鈴木亮平
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芸能ニュース 2022年01月17日 07時00分
テレビ各局のドラマ映画化の“ハードル”が大きく下がった理由
昨年7月期に放送された俳優・鈴木亮平主演のTBS系連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が映画化され2023年に公開されることを先ごろ、各メディアが報じた。 >>『ラジハ2』、映画化発表も「誰が見るの?」前シリーズより“つまらない”と言われているワケ<< 同ドラマは、最新医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故や災害現場といった緊急事態に駆けつけて救命処置を施す救急救命チーム「TOKYO MER」の物語。 各メディアによると、鈴木は劇場版でも驚異的な技術を持つスーパー救命救急医の主人公・喜多見幸太役を演じ、賀来賢人、中条あやみ、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら豪華共演者も続投することが発表された。 ドラマ最終回の世帯平均視聴率は19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。番組放送中には数多くツイッターのトレンド1位を獲得するなどSNS上でも大きな注目を集めていた。 「物語の最終回の展開からして、映画化は既定路線だと思われていたが、案の定、映画化が決定。映画化よりもシリーズ化を希望する声も多くあがっていただけに、落胆しているファンも多いはず」(放送担当記者) 同ドラマは動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)の新ブランド「スター」で昨年10月末から配信されているが、日本のドラマとして初めてディズニーが世界配信を行うことになった。 「各テレビ局は、コロナ禍で広告収入が大幅に減ってしまった。そこで、どうやってその穴を埋めるかとなった結果、積極的な配信サービスへのコンテンツ提供と映画化を進めている。以前は、どの局も慎重で数シリーズ放送を重ねてから映画化するのが当たり前だったが、今や、〝ハードル〟を下げ、興行収入がある程度見込めそうだったら、映画化にゴーサインが出る流れになってしまった」(映画業界関係者) 今後、各局から長年ファンに愛されるドラマシリーズはなかなか生み出されなくなりそうだ。
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芸能ニュース 2021年09月13日 18時00分
『TOKYO MER』最終回に絶賛の中、「疑うだけでなにもしない」「無能」公安には疑問の声も
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の最終回第11話が12日に放送され、平均世帯視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第10話の13.5%からは6.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は13.6%となった。 最終回は、最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた。そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 最終回では、月島(稲森いずみ)ら警視庁公安部の身勝手な言動にネットから困惑の声が上がることに。公安といえば、第7話で登場以降、喜多見をLP9の一員のテロリストだと信じ込み、誤った捜査でMERの医療行為を妨害してきたが――。 「第10話で涼香が殺害されたことにより誤解は解けたようですが、最終回では喜多見の自宅に勝手に上がり込んだあげく、『お前の責任だ。お前が椿の命を助けなければこんなことにはならなかった』『現場に出ろ。お前が動けば我々はやつの行動が読める』などという始末。最終的にはスタッフルームに神経ガスをまくために忍び込んだ椿を先に待ちぶせし、銃撃することでガステロは防げましたが、なぜか椿が起動スイッチを入れた後に何発も銃弾を撃ち込んでおり、椿が意識不明になってしまう事態に。この展開にネットからは、『スイッチ入れる前に確保しなよ…』『公安のやり方には疑問が残る』『お前のせいっていうか、公安が疑うだけでなにもしないから』『テロ起こった一番の原因は公安が無能だったから』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では大絶賛されたポイントも多々ある。最も反響が集まったのは、厚生労働省の白金(渡辺真起子)の“覚醒”だった。 「白金といえば、政敵である赤塚(石田ゆり子)の創設したMERの解体をもくろみ、敵であり続けましたが、死の淵に近づいた赤塚からの言葉で政治家を志した際の医系技官としての初心を思い出し、一度決定したMERの解体を覆し、正式認可。都内で起こっていたテロの現場を助けるため、権限を使って他県の医療機関や医療従事者をフル活用し、救助を手助けしていました。危機管理対策室に入った白金が『厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可いたします』と正式宣言したシーンには視聴者から大反響が集まり、ネットでは『めっちゃ鳥肌!』『最高すぎる』『一瞬で大好きになった』といった声が殺到。一時、ツイッターでは『白金大臣』が世界トレンド1位となるほどでした」(同) 多々ツッコミどころはあるものの、早くもシーズン2の制作も期待されている本作。有終の美を飾ったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2021年09月06日 22時00分
『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も
俳優の鈴木亮平が主演するTBS系ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の10話が5日に放送され、世帯平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 劇中で鈴木が演じるのは、東京都知事の意向で新設された救命救急の選抜チーム「TOKYO MER」に所属するスーパー救命医・喜多見幸太。 >>『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ<< ※以下、ネタバレ含む 「MER」とは「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略。喜多見率いるチームが、最新医療機器とオペ室を備える専用大型車両「ERカー」で重大事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、被害者たちの命を救う姿を描く。 これまで、大型バスの多重事故やトンネル崩落などが次々と起こる中で奮闘。「死者0」の現場が続いていたが、第10話は衝撃の展開でついに初めての死者を出してしまった。 「五輪期間中は視聴率が1ケタに落ちたこともあったが、第7話と第9話では番組最高の15.0%を記録。第10話はパラ五輪の閉会式の裏だったにもかかわらずの高視聴率で、最終回は20%超えが期待できそうだ」(放送担当記者) 毎回、壮絶な事故・事件現場が描かれているだけに、過酷な撮影であることは容易に想像できるが、撮影スケジュールはかなり過密だったという。 「コロナ禍で撮影スケジュールを通常以上に巻いて、最終回よりもかなり早くクランクアップするドラマが多い中、放送1週間以内に撮影したものを〝撮って出し〟するという過密過ぎるスケジュールだった。撮影に時間がかかり、レギュラー出演者たちのスケジュールがなかなか合わないのか、早い段階でクランクアップできなかった」(TBS関係者) ドラマの中盤から登場し盛り上げていたのは、稲森いずみが演じた公安部外事第4課長の刑事・月島しずかと、その部下で公安部の刑事・高松を演じた馬場徹。 しかし、2人とも新型コロナ感染を公表しており、撮影に間に合わなかったようで第10話には出演せず。2人が出演していれば、もう少し視聴率が上がっていたかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月06日 18時00分
『TOKYO MER』、”死者1名”は喜多見のせい?「なぜ投げ捨てさせた…」直前の指示に疑問の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第10話が5日に放送され、平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の15.0%からは1.5ポイントのダウンとなった。 第10話は、喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が起きる。救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む >>『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?<< 第10話では、MERで初めての死者が出ることが予想されていたが、その死者となったのは、喜多見の妹である涼香(佐藤栞里)。椿が涼香にこっそり、「喜多見先生にお世話になった」と言って接触。喜多見がかつて椿に渡した消毒液入りの水筒を、今度は椿が爆弾にして涼香に渡し、その爆弾による爆発で涼香は死亡してしまうことになった。 涼香と音羽の仲を温かく見守っていた作品ファンも大勢いた中、爆発の前には喜多見が涼香に「兄ちゃん、音羽先生なら賛成だから」と告げていたこともあり、涼香の死には視聴者に大きな衝撃が走ることに。ネットからは「涙が止まらない」「こんな展開ひどすぎる」などと悲痛な声が多く集まっていたが――。 「一方、注目が集まっているのは爆発寸前の喜多見の言動。涼香が持っていた水筒が、かつて自身が椿に渡したものだと気づいた喜多見は慌てて、『捨てろ! それ投げて逃げろ!』『早く!』と指示。焦った涼香が爆弾を投げ捨てた結果、落ちた衝撃で爆発という展開でした。これにネットからは『なぜ投げ捨てさせた…』『捨てたから爆発したんじゃない?』『なんでそっと置くことはできなかったのか』といったブーイングが殺到。それまで持ち運んでも爆発しなかったことから、そっと置いてから走って逃げれば爆発しない、もしくは逃げるのが間に合った可能性があったため、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、涼香の水筒の投げ方にも疑問の声が集まっていた。 「喜多見と涼香が会話していたのは大学の敷地内。爆発騒ぎで人は少なかったとは言え、涼香は水筒を投げ捨てる際に、投げる方向をほとんど見ないで投げていました。結果的に周りに人はおらず、負傷したのは喜多見と涼香だけでしたが、このシーンにもネットからは『怖!』『ノールック爆弾投げは恐ろしすぎる』という恐怖の声が寄せられていました」(同) 最終回直前に涼香が亡くなるというまさかの展開。果たして、次週最終回はどのような展開が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月30日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第9話が29日に放送され、平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の14.5%からは0.5ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイとなった。 第9話は、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。出動したMERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、終盤の喜多見(鈴木亮平)の妹・涼香(佐藤栞里)を巡るシーンに、視聴者から大ブーイングが集まっている。 >>『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?<< 「問題となっているのは、喜多見の空白の一年について口を割らない音羽(賀来賢人)にしびれを切らした厚⽣労働省医政局⻑・久我山(鶴見辰吾)が、涼香に取引を持ち掛けたシーン。久我山は音羽が厚労省を辞めることになったと告げ、『ただ、あなたなら音羽を救えます』『あなたがお兄様の空白の一年について話してくれれば、音羽は厚労省に残ることができるんです』と揺さぶり。涼香があっさりと話してしまうという展開でした。涼香と言えば、音羽に冷たくされても手作りのお菓子を差し入れするなど、誰が見ても想いを寄せている状態。二人の関係を温かく見守っていた視聴者も多かったものの、この展開にネットからは『ちょろすぎる…』『音羽先生との仲、応援してたのに大嫌いになった』『よく考えたらおかしいって分かるだろ』といったブーイングが殺到しています」(ドラマライター) 第5話では、エレベーターの事故に遭った際、音羽相手に「誰の妹だと思ってるんですか」と啖呵を切り、視聴者からも絶賛されていた涼香だが、ネットからは「あんなに啖呵切ってたのに」「今回も『誰の妹だと思ってるんですか』ってはねのけて欲しかった」「あのセリフ台無し」という指摘も集まっていた。 ほんわかしながらも芯の強い涼香と、クールなもののMERに懸ける想いは熱い音羽との組み合わせ。相性もピッタリだっただけに、よりガッカリした視聴者が多かったようだ。
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芸能ニュース 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月16日 18時00分
『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第7話が15日に放送され、平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.4%からは6.6ポイントのアップとなった。 第7話は、外国人労働者が原因不明の症状を訴え、出動したTOKYO MER。集団食中毒事件と思われたが、なぜか現場は多くの警察官によって占拠されていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、喜多見(鈴木亮平)の“命がけで患者を救う”という信念の行き過ぎに対し、視聴者からドン引きの声が集まっている。 >>『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ<< 問題となっているのは、クライマックス。現場ではテロ集団による爆弾による爆発が起き、地下にいた不法就労を行っていた外国人労働者が生き埋め状態に。地下では神経ガスが立ち込めているが、テロ集団による2度目の爆発予告まで時間はわずか。地下へ降りるガレキを撤去した後、喜多見たちが急いで外国人労働者を救出するという展開だった。 「爆発まで残り数分と時間が迫る中、消防庁などと連携し次々と外国人を救出していきましたが、喜多見が最後の1人を発見したのは残り1分半というタイミング。患者は棚に挟まれ動けず、喜多見らはその場で治療を始めるという展開でした。そこに千住(要潤)が駆け付け、なんとか患者を引き抜くことには成功しましたが、一方の喜多見は患者の腕に注射を刺そうとするも、防護服のマスクが曇って上手く見えないため、マスクを取ってしまう始末。結局、時間ギリギリに喜多見と千住らが患者を抱えて脱出するも、当然間に合わずタイムリミット。しかし、2度目の爆破予告はブラフで実際には爆発しなかったため、事なきを得たというハラハラすぎるものとなっていました」(ドラマライター) この展開に、視聴者からは「さすがに引くわ」「己を危険にさらすのを美化しないでほしい」「間に合わないところまでやるのはどうなのか」といった批判的な声が多く集まっていた。 「そもそも、注射は比奈(中条あやみ)に代わってもらったり、患者を発見した時点で千住を呼んだりすればここまでの危険はなかったはず。自身だけでなく、千住らの命も危険に晒してまで治療を優先するという描き方に、視聴者はドン引きしてしまったようです。結果的には爆発もせず、神経ガスの濃度が下がっていたために喜多見も無事でしたが、ドラマでよく見られる、“ギリギリセーフ”の域を超えた展開には大ブーイングが集まりました」(同) ハラハラ以上の展開は、ドラマファンからはあまり望まれていないようだ。
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芸能ニュース 2021年08月15日 10時00分
鈴木亮平、「昨日はガスマスク」「ゴロゴロする時間ない」ドラマで多忙な日常明かす
俳優の鈴木亮平が11日、都内で行われたニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念・冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録・認定PRイベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 発売20周年となる同商品の応援団長に就任した鈴木は「改良を続けながら20年間も1位でい続けるのはすごい。その記念となる歴史的な瞬間に自分も携われて光栄です」と感慨深げにコメント。「僕もお芝居に出会って20年。試行錯誤しながらやってきた訳ですが、同じように改良しながら世界一になった『本格炒め炒飯』は本当にすごいなと思います」と同商品へのリスペクトを口にする。イベント中盤には、エプロン姿で再登場して、自ら同商品を調理する姿も披露した。 商品に絡めて、「ついつい熱くなってしまうこと」と、プライベートに関する質問も飛び出したが、鈴木は「熱くなりすぎて敬遠しようとしているのはテレビゲーム」と回答。「やりすぎると夢中になってしまって。子供の頃から好きすぎて、ある時これはまずいなって気付いて自制するようになりました。学校に行く時間を惜しんでやるのでまずいなって」とゲーム好きな一面を紹介。 面白いゲームがあると「ハマって夢中になっています」と述べ、「ジャンルも問わず、どんなゲームでもやります。最近は歴史とかが好きなので、古代エジプトが舞台のゲームなどを楽しんでいます。今のゲームはすごくて、エジプトを旅行しているような気分になれる程よくできています。ピラミッドの中とかにも入れるんです。最高ですよね」とにっこり。 「家でゴロゴロしている時にすること」を問われると、「ゴロゴロしている時はマッサージ機をふくらはぎに挟みながらYouTubeを見ている時。最近エジプトの考古学者の方がYouTubeを始められてそれがすごく面白くて」とコメント。だが、現在はドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の撮影中でもあり、「今はゴロゴロする時間はない」とも述べ、「人の命を助けなければいけないのでゴロゴロしている場合じゃないんです。昨日もガスマスクをかぶっていました」と話して会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年08月14日 12時10分
今後もオファーが殺到しそうな鈴木亮平、映画賞総なめの期待も
7月にスタートした俳優の鈴木亮平主演のTBS系ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」だが、7月の放送分は高視聴率を獲得した。 東京都知事の意向で、命を救うために危険な現場に飛び込むため新設された救命救急チーム「TOKYO MER」のメンバーたちの活躍を描いた同ドラマ。 初回の世帯平均視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は14.3%、第3話は14.4%。そして25日放送の第4話は、他局が五輪中継を放送する中、前回から4.3ポイント減も、10.1%で2ケタから落ちなかった。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< 「1話完結で、毎回ハラハラドキドキの展開。チームのメンバーたちの中でも、鈴木の無鉄砲なスーパードクターぶりが視聴者の心を捉えているようだ。鈴木は前期のフジテレビ系主演ドラマ『レンアイ漫画家』が大コケしたが、早くも汚名返上となった」(テレビ局関係者) 『TOKYO MER』では、どんなシュチュエーションでも患者の命を救うとする医師を演じる一方、まったく真逆な役を演じているのが、今月20日に公開を控えた、人気作品の続編「孤狼の血 LEVEL2」(白石和彌監督)だ。 鈴木が演じるのは、松坂桃李演じる暴力団担当の刑事・日岡秀一とバトルを繰り広げる、人を殺めることをなんとも思わない、悪魔のような上林組組長・上林成浩役だ。 「かなりエグい悪役ぶりで、映画賞の助演男優賞を総なめにするのでは、と言われるほどの好演」(映画ライター) ブレイク前は映画「HK 変態仮面」で主演を務め、ブレイク後は18年のNHK大河ドラマ「西郷どん」に主演。これだけ振り幅のある役をできる俳優はかなり希有な存在だ。 「わずか半年ほどの間で体重を75キロから56キロに減らし、そこから86キロに増やしたこともある。演技も体形も完璧な役作りができるので、今後も、これまでにやったことのないような役も含め、オファーが殺到するだろう」(芸能記者) 今後も俳優として安泰のようだ。
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芸能ニュース 2021年08月13日 18時00分
『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で毎回行われているある宣言が、ネット上で話題になっている。 東京都知事(石田ゆり子)直轄の救命救急チーム「TOKYO MER」が描かれている本作。主人公の喜多見(鈴木亮平)がチーフを務める救急チームとはほかに、出動の際には危機管理対策室が活動をサポート。危機管理対策室には室長の駒場(橋本さとし)、清川標(工藤美桜)、目黒大知(猪塚健太)らがいるが、注目を集めているのはこの清川の宣言。救出作業後、毎回「死者は……ゼロです!」と周囲に報告している。 >>『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?<< 「この『死者ゼロです』宣言に、毎回、危機管理対策室は『よっしゃあ!』『ワー!』と大盛り上がり。しかし、 MERチームをサポートしている危機管理対策室は当然ながら事故発生から最後までの一部始終を見守っており、死者が出ていないのは自明。にも関わらず、毎回判を押したように同じ宣言を行い、職員が大喜びする様子にネットからは『いやいや、分かってるでしょ?』『これ毎回同じこと言って鬱陶しい』『みんなゼロって分かってるのに、なんでもったいぶるの?』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、ここに来てこの「死者ゼロです」宣言に対する評価も、上がり始めているという。 「そもそも、ドラマ内のTOKYO MERの使命は『死者を一人も出さないこと』。これに毎回同じ『死者ゼロです』宣言が入ることで、本作はハラハラはするものの、最終的には死者が出ないために安心して観ることができるという作品になっています。そのため、ネットからは『どんな状況でも、死者ゼロです!があるから安心して見れる』『最初鬱陶しかったけどこのセリフは必要だわ』『水戸黄門の印籠みたいに思えてきた』といった声が。終盤になり、『死者ゼロ』が覆される可能性はあるものの、少なくとも現段階では『死者ゼロです』宣言が安心の保証となっているようです」(同) この「死者ゼロです」宣言がずっと続くことを願う。
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『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
2021年08月13日 18時00分
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『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
2021年08月02日 18時00分
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『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
2021年07月26日 18時00分
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『TOKYO MER』、新人医師のミス誤魔化しに「ありえない」「主張だけは一人前」視聴者呆れ
2021年07月12日 18時00分
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日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
2021年07月05日 18時00分
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『レンアイ漫画家』、序盤は不評も最終回で大絶賛!「最高の終わり方」評価された2人の成長
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『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
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『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
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