イベント
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芸能ニュース 2022年11月03日 10時00分
八代目市川新之助、1人でCM出演!「人生で初めて」専門店のおむすび作りに驚き
歌舞伎俳優の⼋代目市川新之助(堀越勸玄)が2日、都内で開催された新潟米「新之助」新CM発表会に登壇し、専門店のおむすび作りを学んだ。 >>全ての画像を見る<< 2020年に当代の市川團十郎が出演した新潟産ブランド米のCMに、息子の八代目市川新之助が出演する。襲名後の初CM出演であり、単独のCM出演も初めて。紋付き袴姿で登場した新之助は「少し不安で緊張しました。襟を直すところで時間がかかって、細かいところも大切なんだなと思いました」と撮影を振り返った。 発表会では、銀座創業のおむすび専門店「銀座十石」によるおむすび作りの実演と、おむすびにちなんだクイズも。達人のおむすび作りに「すごく早くて、こんなに早くできるのは人生で初めて見ました」と驚いた。 11月7日から始まる「八代目市川新之助初舞台」を記念した⼀問⼀答では、八代目にちなんで8つの質問に答えた。好きなご飯のおかずは「納豆にゆかりをかけること」で、学校の教科で好きなのは「総合と図工」と小学生の横顔を見せる一方で、はまっていることを「舞台稽古」と即答。「今、熱中しているのは稽古で、余った時間で遊んでます。舞台に立っている時が幸せで、(襲名後の)初舞台も楽しみ」と間近に迫った公演に思いをはせていた。 この日は、父の十三代目市川團十郎と姉の四代目市川ぼたんも会場を訪れており、父からは「途中で帰るから、頑張ってね」と声をかけられ、姉にもアドバイスをもらったそう。うまくできたかという質問に、「あまりうまくできなかった」と納得行かない様子で、父に報告するかと尋ねられると、「そういう報告はあまりしないかな」と1人で反省すると語った。 襲名後、何と呼ばれたいかと聞かれて、「勸玄くんと呼んでください」とリクエストした新之助。「優しい新之助になりたいです」と理想の役者像を思い描いていた。 発表会に出席した佐久間豊新潟県副知事は「新之助さんの元気で若々しく凛々しい姿にとても新鮮な印象を受けました。名跡と同様に父の團十郎さんからバトンタッチされたことは感慨深いです。プロ意識の高い立派な歌舞伎俳優であると感じました」と讃えた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年11月02日 22時30分
遠藤憲一「初対面って感じがしない」奈緒とCM共演「親戚のように接してくださる」と息ピッタリ
俳優の遠藤憲一と女優の奈緒が1日、都内で行われた「三井ダイレクト損保テレビCM発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 新CMで2人は商品のコンセプトとなる「つよい」「やさしい」を仲良く表現。三頭身の妖精に扮する場面もある。遠藤は撮影を振り返って、「保険のCMだから硬いCMなのかなって思ったら違っていた。奈緒さんとの共演も嬉しかったです」と満足そうな表情。奈緒についても「奈緒ちゃんはポーズを決めたり、妙な動きを考えるのが上手」と絶賛する。2人は過去にも共演経験があると言い、遠藤は奈緒の印象について「初対面って感じがしないタイプで、親戚の姪っ子に会うようなそんな気分になる」と話す。 奈緒も「保険のCMでも三頭身になりますって聞いて、どんなCMになるんだろうって。エンケンさんと妖精になるって聞いて、面白いなって思いました」とCM撮影を回顧。「2人並んでいる姿が可愛いんじゃないかなって気に入っています。(遠藤は)親戚のように接してくださるんです。楽しかったです。とってもチャーミングなコマーシャルを作れたと思います」とこちらも満足げ。 遠藤はそんな奈緒を「ドライブに連れて行くならどこへ?」と質問を受けると、「北海道かな」とコメント。「北海道が好きで、若い頃からバイクでツーリングしたり牧場でバイトしたりしていたんです。北海道にツーリングに連れて行きたい」と嬉しそうに話す。「女房の実家のニセコの雪はパウダースノーって言うくらいスベスベ。触ったらビックリする雪で……」と夫人の実家のある北海道の魅力も奈緒に紹介した。 CMの内容に絡め、「強さとは何か?」がトークのお題に上がると、遠藤は「常々思うのは自分の理想でもあるんですけど、心の強い人には叶わない。子どもを後ろと前両方に乗せてるお母さんを見ると、エネルギーを感じる。子どものために生きる、自分もそういう揺るがない心の強い人になりたい」とコメント。 奈緒は「優しさ」について問われ、「人に優しくするためには強い部分を持たないといけないんです。見返りを求めずにどれだけ相手に優しくできるか」と持論を展開。「でも、自分に優しくあることも大切」と述べ、「自分にどれだけ優しくできるかをやった上で、初めて相手にも優しくできるんじゃないかなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月01日 23時00分
デビュー35周年の森高千里「50歳を過ぎているので…」スキンケアのこだわり明かす
歌手の森高千里が10月31日、都内で行われたヤクルト「ラクトデュウ」テレビCM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品は、乳酸菌生まれの保湿成分を配合したヤクルトのスキンケアシリーズ。11月1日に「ラクトデュウS.E.ローション2」が新発売されるほか、「ラクトデュウS.E.ミルク」がリニューアル発売される。 森高は同シリーズの新CMに出演するが、撮影時の様子を「天気が大丈夫かなという時期で心配していたんですけど、当日晴れて、ハウススタジオのような場所で撮影したんですけど、風も入ってきて自然光も素敵で、穏やかな気持ちで撮影できて楽しかったです」と振り返る。 今回、CMソングも担当する。同曲についても「ラクトデュウという言葉も歌詞に入っていて、みなさんに商品を覚えていただきながらコマーシャルを見て欲しいです。歌のレーコーディングが終わった後も自然と歌っていました。お家で何度も練習して迷惑かからないように練習させてもらいました」と振り返る。 森高はまた、壇上で自身のスキンケアへのこだわりについても話し、「わたしも50歳を過ぎているので、乾燥とかしてしまうと小じわが深くなるんです。乾燥しないようにお風呂上がりにすぐに保湿をします。代謝を上げることも意識して水泳やウォーキング、ホットヨガもします。その後も忘れず保湿するのを心がけています。コツコツやらないといけないなって自分でも思います」とこだわりを紹介。 35周年を迎えた芸能生活についても「間に子育てをしている時期もありましたので、その時期は歌を歌っていなかったんですけど、デビューから35年経って、こうして今でも自分が好きな歌を歌っているのは奇跡」と述べ、「自分が好きなことをやれているということと、歌を歌えることが大切。大変なこともあるけど、いざステージに立ってファンの前に出ると嫌なことは一切忘れるんです。好きなことをずっとやれていて良かったなって思う瞬間です」と感慨深げな表情で述べる。 今後の抱負を問われると、「私らしく何事にもチャレンジしていきたい」と笑顔でコメント。「したいこと、好きなこと、そういうものを頭に浮かべながら、与えられたことを躊躇することなくこなし、いろんなことを自分のペースでやれればと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月01日 12時20分
空気階段もぐら、手術回避「ゴッドハンドに治療していただいて…」遅刻癖は治らず?
博多華丸・大吉が31日、東京・ヨシモト∞ホールで行われた『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』開催キックオフ記者会見に出席。パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)、もう中学生、ネルソンズ(青山フォール勝ち、和田まんじゅう、岸健之助)、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)とともに、同イベントへの意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 『LIVE STAND FUKUOKA』は2023年1月14、15の両日、マリンメッセ福岡で開催される。博多大吉は「東京、大阪と大成功でバトンが回ってくるので、福岡だけしょぼかったなと言われないように」と気合十分。華丸は「ネタよりもケータリングに時間をかけている」ともっぱらのうわさで、司会のパンクブーブー佐藤に「本編よりも打ち上げに力を入れるのでは」と振られ、「ご期待ください!」とアフターの盛り上がりを約束した。 遅刻の常習犯として知られる鈴木。「祭りなのでどでかい花火を上げにいきます!」と決意表明するも、この日も本番5分前に到着したことを黒瀬に暴露され、一転して「すみません!今朝4時までロケで」と平謝り。11月に予定していた人工股関節の手術が延期となり、「命からがら自分の股関節でできることになりました。ゴッドハンドに治療していただいて膝蹴りもできるようになったので、福岡でも見せたい」と快調な様子をうかがわせる一方、相方の水川に「もともと11月いっぱい休みたかったんで無念です」とボヤかれていた。 ネルソンズは東京、大阪に続いての出演。和田は「東京ではステージで暴れるネタでしたが、床をバンバン踏み鳴らしたら、(反響で)全然聞こえてなくて、プロレスやってるみたいになりました。今度は口だけで笑わせるネタをやります」と反省モード。『今日の演者が選んだ!LIVE STAND名場面』で、その時の様子を振り返りながら、「とんでもなくデカいステージですけど、後半は2畳くらいでやってましたね」(岸)、「この日でこのネタは死にました」(和田)とダメージをかみしめつつ、「福岡ではちゃんとしたやつをやります」と決意していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年11月01日 12時10分
木村祐一、濡れ場挑戦の清瀬汐希に「やり切っていてすごい」と絶賛
俳優の木村祐一と女優の清瀬汐希が28日、都内で行われた映画『月下香』の初日舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、年下の若き画家と出会い、絵画モデルを引き受けた主婦が、画家との官能的な不倫の恋に落ちる様を描くラブ・ストーリー。壇上には清瀬とダブル主演の松井健太、駆け抜けて軽トラで芸人としても活動し、本作では演技を披露する小野島徹、脚本家の乃木リリー氏、制作総指揮の友田ゆうき氏も登壇した。 清瀬は本作でヌードを披露し、大胆な濡れ場にも挑戦する。撮影の感想を問われると、「タイトなスケジュールで緊張していてあまり覚えていない」と話しつつ、「人見知りをしてしまうのですが、みなさん話がしかけてくれた」と共演者の協力に感謝する。 「本番は恥ずかしいという気持ちはなかったんですけど、試写会の時は恥ずかしくて」とヌード披露には勇気が要ったとも述べ、そのヌードシーンについて「すごく寒い中の撮影で、アトリエのシーンだったんですけど、めちゃくちゃ寒かった。ストーブが5個くらいあったけど、ストーブの音が入ってしまうので、撮影中は切られていて、もう、寒くて寒くて……」と撮影を回顧。 「カメラに鳥肌が映らないか心配していました。カメラが回っていない時は、周りの皆さんがカイロを用意してくださったり、気を遣って下さいました。旦那さん役の松本博之さんもオフの時に現場に来て、もこもこの靴下を差し入れてくれたりして、役通りの優しい方だったなって思います」と振り返る。 木村も清瀬と同じく撮影を振り返り、「この作品の内容はすごいですよね。芸術作品映画ですよ。長いことカメラが回っていた。いつカットかかるんかなって思ってた」と本作の撮影手法をまず絶賛。その上で、清瀬について「ベッドのシーンとかもあるのに、やり切っていてすごいなって思いました」とその奮闘を讃えた。本作のラストシーンは続編の有無を連想させるような内容となっている。清瀬は「ラストシーンは私も気になりました。リリーさんにぜひ続編を書いていただきたい」と本作のその後の物語をリクエスト。木村も乗り気で、清瀬とともに、乃木氏に続編の制作を頼んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月01日 08時00分
川村元気監督、長編デビュー作で見せた菅田将暉の“離れ業”を明かし会場も驚き
菅田将暉・原田美枝子W主演の映画『百花』のQ&Aセッションが30日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」で行われ、同作のメガホンを取った川村元気監督と脚本を共同執筆した平瀬謙太朗氏が出席した。 >>全ての画像を見る<< 第70回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀監督賞に輝いた同作は、川村監督の長編監督デビュー作。記憶を失った母・百合子(原田)と向き合う息子・泉(菅田)の母子の愛を描く。 劇中、泉が母の私物を整理する中、母の手帳を見て嘔吐するシーンがある。ワンシーンワンカットの手法で撮影する中、川村監督は同シーンで菅田の役者としての能力に改めて強い力を感じたと言い、客席からの質問に答える形で同シーンを回顧。 川村監督は「母親の日記を見て嘔吐するシーンは、ワンカット6分くらいだったんですけど、菅田将暉くんが離れ業をやっているんです。部屋に入って来て、メモをまず落とすんですけど、そのランダムに散らばったメモを拾う順番が全部決まっていた。それを拾いながら今度は涙が溢れる。涙が溢れるんですけど、日記を見つけて吐くという順番です。最初は吐く吐瀉物を口の中に入れた状態で芝居をやってもらったんですけど、人間は実は体の機能的に、口の中に水を入れた状態で涙を流すというのができないということが発覚したんです」と予定した手順が一度中断したことを振り返る。 「20テイクくらいやったけどできない。じゃあ一回水なしでやろうと。やったら菅田将暉くんがポロポロ泣くわけです。さすが俳優だなって思ったけど、何か面白くない。もう一回口に入れてやってみようかって」と撮影をやり直したというが、菅田がその時点で4、5時間そのシーンの撮影をやり続けていたことも紹介。「何度かその後やって、最後は口に水を入れたまま、段取り通り、メモを拾って泣いて吐くというのができた」が、同シーンの撮影後、菅田は30分くらい動けなくなってしまったと言い、川村監督は平瀬氏と共に「現場に座り込んでしまってぼーっとしていた。一番印象深いシーンになりました」と顔を見合わせて話した。 川村監督は「泣くっていうことと吐くっていう矛盾したことが同時に起きるというのをやりたかったんです。フィジカル的には無理なことだとわかったのに、そんな無理なことができてしまうということが起きる。それに応えてくれた菅田将暉には本当に感謝している」と菅田に感謝の気持ちを述べる。難役ではあったが、それを菅田にオファーした決め手についても、「今回自分で小説を書いて、脚本も平瀬くんと一緒に書いた。イメージがあまりにもガチガチだったし、明確なロジックがあった作品でもあったので、俳優にはそのイメージを壊してくれることを期待した」とコメント。 「ロジックとエモーションが戦っているのがこの作品の面白さ。そういう意味では菅田くんは、色々仕事していく中で予想できないものがある俳優。その予想できないところが自分にとって欲しかったところだった」と説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月31日 23時00分
ずんの飯尾和樹、“師匠”関根勤の「不穏な場面を笑いに変える」テクニックを明かす
ずんの飯尾和樹が29日、都内でエッセー集「師匠!いらしたんですか」(PARCO出版)の刊行イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 飯尾が流石だなと感心した人やものを「師匠」と命名し、紹介する同書。飯尾は目標の販売部数を聞かれると、「発売から2か月過ぎていますけど、『ノルウェイの森』(村上春樹、講談社)は超えたいですね」とユーモアを交えて意気込み、報道陣を笑わせる。 相方のやすからは「俺のこと書いてあるの?」と聞かれたと言うが、「『残念ながら』って返しました」と突き放したとのこと。ただ、やすについて飯尾は、本書で取り上げるような「師匠」の一人だと思っているとのこと。「やすがすごいなって思ったのは、近所のおそば屋さんの天ぷらそばが大好きなんですよ。一杯1050円なんですけど、よく食べるので、いつでも行けるようにって、3回分、1050円、1050円、1050円って、そば代を家の玄関に分けておいているんです。几帳面だな〜って。いや、師匠ですね」と笑顔でやすの素顔を紹介する。 身近な芸人で「師匠」と感じる芸人を聞かれると、同じ事務所の先輩でもある関根勤の名を挙げ、「同じ事務所なんですけど、いろんな方、いろんな人を紹介してくれて、お会いさせてもらいました。いろんなアドバイスももらいました」と紹介。「ゴルフをやっていても、ちょっと短気なキャディさんに当たった時は『あの人の料理の味付け濃そうだな〜』って言って(場の雰囲気を)笑いに変えてくれたり。そういうところですね」と関根を尊敬する理由を明かす。 飯尾は大のヤクルト・スワローズファンでも知られるが、ヤクルトで「師匠」と感じる人について聞かれると、「石川雅規投手」と即答。「42歳で身長も167センチしかない。でも、この間もオリックスを抑えていました。体格的には中学生がプロに一人混じっている感じ。淡々と投げるんです。打たれても動じず。師匠ですね〜」と尊敬しているとのこと。 そのヤクルトが現在、日本シリーズでオリックス・バファローズと戦っていることが話題に挙がると、「オリックスさんとは相性いいんだろうなって。いい試合しますものね。お互いギリギリで戦っている感じ」と目を輝かせて野球談義を始める。「オリックスも強いなって。でも、勝つことも大切ですけど、その瞬間その瞬間を選手には楽しんでほしい」と両チームの選手にエールを送り、「両チーム、若い選手も入って来て、気後れせず思いっきりやってほしい。僕は仕事で見に行けないんです。(同じくヤクルトファンの)出川(哲朗)さんともそれを悔やんでいます」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月31日 21時45分
なえなの、ハロウィンで賑わう渋谷MEGAドンキでコスプレ披露!「今年が最後のチャンスかな」
タレントのなえなのが30日、東京・渋谷のMEGAドン・キホーテ 渋谷本店で行われたカラーコンタクト「ULULUMO by Motecon」の発売記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品は、なえなのの自身初となるプロデュースカラーコンタクト。4種類のカラーがあり、パッケージのデザインもなえなのが担当している。なえなのはこの日、ハロウィンにあたりチャイナドレスを着て報道陣の前に登場すると、「仮装をしてイベントをするというのは人生初です。派手なのは恥ずかしいので、過去に着たことのある馴染みのあるチャイナ服を選びました」とチャイナドレスをチョイスした理由を明かして、得意げな表情を見せる。 なえなのは「何色のチャイナドレスを着るか、色を迷ったのですが、黒色の大人っぽいものを選びました。ヘッドセットも自分で買ったものなんですけど、パンダのヘッドセットがお気に入りです」と紹介。身を翻してポーズを決め、報道陣に改めてチャイナドレスをアピール。フォトセッションではカンフーポーズも披露するなど、元気一杯のパフォーマンス。 この日は同店で、ファンを前にイベントも開催したが、「緊張しました」と感想を述べ、「仮装する時はいつも家で着て、自分で動画を撮るだけ。今日は人に見せるので、緊張しました」と話す。コスプレ歴は長く、SNSなどでも披露しているが、「SNSを始めてから結構、仮装はしてきたんですけど、今年はメイドさんの格好もしました。22歳なんですけど、そろそろ今年が最後のチャンスかなって思ったので。あと、『僕のヒーローアカデミア』のトガちゃんのコスプレもしました」と今年自身が着て印象的だったコスプレの種類を紹介。「ヒロアカ」のコスプレについては「アニメは全く観ないんですけど、観始めたらトガちゃんが可愛くて……」とお気に入りの様子。 ハロウィンのコスプレで過去に失敗をしたこともあると言い、「TikTokやSNSをやっている人あるあるでもあるんですけど、ハロウィンの時は怖いメイクやこれで外を歩けない系のメイクをしたりするんです。白目になるカラコンをしていた時があったんですけど、ちょうど、そのメイクの時に宅急便屋さんが来てしまって。出たらすごく驚かれたのを覚えています」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月31日 20時00分
ウーマン村本大輔、日米コメディアンの差は「知的レベル」と持論 自身の客は年齢層が上がった?
ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスが29日、東京・日比谷で行われた第35回東京国際映画祭での映画『アイ アム ア コメディアン』質疑応答イベントに、同作のメガホンを取った日向史有監督と出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、政治発言などでテレビ出演が減ってしまった村本のプライベートや、米国でのコメディ修行、コロナ禍の暮らしなどにスポットを当て、3年間の歩みを追うドキュメンタリー作品。今映画祭のNippon Cinema Now 部門に出品されている。 村本は本作でも取り上げられたアメリカでのコメディ修行について、客席から「アメリカに行って、日本の笑いとアメリカの笑いの違いを感じたか」と冒頭に質問を受けたが、「一番違うのは芸人の知的レベルです」と自身の見解を述べる。 村本は「それは大きく違います」と続け、「(日本のコメディアンように)ニュースのコメンテーターとかをやるんじゃないので。ニュースのコメンテーターは聞く側じゃないですか。彼ら(アメリカのコメディアン)は前提として(ニュースの内容をきちんと)知っているから、ちゃんとそれをコメディにするんです。社会のいろんなことときちんと自分たちが繋がっている。でも、こっちはそことは分けている感じがすごくするんです」と話す。 日本では政治発言をすることがファンに影響を与えやすいとも言い、「僕が原発とか政治発言をしだしてから、笑いの量は増えてはいるんですけど、みるみるうちにお客さんの年齢層が上がっていった。すごい勢いでしたよ。『あれ、こんなに白髪の人多かったかな』って。どんどんおじいちゃんおばあちゃんが来だしたんです」と村本。「若い子はテーマとしてそういうことに興味がなかったりする。でも、向こうじゃ同じテーマでも若い人が普通に聞いているので、そこが実感として驚きがありました」と日米の環境の違いに対し、持論を述べた。 そんな村本のドキュメンタリーの完成に、中川は「僕の出番が少なかった」と皮肉を言いつつ、「感動しました」と改めて絶賛。「めちゃくちゃ面白かった。映画で二時間にまとめるので、村本のいいところばかりが前面に出すぎているなっていうのはありましたけど。もっと嫌な部分が出ていても面白いなとは思いました。でも、面白かった。だって、僕もウルっと来ましたもん」とコメント。同作や村本にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月31日 12時10分
壇蜜「旦那以外に握るのは久しぶり」和服姿で新ブランド米PR、手作りのおにぎりを振る舞う
壇蜜が29日、都内で行われた「サキホコレ」新CM発表会に登壇し、炊き立てのおにぎりを振る舞った。 >>全ての画像を見る<< 新ブランド米「サキホコレ」のお披露目を兼ねたイベントは、秋田米新品種ブランド化戦略本部の主催によるもの。和服姿の壇は、登場するなり正座の美しい所作で会場に一礼した。 CMでは、和装の壇がホテルニューオータニの宮田勇料理長に、炊き立ての「サキホコレ」を差し出す。壇は「(セリフの)『お待ちどおさま』はいっぱい練習したんです。音声さんと話し合って、その中から一番良いものを選んでいただきました」と仕上がりに納得の表情。撮影で何回も練習を重ねたとのことで、「練習が楽しいと思ったのはけっこう久々でした」と笑顔を見せた。 背景になっている田沢湖は日本百景の景勝地。秋田出身の壇は「10代の頃、母とサイクリングで一周したことがあります。とても楽しくて、それを学校の作文で発表したら、文集に選ばれました。いつまでも良い思い出です」と振り返った。 「サキホコレ」の試食では、壇が収穫したての「サキホコレ」でおにぎりを作り、猿田和三秋田県副知事に振る舞った。「旦那以外の人に(おにぎりを)握るのはすごい久しぶり」と話す壇に、猿田副知事は「大変光栄。味わいたいと思って昨日の夜から絶食してまいりました」と気合十分。壇もおにぎりを口にし、「噛んだら本当にジワっとして、『米が来たぞ』って味覚を直撃するんですよね」と味わいを絶賛した。 イベントでは、秋田県会場を中継でつなぎ、生産者の声も届けた。稲刈りに参加した壇は「『40過ぎの人妻として、ちゃんと刈らなきゃ』という気持ちもありました。すごい丁寧に教えていただいて楽しかったです」と話しつつ、「隣で超神ネイガーが超高速で刈っていて、『負けた』と思いました」とご当地ヒーローに密かにライバル心を燃やしていた。 秋田県農業試験場が開発した新品種は、一般公募による25万件を超えるネーミング候補から「サキホコレ」と命名。白さとツヤ、噛むほどに広がる甘さが特徴で、猿田副知事は「12年の歳月をかけて開発された『サキホコレ』は、日本人のDNAに訴えかける美味しさの王道。格別の美味しさを全国の皆様に味わっていただきたい」と挨拶した。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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