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倉科カナ、〝オーバーワーク〟が続いたきっかけは竹野内豊との破局?

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倉科カナ

 少年隊の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日「刑事7人 season8」の初回が13日に放送され、平均世帯視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。2015年にスタートし、警視庁の一部署「専従捜査班」に所属する刑事たちが事件に挑む人気シリーズの最新season。

 東山のほか、田辺誠一、倉科カナ、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らおなじみのキャストが続投。東大卒のキャリア組の新人刑事・坂下路敏を演じるジャニーズWEST・小瀧望が新メンバーとして加わった。

 ところが、初回でなんと、season1から出演していた倉科演じる水田が、キャリアアップのためFBIでの研修を受けることを決断して旅立ち〝卒業〟することになったのだ。

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 倉科といえば、主要メンバーでは紅一点で、ドラマの盛り上げに多大なる貢献をしてきただけに、意外な〝卒業〟となった。

 一部メディアに掲載されたインタビューで、倉科は卒業を決断した理由を「女優として、もっともっと成長していかなければいけないという思いから卒業を決めました。『刑事7人』はずっとここにいたいと思うほど居心地の良いチームでつい甘えてしまう」などと明かした。

 なんと、倉科は昨年だけでドラマ7本、映画3本、舞台4本など多数の作品に出演し、『第29回読売演劇大賞』では優秀女優賞も受賞するなど大活躍。

 今年はすでに、ドラマは「正直不動産」(NHK)、主演を務めた「寂しい丘で狩りをする」(テレビ東京)、舞台「お勢、断行」をこなしているのだが……。

 「俳優の竹野内豊と破局してから、〝仕事が恋人〟のような状態になってしまい、スケジュールを入れまくっている。とはいえ、舞台は稽古期間もあり精神的にも肉体的にも疲弊してしまう。明らかにオーバーワーク気味だが、ようやく自覚して人気シリーズの〝卒業〟を申し入れたのだろう」(芸能記者)

 しばらくはバカンスを楽しんでほしいものだ。

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