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倉科カナ、市原隼人と閉店まで飲み明かす? 立川談春も「迷惑な客だよ」

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(左から)原田知世、立川談春、倉科カナ、市原隼人、宅間孝行監督

 倉科カナが22日、TOHOシネマズ新宿にて開催された映画『あいあい傘』の公開直前舞台挨拶に登壇。監督からのサプライズに感動する一幕があった。

 本作は、25年ぶりにめぐり逢った父と娘の5日間にスポットを当てた物語。同イベントには、高島さつき役を演じる倉科のほか、市原隼人(雨宮清太郎役)、立川談春(東雲六郎役)、原田知世(松岡玉枝役)、宅間孝行監督が出席した。

 主演を務めた倉科は冒頭の挨拶で「自信のある作品です」とキッパリ。公開前ということで「“早く幕が開かないかな”と思っています」と上映が待ちきれない様子だった。また、自身と役柄の境遇が似ていることから「私の中の“しこり”みたいなものを糧として演じられた」と振り返っていた。

 「素敵なチームでできた」というのは市原。倉科らとの居酒屋での撮影が終了すると、そのまま開店から閉店まで飲み明かしたとのこと。話を聞いた談春は「倉科カナと市原隼人だからいいけど、迷惑な客だよ」とツッコミを入れ、会場を笑いに包んだ。

 一方、現在放送中のドラマ『下町ロケット』(TBS系)でも活躍中の談春はというと「落語やって35年経って、内縁の妻役が原田知世で娘が倉科カナですよ?芝居なんかできるわけないでしょ!」と本音を吐露。原田が、談春がいたからこそ作品のオファーを受けたと明かすと「落語関係者いないのか? 出るとこでりゃ、俺だってこんなこと言われてんだ!」と言い、出演者らを笑わせた。

 ここで、同作品のプロデューサー・岩倉達哉氏から倉科へ宛てた手紙が読まれた。宣伝に奔走する倉科をねぎらいつつ、彼女がさつきを演じていることを「本当に良かった」などと評していた。手紙の内容を聞くと、倉科はみるみる笑顔に。最後には、感無量の表情を浮かべ「言葉が出ません」と感動していた。

 そんな彼女について宅間監督は「カナちゃんはすごく家族想い」と印象を語る。さつきとリンクしている部分として「熊本のお母さんに毎日電話してるんだよね」と親孝行な一面を明かす。「(倉科の)この話がすごく好きで、映画で似たようなシーンもあるんですけど、カナちゃんの家族想いの部分がさつきに反映されていると思います」と述べた。

 映画『あいあい傘』は10月26日(金)から全国で公開される。

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