ドラマ版は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「1人も死者を出さないこと」をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語。
記事によると、映画版でも、鈴木をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、おなじみのキャストが続投。
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ジェシーは、鈴木演じるチーフ・ドクターの喜多見幸太率いる「TOKYO MER」に配属となった研修医・潮見知広として初めての研修医役でMERチームに参戦。
どんな危険な現場にも、勇敢に飛び込んでいくメンバーたちの姿に戸惑い、身をすくませてしまう自分に葛藤しながら、MERの一員として、熱い使命感を持った医師として、少しずつ成長を遂げる。
ジェシーは、「オファーをいただく前からドラマを見ていたので、毎回感動していた作品に自分も入れていただくと聞いて、正直、ビビりました」とコメントを寄せた。
「映画版のヒットは確実視されているが、万全を期すために集客力のあるジェシーを投入。このところ、『シン・ウルトラマン』など、キャストにジャニーズタレントを投入する作品が増えているが、PRイベントを開催すればジャニーズタレントのファンだらけ。とはいえ、そのファンたちは確実に劇場に足を運んでくれるありがたい観客。事務所も所属タレントの出演作をPRしてくれるので、製作サイドもありがたい。ジャニーズタレントの起用はほぼメリットしかない」(映画業界関係者)
しっかりジェシーの〝見せ場〟がありそうだ。