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発売20周年となる同商品の応援団長に就任した鈴木は「改良を続けながら20年間も1位でい続けるのはすごい。その記念となる歴史的な瞬間に自分も携われて光栄です」と感慨深げにコメント。「僕もお芝居に出会って20年。試行錯誤しながらやってきた訳ですが、同じように改良しながら世界一になった『本格炒め炒飯』は本当にすごいなと思います」と同商品へのリスペクトを口にする。イベント中盤には、エプロン姿で再登場して、自ら同商品を調理する姿も披露した。
商品に絡めて、「ついつい熱くなってしまうこと」と、プライベートに関する質問も飛び出したが、鈴木は「熱くなりすぎて敬遠しようとしているのはテレビゲーム」と回答。「やりすぎると夢中になってしまって。子供の頃から好きすぎて、ある時これはまずいなって気付いて自制するようになりました。学校に行く時間を惜しんでやるのでまずいなって」とゲーム好きな一面を紹介。
面白いゲームがあると「ハマって夢中になっています」と述べ、「ジャンルも問わず、どんなゲームでもやります。最近は歴史とかが好きなので、古代エジプトが舞台のゲームなどを楽しんでいます。今のゲームはすごくて、エジプトを旅行しているような気分になれる程よくできています。ピラミッドの中とかにも入れるんです。最高ですよね」とにっこり。
「家でゴロゴロしている時にすること」を問われると、「ゴロゴロしている時はマッサージ機をふくらはぎに挟みながらYouTubeを見ている時。最近エジプトの考古学者の方がYouTubeを始められてそれがすごく面白くて」とコメント。だが、現在はドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の撮影中でもあり、「今はゴロゴロする時間はない」とも述べ、「人の命を助けなければいけないのでゴロゴロしている場合じゃないんです。昨日もガスマスクをかぶっていました」と話して会場を沸かせていた。
(取材・文:名鹿祥史)