イベント
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スポーツ 2022年09月26日 23時00分
新感覚パブリックビューイングでサッカー米国戦を没入観戦! 元日本代表・巻誠一郎氏が解説
「新しい景色を2022 つながる! パブリックビューイング」の「サッカー日本代表×アメリカ戦」が23日夜、GINZA 456で開催され、元サッカー日本代表の巻誠一郎氏が生解説を行った。 >>全ての画像を見る<< 歓喜の瞬間を共有したい。映像で想いをつなぐ「GINZA 456 つながるパブリックビューイング」は、5Gなどの先端テクノロジーを活用し、離れたところから没入感を体験できる新感覚のパブリックビューイング。この日は、キリンチャレンジカップ2022、ドイツ・デュッセルドルフで行われたアメリカ代表との国際親善試合を生中継した。 アメリカ代表は、ワールドカップカタール大会への出場を決めており、本番を想定した対戦相手となる。巻氏にとって、アメリカ戦は2006年2月10日に代表初ゴールを決めた記憶に残る一戦。巻氏によると、大会2か月前のこの時期は「ある程度選手の絞り込みは終わり、対戦相手によって組み合わせを試している段階」ということで、「当落線上にいる時にゴールを決めて、一気に駆け抜けました」と当時を振り返った。 この日の先発は、GK権田修一、DFが左から中山雄太、冨安健洋、吉田麻也、酒井宏樹、ボランチに守田英正と遠藤航、攻撃的MFに久保建英、伊東純也、鎌田大地、そしてFWのワントップが前田大然。巻氏は「ある程度、攻められることを想定したメンバー。遠藤選手と守田選手は視野が広く、バランスも取れるので、鎌田選手や久保選手が自由に動ける」と狙いを説明した。 さらに、代表の課題について、「ワントップが固定されていないですね。フォワードは水ものだから調子の良い選手を使った方がいい」と自らの経験を踏まえてコメント。「僕は町野(修斗)選手のプレースタイルが好きで、J3にいる時から注目していました。今の日本代表にないものを持っている」と代表戦3試合3得点のフォワードに期待した。 試合は、日本の前線からの守備が機能し、再三チャンスを作った。前半25分に伊東から守田を経由して、ゴール前の鎌田が押し込んで先制。鎌田は所属するドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトで今季4得点を挙げており、好調さを示した。さらに後半43分に途中出場の三苫薫がゴールを決めて2対0で勝利し、本大会へ向けて弾みをつけた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年09月26日 12時00分
荒川静香「マイナスの競技人生だった」青学で学生に特別課外授業、樋口新葉らと経験談を語る
トリノ五輪女子フィギュア金の荒川静香、北京五輪女子フィギュア団体銅の樋口新葉、フィットネスモデルのAYAが22日、青山学院大学で学生らを前に特別課外授業を行った。 >>全ての画像を見る<< プーマ(PUMA)が主催で開催された本特別課外授業は、プーマが行っているスポーツとカルチャーを通じた女性のエンパワーメントを目的とした「SHE MOVES US」キャンペーンの理念をテーマに行われた。 荒川は自身のキャリアについて、「オリンピックのインパクトがすごく大きいので、大きなことに向かって着実にキャリアを積んできたと思われがちですけど、自分が挑戦したことに対して成し遂げることができたのは一つ二つ。失敗している数の方がはるかに多い」と振り返る。「プラマイにしたらマイナスの競技人生だったと思います」とも述べ、「でも、勝った負けたとかより、どういう風に競技と向かい合ってきたかっていうのが、その後の人生でとても役に立った」と自身の経験談を話す。 AYAも、女性のエンパワーメントを高め、成功を実現した1人として意見を求められ、「腕立て伏せも何もできないところから始めた」とフィットネスと自身の関わりのきっかけを紹介。「一回も床から自分の体を押し上げられない。そんな普通の女の子だったところからコツコツやってきて、フィットネストレーナーになった。でも、女性のフィットネストレーナーとして、女性だけでなく、男性にも教えないといけない。なめられちゃいけないって、男性にも指導を聞いてもらわなきゃっていうところで、『強くならなければ』と思って頑張って来ました」と成功をつかむ過程での思いや苦労を回顧。その上で「ボロボロになりながら毎日練習、練習。お客さんのレベルが上がったらそれより上に行かなきゃって。だから、お客さんのおかげでレベルアップできたと思っています」と感慨深げに述べた。 樋口は学生らからの質問に答える形で、「試合前のルーティン」や「試合前のモチベーション維持のための秘訣」を紹介。「本番で緊張しやすくて、いつもできることが本番前の練習でできなくなるとか、そういうこともすごく多いんです。でも、とにかく自分が練習してやって来たことをいつも通りできるようにって思いながら試合に臨んでいます」と述べ、ルーティンについても「先生と深呼吸を三回すること」と笑顔で回答。「体を冷やさないこととか、さっき言ったように試合前にいつも通りのことができるようにと心がけることも大切です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月23日 08時00分
鈴木亮平「ツルスベ〜」IKKO語真似て会場笑わせる IKKOも鈴木の魅力にメロメロ
俳優の鈴木亮平が21日、都内で行われた「ブラウンシリーズ9Pro美顔器ヘッド付属モデル」の発売記念PRイベントに、美容家でタレントのIKKOと出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品はシェービングヘッドを美顔器ヘッドへ替えることができ、シェーバーが美顔器に変わる特色を持つ新商品。30日から発売される。壇上では鈴木とIKKOがともに実演を兼ねつつ、同商品の素晴らしさをプレゼン形式でアピールした。 鈴木は「ブラウン」に絡め、ブラウンのスーツ姿で登場。「ブラウン(Braun)ということで、スペルは違うんですけどブラウン(brown)のスーツで来ました。今日は僕も使っているこの素晴らしいシェーバーの魅力をお伝えできたら」と嬉しそうにコメント。商品についても、「肌のことは気にしたり、大事にしたいって思っているけど、美顔器を買うほどじゃないなという男性は正直多いと思います。でも、この商品で考えが変わる人もいるのでは」とその魅力を紹介。「すごく使いやすいし、持てば愛情も湧くと思います。僕も実際に使って効果を体験してみたい」と話した。 IKKOも「昨今の男性の美肌進化をすごく感じます」と男性が美容を意識する時代の到来に感無量の表情。鈴木との共演にも嬉しそうで、「イケメンのそばでメロメロになります。緊張です。ドキドキしちゃう」と満面の笑み。鈴木をちらりと横目で見つめ、「ツルスベ肌がすごい。メロメロ〜」などとまくし立てると、鈴木も思わず照れ笑い。鈴木はIKKO語にも興味津々で、「初めて生で聞けました。嬉しいです」と興味津々で、フォトセッションの際には「ツルスベ〜」とIKKOの声のトーンを真似て掛け声を出すなど、IKKOとの共演を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月22日 21時30分
満島真之介「部屋を借りる時は大変」芸能人あるある? RGは「HGのおかげで外車ローン組めた」
俳優の満島真之介、お笑い芸人のレイザーラモンRGが21日、都内で開催された「家賃保証会社ジェイリース新TVCM発表会」に登壇。売れない時代の苦労について語った。 >>全ての画像を見る<< ビジネススーツで登場した満島。「ジム・キャリーやミスター・ビーンのような一人芝居」というCM撮影で若手社長に扮した。CG合成の映像で、「自分には触れられないので、どういう動きをすれば人が探っているように見えるか監督と相談しました。最後のくすぐられるシーンは1人で30秒くらい喜怒哀楽を全部出して、舞台をやっているような気分でした」と振り返った。 トークセッションでは、家を借りる際のあるあるに言及。RGが「芸人なので、ちゃんと家賃を払えるのっていうのは絶対にあります。最近だと(お笑いコンビ・マテンロウの)アントニーが、番組内でドッキリをめちゃめちゃされるので、不動産屋さんにドッキリだと思われて貸してもらえなかった」と後輩芸人のエピソードを紹介すると、満島も「役者も同じ。どれだけ知られていても、部屋を借りる時は大変です。安定的な仕事と見られないので」と同意した。 さらに終了後の取材で、満島は「俳優になる前、自転車で日本一周して帰り、住むところを探して不動産屋さんに入ったら、真っ黒に日焼けして怪しさ満点で、『審査がありますから』と5回以上言われました。その時の困った顔は忘れられないです」と話し、RGも「15年前に東京に出てきた時、部屋を借りられないと思ったんですけど、『(レイザーラモン)HGの相方なんです』って言ったら審査が通った」と実体験を語った。「HGのおかげで外車のローンも組めたので、この場を借りてありがとう」と相方に感謝した。 イベントでは、用意した箱にRGとそっくりさんが入る「箱の中身は誰だろな?」ゲームを行い、満島が見事正解。また、あるある芸人のRGが「満島真之介あるある」を発表した。「仰げば尊し」の替え歌で「海外に行ったら、日本人と信じてもらえなくて入国審査時間かかりがち」というあるあるを披露し、満島も「すごい! まじのあるあるですね」と感心していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年09月22日 12時50分
橋本愛、LGBTQや映画界のハラスメント問題への思いを発信 東京国際映画祭、2年連続アンバサダーに
女優の橋本愛が21日、都内で行われた「第35回東京国際映画祭 ラインナップ発表記者会見」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 橋本は同映画祭のフェスティバル・アンバサダーに2年連続で就任。壇上に上がると、「ありがたいことですし、とても光栄なこと。役目を果たさなければと背筋の伸びる思いです」と笑顔を見せる。昨年の同映画祭についても「私はお祭りそのものが大好き。映画祭という雰囲気も大好きなんです。昨年は海外の監督さんや女優さんと話す機会もあったんですけど、自分の拙い英語力で少し絶望しました。自分はこれから日本映画界だけでなく自分ももっと、世界に開いて活動していかないといけないなって考えているんです。映画祭を通じて、昨年は映画そのものの役割や映画祭そのものの役割についても考えるようになりました。その経験を今年は生かしていきたい」と話して振り返る。 橋本は「アンバサダーとして映画に関わる中、去年は会場での興奮やワクワクする感じをできるだけ伝えようってやっていたんですけど、今年はもうちょっと違うことを発信しようと思いました」とも述べ、「現在の日本の映画界の抱える問題、例えばハラスメントや労働環境の問題など、自分が現場にいて問題に感じたことを発信できればと思います」と今年はアンバサダーとして新たな使命を持って挑みたいとも話す。 特に映画制作の現場での世代問題の発信には力を入れたい様子で、「上の世代の方と下の世代の方の世代ギャップ、互いに声を聞き合うというのがこれからの物作りに大事なんじゃないかって思っています。若い世代も自分の中にあるものを伝わるように伝えるスキルを持つことが大切だなって。上の世代の方と下の世代の方がもっと歩み寄って素敵な映画制作の環境ができればいいなと思います」と期待を寄せる。 さらに「今、日本は、同性婚が全体として認められていなかったり、環境問題の意識も世界に比べると薄い。歴史や伝統というのを守っていくのは素晴らしいけど、その一方でこぼれ落ちていく人もたくさんいて、そういう人たちの苦しみや悲しみに寄り添うのが映画や芸術の役割であると思います。世界をよりよくするお手伝いを映画を通してできればいいなと思います」ともコメント。 LGBTQの問題についても「自分の知っている人がものすごく苦しんでいるので(LGBTQの人を取り巻く環境が)変わってほしいなって思っています。私はそういう人が幸せになって欲しいなって願っているので、一人ひとりの考えを変えていくしかない。それが映画や芸術で変えていけるのではないかって希望を持っているんです」と話した。 プライベートでも映画を観客の1人として楽しむことが多いと言い、「映画は好きな俳優、監督で選ぶのが一番多いんですけど、そういうものではない場合はポスタービジュアルで見るものを選んでいます。映画のイメージや場面を一つの写真でぱちっと表現されているポスターを見るとこだわって作られているんだなと思います。映画のポスターを見るのも大好きです」とコメント。今映画祭についても「青山真治監督の特集上映は足を運べたらいいなって思っています。すごく好きな映画監督なので」と話していた。 同映画祭は、10月24日から11月2日まで有楽町、日比谷、丸の内、銀座エリアの映画館で開催される。今年の公式上映作品数は117本で、コンペティション部門には15作品が出品される。審査委員は米国の映画監督、演出家であるジュリー・テイモアさんらが担当する。壇上にはコンペティション部門の出品作品『窓辺にて』の今泉力哉監督、『山女』の福永壮志監督、『エゴイスト』の松永大司監督も登壇した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月21日 23時00分
星野源、味噌汁を作りにハマり意外な具材明かす 三浦大知からのメロンプレゼントにも感激
星野源が20日、都内で行われた「UCC GOLD SPECIAL PREMIUM」新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「UCC GOLD SPECIAL PREMIUM」は「発見のあるコーヒー」をコンセプトに作られたUCCの新ブランド。「フローラルダンス」「フルーティウェーブ」「ナッツビート」「チョコレートムード」の4つのラインナップが発売される。星野はUCCのブランドアンバサダーを務め、本商品の新CMにも出演する。登壇すると「最近もっぱら作曲をすることが多くて、作曲の場でコーヒーを淹れて飲む機会が増えています。コーヒーが美味しいと作曲もはかどります」と話す。 アンバサダー就任以後、UCCの担当者からコーヒーのレクチャーも本格的に受けるようになったと言い、星野は「一番最初の発表会の時に淹れ方を教えてもらいました。丁寧に教えてくださるので色々と質問もするようになりました」と振り返る。また、「アンバサダーをさせてもらってから、いろんな豆のコーヒーを飲む機会があったんですけど、前は深煎りが好きだったんですけど、今はシティローストが好きだとか、どんどんそういうことがわかるようになってきました。コーヒーは奥が深いです。驚くくらい味も違うし」と学習を通じてコーヒーの違いもわかるようになってきたという。 星野は「撮影現場でも、実際に飲ませてもらいながら撮影したんですけど、それぞれ全然違う。それが映像に出ています。素敵だなって思います」と嬉しそうにコメント。また、「UCCの撮影現場はアットホーム」とも話し、「撮影の時期はすごく忙しくて、寝ないでそこにいたんですけど、皆さんがフレンドリーなので、リラックスして撮影することができました。UCCの方がコーヒークイズを楽屋で出してくれたりして、全然当てられなかったんですけど、そういう雰囲気も新鮮に感じました」と振り返った。 同商品に絡め、「最近経験したプレミアムなこと」を問われると、「毎日パソコンに向かって作曲をするのであんまり外に出れていないんです。こないだお友達の三浦大知くんがメロンを送ってくれて、大きいのをいくつか送ってくれたんですけど、これはと思って、ジュースにしてみようって、ジューサーで100%メロンジュースを作って飲みました。めちゃくちゃ美味しかったです。大知くんに感謝です」と三浦とのエピソードを紹介。 また、「最近経験した新しい発見」を聞かれると、「最近、ちょっとハマっているのは味噌汁を作ること」と回答。「味噌汁ってなんとなく、中に入れる具って決まっていると思っていたんですけど、何入れても美味しいというのが最近わかって、いろんなものを入れるというのにハマっています」と紹介。「ピーマンとか、フライドチキンの残りをほぐして入れたら美味しくて。いいなと思いました。何にでも合うんだなって思いました」と笑顔を見せた。 そして、「自分の意外な一面」を聞かれると「朝が好き」と回答。「深夜ラジオをやっているんですけど、深夜に作業することが多く、夜型なので、深夜に起きていることが多いんですけど、実は朝が好きです」と述べ、「朝、外が晴れている感じが好きです。ずっと夜中のターンの時があって、深夜作業して起きて寝たらもう暗いっていう。こりゃいかんと思って朝日を見るようにしたら、朝はいいなって思うようになりました」とその理由も説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月21日 12時10分
染野有来、胸のキスマーク疑惑を否定「撮影の序盤に…」思わぬ噂の真相を明かす
染野有来が17日、都内で1st写真集「ユメノソラ」(講談社)発売記念お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 「JUNONガールズコンテスト」でグランプリを受賞し、14歳で芸能界入りした染野にとって本書が初の写真集となる。自ら企画段階から参加したと言い、感想を問われると、「胸がいっぱい」と感無量の表情を見せる。現在はデジタル一眼レフでの写真撮影が当たり前の時代となっているが、本写真集ではフィルムカメラでの撮影にもこだわったと言い、「今の時代はデジタル。でもこの写真集は紙に印刷して見るものなので、デジタル一眼だけでなく、フィルムの写真も入れさせてもらいました」と嬉しそうに説明する。 そもそも染野自身が写真を趣味にしていると言い、「自分で人や景色を撮っているんです。フィルムカメラを使っています。カメラマンさんの選定も『自分で選んでいいよ』って言ってもらえたので、いつか撮ってもらいたいなって思っていた松岡一哲さんにお願いしました」とカメラマン選びも自ら行ったとのこと。お気に入りのカットにも、フィルムカメラで撮った水着写真を選び、「私はフィルムカメラが好き。昔のビールのポスターみたいな雰囲気になっていて、見た瞬間にグサってきたんです」とその理由を話す。 一方、「撮影の序盤に胸を蚊に刺されて……。刺されたところが赤くなってしまっていたんですけど、インスタのオフショットでそれをネットに上げたら、キスマークがついてるって噂になってしまったんです。キスマークじゃないことをあらかじめ言っておきます」とネットで立ったという心無い噂も否定。撮影にあたってはロングの髪を切ったと言い、「ショートカットになって、後ろに髪の毛がないというのが新鮮。背筋がピンとする感じ。後ろ姿が気になるようになりました」と気に入っている様子。 「ずっと伸ばしていた髪ですけど、ずっと切りたいという願望があったんです。切る時はすごく想いが溢れました。毛先とか見て、この毛先は何年前のものだろうって思ったりして」と髪を切る際の心境も振り返る。また、「すごく、くびれができにくい骨格なんです。だから、全身で見た時にくびれが目立つようにお尻のトレーニングを頑張りました」と撮影前はダイエットやトレーニングも行ったとのこと。 完成した写真集には「1億2478万点」と点数をつけ、その理由についても「国民全部の皆さんに写真集を買ってもらいたいと思って」と目を輝かせて話す。「まだ誰にも見せていなくて、どんな反応があるか楽しみ。お母さんには電話して伝えてはあるんですけど、地元が田舎なので噂になっているみたいで……。お父さんが心配しているって」と染野。「私をいつも応援してくださる皆さんに見て欲しい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月20日 23時00分
尾上松也「東京の風物詩にしたい情熱が伝わってくる」明治神宮外苑でのプロジェクションマッピングに感動
世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「TOKYO LIGHTS 2022-プロジェクションマッピング国際大会」のプレスプレビューが16日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場で開催され、アンバサダーを務める尾上松也が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 今年で2回目となる大会は、9月17日から同会場で実施。プレスプレビューでは、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」の最終審査まで勝ち残った19作品の内から数作品と、ゲストアーティストによる特別作品が上映された。 尾上は「スタッフの皆さんの、東京から発信して、東京の風物詩にしたいという情熱が伝わってきました。僕自身も日本から何かを発信することは素晴らしいことだと思っているので、アンバサダーに就任できて光栄です」と感想を述べる。尾上はまた、「今回、初めての参加でしたが、みなさんの情熱が伝わってきました。この祭典が世界に羽ばたいていけるよう、微力ながらお役に立てればいいなと思います。いずれは世界の祭典になっていってほしい」と願いも込める。 上映作品についても感動させられたと言い、「僕は昔から野球が好き。ここにはよく来ていたんですけど、まるで別世界でした」と目を細める。この日は歌舞伎をモチーフにした作品も紹介されたが、「日本、東京から何かを発信することは大切です。歌舞伎を通じて思うのは日本の文化を、当の日本人がもっと知ることが大事だなって思うんです。こういう場を設けることは、世界の皆さんにも自分たちの文化を知ってもらうチャンスであり交流でもある。日本の製作陣、クリエイターのすごさを発信できる価値のあるイベント、大会だと思います」と話す。 尾上は「表現も含め文化って国によって様々。全てを知ることはできないけど、言葉を交わさずとも作品やエンターテインメントを見ることで知ることもできます。すごく意義のあることだと思います」と述べ、今後、もっと歌舞伎とプロジェクションマッピングの融合作品が生まれることにも期待を抱いているとのこと。「一回、自分の公演で、プロジェクションマッピングと歌舞伎を一緒にやる作品をやったんですけど、もっと、ゲリラ的に、急に街でできるような感じでやれたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月20日 22時30分
大谷翔平選手の姉の結婚式に参加! トータルテンボスが意外な接点明かす、出演番組のゲストオファー?
BSよしもとの10月改編発表が19日、トータルテンボス(大村朋宏・藤田憲右)が月曜レギュラーを務めるBSよしもと『チーキーズ a Go Go! ~行く・見る・味わう・楽しいニッポン~』(毎週月~金曜 午後1:00~5:00)の番組内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 『チーキーズ a Go Go!』は10月から放送時間が30分延長となり、4時間半になる。この日はオカリナ、茶々をゲストに収録が行われた。また、BSよしもとでは『チーキーズイブニング』(毎週月~木 午後5:30~6:00)の放送が始まるほか、ココリコ・田中直樹とゆにばーす・はらが出演する『再発見!みっけばなし』(毎週日曜 午前8:30~9:00)、吉本のYouTube動画を芸人らが紹介する『Y-Tube 大賞』(毎週月~金 深夜0:00~1:00)もスタートすることが発表された。 番組収録後の会見では、トータルテンボスとともに『チーキーズ a Go!』を盛り上げる赤間有華アナウンサー、Love Me Doも出席。大村は、今年3月に開局したばかりのBSよしもとについて「有吉(弘行)さんが見ているみたいです」と期待を寄せるが、一方で、「ノブともよく一緒にゴルフに行くんですけど、(BSよしもとの番組に)来てくれって言ったら断られました。まだ下に見ているみたいで」と話して笑わせる。 今後、呼びたいゲストを問われると、大村は「個人的には宮沢りえさん、石田ゆり子さんあたりは呼びたいですね」と大きく夢を語り、藤田も「村上宗隆選手(ヤクルト・スワローズ)とか、アーロン・ジャッジ選手(ニューヨーク・ヤンキース)とか来ていただけると嬉しいです」と、同じく大物ゲストの出演を狙っているとのこと。藤田はロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手にもコネクションがあると言い、「大谷選手のお姉さんの結婚式に参加させてもらったことがある」と紹介。その際、大谷選手も出席していたと言い、「三年前くらいですけど、大谷選手とお兄さんが2人、ツインタワーのように座っていました」と得意げな表情で語る。 また、藤田は番組のために自腹で民家を購入したことも明かし、「我々も地方出身。地方に行くことも多い。地方を元気にしたいという気持ちから、身銭を切って伊豆に空き家を買いました」とコメント。大村と80万円ずつ出し合って、160万円の家を買ったと言い、「会社がお金を出してくれると思ったら0円でした」と嘆く。番組内で、その民家を少しずつ手を加えて魅力的な場所に変えて行くとのこと。赤間も番組の今後には大きな期待を寄せている様子で、「行ったことのない場所とか、番組を通して知れるので、楽しいです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月20日 21時30分
村上隆「漫画家の原稿はダ・ヴィンチと同じ価値」六本木アートナイトで巨大ドラえもんを制作
⽇本を代表する現代アーティスト村上隆が17日、六本木ヒルズアリーナで行われた『六本⽊アートナイト2022』キックオフセレモニーとアーティスト・トークイベント「村上隆と仲間たち」に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 3年ぶり3日間にわたる催しでメインを飾るのは、村上が「20世紀日本が生んだ最大のポップアイコン」と称する「ドラえもん」の巨大バルーン。ドラえもんの特製コスチュームで登場した村上が「株価も昨日あたりからめちゃくちゃ下がって、不穏な空気の昨今ですけど、なんとなく元気にやっていければ」と挨拶すると、会場からさかんな拍手が送られた。 トークイベントで、村上は「パンデミックに入って、アートがちょっとしたブームになっています。60歳以下の人たちは文化の重要な部分に漫画があることはわかっているはずですが、一部の人々には西洋美術のルールの中にあるアートの方が高尚という考えがまかり通っています。僕が若かった頃もそれが強かった」と、従来のアートのあり方を振り返った。 六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館を始めとする会場には、村上のほか、細川雄太、くらやえみ、ob、村⽥森、⻘島千穂、T9G&ナカザワショーコ、Mr.、⼤⾕⼯作室、TENGAone、KasingLung、タカノ綾ら気鋭のアーティストが制作したドラえもんを展示。村上は「ここにいるのは、一人ひとり集めてきた仲間たち。一番わかりやすいアイコンとアーティストがコラボレーションすることで、関心がない人にも漫画が世界に冠たる芸術であるとわかってもらえるように」と制作意図を説明した。 さらに、「藤子・F・不二雄先生や手塚治虫先生もそうですし、今活躍している漫画家の原稿は、100年後、200年後にレオナルド・ダ・ヴィンチと同じくらいの価値を持つもの。芸術は未来につながっていくもので、20代前半やもっと下の世代にスーパーフラットの文化が広がっていけば」と展望を語った。 六本木という街を舞台にしたアートフェスでは、昨年12月に逝去したコンセプチュアル・アートの巨匠ローレンス・ウィナーを始め、キムスージャ、マイケル・リン、増田セバスチャンら総勢70組のアーティストが参加。イブペインティングやインスタレーションも開催。(取材・文:石河コウヘイ)
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