鈴木亮平
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芸能ニュース 2021年08月02日 18時00分
『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第5話が1日に放送され、平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.1%からは0.7ポイントのアップとなった。 第5話は、喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止。乗り合わせた音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(桂文珍)と共に閉じ込められてしまう。煙が充満し酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変し――というストーリーが描かれた。 >>『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声<<※以下、ネタバレ含む。 天沼は闇献金疑惑で仮病での入院。しかし、エレベーターに閉じ込められた後、妊婦が具合悪そうにしていても、音羽に自分のケアを優先するよう指示。音羽は最初それに従っていたものの、最終的には自分の医師としての信念を優先し、天沼を放置して妊婦の緊急帝王切開を行うことに。天沼はそんな音羽に「お前の官僚人生は終わるぞ」と言い放ち、視聴者からは不快感を訴える声が相次いでいた。 「手術は無事成功。また、事故後、一部始終をモニターで見ていた赤塚梓東京都知事(石田ゆり子)が『ここから先は私の仕事ね。私が大好きな大人の駆け引き』と宣言し、記者会見の中で『天沼先生の機転でMERは現場に駆けつけることができました』『天沼先生はご自分がおケガをされているのにもかかわらず、妊婦さんを優先するようにとおっしゃってくださったそうです。今回の一番のヒーローは天沼先生です』と天沼を立てる発言をしました。これにより厚労省は音羽を処分できなくなり、MERも守った形に。見事“大人の駆け引き”を成功させていました」(ドラマライター) この展開にネットからは「なんか悔しい」「すっきりしない」「モヤモヤする」という声が集まっている。 「実際には、エレベーター内で自身の救助を優先するように要求。さらに暴れてエレベーターのワイヤーを切り、全員を危険に晒した天沼が『ヒーロー』となったことに納得出来なかった視聴者が多くいたようです。しかし、ここで天沼の本性を暴露したところで、音羽は飛ばされ、チーフドクターの妹がいるという理由でMERを出動させたと難癖をつけられるだけ。赤塚知事の判断には『駆け引き上手すぎる…!』『都知事やるじゃん!』『うまいこと恩売ったな』という称賛も集まっていました」(同) 一見すっきりしないラストだったものの、広い目で見れば赤塚知事の勝ちだったようだ。
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芸能ニュース 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
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芸能ニュース 2021年07月12日 18時00分
『TOKYO MER』、新人医師のミス誤魔化しに「ありえない」「主張だけは一人前」視聴者呆れ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第2話が11日に放送され、平均視聴率が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の14.1%からは0.2ポイントのアップとなった。 第2話は、工事現場での鉄骨落下事故に出動したTOKYO MER。自身を危険にさらして現場でオペするチーフの喜多見幸太(鈴木亮平)に、研修医の弦巻比奈(中条あやみ)は反発するが、比奈の起こしたミスにより患者は命の危険に陥ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、中条あやみ演じる比奈の態度に、視聴者から呆れ声が集まっている。問題となっているのは、事故現場でチアノーゼが出ている患者を発見したこと。比奈は迷った挙句、救急隊に精密検査を依頼するという展開だった。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< 「しかし、喜多見が改めて診てクラッシュ症候群だと判断。ERカーで手術を行うことになりました。しかし、この比奈は突っかかり、『クラッシュ症候群だと判断するのは危険じゃないでしょうか!?』『仮にクラッシュ症候群だとして血液浄化療法をするためには大量の透析液が必要になります。ここで行うには資材が足りません』などと発言。結局、患者はすぐに心停止になったものの、あからじめ喜多見が音羽(賀来賢人)に頼んでいたために資材が届き、事なきを得るという展開に。この比奈の態度に、ネットからは『ありえない』『ミスまでは仕方ないけどなんで処置しようとする上司に文句言うの?』『主張だけは一人前』『自分のミスばれたくないからその場を誤魔化そうとする新人っているよね』という厳しい声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、喜多見の株は急上昇したという。 「手術後、比奈は『私の判断ミスでした』と喜多見に謝罪。しかし、喜多見は怒るわけでもなく、『判断ミスじゃないでしょ。言われなくても自分が一番分かってますよね』とミスではなく責任逃れをしていたことを暗に指摘し、自分で考えるよう促していました。現場で緊迫した状況でも常に焦ることなく、柔らかく指示していることもあり、ネットからは『まさに理想の上司』『怒らないで見守ってくれる人間力が最高』『こういう上司に新人の頃は惚れやすい』という絶賛が集まることに。比奈の駄目っぷりが、主人公の良さを逆に引き立たせているようです」(同) ポンコツ医師っぷりが目立つ比奈だが、今後成長できるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月05日 18時00分
日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 月9で放送されている『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に続き、今期2作品目となる救命救急モノである本作だが――。 >>月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声<< 「『TOKYO MER』は、日曜劇場なだけあって本格的な医療ドラマ。また、その裏には政治的な陰謀もうごめいているという見応えのある作品になっていました。登場人物も、喜多見(鈴木亮平)に対し、音羽(賀来賢人)が否定的である一方、医師として現場では助け合う姿も描かれています。 一方、『ナイト・ドクター』は医療ドラマというよりも人間ドラマ。第2話では主人公の美月(波瑠)が診断ミスを起こし、メンバーも指導医の本郷(沢村一樹)と中堅の成瀬(田中圭)以外はポンコツ医師揃いとなっていますが、どうやらそれぞれ複雑な事情を抱えており、今後掘り下げられるとなるとますますヒューマンドラマ感が強まりそうです」(ドラマライター) 『TOKYO MER』は出来事が次々発生。現場でのピンチも描かれ、テンポのいいドラマとなっているが、比較すると『ナイト・ドクター』は患者の治療の間に人間ドラマ的要素が発生し、今いちテンポよく見ることができないという。 「『TOKYO MER』放送後、ネットから集まったのは、『ナイトドクターよりTOKYO MERの方が見応えある!』『ナイトドクターで医療系のソワソワ感物足りなさを感じてたから、TOKYO MERを見て大満足』『TOKYO MERの方が100倍面白かった』という声。医療ドラマの観点から見て、ほとんどのユーザーが『TOKYO MER』の方に軍配を上げていました。とは言え、今後の展開次第では『ナイト・ドクター』にヒューマンドラマとしての評価も集まる可能性もあります」(同) 明暗分けた救命救急モノ2作品。果たして、最終回までこの評価は変わらないままなのだろうか。
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芸能ニュース 2021年06月18日 18時00分
『レンアイ漫画家』、序盤は不評も最終回で大絶賛!「最高の終わり方」評価された2人の成長
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の5.0%からは0.8ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は5.4%となった。 最終回は、あいこ(吉岡里帆)が清一郎(鈴木亮平)の元を去って1年後、清一郎は全くの別人に。キラッキラのリア充パリピ化していたが、なぜ変身したのか、その真相は謎に包まれていて――というストーリーが描かれた。 ※以下、ネタバレ含む。 当初、強制的に疑似恋愛をさせるという設定や、清一郎の威圧的な態度がドラマファンからの批判を集めていた本作だが、最終回には大絶賛が集まったという。特に反響が集まったのは、再会後の2人が向後(片岡愛之助)の計らいで改めてお互いと向き合ったシーンだった。 >>『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も<< 「清一郎は1年前、一つのことに集中しまう性格の自分が、恋愛をしたことで漫画が描けなくなったと説明。それを克服するために、漫画のことを一切考えずに生きることにしたといい、ほかに没頭できるものを探していった結果、パリピ化したと明かしました。一方、今度は漫画が描けなくなったものの、あいこと再会したことで、『銀天』の続きを描く意欲が湧いたと話していました。また、これを聞いたあいこは、自分がフリーの編集者に転職したことについて、『私も1人で生きていけるように頑張ってきました。いつか、刈部さんと恋愛できる日が来たら、漫画の邪魔をしない私でいたかったから』と告白。1年間お互いがお互いを想い合っていたことに、ネットからは『泣いた』『ハッピーエンドでよかった』『最高の終わり方』という絶賛が寄せられていました」(ドラマライター) 特に評判が高かったのは、清一郎の変化だという。 「当初、身体が大きい上に、他人に対し威圧的でとにかく怖いという印象の清一郎でしたが、回を重ねるにつれ不器用さが目立つようになり、いつしか視聴者の間ではフランケンシュタインのような存在に。さらに、終盤になってあいことの恋愛要素が出てくると、恋愛に慣れていないのにも関わらず、あいこを大切に想っている様子や、ふとした時に見せるあいこへの優しい顔が“沼”化。多くの女性視聴者を虜にしてから、最終回で明らかになった一途さに絶賛が集まったようです」(同) 視聴率こそあまり高くはなかったものの、女性視聴者をキュンキュンさせたドラマとしては今期トップクラスだったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月11日 18時00分
『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第10話は、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑うが、幸せを感じていた。そんな中、清一郎は「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面。そして、初めて原稿を落としてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、一度原稿を落としてしまった清一郎は、その後もネームに苦戦。ネット上からも「銀天も遂に終わりか?」「刈部まりあ終わったな」などとバッシングされるという展開が描かれた。 「連載11年にして初めての出来事に編集部や周囲もパニックに。向後(片岡愛之助)は次も落としたら休載にしようと考えていると明かすと、可憐(木南晴夏)が『読者はそんなに待ってくれない』と指摘する場面もありました。結局、このことが原因であいこは家を出ていくという展開になりましたが、奇しくも第10話放送日である10日には、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の人気漫画『呪術廻戦』の1か月の休載が発表された日。今、最も人気がある作品の一つである『呪術廻戦』も編集部側から休載を提案されたこともあり、ネットからは『この展開は現実的じゃない』『読者はいくらでも待つって分かっちゃったしな』『今は休んで良い時代だよ』とツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?<< また、実際に人気漫画でありながら休載が続く作品も多い。 「『ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』は連載再開がニュースになるほど休載が多いことで有名。さらに、連載開始から45年が経った『ガラスの仮面』(白泉社)はもう8年以上新刊が発売されていません。また、人気少女漫画『NANA』(集英社)も12年ほど休載中。しかし、いまだ根強く待ち続けているファンも多いことから、清一郎の苦しみにネットから『休載は終わりじゃない』『ファンはいつまでも待ち続けられるよ』『追い詰められるくらいなら休載を選んでいい』という指摘が集まっていました」(同) 現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった。
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芸能ニュース 2021年06月04日 18時00分
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、『銀河天使』の作者である刈部まりあが、実は男性だとネット上で炎上騒ぎになってしまう。「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎(鈴木亮平)の画像つきで拡散されている。動揺する向後(片岡愛之助)。炎上騒動を知った可憐(木南晴夏)らは刈部家へ行き、あいこ(吉岡里帆)に事情を話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、刈部まりあの炎上騒動そのものに疑問の声が集まっている。 「由奈(小西桜子)の逆恨みによる安易な投稿により拡散した“刈部まりあ男性説”。ネットには『あり得ない』『詐欺』などと書かれ、編集部には問い合わせの電話が殺到。さらに自宅まで特定され、家に多くの人が押しかけるといった描写が描かれました。しかし、ジェンダーレスも認められているこの時代に、たとえ作者の名前が女性で実際は男性だったとしても炎上する要素は皆無。ドラマ内のネットユーザーは『読者への裏切り』として連載中止を求めていましたが、実際のところ何に怒っているのか理解できない視聴者が多かったようで、現実世界のネット上には、『何が悪いの…?』『炎上することじゃない』『何が悪いのか分からない』という困惑が聞かれました」(ドラマライタ-) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは<< 実際、男性名で作品を発表している女性漫画家は現実には多い。近年では、人気漫画『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴氏が、実は女性だと週刊誌に報じられたが――。 「吾峠氏の性別発覚時も話題にはなったものの、批判するネットユーザーはほぼ皆無。話題の大きさから“炎上”と表現されたこともありますが、実際はほとんど批判はされていませんでした。女性名で漫画を書いている男性作家は、竹本泉氏、山田也氏などが挙げられますが、その正体に驚きの声こそ集まっても、非難するような声は見られず、今回のドラマの展開には多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(同) とは言え、メインの清一郎とあいこの恋愛は順調。この炎上騒動も2人の距離を縮めるきっかけとなったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月28日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.0%からは0.2ポイントのアップとなった。 第8話は、刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 清一郎とあいこの関係性の変化に注目が集まった第8話だが、一方、ここに来て早瀬剛(竜星涼)の株が急上昇しているという。 早瀬と言えば、第1話で清一郎の指示により、あいこが恋愛することになったイケメンサラリーマン。恋愛ミッションだと聞いても優しくあいこを許してくれたものの、結局清一郎の指示により別れてしまっていた。 「その後、一度は姿を消していた早瀬でしたが、第5話からストーカーとして再登場。姿を消していた間もあいこのことをずっと追いかけ続けていたことが判明し、登場人物たちからもストーカー認定されることに。完璧なスペックも持ち、あいこに優しくしてくれた早瀬の突然のストーカー化に、視聴者からは『残念過ぎる』『いい人で終わらせてほしかった』という苦言が聞かれていました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?<< しかし、回を重ねるにつれ、すっかりストーカーキャラが板に付いた早瀬。あくまで自身では「見守ってるだけ」と主張しているものの、可憐(木南晴夏)とも仲良くなり、すっかり主要人物の1人となっていた。 「第8話でも、あいこをストーキングしていた早瀬ですが、そのストーカー気質を見込まれてか、可憐に尾行役として使われるように。今回は清一郎が美波(内田理央)に別れを告げる決定的なシーンがありましたが、早瀬は2人に気づかれないよう2人をこっそりつけ、そのシーンを撮影して可憐に報告。しかし、2人だけを撮影すればいいのにも関わらず、写真はなぜか満面の笑みの早瀬自身も写り込んだ自撮り写真となっていました。この様子に、視聴者からは『アホキャラすぎる!』『馬鹿っぽくて癒される』『愛すべきアホストーカー』といった声が。当初はストーカー化に疑問を抱いた視聴者が多かったようですが、回を重ねるにつれてアホキャラに変化したことで、今ではすっかり人気キャラとなったようです」(同) すっかり視聴者を癒すキャラとなった早瀬。今後の登場にも期待したい。
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芸能ニュース 2021年05月21日 18時00分
『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.0%と同率となった。 第7話は、ある日清一郎(鈴木亮平)の元にレン(岩田琉聖)の実母である美波(内田理央)から電話が掛かってくる。美波は純(白石隼也)の死を今知ったといい、次の日にお別れをしに家を訪ねると告げ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、美波の人物像に視聴者が騒然とする一幕があった。 「これまで美波について清一郎の口からもあまり明かされていませんでした。そんな中、今回、美波がかつて清一郎に思わせぶりな態度を取っていたこと、しかしそれは純が『兄貴が美波を好きだから』と気を回して頼んでいたことが明らかに。さらに、裏ではそんな純が美波と関係を持っていたようで、美波の妊娠により結婚したことも回想によって判明しました。また、現在の美波も純のお悔やみのために訪問したにも関わらず、清一郎に後ろから抱きつき、『ずっと思ってた。せいちゃんがいつかまた恋愛をする相手はきっと私だろうなって』『怖いの、独りぼっちになったみたいで。せいちゃん、助けてよ』などと言い出す始末。視聴者からは『なんだこの女…』『地雷っぷりがひどい』『モンスターかまってちゃん』という困惑が聞かれました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」<< とは言え、一方ではこの展開を面白がる視聴者も少なくないという。 「終盤では、美波に触発されたあいこ(吉岡里帆)が清一郎に告白するシーンもあり、一気にドロドロ恋愛ドラマ化するという展開に。昼ドラ感さえあるストーリーになったことで、ネットからは、『メロドラマかよ!』『一周回って面白くなってきた』『ここにきて今期No.1ドラマになった』と面白がる声が多数寄せられています。当初はその展開に視聴者から『現実味がない』という批判が集まることも少なくありませんでしたが、逆にその現実味のなさが魅力に変化したようです」(同) 今後も、昼ドラ的展開で視聴者を楽しませてくれるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月14日 18時00分
『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」
木曜ドラマ『レンアイ漫画』(フジテレビ系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第6話は、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で働く伊藤由奈(小西桜子)が体調を崩してしまう。居合わせたあいこ(吉岡里帆)は、心配する二階堂の様子で2人の関係に気づく。由奈を病院に連れて行き、店に戻った二階堂は、店番をしてくれていたあいこに「由奈が2、3日の入院が必要と診断されたので、店の手伝いをして欲しい」とあいこに頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 由奈と付き合っていながら、これまで度々あいこにも気のある素振りを見せてきた二階堂。第6話ではこの二階堂を巡り、視聴者からあいこにブーイングが集まる場面があったという。 「二階堂からの頼みで店を手伝うことになったあいこでしたが、その後由奈から掛かってきた電話で、『あいこさん隙がある』『邪魔しないでください、私たちのこと』とはっきり釘を刺されるという展開に。この言葉にあいこは戸惑っていましたが、とは言え、二階堂と距離を取るというようなことはせず。むしろ、清一郎(鈴木亮平)に叱られたレン(岩田琉聖)を店で甘やかし、二階堂に一緒に遊んでもらう始末。視聴者からは、『典型的な相談女』『距離取りなよ…』『人の言葉無視しすぎ』というブーイングが寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も<< また、ラストの展開には、より批判が集まることとなった。 「終盤では、レンを叱ったことを巡り、清一郎とあいこが喧嘩に。清一郎がはずみで『これは家族の問題だ』とあいこを突き放す場面がありました。そこにやって来たのが、二階堂。忘れ物を届けに来たと話していましたが、落ち込むあいこの姿を見て突然キスをしてくるという展開でした。彼女がいるにも関わらずキスをしてくる二階堂への批判も寄せられましたが、視聴者の間からは隙を見せ続けたあいこへの批判も噴出することに。ネットからは『女に嫌われる女!』『こういう女は女の敵』といった苦言が寄せられました」(同) 想いを寄せられ、突然キスをされてしまった側にも関わらず、ヒロイン・あいこにも多くの苦言が集まってしまった。
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『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
2021年08月13日 18時00分
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