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イベントには、ロンドンブーツ1号2号の田村淳、ウエンツ瑛士も登壇。前田は7月10日に30歳の誕生日を迎えたばかりだが、30代の抱負について、「子どもとどう笑って過ごせるか」とコメント。自身の人生を「わたしだけの人生ではない」とも述べ、コロナ禍に新たなチャレンジとして、ママチャリに乗り始めたことも紹介。
「子どもも歩けるようになりましたし、保育園に通い出したり、公園に行くようになったり。わたしも自転車にすごく乗るようになったんです。ママチャリデビューしました。(子どもの成長を見守りつつ)30歳、40歳とどんどん楽しくなっていくような気がします。ワクワクします。未来が楽しみ」とニッコリ。芸能活動も今後継続していくといい、「役者としての活動が多いですけど、変化を恐れず、新しいことにも挑戦していきたい」と意気込みを述べた。
前田は、この日発表されたプロジェクトのアンバサダーに田村やウエンツと就任。その田村は今後の緊急事態に備え、「プライベートで家族と過ごすことが増えたので、災害時に1、2週間暮らせるようにと趣味用と家族を守るようにキャンピングカーを2台買った」とも明かすなど、家族を守るために父としてできることをしているとのこと。ウエンツの方も帰国後、実家暮らしを始めたことを明かすなど、コロナ禍の生活を紹介していた。
(取材・文:名鹿祥史)