イベント取材
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トレンド 2023年06月23日 12時50分
最高にKAWAII! 待望の再演開始、シナモロールやハローキティが歌い踊るサンリオピューロランド至極のパレード『Miracle Gift Parade』
ハローキティたちが「奇跡(ミラクル)」をテーマにした物語(メルヘン)を届けるパレード『Miracle Gift Parade』の上演が、17日からサンリオピューロランドにて再開された。 >>全ての画像を見る<< 2015年12月にピューロランド 25 周年を記念してスタートした同パレードは、日本のポップカルチャーを担うアーティストとコラボレーションした、ピューロランドでも1番の人気演目。しかし、2020年2月の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止に伴う臨時休館以降、長らく上演を休止していた。 アートディレクターを務めるのは、きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、KAWAII MONSTER CAFEプロデュースなど、世界にKawaii文化が知られるきっかけを作った増田セバスチャン氏。増田セバスチャン氏は先行お披露目会にて、今回新たに作成したキービジュアルのポイントについて「純粋なギフトの気持ちを表現するために、子どもの頃に楽しんだ”シール交換“から着想したシールモチーフをデザインに盛り込みました。」と話した。同パレードでは、増田セバスチャン氏ならではの色使い、モチーフ使いを、キービジュアルやキャラクターのコスチューム、キャラクターたちが乗っているフロートなどで存分に味わうことができる。 同パレードは、きらびやかに光るフロートや迫力あるアクロバット、屋内型という特徴を生かした空中を使った神秘的な演出やイルミネーションが特徴。「かわいい」「なかよく」「思いやり」の大切さという普遍的メッセージをストーリーに込めて、サンリオキャラクターたちから心あたたまる贈り物(ギフト)を届ける、という内容になっている。 増田セバスチャン氏以外にも豪華スタッフが参加しており、パレード内で登場する楽曲「KAWAII FESTIVAL」の作詞・作曲はヒャダイン。パレードに登場する闇の女王の声は、濱田めぐみ、水樹奈々、はいだしょうこがそれぞれ担当。脚本・演出は小林香氏が担当、振り付けにはMIKIKO氏も参加している。 「KAWAII FESTIVAL」はサンリオファン、ピューロランドファンには定番の人気曲となっており、キャラクターたちによるかわいく躍動的なダンスを堪能できるのはもちろん、振り付けを覚えて一緒に踊り一体感を得ることもできる。パレードの前にはプレショーとしてキャラクターが登場し、「ミラクル♡ライト(ミラクルハートライト)」を使った振り付けレクチャーの時間も。 出演は、ハローキティ、ディアダニエル、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)、ポムポムプリン、シナモロール、ぼんぼんりぼん、クロミ、マイスウィートピアノ、ウィッシュミーメル、ポチャッコ、みんなのたあ坊、けろけろけろっぴという人気キャラクターたち。それぞれのキャラクターに合った、カラフルなパレードのスペシャルコスチュームも必見だ。他にも、ライブエンターテイナーらが出演し、アクロバットや迫力のあるダンスでパレードを盛り上げる。また、ショーの前には、同パレード休演中のハローキティらキャラクターの思いなどを届けるスペシャル映像も期間限定で上映される(8月31日まで)。 同パレードのオリジナルグッズ、トートバッグやホログラム仕様のA2ポスター、キャラクターごとにデザインされた応援うちわなどの新グッズも登場。上演再開を記念して開設された特設ページでは、細かい部分までこだわりが詰まったキャラクターたちコスチュームやグッズ、振り付けなども確認することができる。同パレードは通常のピューロランドパスポートで鑑賞できるが、一部エリアは事前に有料販売されている。 ピューロランド最大かつ1番人気の、「Kawaii」と感動がつまった同パレード。日常を忘れさせる究極のエンターテイメントを是非体感してみてほしい。サンリオピューロランド「Miracle Gift Parade」https://www.puroland.jp/miracle-gift-parade/開催期間:2023 年 6 月 17 日(土)~終了日未定上演場所:1 階ピューロビレッジ上演回数:1 日 1~2 回 (上演時間はホームページにて発表)所要時間:約 25 分© 2023 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN 著作株式会社サンリオ
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レジャー 2023年03月04日 08時00分
ジュネーヴでも絶賛! チームラボがオペラを初演出、『トゥーランドット』が東京で上演
2月23日から26日まで、東京文化会館大ホールにて、ジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『トゥーランドット』が上演された。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、公益財団法人東京二期会創立70周年記念公演シリーズで、国際的アート集団『チームラボ』がセノグラフィー(空間演出)を手掛けた。チームラボがオペラを手がけるのは初となる。演出は、日本初登場のイングリッシュ・ナショナル・オペラ前支配人ダニエル・クレーマー。国際的アート集団チームラボと5年の構想期間をかけて創りあげた舞台は、クレーマーの大胆な解釈をもとに、チームラボが光で立体的な彫刻空間とデジタルアートを描き劇場を包み込む、これまでのオペラの概念を超える、没入的で最先端の総合芸術『トゥーランドット』となった。昨年6月、スイスのジュネーヴ大劇場でワールドプレミエが上演され、驚きと称賛を浴びた。 指揮は、ベネズエラの有名なエル・システマ出身で、ベルリン州立歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等、国際的に第一線で活躍するディエゴ・マテウス。世界的指揮者小澤征爾からも信頼の厚いマテウスは、国内ではサイトウ・キネン・オーケストラを度々指揮するほか、NHK交響楽団、読売日本交響楽団との共演でも好評を博し、小澤征爾音楽塾初代首席指揮者にも就任している。今回は、小澤征爾が創立した新日本フィルハーモニー交響楽団とともに東京二期会公演に初登場。キャストは、トゥーランドット姫に田崎尚美と土屋優子、王子カラフに樋口達哉と城宏憲、リューに竹多倫子と谷原めぐみといった、今まさに旬を迎えている実力派がダブルキャストで揃った。ベネズエラの俊英と東京二期会の才能が起こす化学反応で、各公演大盛況で幕を閉じた。 東京二期会では、二期会創立70周年にあたる今年を中心にして、2021年から3か年のオペラ公演を《二期会創立70周年記念公演》としてシリーズ化し、新しい時代にむけて、伝統の継承と革新を大きなテーマとしたチャレンジングな演目を積極的にラインアップしてきたという。その中で、モーツァルト『魔笛』、ヴェルディ『ファルスタッフ』、ワーグナー『パルジファル』といった、名作として残る大作曲家の「最後のオペラ」を続けて上演。そして今回、プッチーニの遺作『トゥーランドット』の上演となった。 『トゥーランドット』は、架空の古代中国王朝を舞台に、それまでのプッチーニ作品にはないほどの圧倒的なスケールで描かれた物語。第3幕の「誰も寝てはならぬ」は、フィギュアスケートでも使用されるなど人気曲だ。今回は、ジュネーヴ大劇場との共同制作により、二期会史上最大級のプロダクションが、ついに実現した。ジュネーヴでのワールドプレミエよりもさらに進化と深化を重ねた「東京プレミエ」となった。
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芸能ニュース 2022年12月14日 12時20分
INI・西洸人「悔しい思いもしました」1stアルバム発売に感慨、メンバーの今年の漢字も発表
韓国発祥のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で誕生したボーイズグループのINIが13日、都内で1stアルバム「Awakening」の発売を記念した生配信「INI 1ST ALBUM『Awakening』“覚醒 前夜祭”」を開催した。 >>全ての画像を見る<< INIは池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人からなるグループ。配信では、メンバーが新曲5曲を収録した1stアルバムをアピール。松田は「『Awakening』を発売できて嬉しいです」と感激の表情で、「『BAD BOYZという曲がオススメです。サビの振りとか色々含めてテンションの上がる曲だと思うので。パフォーマンスをしていても気持ちのいい曲です」とアルバムの聴きどころを紹介する。 西は「SPECTRA」で作詞にも挑戦したと言い、「大々的に表に出る作品で作詞をしたのは初めて。強気な感じでと聞いていたので、僕らしさ全開でやりました」と充実の表情。「自分の中でも思い出に残る曲になりました。一年目はデビューからセカンド、サードとシングルを出して、このアルバムや、ファーストアリーナツアーもさせてもらいました。楽しいこともあったけど悔しい思いもしました。来年はいい意味でこれまでの自分たちをぶち壊して、また新しく作り上げる、また新しい一面を見せられたらと思います。スタッフさん全員を巻き込んで、みんなで盛り上げていきたい」と抱負も口にする。 会見後の質疑応答では、メンバーそれぞれが今年の漢字を発表。池崎は「虎」を今年の漢字に挙げ、「寅年だからですけど、『SPECTRA(スペクトラ)』にかけて」とユーモアたっぷりのコメント。松田は「初」と発表し、「結構、初と言うか、初めての経験を色々させてもらったりしたので。僕個人もドラマに初めて出演させてもらって嬉しかったし。国宝級イケメンにも選んでもらえました。今後はそれに見合う松田迅になりたいです」とにっこり。 高塚は「今年の漢字は『一』ですね」と発表。「一年目というのもそうですし、学生を卒業して社会人一年目でもある。また、ファーストアルバムの一でもあるし、十一人もいちいちだから『一』です」とユニークな回答。後藤は「始」を挙げ、「デビューして一年目の年。ファースト、セカンド、サードとシングルを出し、いいスタートを切れたかなって思うので」とコメント。佐野は「満」を挙げ、「この一年、退屈だなと思う日が1日もなかった。楽しくて幸せでした。それで満たすの『満』です」と発表。嬉しそうな笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年07月18日 10時00分
リーチマイケル、学生時代の苦労明かす「上履きのサイズがなくて…」 子どもらと足指じゃんけん大会
ラグビーのリーチマイケル選手が15日、都内で開催された「ASICS STEPNOTE オンラインイベント」に出席。足のサイズ計測を通じて、子どもたちとスポーツの楽しさを共有した。 >>全ての画像を見る<< 「子どものころから靴のサイズは大きくて、1、2サイズ大きい靴を買ってもらって履いていました」というリーチ選手。現在の30.5センチになったのは「高校1年の時」で、「そこからずっと30センチ台」。「学校の上履きのサイズがなくて違うところから取り寄せました。靴下もなかったので苦労しました」と知られざる苦労を明かした。 激しい動きの多いラグビーでは、スパイクが酷使される。交換サイクルについて、リーチ選手は、「1シーズンで2足です。選手によっては1か月で買える人もいるけど、僕はけっこう長くてボロボロになるまで履きます」と道具を大事にしている。一方で、「新しいスパイクを履くとテンションが上がって試合をしたくなる」と、試合によって切り替えていると話した。 この日は10名の小学生がオンラインで参加。子どもたちとの足指じゃんけん大会では、「練習してきました。けっこう強いと思います」と自信を見せるリーチ選手に、参加者は果敢に挑んでいた。アシックススポーツ工学研究所の楠⾒浩⾏氏によると、足指じゃんけんは「足裏の筋肉を鍛えることで土踏まずのアーチができて、クッションになったり、踏ん張る力が付きる。ストレッチの効果もあり、怪我の予防につながる」そうで、遊びを通じて足の機能を学んでいた。 ラグビーが好きな理由を聞かれ、「ニュージーランド代表に憧れてラグビーを始めました。鬼ごっこが好きで人を捕まえるのも得意だったので。サッカーやクリケットもやりましたが、ラグビーが一番好きです」とラグビーとの出会いを振り返ったリーチ選手。最後に「足の成長に気をかけながら、いろんなスポーツを頑張ってください」と子どもたちにメッセージを贈った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月14日 20時00分
伊沢拓司「青春の思い出が蘇る」学生時代のエピソード明かす 今年1年は「得たことは大きかった」
クイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団・QuizKnockが13日、都内で行われた日本マクドナルド主催の「ほんのハッピーセット『みんなで!どう解く?』完成発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<<17日に発売される同著は、日本マクドナルドがポプラ社「答えのない道徳の問題 どう解く?」と協力して、子どもたちを対象に「みんなで!どう解く?」サポートプロジェクトを実施して完成させたもの。QuizKnockと子どもたちによる「答えのない道徳の問題」が掲載されている。イベントには、そのQuizKnockの伊沢拓司、こうちゃん、須貝駿貴、山本祥彰が出席し、同書の制作過程などを振り返った。 伊沢は「一年やって来て、いろんな子どもと話して、みんなで一緒に作ったという感じがします。でも、この本を出すことがゴールではないです。この本で遊んでもらって、そのことをみんなで話し合ってもらえるところまでがゴール」とコメント。子どもたちとコミュニケーションを取る中、たくさんの気付きもあったといい、「最初は子どもたちが考えてる時に、わかりにくかったかなと、言い方を変えて説明したりしていたんです。そしたら、子どもたちにとっては新しい質問が来たと思ってしまうのか、その後答えがなかなか出なくなってしまいました。そうするのではなく、子どもたちが一つの質問に対して、考える間、答えを待つことを心がけたら、いい答えがたくさん返って来るようになりました」としみじみとコメント。 マクドナルドに対しても思い入れがあるといい、「僕は中学の時にクイズ研究会にいて、文化祭を毎年主催していたんですけど、必ずOBが買って来てくれたお昼がマクドナルドでした。青春の思い出が蘇る味です」と笑顔で紹介。今年の振り返りの中で、「聞く一年でした」とも述べ、「子どもたちと対峙して、話を聞く中で得たことは大きかったです。また、コロナ禍で現状を把握することにも努めた一年でもあったので、今年の経験を来年に活かしていきたいです」と話していた。 こうちゃんもマクドナルドが大好きだったと言い、「毎週土曜日に家族でマクドナルドを食べる習慣がありました」と紹介。須貝も「小6の時に地元のバスケット大会に出て、そのお昼休憩の時にみんなでマクドナルドを食べていました。てりやきマックを食べて2試合目どうしようって、やっていたのが印象深いです」と笑顔で回顧。山本も「小学2年の時に最寄駅のマクドナルドが潰れてしまってショックでした。それが中3の時に復活して、地元の友達と『やったー!』って盛り上がったのを思い出します」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年09月17日 23時00分
「耐えてよかった」すゑひろがりず、DVDに続き書籍発売で感無量 驚きの制作過程も明かす
すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が17日、YouTube“シブツタchannel”にて 、『すゑひろがりずの をかしな和風会話』発売記念オンライントークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 狂言風ネタで活躍中の“すゑひろがりず”が、現代社会を想定した50の和風会話術を読者に伝授するという本作。かわいらしいイラストと2人が考えた例文で楽しく勉強できるのが特徴だ。今回はイベントのほか、媒体に向けての囲み取材も行われた。 本書の制作はコロナ真っ只中だったため、スタッフとの対面はなく、自宅からのオンライン会議のみ。三島は「誰とも1回も会わずして出来上がったんですよ。そんなのなかなかない。この時代ならではかなと思います。改めて“本って、誰とも会わずして出来るんや”って思いました」と驚いた。 一方、南條は「(生まれたばかりの)双子の赤ちゃんがいる状況での打ち合わせを余儀なくされたんで、そのあたりは大変やったなと思います。正直、ずっと集中していたかと言われればウソになりますね」と笑わせる。続けて、「ほかの書籍に比べたら少ないページなんですけど、“こんなに時間かかるんやな”って大変でした」と振り返った。 今年、結成10周年を迎え、8月にDVD『すゑひろがりず結成拾周年全国行脚~諸国漫遊記~』、デビュー・デジタルシングル『雅-MIYABI-』の発売、そして15日にリリースしたばかりの本作と、ノリに乗っている2人。しかし、ブレイクするまでは長い道のりだった。 売れない時代について「耐える8年だった」と口を揃えつつ、南條が「前半の8年が後半2年に降り注いできた。耐えてよかった……」と吐露すれば、三島も「徐々に今の形になってきて、突き詰めていった感じで、ウソみたいにでかい花が開いた」と表現。決して狙ったわけではなく、芸人を続けていると、図らずも現在のような状況になったと明かした。 最後に南條は「大学受験の勉強とか、知識を増やそうと買っていただいた方、ぜひこれを活用していただきたい。もしこれを見て東大に入ったという方は、大きく拡散してほしいです」とお願い。すかさず三島が「落ちても保証しません」とフォローして笑いを誘っていた。
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芸能ニュース 2021年08月15日 10時00分
鈴木亮平、「昨日はガスマスク」「ゴロゴロする時間ない」ドラマで多忙な日常明かす
俳優の鈴木亮平が11日、都内で行われたニチレイ「本格炒め炒飯」発売20周年記念・冷凍炒飯売上世界No.1ギネス世界記録・認定PRイベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 発売20周年となる同商品の応援団長に就任した鈴木は「改良を続けながら20年間も1位でい続けるのはすごい。その記念となる歴史的な瞬間に自分も携われて光栄です」と感慨深げにコメント。「僕もお芝居に出会って20年。試行錯誤しながらやってきた訳ですが、同じように改良しながら世界一になった『本格炒め炒飯』は本当にすごいなと思います」と同商品へのリスペクトを口にする。イベント中盤には、エプロン姿で再登場して、自ら同商品を調理する姿も披露した。 商品に絡めて、「ついつい熱くなってしまうこと」と、プライベートに関する質問も飛び出したが、鈴木は「熱くなりすぎて敬遠しようとしているのはテレビゲーム」と回答。「やりすぎると夢中になってしまって。子供の頃から好きすぎて、ある時これはまずいなって気付いて自制するようになりました。学校に行く時間を惜しんでやるのでまずいなって」とゲーム好きな一面を紹介。 面白いゲームがあると「ハマって夢中になっています」と述べ、「ジャンルも問わず、どんなゲームでもやります。最近は歴史とかが好きなので、古代エジプトが舞台のゲームなどを楽しんでいます。今のゲームはすごくて、エジプトを旅行しているような気分になれる程よくできています。ピラミッドの中とかにも入れるんです。最高ですよね」とにっこり。 「家でゴロゴロしている時にすること」を問われると、「ゴロゴロしている時はマッサージ機をふくらはぎに挟みながらYouTubeを見ている時。最近エジプトの考古学者の方がYouTubeを始められてそれがすごく面白くて」とコメント。だが、現在はドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の撮影中でもあり、「今はゴロゴロする時間はない」とも述べ、「人の命を助けなければいけないのでゴロゴロしている場合じゃないんです。昨日もガスマスクをかぶっていました」と話して会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年08月14日 11時00分
フワちゃん、意外にもツーリングが趣味? 今夏のアンミカ家訪問予定も明かす
タレントのフワちゃんが10日、都内で行われた『FRESH→HOME CAMPAIGN&新商品』発表会に出席した。 >>全ての写真を見る<< ニューバランスジャパンによる『産地直“走”』をテーマとした、ランナーと食品生産者を応援する「FRESH → HOME CAMPAIGN」の発表会に参加したフワちゃんはニューバランスコーデで登場すると、「陸上部出身で高校生の時は校庭やトラックを走るからクッション性を考えずに良かったけど、最近はアスファルトの上を走るからクッション性を重視して(靴を選んで)います」とスニーカーに対する自身の考えなどを紹介。 「この夏チャレンジしたいこと」を聞かれると、「アンミカさんから連絡があって、アンミカさんの育てていたひまわりが育ったというので、それを見に行って夏を感じたいです」とコメント。「図々しく麦茶出してもらっちゃおう」と話すなどアンミカとの交流話に花を咲かせた。 また、「ちょっと前に八丈島に行ってきた」とも述べ、「みんなで原付とか乗ったの。おすすめです。原付ツーリング。超好き」と原付でのツーリングも最近は楽しんでいるとのこと。ランニングも「週2、3回している」といい、「友達とランニンググループを作っているんです。アプリで走った距離をはかれるので、後輩にはかってもらったり」と走ることにも力を入れているとのこと。「効果は、持久力もつくしいいことだらけ。こないだプール行った時も私だけ長く潜れた」とランニングの良い効果が出ていることも明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年08月13日 10時00分
ゆりやん、地元奈良県の魅力アピールで父の店も紹介「余計貧乏になって…」
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが10日、東京港区・新橋駅付近にリニューアルオープンした奈良県ブランドショップ「奈良まほろば館」の記者発表会に登壇した。 同県の県産品や観光情報を発信する同施設の最高PR責任者として登場したゆりやんは「奈良市長です」「わたし地元はNYC。ニューヨークじゃなく、奈良県吉野町です」など、ゆりやんならではのギャグをのっけから飛ばして笑いを取る。 >>全ての画像を見る<< 奈良の魅力を聞かれると、「奈良で一押しは割り箸です。最高です。吉野杉を使ったものです。柿の葉寿司や和紙も有名。檜、桜も有名です」と地元をアピール。一方で「奈良も人口が減っていて、地元の吉野は過疎化です。若い人がいない。台風で神社の木が倒れたんですけど、わたしの父が69歳で若い衆として(修復に)参加していました。小学校も6個あったのが今は1個で……」と奈良の現状に嘆き節も。 ゆりやんはまた、「芸人になってから大阪に引っ越して、その後東京へ。大学卒業するまで吉野にいました。大学は大阪だったんですけど、往復6時間かけて通っていたんです」と学生時代の思い出も明かし、「地元に大きな堤防ができて、小学校の時遊ぶところなくて、夕方、時計をつけてその堤防を何分で走れるかとかやっていました。川で泳ぐとかも」と話す。 「近鉄電車が走っていて、駅も少なくて、家から車で20分かけていかないといけない。電車の中はいつもガラガラなんですけど、春は吉野は桜が有名で人が来るんです。電車もぎゅうぎゅうになります。桜が散って電車に積もって綺麗です。そういうのもなかなか素敵では」と吉野の魅力を熱っぽく語る。 ゆりやんの父親が吉野で経営しているという、雑貨など販売の「エッチング幸房ソ・レイユ」のお店情報も紹介。「わたしの親は近鉄電車に勤めていたんですけど、わたしが中3の時にやりたいことがあるって早期退職したんです。それで作ったのがそのお店です。自営業になったらお金持ちになるよって言われたんですけど、余計貧乏になって……」と苦笑い。 「吉野は家から駅までが遠い人が多いので、学生とか同級生はみんな親に朝早く車で送ってもらうんです。ヤンキーも送ってもらっているんです。ヤンキーが送られるの見ると可愛いなって。東京の電車と違って乗り口が一つ。誰がどこに座るとこかも決まっている。楽しい、観察しがいのある場所やなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年08月12日 23時00分
18歳の2.5次元俳優・設楽銀河、初の写真集は“同級生目線”で楽しめる! 今後の目標は「ヒゲが似合う役者」
俳優の設楽銀河が7日、都内でメンズビジュアルムック「A-VOICE設楽銀河」(講談社)の発売記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 自身初の写真集となる同書について設楽は「今年のはじめ、2月に撮影しました」と紹介し、「最初に登場する学校のシーンは実際の僕の母校で撮ったものです。自分の中でも心情の変化があった楽しい撮影でした。内容としては勝手な僕の見方ですけど、同じ同級生目線、一緒に学校に通っているような雰囲気で見てもらえたら」とアピール。「僕の今がたくさん詰まった写真集です。今18歳なんですけど、10代感が満載の内容になっています。今の最新の僕を見て欲しい」と呼びかける。 写真の出来栄えについても「200万点」と自信たっぷりで、「お世話になった方に写真集を配ったら、みなさん、『よかったよ』って。先日まで舞台をやっていて、荒牧慶彦さんに写真集を渡したら『大きくなったね』って。受け取ってもらえて嬉しかった。みんな親目線で感想をくれました」と嬉しそうに周囲の反響も紹介する。 役者としては「歌が好きなので、今後はミュージカルなどに出たい」と目標を掲げ、「ちょうど年齢的に(大人と子供の)切り替わりの時期。大人の役もやれる年齢になったので、ヒゲが似合う役者になりたい」ともコメント。「小栗旬さんと山田孝之さんのヒゲが好きで憧れているんです。かっこいい人のヒゲっていいですね」と笑顔で小栗や山田への憧れも口にした。 俳優としてのセールスポイントは「元気」とも発言。「これに尽きます。18歳なので元気に何事にも一生懸命取り組めます。荒牧さんのようにお芝居の間の取り方が上手な俳優になりたい」と設楽。今年11月に19歳になるが、「10代のうちにやっておきたい事」を聞かれると、「若い役は今しかできないので、この身長、年齢だからこそできること、今しかできない役に挑戦したい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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