロになります。緊張です。ドキドキしちゃう」と満面の笑み。鈴木をちらりと横目で見つめ、「ツルスベ肌がすごい。メロメロ〜」などとまくし立てると、鈴木も思わず照れ笑い。鈴木はIKKO語にも興味津々で、「初めて生で聞けました。嬉しいです」と興味津々で、フォトセッションの際には「ツルスベ〜」とIKKOの声のトーンを真似て掛け声を出すなど、IKKOとの共演を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月20日 18時00分
ノリでの〝もっこり〟もありそうな新たな『シティハンター』の実写版
俳優の鈴木亮平が人気コミック「シティーハンター」の実写版に主演し、来年以降にNetflixで映像化されることを、一部メディアが報じた。 同作は北条司氏原作で1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載開始。87年にはアニメ放送がスタートし、これまでに劇場版2作が公開。直近では、2019年にフランス映画の実写版「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」が日本でも公開され人気となっていた。 >>『耳をすませば』実写化が物議『魔女の宅急便』不評の過去、ほか舞台化作品の評判は?<< 記事によると、鈴木は主人公の冴羽獠役。無類の女好きだが、いざという時に世界一の銃撃テクニックを発揮するスイーパー(始末屋)。ヒロインの槇村香役はNetflixで配信されたドラマ「全裸監督」での体当たりの演技で一躍脚光を浴びた女優の森田望智で内定しているという。 「劇場版1作目のジャッキー・チェンが主演し、ヒロインをゴクミこと後藤久美子が演じ、日本でも話題になった。もともと、鈴木は原作の大ファンと公言し、実写化に意欲。ビジュアルも実写化に申し分ないだろう」(出版業界関係者) 15年に日本テレビ系で放送された、北条氏の原作コミックを実写ドラマ化した「エンジェル・ハート」では上川隆也が獠役、相武紗季が香役を演じたが、全話平均視聴率は1ケタでヒット作とはならなかった。 「上川も悪くはなかったが、年齢が行き過ぎている感じ。それを考慮しても、鈴木は適役で、ネット上ではファンから期待を寄せる声が多い」(芸能記者) 女好きの獠は「もっこり」が口グセで、香から「100トンハンマー」でお仕置きされるのが原作の見どころだが、鈴木版ではそれも忠実に再現されそうだというのだ。 「NHKの大河主演まで務めた鈴木だが、ブレーク前は人気コミック『変態仮面』の実写版映画できわどい全身タイツと鍛え上げられた肉体美を披露。演技に対しては妥協がなく、ノリもいいだけに、CGをふんだんに使用しての『もっこり』も香のお仕置きもありそうだ」(同) ようやく、原作ファンも納得の実写版誕生か。
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芸能ニュース 2022年08月15日 07時00分
月曜カンテレ枠ドラマに豪華キャストを起用できる理由 次期は主役級3人がメインに
女優の長澤まさみが、10月期のフジテレビ系連続ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」に主演することを先頃、各メディアが報じた。 長澤演じるスキャンダルで落ち目となったアナウンサーが、眞栄田郷敦演じる若手ディレクター、鈴木亮平演じる2人の相談に乗る報道局のエース記者らと共に、死刑が確定した連続殺人事件の真相に迫る社会派エンターテインメント。 NHK連続テレビ小説「カーネーション」の渡辺あや氏が、初めて民放の連ドラ脚本を担当。実在した複数の事件から着想を得て制作するという。 >>橋本マナミ「ディープキスが普通だと」ドラマのキスシーンで勘違い、毎回舌を入れていたと暴露<< 「主演映画シリーズ『コンフィデンスマンJP』などがヒットした長澤、若手の注目株である眞栄田、NHKの大河ドラマ『西郷どん』で主演を務めた鈴木の3人を同じ作品でキャスティングするのは至難の業だったはず。かなりの制作費をかけているはずだし、社会性もある作品とあって期待されている。放送される月曜午後10時は関西テレビ(カンテレ)の制作枠。フジの本体制作のドラマはこのところ振るわないので、フジの上層部も期待しているはず」(テレビ誌記者) カンテレ制作ドラマ枠は25年近くにわたり、火曜日に午後10時や9時枠で放送してきたが、昨年10月の改編で同時間帯のバラエティー枠と火曜午後9時枠のドラマ枠を入れ替えて枠交換することになり、1996年3月以来25年半ぶりに月曜午後10時のドラマ枠として復活を果たした。 その第1弾は綾野剛主演の「アバランチ」、その後、浜辺美波主演の「ドクターホワイト」、広瀬アリス主演の「恋なんて、本気でやってどうするの?」、そして現在は波瑠主演の「魔法のリノベ」を放送中。 いずれも映画やドラマの主演クラスで実績があるが、なぜ、ここまで豪華キャストを起用できるのが気になるところだ。 「もともと、カンテレは社員平均月給が高く経営が安定している。スポンサー収入も安定しているので、まとまった制作費も確保できる。それに、まだ作品が少なく、視聴率をそこまで気にしなくていいので、役者たちもオファーがあれば積極的に出演したがる」(芸能記者) 次の作品でも大物が主演を務めそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月02日 18時00分
ヒットに向け集客力のある新キャストを投入したヒットドラマの劇場版
人気グループ・SixTONESのジェシーが、昨年7月期にTBS系で放送されたドラマを映画化した鈴木亮平が主演する「劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』」(2023年公開)に出演することを、各メディアが報じた。 ドラマ版は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「1人も死者を出さないこと」をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。 記事によると、映画版でも、鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、おなじみのキャストが続投。 >>『Dr.コトー診療所』劇場版、ドラマ版のキャスト勢ぞろいは難しい?<< ジェシーは、鈴木演じるチーフ・ドクターの喜多見幸太率いる「TOKYO MER」に配属となった研修医・潮見知広として初めての研修医役でMERチームに参戦。 どんな危険な現場にも、勇敢に飛び込んでいくメンバーたちの姿に戸惑い、身をすくませてしまう自分に葛藤しながら、MERの一員として、熱い使命感を持った医師として、少しずつ成長を遂げる。 ジェシーは、「オファーをいただく前からドラマを見ていたので、毎回感動していた作品に自分も入れていただくと聞いて、正直、ビビりました」とコメントを寄せた。 「映画版のヒットは確実視されているが、万全を期すために集客力のあるジェシーを投入。このところ、『シン・ウルトラマン』など、キャストにジャニーズタレントを投入する作品が増えているが、PRイベントを開催すればジャニーズタレントのファンだらけ。とはいえ、そのファンたちは確実に劇場に足を運んでくれるありがたい観客。事務所も所属タレントの出演作をPRしてくれるので、製作サイドもありがたい。ジャニーズタレントの起用はほぼメリットしかない」(映画業界関係者) しっかりジェシーの〝見せ場〟がありそうだ。
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好評の『VIVANT』、局は不満も? 鈴木亮平、ガチな野球ドラマで高視聴率を託される
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2022年11月08日 18時00分
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