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芸能ニュース 2022年10月17日 13時30分
コムドットやまと講演に小中高生ら1620人「大人は良いイメージない」払拭する書籍完成、今後は映画化も?
コムドット・やまと初のビジネス書『アイドル2.0』(講談社)出版記念講演が15日、東京・日経ホールで行われ、終了後にやまとが集まった報道陣の取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< “地元ノリを全国へ”をスローガンに西東京を中心に活動し、チャンネル登録者数370万人を誇る5人組YouTuber「コムドット」。そのリーダーとして、約4年でグループをトップに導いたやまとの講演には、約1万人の応募者から選ばれた1620名が参加。小中高校生、大学生、一般向けの3部制の講演を「それぞれ違う内容を考えました。みんなが何を知りたいかと、それに対して自分が何を話せるかを考えるのは大変でしたが、言おうと思っていたことが話せたので考えた甲斐がありました」と振り返った。 講演を通じて訴えたかったことは、「何かやりたいことが見つかって、周りが足を引っ張ったり、否定的な意見を投げかけても、僕はあなたの味方ですということ。僕には挑戦を肯定してくれる友達や親がいましたが、そうじゃない人もいる。応援してくれた分、恩返しをしたい。みんなの心の中にいて力強い味方でいられたら」と心境を明かした。 第3部の終了間際には、コムドットのメンバーとやまとの実妹も登場。「『動画の編集があるから行けない』って聞いてたんです。でも、最後(ステージで)話していたら、ひゅうがの匂いがしてきて、『そんなわけない』とかき消したんですけど本当に歩いてきて」と、やまと自身にとってサプライズだったと話した。「この場に1人で立つのは自信家の僕ですら緊張しますし、一緒にいることがどれだけ心強いか実感しました」とメンバーに感謝した。 初のビジネス書『アイドル2.0』の出来栄えは、「100点。完璧です」と自画自賛。「コムドットに大人たちは良いイメージを持っていないと思うので、それを払拭するために書いた本。興味を持ってくれている人は、悩みを解決できたり、ハマる部分があるんじゃないか。これから何かに挑戦する人たちに読んでほしい」と語った。 やまと自身、挑戦したいことを聞かれると、「メンバーと話しているのは、コムドットの映画を作ること。自分たちで作るのではなく、僕たちをテーマにここまでの物語を映画にして、たくさんの人に見てもらいたい」。配役を尋ねられて、「やまとは菅田将暉、ゆうたは坂口健太郎、ゆうま(うらた)はムロツヨシでひゅうがは柳楽優弥、あむぎりは本人というのは冗談で、大泉洋ですかね」と壮大なキャスティングをぶち上げ、「夢みたいな話ですけど、実現したら面白いと思います」と笑顔を見せた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月15日 10時00分
「東幹久さんの歯みたい」くっきー!とハマ・オカモト、フェンダーのヴィンテージベースを堪能
ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)とくっきー!(野性爆弾)が14日、都内で開催された「American Vintage II 製品発表会及びFenderNews公開取材」に登壇し、ベース談義を繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< OKAMOTO’Sのメンバーで、星野源の作品にも参加するハマ・オカモトと、お笑い芸人・画家で、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End)がプロデュースする5人組バンド「ジェニーハイ」のメンバーであるくっきー!。異色の組み合わせは、ともにベーシストという共通点を持つ。 ハマが「中学の時に同級生がみんな軽音楽部に入って、話についていけなくなって仕方なく入ろうと。その時、空いているパートがベースでした。友達の輪に入るためです」と振り返れば、くっきー!は「高1の時、ダブって同級生になった先輩がギターを持っていたんですけど、学校で禁止されているバイクに乗ってて、『学校に言われたくなかったらギターくれよ』って冗談で言ったらくれた」と、それぞれ楽器とのなれそめを語った。 今回、フェンダー社のラインナップに加わったのは、ヴィンテージの名機を再現した「American Vintage II」シリーズ。フェンダー社とエンドースメント契約を結び、自身もヴィンテージベースを所有するハマは、フェンダー製品の長所を「工場に行かせていただいたんですが、信じられないくらい人の血が通ってるんですよ。一本一本に個性があって、愛着が湧くポテンシャルがあります」と紹介した。くっきー!も、「単純に見た目が良いし、鉄のふとん針で老婆に後ろから耳を突き刺されるような、つんざくサウンドがいいですね」と独特の言い回しで形容した。 American Vintage IIを試奏するコーナーで、ハマは1954年モデルのプレシジョンベースを手に取って演奏。「本物は音は鳴るんでけど怖いんです。古いですし、ピックアップもむき出しなので慎重になっちゃうんですが、その点、これはガシガシ使えるのがいいですね。レコーディングでどんな音になるか試してみたい」と意欲をのぞかせた。 くっきー!が選んだのは1966年モデルのジャズマスターで、カラーはダコタレッド。選んだ理由を、「いつかガールズバンドをやりたいので。『赤色のギターの女の子』という曲を作りたいのでドンピシャです」と明かし、さらに「新品の麻雀パイみたいなきれいな白色をしていますね。東幹久さんの歯みたい」と外装を印象的な比喩で称賛。実際に音を鳴らし、マイクに向かって「マル・マル・モリ・モリ♪」と芦田愛菜と鈴木福のコンビで有名になったドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)主題歌を歌い出し、ハマから「この曲のコードを取ってる人、初めて見ましたよ」と驚かれていた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月14日 23時00分
TWICEのMOMO、化粧水用の冷蔵庫を購入 美の秘訣は「よく食べること」こだわり明かす
TWICEのMOMOが13日、東京都内にあるグランドハイアット東京で行われた、日韓共同開発コスメ「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」のブランドローンチ発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ブランドは、TWICE専属のメイクアップアーティストとして知られるウォン・ジョンヨが監修した新ブランド。会場では、ウォン・ジョンヨがMOMOのメイクのポイントを紹介したり、メイク実演を披露するパフォーマンスも行った。また、アートディレクターの吉田ユニも登壇して、ブランドビジュアルの世界観を紹介した。 同ブランドはウォン・ジョンヨが、長年培ってきたプロのメイクノウハウを簡単に再現できるよう開発し、初めてメイクをした日のときめきを購入者に感じてほしい、という願いを込めて作られている。ウォン・ジョンヨの代名詞とも言える、涙袋メイクが簡単にできるアイシャドウパレットや、つるんとしたアイドル肌がめざせるトーンアップベース、抜け感と目力を一気に叶えるマスカラなど、憧れの韓国のトップスターに近づけるメイク商品が多数ラインナップされている。 MOMOは同ブランドのブランドミューズを務める。感想を問われると、「嬉しい気持ちでいっぱい」と感激の表情で、「ウォン・ジョンヨさんにはデビュー当時から毎日メイクをしてもらっているんです。そのウォン・ジョンヨさんのブランドミューズをできてびっくりの気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」とコメント。ウォン・ジョンヨもMOMOの起用について「MOMOさんはメンバーの中でも明るくてエネルギッシュで華やかであり、人一倍努力家です。ブランドのコンセプトと非常にマッチすると思いまして、ブランドミューズに選ばせてもらいました」と説明した。 メインビジュアルの撮影については、ピンクとブラックの2パターンの衣装を用意したと言い、ウォン・ジョンヨは「メイクアップもピンクとブラックの衣装を引き立てるために気を遣いました。ディテールを生かすために心血を注いでやりました。そのおかげでMOMOさんの美しさを最大限に発揮できるようなメイクに仕上がったと思います」と回顧。 MOMOも「今回、吉田ユニさんと一緒に仕事をさせてもらうのは初めての経験でしたが、吉田ユニさんの世界観と『Wonjungyo』ブランドの世界観が綺麗にマッチして、コラボしていて、私も新しい発見、新しい経験ができて楽しく撮影をさせていただきました」と振り返った。吉田は「MOMOさんはすぐにコンセプトを理解してくれて、表情もポージングもさすがでした。スムーズに楽しく撮影できました」とMOMOの現場での頑張りを絶賛した。 MOMOは壇上で自身の美の秘訣についても語り、「よく食べることを意識しています」とコメント。「最近ちょっとこだわって化粧水などを温度に合わせて、化粧水用の冷蔵庫を買って、そこに保管しながら使うことにハマっています」と紹介し、会場に集まったファンや報道陣を驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月14日 17時00分
ディーン・フジオカ「首輪以外全裸」スヌーピー愛語る 海外での活動で大事にしていることも明かす
俳優のディーン・フジオカが13日、都内で開催された「SNOOPY HAPPINESS FROAT 2022」出発式PRイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2020年より使用されていた、巨大スヌーピーが乗った宣伝トラックがこの日、「SNOOPY HAPPINESS FLOAT 2022」としてリニューアルされた。この宣伝トラックは同日より12月4日まで、全国15都市を運行する。 ディーンは、スヌーピーが登場するコミック「PEANUTS」の大ファンを公言している。スヌーピーの着ぐるみを前にスヌーピーの魅力を熱っぽく語り、「子どもの頃一番好きだったキャラクター。首輪以外全裸。このままサウナもいけますね」とユーモアたっぷりにスヌーピーに話しかけて笑わせる。 ディーンはスヌーピーを好きになるきっかけが、子どもの頃に使っていたスヌーピーのタオルケットだったと明かし、「小さい頃は、スヌーピーのグラフィックをすごく気に入っていて、写真を見返してもスヌーピーのタオルを持った写真が多いんです。大人になった今も、スヌーピーのキャラクターを見るだけで子どもの時のことを無意識に思い出します。例えば匂いとか音とか、自分が忘れている記憶がパッと思い出せる。スヌーピーとは僕にとって今でもそういう存在です」と話す。 俳優、アーティスト、絵本作家など、いろんな顔を持つディーンだが、仕事によって自分を切り替えるコツなどについてもトークをし、「切り替えていないのかもしれない。自分が仕事によってどう変わっていくかはあんまり意識していない」としつつも、「仕事の内容によって、在り方だったり、段取りが違っていたり、準備のための時間の軸も違う。そういうのは調節していかないといけない。時間の概念の違いを意識して取り組むということはあるかもしれません」と話す。 ディーンはまた、現場で接するスタッフとのあり方についてもこだわりを持っていると言い、「そこにいるということは、それぞれの役職、プロとしているわけです。だから、それぞれの思いが最大限に生きるような形で関係性が作れたらいいなと常に思っています」とコメント。海外での活躍についても「行く国によって人との距離感がだいぶ違うんです。国によっては握手をしたり、ハグをしたりするのが一つの形式だったりするんですけど、スキンシップが失礼になる文化圏もある。相手との距離感が良くなるか、不快になってしまうかは文化によって違って来るので、そこは意識しています」と話した。 世界に出て行くために必要なことは、いろんなことに興味を持つ姿勢だとも述べ、「物理的な移動もそうですが、まだまだそれが簡単ではない世の中です。でも、今だとインターネットとかを使って、いろんなコミュニケーションを海外の人とも取ることができる。自分が興味、好奇心を持つことによって、他の人にとって面白い人間になれる。自分がどういう風に興味を持って、それを深めていくか。そういう好きを大切にすることが、海外で仕事をする上で大切になっていくと思います」とこだわりを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月14日 12時40分
かまいたち濱家、キングオブコント王者ビスブラに「あいつらこそ芋芸人」辛口コメント?
お笑いコンビのかまいたち(濱家隆一・山内健司)が13日、東京都世田谷区の二子玉川ライズ ガレリアで開催された高級芋菓子しみず「さつまいもの日」感謝イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 高級芋菓子しみずはこの日、10月13日の「さつまいもの日」を記念して、同施設で焼き芋の無料配布を行った。かまいたちの二人は、高級芋菓子しみずの芋菓子のファンを公言していることから、同イベントに登壇。壇上でファンに直接、焼き芋を配布するサービスを行って会場を盛り上げた。 濱家は芋菓子のイベントにもかかわらず、「さつまいもの日があることすら知りませんでした」とさつまいもの日に興味津々。自身も最近、芋掘り体験をして来たと言い、「娘の幼稚園の芋掘り体験に行ってきました。園児がいっぱいいるんですけど、大きい芋を掘ったよって、みんな楽しんでいました」と話す。一方で、芸能人として本イベントに登壇したことから「さつまいもをネタにした面白いトーク」を司会者から求められる一幕もあったが、濱家はこれに「苦手なことを挙げるとしたら、それはさつまいもトークです」と切り返して会場を笑わせた。 山内も「僕は小学校の頃に、学校の授業の一環でさつまいもの苗を植えるという体験学習があったんです」とさつまいもと自身のエピソードを振り返り、「島根でもさつまいもの苗を植える体験学習を実施するというのは珍しかったので、新聞が取材に来ました。当時、僕はクラスのリーダー的な存在だったので、写真を撮られて……」と心温まるエピソードとして紹介したが、会場で山内のトークに聞き入るファンを一瞥した後、最後はそのエピソードが全部作り話であるとオチをつけて、濱家を慌てさせた。 二人は焼き芋の試食も行ったが、その味の良さを素直に絶賛。山内は「ねっとりしっとりしています。めちゃくちゃ甘いです」と驚きの表情。濱家もあっという間に焼き芋を平らげ、満足げな表情。二人はまた、「さつまいも商品のアイデア」をしみずの関係者に求められたが、濱家が「さつまいもご飯でちっちゃいおにぎりを作る」と真面目なアイデアを出す一方で、山内は「(某タレントに)ステマして宣伝してもらう」など、とぼけた回答を連発して会場を笑わせた。 最後は先日、「キングオブコント2022」のチャンピオンに輝いたビスケットブラザーズの話題が飛び出したが、濱家は「あいつらこそ芋芸人がぴったり」と辛口コメント。山内も「彼らは今、お芋になって収穫されたばかり。今後どこに出荷されるのか楽しみ」とビスブラの今後の活動に興味津々だった。高級芋菓子しみずとかまいたちの関係についても問われたが、たむらけんじからの紹介で関係ができたことを正直にカミングアウト。濱家は「(社長さんと親交を持つようになり)お金のない若手の時代にはご飯を食べさせてもらったりもしました」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月13日 22時00分
マツコ「ラストチャンスだと思うんです」40代の転機を振り返り、50代の抱負語る
タレントのマツコ・デラックスが12日、都内で行われた「令和4年度北海道米『新米発表会』」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 北海道米のPRキャラクターを9年間に渡って務めているマツコはこの日、鈴木直道北海道知事と壇上に上がり、「お米は力が湧くんです。お米食べた方がいいですよ!」と新米をアピール。一方で昨今、若者がお米を食べないようになっていることが話題に挙がると、「昔は家で食べるご飯はお米が当たり前だったの。今は何食べているの?昔は一人で一年間に120キロのお米を食べてたの。それが今は50キロ?。最近日本が元気ないじゃない。お米をたくさん食べていた時代は日本が元気だったのよ」とぼやく。 マツコは「若い子はお米の味がわからないって言うし、ふりかけでもかけないと食べれないみたいな話も聞くの。私はお米のPRキャラクターを9年もやらせていただいているので、お米を食べる人を増やしたいの。でも、悲しいけど今は一人で増やしている状態」とため息。お米を食べる家庭を増やすために、学校給食でお米にもっと親しんでもらう工夫をすべきとも提案し、「給食って、私の頃は週に一回しかお米がなかったの。ほぼパンばかりで。でも、だからこそ給食は今後、できるだけご飯にしてもらって、お米に慣れてもらうしかないと思うの」と持論を展開した。 壇上では、マツコが今月26日に50歳の誕生日を迎えることを祝う一幕もあったが、マツコは「もうすぐ50歳ですよ」とこれに感慨深げな表情。「40代は私にとっては晴天の霹靂と言うか、自分がまさか芸能人になるとは思っていなかったから……。特にこの10年は大きな仕事をさせてもらって、もう、人生なんの悔いもない」とにっこり。 今後についても、「50代は精神的にも体力的にも、全力で駆け抜けられるラストチャンスだと思うんです。もう一回全速力で何かを頑張ってみたい。このままダラダラ生きていくのではなく、最後の全速力をもう一回してみたい。体と心が元気なうちに何かをやりたいです」と意気込む。 一方、私生活では「20年恋人がいません」ともカミングアウト。「私生活は全くと言っていいほど潤いがなく、その分仕事で輝けたのかなって思います」と分析し、「今、幸せかどうかは考えないようにして生きています。今を生きることが大切。幸せか否かではないの。精一杯今日を生きることを頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月13日 12時50分
小室哲哉、書き下ろし新曲披露 観月ありさも「久しぶりにご本人の演奏している姿が観れた」
音楽プロデューサーの小室哲哉が12日、東京・国立競技場で行われた芦田多恵のファッションショー「TAE ASHIDA SPRING SUMMER COLLRECTION 2023」にシークレットゲストとして登場した。 >>全ての画像を見る<< 小室はフィールド内に設置されたブースでキーボードを弾きながら、書き下ろしの新曲を披露。小室の演奏する中、26人のモデルが51着の新作を着用してランウェイを闊歩するという演出が行われた。客席には神田うのや観月ありさら著名人らも多く駆けつけ、観月はショーを終えた後、報道陣の取材に応じ、「小室さんの音楽に感動しました。久しぶりにご本人の演奏している姿が観れたのでとても満足です」と嬉しそうな表情で話す。 観月はファッションショーについても「とても軽やかで鮮やかな生地を使った衣装ばかり。素晴らしいショーを見せていただいたなと思います。初めてこの国立競技場にも来させてもらったんですけど、こういう場所でファッションショーをやるという画期的な考え方が多恵さんぽいなって思いました。感動しました」と感想を述べる。 神田もショーについて「素晴らしかったです。芦田多恵さんの世界は素敵です。遊び心があって、面白い、ワクワクするような洋服がたくさんありました。才能のある人だなと思いました」と感激の表情。 国立競技場の設備にも感銘を受けた様子で、「客席の配置、デザイン、どれも素晴らしいです」と大絶賛。小室の演奏についても「楽しかったです。ずっとリズムを取っていました。小室さんの作られる音とファッションショーの相性が良くて、歩きやすい曲だなって思いました」と感想を述べ、「小室さんの世界とファッションの世界は改めてすごくよくマッチするんだなと思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月12日 22時00分
賀来賢人「人生をかけたプロジェクト」を熱く語る 自ら企画書持ち込みドラマ制作中
俳優の賀来賢人が11日、都内で行われた「『ケンタッキーバーガー本気宣言』発表会~KFCサンドリニューアル発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 賀来はこの日、同社の新CMでも着用したカーネルサンダースの衣装で登場し、新商品である「チーズチキンフィレバーガー」「ダブルチキンフィレバーガー」などを試食。「テレビとかで、とにかくケンタッキーが好きだから、CMをやりたいって言い続けていたら実現しました」と同社の新CMに出ることが夢だったと明かす。 賀来は「小学校の時、お弁当でケンタッキーの日があった」とも述べ、「一段目がご飯で二段目がケンタッキーというのを家族が作ってくれた」とケンタッキーと自身の微笑ましいエピソードも紹介。お忍びで今でもケンタッキーを食べることが多いと言い、「全部美味しいんですけど、暫定一位は和風チキンカツバーガー。ガツンと食べ応えもあるけど、和風ならではの抑えめ感もあって、濃厚な味わいが楽しめるので若い頃から食べています」と話す。 賀来はまた、「撮影が長いので、撮影が終わったらケンタッキーを爆買いして食べるのもお気に入りです。ご褒美ですね。店舗で食べるとなると、混んでいたりとかもするので、テイクアウトして、食べることも多いんです」と述べ、「ちょっと冷めたらあれかなと思っている方もいるでしょうが、ケンタッキーさんに聞いたら、チンして食べても美味しいように作っているって言っていました」とケンタッキーのこだわりや工夫にも感心の表情。 カーネルサンダースの衣装については「これがあると自信を持ってCMでお芝居ができる」と嬉しそうに述べ、「衣装とかヘアメイクはすごく大事。今回カーネルサンダースだと信じ込んでやらせてもらっています。こだわりの強いカーネルさんになっていると思います」と笑顔を見せる。 「今一番本気で取り組んでいること」が話題になると、賀来はNetflixに自ら企画書を持ち込み、自身が主演、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ねるドラマ『忍びの家 House of Ninjas』の制作であるとコメント。「自分で企画を持って行って、自分が企画原案のドラマを作っているんです」と述べ、「それまでそういうものはやって来なかった。初めて自分発信で物語も考えて、一つのものづくりを経験してやっと撮影に漕ぎつけた。ここまで人生を懸けたプロジェクトがあっただろうかなって。ケンタッキーと同じくらいの本気度で取り組んでいます」と充実の表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月12日 08時00分
井手上漠、Z世代の苦労語る「好きを貫いて」20周年迎えたシナモンとの対面に感激!
ジェンダーレスモデルの井手上漠と、モデルでTikTokerのロイが8日、ラフォーレ原宿「BE AT STUDIO HARAJUKU」にて開催されたファッションショー“そらンウェイ”に、20周年を迎えたシナモロール(愛称:シナモン)とともに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ファッションショーは「好きを着る。ファッションウィーク HARAJUKU GENDERLESS & FREE FASHION WEEK」の一環として行われた。井手上はシナモンと壇上に立つと、「シナモンくんが大好き。生まれた年が一緒というのにも運命を感じております」と嬉しそうにコメント。 「大好きなシナモンくんと一緒に今回ランウェイを歩くことができて光栄でした。シナモンくんが男の子というところにも共感します。私も生物学的には男性として生まれて、シナモンくんが男の子だということも最近知ったんです」と話すなど、シナモンにはただならぬ思いを持っている様子。 井手上はこの日、スカートを着用して登壇したが、「私は女の子がスカートを穿くという概念が嫌い。今、世界では男性、女性関係なくスカートを穿く傾向があるんです。今日はそのスカートがポイントです」と自身のファッションに込めた思いも打ち明ける。井手上はまた、自身のジェンダーレスブランドも運営しているが、それについても「自分のファッションブランドでは自分の好きや、世の中に提案したいことがたくさん詰まっている」と紹介する。 井手上は「ファッションは体にフィットするものではなく、心にフィットするもの。こうして自由にファッションを着るというイベントに参加できたこと嬉しいです。勇気をもらえました」と述べる。 また、Z世代の代表として、「Z世代と言えばやっぱりSNS。否定されたり肯定されたり、それが文字で当たり前のように飛び交っている世界で生きていかないといけない。孤独を感じることも多いと思うんですけど、自分が信じているもの、好きを貫き通した時に新しいものが生まれる。みなさんにも好きを貫き通して欲しい」と同世代のファンにも呼びかけた。 ロイも井手上同様、シナモンとの対面に感激しきり。「シナモンくんはいい匂いがした。喋ってみたい!声が気になる!」とはしゃぐなど、シナモンとの交流を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月11日 22時00分
ヒコロヒー「思っていたよりスケベな店」でのバイト経験を告白 カズレーザーと息の合ったトーク
カズレーザーとヒコロヒーが11日、アドビ新CM発表イベント/公開契約調印式に登壇し、軽妙なトークで会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< おなじみの真っ赤なコスチュームのカズレーザー。「いつかアドビさんのCMに出たいという一心でこの色を選んでいました。本当かどうかというとうそになるんですけど」と登場するなりジョークを飛ばした。カズレーザーに憧れを抱く後輩芸人として紹介されたヒコロヒーは、「昔からお世話になってて。ずっとライブをご一緒していたんですよ。優しいところは変わらないですね」と先輩を持ち上げた。 多忙を極める2人だが、カズレーザーが「仕事の前に散歩したりしています。そう考えるとすごく暇ですね。全然忙しくないですね」と不思議がると、ヒコロヒーも「けっこう朝まで飲むんですよ。二日酔いはあまりなったことがないですけど、楽しい気持ちで仕事に行っています」とかぶせる。すかさずカズレーザーが「残ってるってことじゃないですか!」とツッコミを入れ、ヒコロヒーが「迷惑はおかけしていないと言わせていただきます」と神妙に弁解するなど、息の合った掛け合いを披露した。 話題はキングオブコント2022で優勝したビスケットブラザーズにも。カズレーザーが「面識があると言えばうそになるんですけど、めちゃくちゃ面白かったんで、今日から親友と言います」と宣言すれば、ヒコロヒーは「じゃあ私は天敵で」となぜか敵意をむき出しに。ボケ担当の原田泰雅とヒコロヒーは同期で、「東京に来たときは飲んだりします。LINEもしましたけど、返事が来たのは2日後くらい」と友人を思いやった。 イベントではAdobe Acrobatの機能で契約書を比較し、カズレーザーとイベント出演契約を締結。新たに課せられた項目として、文章を読まずに失敗した体験を紹介するコーナーで、カズレーザーは、続けざまの収録で出演者リストを読まずに臨み、同じ共演者に同じエピソードトークをした失敗談を打ち明けた。ヒコロヒーは、「お金がなかった時期に、手当たり次第アルバイトに応募して、水商売系の面接で時給も高く、働く時間も短くて喜んでいたら、信じられへんくらい丈の短い制服を出されて、思っていたよりスケベな店でした」と、ちゃんと読まなかったことで思わぬ目に遭った体験を語った。 今後の人生の目標を「もう二度と借金しない人生」と答えたヒコロヒー。カズレーザーが「有名になった今なら、めちゃくちゃ引っ張れるんじゃないですか?」と聞くと、「いつでも貸してもらえるくらいの信用を維持できるように頑張りたい」と本音で返していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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